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日本貧窮者経済新聞
 幼い普ちゃんの日米安保の見直しは・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・トランプが「安倍に“日米安保条約見直し”を伝えた」「安倍は理解を示した」と衝撃発言! 事実隠蔽の裏で安倍政権は…|LITERA/リテラ これですね。嘘つき普ちゃんの嘘つきポチ国政府の話しね・・・しかし、トランプ君はお間抜けちゃんを揺さぶるのが巧いね・・・要するに、オマーン湾タンカー襲撃で、シーレーン防衛を思い出させて、安保の見直しを・・・これでビビって兵器と米国へのミカジメを払わせて、財政赤字の補填で選挙に勝つ!という事のようですからね・・・イランとの戦争になれば・・・湾岸戦争の時と同じで賛助金の要求ね・・・これで、経常収支が黒字になったわけでね・・・

 しかし、米国のやり方って芝居ががっていてね・・・習君が米国で首脳会談をやっている時に、シリアへの・・・トランプ氏、習近平氏にシリア攻撃を「チョコレートケーキを食べながら伝えた」 ハフポスト

インタビューを見ると、トランプ氏は、2人の世界的リーダーが美味しいケーキを楽しんでいたという事実にこだわっているようだ。

「私は席についていた。夕食を終えたばかりで、デザートを食べるところだった。そして私たちは、これまでに目にした中で一番美味しいチョコレートケーキを食べた。習氏もケーキを堪能していた」と、トランプ氏は振り返った。

「それから私は軍の司令官から知らせを受け取った。『発射準備は整っていますが、どうしますか?』と。そこで発射の決定を下し、ミサイルは発射された。そしてこう言ったんだ。『国家主席、お伝えしたいことがあります』って」


「『たった今、イラクに向かって59発のミサイルを発射したので、お知らせしたいのです』と言った。習国家主席はケーキを食べていたよ。そして何も言わなかった」と、トランプ大統領は付け加えた。

 幼い普ちゃんも同じ目にあったのでしょうね・・・従って、オマーン湾のタンカー襲撃は劇的効果を狙ってのCIAの手先による犯行だと思うがね・・・貿易交渉も8月へ先送りかね・・・幼い普ちゃんに圧力をかけるために・・・言う事を聞かないと参議院選挙前に喋っちゃうぞ!でね。なんとなく、財政収支の改善をトランプ君は自国民に対する関税=間接間接税と同盟国(経済植民地=幼い普ちゃんのポチ国)からの移転収支で行う気だね・・・

 米国の戦略は精緻に組み上げられているから、劇的な効果の目的が見えると・・・芋づる式に見えてくるような感じですね・・・じゃなくて・・・

 ところが、これに対して、安倍政権は一貫して完全否定していた。複数の外務省幹部は「ありえない」と一斉に否定し、菅義偉官房長官も25日の会見で「報道にあるような話はまったくない。米大統領府からも政府の立場と相いれないと確認を受けた」と、事実関係そのものを否定。

 対応ができないので、とりあえず無かったことにしたいわけね・・・無知だから直ぐ怯えて布団の中にでも潜り込みたいが、それができないから無かったことにしたいのでしょうね。弱虫ちゃんの典型かもね・・・対応能力が低すぎるだけかね・・・

 トランプの発言後も、やはり菅官房長官が27日、「(日米安保条約は)片務的ではなく、お互いにバランスがとれている条約だと思う」としたうえで、「(日米の)政府間では日米安保条約の見直しといった話、これは一切なく、米大統領府との間でもその旨は確認している」とコメントするなど、問題をなかったことにしつづけた。

 実際に改定はできないね・・・戦闘行為に関しては日本国憲法があるからね・・・これで、また憲法改正がしたくなるのかね?田原総一朗氏「安倍総理も自民党も、本気で憲法改正しようという気がない」 AbemaTIMES

田原:もっと言えば、2014年、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定をした後の衆院選で自民党と公明党は3分の2を取った。僕が「いよいよ安倍さん、憲法改正だね」と言った。そしたら安倍さんは「田原さん、大きな声じゃ言えないんだけど、憲法改正する必要は全くない」と言った。

橋下:ホントですか、それ(笑)。

田原:集団的自衛権の行使容認が決まるまでは、アメリカが「このままじゃ日米同盟は維持できない、とんでもない」とやいのやいのうるさかった。それが満足して何も言ってこなくなったから。


 また、怯えて憲法改正か?トランプ君はシーレーン防衛のミカジメ要求でしょうね・・・米国で法人税を下げたための財政収支の悪化分を何かで補填しなければならないから・・・幼い普ちゃんのポチ国政府の対応や如何に?日米同盟はゴミ箱行が良いのだと思うが・・・?

 さらに、昨日午前に開かれた安倍首相とトランプ大統領の首脳会談でも、メディアは一斉に「日米安保条約見直しは話題に上らなかった」「日米安保の話はなかった」と報じた。これは、会談に同席した西村康稔官房副長官が記者団に「話はなかった」と明言し、「日ごろから安保条約を前提とする日米同盟がアジア太平洋の平和と安定の基礎だと確認している。あえてそういうことをする必要はない」と語ったためだった。

 馬鹿だから、完全に怯えているね・・・トランプ君のつぶやきに怯えているので、理論武装したいが・・・「日米安保条約見直しは話題に上らなかった」「日米安保の話はなかった」・・・自信が無いから、無い事にしたいようだね・・・

 しかも、この会談では、トランプの“日米安保発言”隠しの報道統制まで行っていた。会談の冒頭は当初、公開とされていたのだが、記者がトランプに質問しようとすると、日本の外務省職員がそれを「退室願います。サンキュー」と遮ったのだ。トランプは答えようとしたが、安倍首相は手を振り、記者に退室を促したという(毎日新聞デジタル版6月28日付)

 面白いね・・・対応能力の低い弱虫ちゃんね・・・ここで、バラされたらどうしよう・・・おしまい!出て行って!

