現在をうろうろ(5011)
日本貧窮者経済新聞
 遠隔操作の銃架など何でも良いのでは・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・RWS搭載海自護衛艦に疑問 NEXT MEDIA Japan In-depth[ジャパン・インデプス] これですね。なんだか・・・変なバイアスがかかっているような?なんだか、防衛産業を支える気は無いようですかね・・・?残念ながら、世界に対して売れるような兵器は、どうやら開発できそうも無いしね・・・何と言っても高価ですから・・・兵器などは、使い捨てに近いですからね。使えば壊れる・・・補給が続けられるかどうか・・・有事に国内で調達できることも重要ですからね・・・ただ、安価に作ることを考えないとね・・・高性能で高いのは当たり前、高性能で安いのが・・・やはり強いからね!

 私は貧乏だから10年前の高級サーバーをパソコンに・・・でも、なんだか・・・1CPUのそこそこのワークステーション位の威力になりそうな・・・予備パーツも一揃いあるわけですから・・・戦力としては正しい選択だね・・・貧乏なのがバレますがね。でも、貧乏は自覚しているから・・・OKね・・・最新のPCは買えないですからね。しかし、随分と高くなっちゃったよ・・・さて、とにかく続きね・・・

搭載機銃にしても12.7mm機銃ならば発射速度の遅いM2よりもより発射速度が高いM3や7.62mmガトリングガンも考慮すべきだっただろう。また機関砲や対戦車ミサイルなどを搭載している可能性がある海賊船や不審船対策であれば、威力と射程の長い25〜40mm機関砲を搭載したRWSも必要だろう。

 多分、質量の問題じゃないかね・・・あとは、弾の消費量では・・・?制圧射撃って海上では意味があるかどうかじゃないかね・・・?円安で国内での兵器調達が圧縮されている中で、仕事を分配する関係じゃン・・・?不審船や海賊船対策だとM2でも過剰装備だね・・・M2は対人用に使うには非人道兵器とされかねないからね・・・近頃は、色々とうるさくなっている・・・兵器マニアの考えでは通用しないわけね。それなりの装甲のある海賊船や不審船なら、本気の攻撃力が必要になりますが・・・

 グラスファイバーボートで爆薬を積んでの自爆攻撃に対して・・・?不審船に対して・・・?40mm機関砲ね射程10km程なら、本気の射撃管制装置が必要ですからね・・・だから、幼い普ちゃんのポチ国政府には十分な金が無いのだからね・・・破産寸前なのだから。戦争で、経済状況を打開する事を考えるほどの困窮状況ですからね・・・

 クルーグマン教授が恐れたのでは・・・?世界にばらしちゃったのでね・・・戦争は経済政策ではない!

実際に諸外国では機銃と中口径機関砲を搭載したRWSを併用するケースも少なくない。特に自衛隊は諸外国よりも火力により攻撃を避ける傾向がある、そうであれば相手の射撃を困難にする音響兵器やストロボ機能がついたサーチライトなどのノンリーサルウエポンの搭載も検討すべきだったのではないだろうか。

 これも悪くないが・・・残念ながら、防衛産業の維持には資することは無いのでは・・・?戦争を放棄している国の艦艇を攻撃する国はあるのかね・・・海賊船や不審船は攻撃しては来ないでしょうからね・・・基本的には逃げるのでは・・・?なんだか、欲しいものを並べているだけかね・・・それとも・・・火器担当の艤装委員はRWSという単語すら知らなかった・・・自らの知識をひけらかしているのかね・・・?別に、既存の兵器などは調べれば良いだけですからね・・・カタログでも見れば良い・・・

光学サイトにしてもサーマル・イメージャーよりも三菱重工が既に実用化している、熱源がなくても探知できるレーザーレーダーの採用も検討すべきだろう。


 ん?三菱のレーザーレーダーね・・・これって、イメージング装置だよね・・・単に、レーザー光で照らして、レーザー光が到達した瞬間の像を捉える事で雨中や夜間に鮮明な像を得るための装置ね・・・サーマル・イメージャーは温度の違いで探知するパッシブな物ね。三菱のレーザーレーダーとは役割が違うだけね・・・近頃流行のレーザーレーダーは、波長の長い電磁波ではなく、波長の短い光を使って、電波を使ったレーダより、遥かに精密な方位角・高度角を得るという奴ね。

 なんだか・・・こんなのも知ってるぞ!って感じで並べているのかね・・・?

