現在をうろうろ(5103)
日本貧窮者経済新聞
 どうやら、北朝鮮のミサイル基地も出揃ったようで・・・?(1)

 ああ・・・やっと出てきたね。以前から目をつけていた場所が、どうやらミサイル基地と認識されたようですね・・・日本経済新聞 電子版 平壌北東に秘密ミサイル基地か 米シンクタンク これね、院倉駅の東側の建設された基地ね・・・39°27'01.0N 126°15'32.2E - Google マップ ここの施設ね・・・随分と前から目をつけていましたが・・・やっと日の目を見る事になったようですね・・・

 私が気付いたのが・・・元山平壌街道の沿線(11) 北朝鮮の巡航ミサイル基地? ここからですかね・・・2014年の8月の末ですね・・・北朝鮮を眺め始めたころの、元山から平壌への鉄道と街道を眺めた時のものですね。日清戦争での、進撃ルート・・・

 こういった、街道沿いを系統的にチェックしていたので、こういったものが引っ掛かるわけでね。米国の研究者はどんな具合に調査をしているのやら・・・Undeclared North Korea The Yusang-ni Missile Operating Base - Beyond Parallel これが、米国の奴ね・・・特に目新しい事柄はないですね・・・

 一応、ざっとおさらいするか・・・左のように山にトンネルを掘っていますね・・・この山に地下施設があるわけです・・・左が2005年の様子です。

 単なるトンネルでないのは・・・右のように2つの地下への入り口と地下施設が構築されているわけですからね・・・

 これで、この山の中に何やら作っている事が分かるわけです。

 この頃、米軍がの巡航ミサイル施設などもチェックしていた関係で・・・ICBM関連ではなく、巡航ミサイルの基地かと・・・中国の巡航ミサイル基地などもチェックしていましたからね・・・いつの間にか、北朝鮮もOCBMを運用するようになったのでね。

 2014年に左のような建物と坑道が確認されます・・・青い屋根の建物は多分、垂直組立用の物のようですね・・・これに類似な建物が、興南の南のミサイル試射実験場にあるので、ミサイル関連と確定ね・・・39°48'03.4N 127°33'35.3E - Google マップ ここの建物ですね。

 ここの実験場では主に固体燃料ロケットを扱っていますから・・・日本のICBMのイプシロン・ミサイルのような奴も開発している可能性があるね・・・日本のイプシロンも、所によりICBM疑惑があるからね・・・ICBMとして使うとペイロードは2トンぐらいになるのでは・・・?核弾頭を持てば、日本も核搭載ICBMを保有して米国を脅せる・・・経済制裁に弱いように、米国に国をいじられているからできないでしょうがね・・・じゃなくて・・・

 右のドライブスルーの掩体ね・・・多分、ミサイル用でしょうね・・・ミサイル用の本気の掩体で確認している奴は・・・

 左のような奴がありますね。これは、2011年頃に建設されているものですから、右の奴より後の建設ですが・・・平たんな場所に作られていますから、地形的制約が少ないのでこんな感じなのでしょう・・・

 なんだか、何度も同じような内容を書いているな・・・何だか、面白くないね・・・ちょっと、違った切り口で書くか・・・まあいいか・・・とにかく、ミサイルの中核基地であることには変わりないということで・・・多分、核保管庫などもあるのでしょうね・・・左のは・・・38°35'41.8N 125°46'06.9E - Google マップ ここの施設ね。

 私が、この基地が気になったのは・・・39°25'01.5N 126°12'46.6E - Google マップ ここの基地との関係ですね・・・

 衛星画像が更新されているね・・・見慣れない兵器がありますね・・・?対空戦車かね・・・?ドイツのゲバルト対空戦車のような雰囲気のシルエットだね・・・?

 この基地の出入り口は・・・裏口があってね・・・

 トンネルがあって・・・これで、駅の方へ出られるようになっているのでね・・・この道の系統性をチェックしていたら・・・先の新しいミサイル基地に・・・

 一応は、私も先端研究をしていたのだとね・・・遊びですがね・・・

 しかし、米国の研究者って・・・行き当たりばったりなのかね・・・?北朝鮮の産業や軍事施設などを総体として理解しようとしていないのかね・・・?私の関心が広すぎるのが・・・庶民の生活から産業や・・・全てを見てやろうという感じですからね・・・従って、北朝鮮の全国土が興味の対象ですからね・・・

 北朝鮮は鉄道輸送が好きなので、引き込み線などに注意しているとね・・・色々と面白い場所が見つかるわけでね・・・この基地の裏口も、古い引き込み線のあとがあって、多分、かつては炭鉱があったような雰囲気ですが・・・

 多分、この基地の後裔なのだろうとね・・・この基地は、初期のミサイルに関しての写真で見たことがあったのでね・・・かなりイーカゲンな記憶でしたが・・・この基地の道路系統性が悪くて・・・重兵器の搬入が困難で・・・トンネルの存在に気付いて・・・

 もしかして、金正恩君がこの辺りで誘導ミサイルのテストを・・・もしかして、この基地に来たのかね・・・?視察に行った養魚施設からおよそ6km位ですからね・・・上の対空戦車でも見たのかね・・・?ちょっと、この解像度では分からないが・・・2019年4月4日の画像ですから・・・可能性はあるね・・・

 ああ・・・USB2.0は遅いね・・・やはり、メインマシンにはUSB3.0を増設しないと・・・何だか、支離滅裂になっているぞ・・・だめだ、ちょっと巧く整理しないと・・・どうも、米国の研究者はスポット的な物の見方しかしないね・・・どうも、律令的な広範な律義さというものを考慮していないような・・・ソ連などの東欧のかつての東側は、かなり律令の影響を受けているわけでね・・・旧東側は法の支配など無く、人の支配だとか言われましたが、米国より遥かにしっかりした法の支配が古くから行われていたわけでね・・・軍団の整備なども法によって行われていたわけでね・・・そういったものが・・・北朝鮮の防空システムにも表れていますね・・・

 左がS-300などの地対空ミサイル基地の所在地だよ・・・こんな防空網の中へ航空機をいれるのは自殺行為ですからね・・・

 B-1やB-2では、こういった所に入り込むことは困難ね・・・多くの航空機を擂り潰して攻撃することになるね・・・

 幼い普ちゃんのポチ国では、北朝鮮の軍備を馬鹿にするだけで、その本質を何ひとつ知らずに、お間抜けちゃん報道が流れているだけですからね・・・笑えるね。

 米国も、戦時謀略報道を流すのが忙しくて・・・まともな研究がされてきたとは考えにくいしね・・・幸い、私には朝鮮総督府の資料などを活用できるので・・・米国の研究者とは違った系統の遊びをしてきましたがね・・・北朝鮮は先進工業国に匹敵するのだよ・・・ただ、問題は未だに朝鮮戦争の中にいるのですがね・・・

 ちょっと・・・北朝鮮のミサイル関連の軍備に関してまとめなおしてみるか・・・しかし、どんな風に組み立てるか・・・?まあ、とりあえず野菜いじりに行くか・・・その後でだね。

2019.05.12

  

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