 ようするに、安倍首相と安倍政権はトランプから「安保見直し」を伝えられていたにもかかわらず、こんな重大な事実を国民に知らせず、なかったことにしようとしていたのである。

 安保見直しは安全保障の名での米軍の占領下の経済植民地の幼い普ちゃんのポチ国に対してのミカジメの増額要求のための手段ね・・・日米安保を解消してしまえば、安全保障の名での米軍の占領が終わり、経済植民地としての搾取も無くなるわけね・・・国連の集団的自衛権だけになれば・・・周辺国との関係も改善されるわけね・・・

 米国は組織型の支配を行うのでね・・・NATOとか日米同盟とか・・・冷戦が終結して、ソ連はワルシャワ条約機構を終わらせた東欧革命の結果でもあるしソ連崩壊によるものでもありますがね・・・ただ、NATOが・・・この加盟国を包摂したので、NATOが変質して米国の支配が困難になりつつあるわけね・・・米韓同盟も変質中・・・

トランプに貢ぎ続けたあげく日米安保見直しを突きつけられた安倍首相
 まあ、たしかに、安倍政権がこの事実をひた隠しにしたくなる理由はわからなくはない。なにしろ、これまで安倍首相は歴代の総理大臣が誰も見せたことのないくらい露骨な“トランプのポチぶり”を発揮してきたのだ。

 現在の国連の安全保障の下では・・・冷戦下の核の傘などの旧式な同盟は事実上意味がないわけね・・・イラク戦争 - Wikipedia この戦争で、米国の信頼が揺らいで疑われる国になったわけね・・・米国の言う事を鵜呑みにしてはいけない!ボルトン君が戦争屋であることも・・・だから、大統領の交代期の米国の戦争に注意が向くようになった・・・

 北朝鮮は、大統領の交代期に向けて核戦力の整備ね・・・幼い普ちゃんのポチ国は2017年4月に向けて北朝鮮侵攻の準備を行ったわけね・・・韓国からの避難民対応のスクリーニングとか・・・間抜けにも北朝鮮からの避難民とか馬鹿な理由を付けるからバレるじゃん・・・

 今の国連の枠組みでは・・・日米安保は不要なのでね・・・だから、北朝鮮は米国の軍事力にも恐れないわけね。こういった米国を恐れない国が・・・トルコとかベネズエラとか出てきちゃったのね・・・中露だけでなくね・・・一帯一路で旧大陸が繋がっていく中で、米国の恐喝に屈しない国々が・・・結局、米国の内部的にも商売が優先されファーウェイいじめは終了ね・・・これで、米国も中国のパーツ屋になるわけね・・・

 トランプに言われるがままに、イージス・アショアやステルス戦闘機を大量購入、爆買いによって、アメリカからの有償軍事援助(FMS)による兵器購入契約の額は安倍政権下でどんどんと膨らみつづけ、2018年度は従来の5倍もの6917億円にまで増加。昨年末に閣議決定された「中期防衛力整備計画」では、2019から2023年度に調達する防衛装備品などの総額は、なんと約27兆4700億円程度と過去最高水準に達した。

 安全保障の名で米軍の占領下にある経済植民地ですからね・・・これから脱するために壮士は国民と陛下の日本国にはいないのかね?みんなポチだから仕方ないか・・・ポチ精神が入っていないのは少ないのかね?冷戦下の旧式な日米安保は解消するのが良いね・・・国連に関する教育を推進しないと、弱虫ちゃんが・・・中国が攻めて来るとか妄言を、女は犯され、男は玉抜きで恐れているようですが・・・馬鹿だよね?坊主頭のおっちゃんは・・・

 米国の謀略報道で洗脳されポチ化した幼い普ちゃんのポチ国ではね・・・しかし、面白いのは・・・ちょっと前の米国の田舎では本当に情報が無かった、幼い普ちゃんのポチ国では情報網が発達・・・小さな国土だからね。しかし、米国では、本はまさに聖書とシェアーズのカタログ、リーダースダイジェストのような雑誌、地方紙ぐらいしか無かったが、幼い普ちゃんのポチ国では夕刊が無い地域があるぐらいで・・・情報の流通のインフラが整っていたが、戦前からの情報統制のシステムが残っていて・・・米国は国民と陛下の日本国支配のプロパガンダ機関にしたわけね。未だに、情報統制が強くて・・・先進国で最下位の地位ね・・・報道の自由度ランク、日本は72位 G7最下位に:朝日新聞デジタル 幼い普ちゃんは、米国の占領統治のまさに申し子なのだろうね・・・今では、ネットから世界中の情報が絞り出せますからね・・・それでも、幼い普ちゃんのポチ国の報道は戦前と変わらないようなシステムで動いているようですからね・・・面白いね・・・

 あれ?もう10時になるというのに・・・雨が上がらないね・・・一旦切って、飲み物を・・・何か焼き菓子でも作るか・・・?

2019.06.30

        

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