昨今ではドローンの脅威が高まっている。せっかく自国で開発するのであればドローンに対応するためにより仰角を大きくすべきだろう。その場合20ミリ以上の電子信管装備の炸裂弾を使用する方が有利であり、その採用も検討すべきだっただろう。RWSは導入後に運用の経験を活かして、必要とあらば仕様変更や、追加を検討すべきだ。

 ドローンの迎撃かよ・・・レーザの奴がいいじゃん・・・今更、VTヒューズかね?日本のレーザー溶接機メーカなら、ドローン迎撃用のレーザーシステムは製造可能じゃないかね?

筆者はこのRWSについて装備庁に取材したが、基本的なスペックすら非公開だといわれた。あまりにナイーブだ。装備庁に外国では普通に公開している情報を何故隠すかと尋ねたら、「このRWSは外国に輸出するわけでもなく、諸外国に手の内を秘匿するためだ」と説明された。

 多分、かなりショボいシステムなのでは?艦の動揺をキャンセルできるだけとかね・・・それでも随分と違いますからね・・・基本的に人間が遠隔操作するというだけじゃないかとね・・・性能を隠す場合は、時代を超えたものかショボいかのどちらかね・・・

そうであれば護衛艦の排水量など含めた基本的な仕様なども秘匿しているはずではないか。率直にいってRWSは多くの国で開発、装備されており、仕様はそれほど大きな差はない。隠さなくてもいい基本的な仕様を隠すというのは、何が重要で、何が重要でないかをわかっていないと宣伝しているようなものだ。中国のメーカーだって搭載火器の仰俯角や電源などの情報はカタログに書いてある。

 排水量などの基本仕様は軍備の目安になるから公開が原則となっているだけじゃないかね?多少の水増しやごまかしはあるだろうがね・・・中国は広く売っているのでね・・・幼い普ちゃんのポチ国の兵器でカタログ値が示されない奴は、基本的にショボい性能の物と考えれば良いのではないかとね・・・

輸出しないにしても納税者に対して説明責任はあるはずだ。諸外国のものと比較して、導入したものがふさわしいか納税者にも判断する権利がある。それはないのだ、民間人は黙っていろというのであればかつての帝国海軍と同じである。その帝国海軍は健全な民間からの批判もなかったので自らを顧みることも反省することもなく、無謀な戦争に突き進んでいった。民主国家の「軍隊」であれば可能な限り納税者に情報を開示すべきである。「我々は自衛隊であるからその必要はない」というのであれば、自衛隊は非常に危険な組織ということになる。

 ああ、馬鹿らしい・・・文民統制だよ・・・・?情報公開の決定は誰がやっている?自衛隊ではなく、文民がやっているわけね。こんな性能では諸外国の製品に比べて高価なくせに低性能では納税者が納得するわけがない!というのが、秘匿理由の大きな奴なのでは・・・?果たして戦場でまともに動くかどうかわからないような兵器群ですからね・・・実戦で試されたことが無い兵器群ですから・・・だから、売りにくいというのもあるしね・・・

他国が普通に公開している情報を隠蔽することは、自衛隊の装備を他国の装備と比較することを難しくする。このような過度の秘密主義は納税者に対する説明責任を果たさないということになる。何故国内製を選んだのか、諸外国の製品と比較して判断できる材料の提供を拒むことになる。それは、劣った日本製を導入したいがために外国製と比較されたくないのだ、という疑念を招く。

 冒頭で自分で理由を示しているようなものだよ・・・同じ兵器が米国製の方が安い・・・何で、米国製を買わない!という事ね・・・これに、しかも低性能じゃン!ならね。ただ、防衛産業を維持するための発注というのもあるから厄介な事になるわけね・・・量産すれば安くなるが・・・今年は2丁の発注でした・・・とかではね。

 高価で劣った日本製を導入しないと、防衛産業が維持できないというだけね・・・防衛産業を維持するためにというと、政治屋との癒着が疑われるわけね・・・口利きとかね。

しかも筆者の取材に対して、防衛装備庁は、普通はRWSに搭載されて当たり前のレーザー測距儀や、自動追尾装置は搭載されてないと説明した。だがこれは実は「極めて重要な情報」ある。先述のように、これらがないためにFFMのRWSは近接する高速ボートを正確に射撃できずに、自爆テロに弱い。このような通常のRWSを搭載した水上戦闘艦にはあり得ない「弱点」を有している。これを自ら暴露してしまったのだ。これを「重要」な情報と理解していない。

 遠隔操作銃架の導入ありきの話しだけですからね・・・銃架の上に乗せるものは機銃は官給品として支給・・・自動追尾は無いから、船舶の動揺をキャンセルさせる程度で、手動操作ね・・・イメージング装置による追尾の予算は無かっただけね。欲しい物は何でも買えるほどの金が無いわけ・・・1000万円の金を税金で集めるには・・・所得税はおよそ1割程度だから・・・1億円分の所得によって得られるのだよ・・・消費税なら1億2500万円分の買い物かね・・・

 残念ながら、幼い普ちゃんのポチ国政府は借金まみれなのだからね・・・M2重機を7丁で21人を乗せるかね?だって、海賊船や不審船に取り囲まれるような事態はあるのかね・・・?操船と両舷の各1丁で十分だという判断じゃないかね・・・

今後導入されたRWSの運用を通じて、以後に調達されるFFMではRWSの見直しがされることを切に願うものである。また装備調達のあり方、装備情報の扱い方を各幕僚監部、装備庁ともに抜本的に見直すべきである。率直に申し上げてこれではプロと言えないレベルである。

 そんな豪華仕様の兵器が買えるような状況ではないというだけね・・・借金の返済が厳しくなりつつあるわけ、低金利にして、借金の借り換えでしのいでいるのだからね・・・借金を借金で返して新しい借金をしているのだからね・・・

日本製の兵器の性能が低いのは確かにメーカーサイドの能力によるところもあるが、それ以上に装備庁や自衛隊の要求側の能力の低さ、当事者能力の欠如に起因することころが多く、これは構造的な欠陥となっている。これを是正しない限り、有事に役に立たない欠陥兵器を高い値段で調達し、税金を浪費する悪癖が続くことになる。

 君の欲しい物は金が無いから無理なだけね・・・既に、防衛産業を維持するのも厳しい状況なのだと思うのだがね・・・日本経済新聞 電子版 防衛産業、採算低く コマツが一部撤退 こういった状況なのだからね・・・仕事を上手に作ってやらないと逃げちゃうのだからね・・・円安で米国製の兵器の価格が1.5倍ぐらいになっているのだからね・・・何だか、日産をフランスから取り返したいのは・・・日産のミサイル事業を引き受けたIHIの負担が限界なのかもね・・・航空エンジンだけにしたいとかね?三菱も危ういしね・・・

 艦船や装甲車両などのシステムを管理するためのシステムの構築も困難になりつつあるのだろうとね・・・幼い普ちゃんのポチ国では兵器の自動化が困難になっているとかね・・・?北朝鮮、台湾潜水艦事業入札に参加…独自開発潜水艦など提示=RFA|ニフティニュース 

 自由アジア放送(RFA)は8日(現地時間)台湾の現地メディアを引用し、北朝鮮が「台湾潜水艦導入事業(IDS:Indigenous Defense Submarine)」に参加したと伝えた。

該当事業は中国軍の脅威に対抗し2024年まで台湾国際造船所で潜水艦を建造するという計画だ。この事業には北朝鮮をはじめ、米国など16か国でも入札に参加した。北朝鮮まで加えると17か国が参加したというわけだ。


 北朝鮮もなかなかやるね・・・今日は寝る!

2019.04.09

  

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