現在をうろうろ(4552)
日本貧窮者経済新聞
 病的な安倍批判か・・・私の事かね・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続きですね・・・安倍首相の政治、特に外交はほぼ完璧…病的に安倍批判を繰り返す人々は非論理的 ビジネスジャーナル なかなか面白いね・・・茶坊主体制に関する示唆も得たしね・・・ちょっとは関心を持つべきかね・・・?でも、馬鹿らしいのでね・・・こんな、世界の田舎の小国のサル山の様子などはね・・・生態学的な見方としては、ちょっと興味があるが・・・長い年月で作り上げられた、バカ殿対策の社会装置はある程度理解していますから・・・その延長線上の話しでしょうからね。基本は大体分かっていますからね・・・それだけで良いかとね・・・馬鹿らしいだけですから・・・さて、とにかく続きね・・・

女性参政権は、明治憲法の下で実現したのを知っていますか?

 ああ・・・こう来たかよ・・・馬鹿じゃないかね?敗戦後に女性参政権は確立したんじゃないかね?治安維持法が消えて・・・マッカーサー君の方針で、敗戦によっての民主化の中で、新憲法が成立する前に女性参政権が成立・・・この辺りは、私も知っていますよ・・・女性参政権 - Wikipedia

1945年11月21日には、まず勅令により治安警察法が廃止され、女性の結社権が認められる。次に、同年12月17日の改正衆議院議員選挙法公布により、女性の国政参加が認められる(地方参政権は翌年の1946年9月27日の地方制度改正により実現)。1946年(昭和21年)4月10日の戦後初(かつ帝国議会最後)の衆議院選挙(第22回衆議院議員総選挙)の結果、日本初の女性議員39名が誕生する。そして、同年5月16日召集の第90特別議会での審議を経て、10月7日に大日本帝国憲法の全面改正案が成立し、第14条の「法の下の平等」で女性参政権が明確に保障された日本国憲法が同年11月3日公布、1947年(昭和22年)5月3日に施行された。

さて、何が言いたいのかね・・・?

 今度は反対に、良いことはなんでも日本国憲法のお陰とする「憲法のお陰だーず」も、困ったものだ。たとえば、「憲法第9条があるから戦争に巻き込まれない」と主張する人たちだ。

 まあ、巻き込まれずに済むことは間違いないね・・・国連加盟国にはまともな軍備がほとんど無い国もあるのでね・・・軍隊を保有していない国家の一覧 - Wikipedia やがては、コスタリカの選択のパターンになるのではないかと思いますがね・・・強力な警察ね・・・憲法9条があれば、戦争には巻き込まれないね・・・現在の国際法では内政には干渉できないわけでね。我が国の軍隊は国防の為だけにあり、外征は行わない事になっている・・・これだけで良いわけですからね・・・ああ、そう、じゃあ・・・分担金をお願い!これだけの話ですからね・・・軍事力の提供だけが国連への協力ではないのでね・・・

 軍を国連に提供すると言えば・・・パキスタンやインドなどの貢献が大きいね・・・金銭ではなく現物による貢献ね・・・国内ではほとんど報道されなかったが・・・南スーダンからの撤退は、海外ではちょっと話題でしたね・・・後任も決めずに勝手に撤退したという感じでね・・・

 海外派兵をしないのは、憲法第9条があればこそだ。イラクのクウェート侵攻に始まり、国際連合の安全保障理事会決議まであった湾岸戦争に参加しなかったことが良かったかどうかについて、道義的にも国益からしても議論があるが、「第9条があればこそ」には違いない。

 これは、派兵しなくて正解でしょうね・・・最終的には米国の嘘で戦争が拡大したわけですからね・・・嘘がバレて、多くの国が反省したので・・・一段と戦争がしにくくなったのでね。オバマ君からトランプ君への大統領の交代期の新たな戦争も回避されたしね・・・英国などは・・・米国の単独での戦争は許さないとか、そんな感じでしたからね・・・北朝鮮とシリアの戦争の火は早い時点で消えちゃったのでね・・・

 今はでは、米国の先約報道以外の報道もネット上で拾って来られるのでね・・・欧州はなかなか辛辣ですからね・・・ドイツの報道はなかなか興味深いね・・・イタリアも、かなり軽いが・・・米国のポチでない国の報道は興味深いね・・・報道機関の立ち位置が明確ですから、幼い普ちゃんのポチ国の新聞とは違うね・・・

 しかし、日本を戦場にさせないためには、第9条の存在はマイナスでしかない。第9条で禁じられている「戦争に行く」というのは、あくまで「戦争で海外に行く」ことであって、日本に第9条があるからといって、外国が攻めてこないかというと、逆にその可能性を高めているといえる。

 国連の枠組みがあるからね・・・イラクのクウェート侵攻で、クウェートは消滅したのかね?これだけの話しね・・・米国などのイラク侵攻でイラクは無くなったのかね?カダフィ君のリビアは消滅したのかね・・・?別に、中国に日本が侵略されて・・・幼い普ちゃんが縛り首になっても・・・国連の枠組みでは・・・中国を撤退させることになり、日本は再興されるわけね・・・縛り首になった幼い普ちゃんは生き返らないけれどもね・・・ベニト君みたいに銃殺が良いかね?5月24日通り - Google マップ ベニト君の最後はここですね・・・そして、ミラノのロレート広場で逆さに吊るされて・・・独裁者の最後ってやつは興味深いね・・・

 さらに、拉致問題が起きたり、韓国に竹島を占領されたり、中国に尖閣諸島で妄動されるのも、すべては「第9条があればこそ」である。

 はあ?拉致問題は・・・朝鮮戦争の終結が無い中での工作じゃないかね・・・?単純に、戦争が継続している中での作戦ね・・・竹島は、米国が中途半端な線を引いたことによるものじゃないかね?尖閣諸島は・・・幼い普ちゃんの日本国が不甲斐ないからじゃないかね?明確に主張できないでいるだけね・・・所有者がいたわけですからね・・・所有者の権利の保障もできないわけじゃン・・・まあ、登記の公示力程度しかないのは分かりますが・・・話題にして公信力を付加してやれば・・・中国だって対抗する事は困難なはずなのにね・・・別に、戦争を始めるとか言う話ではないと思うがね・・・とにかく、幼い普ちゃんのポチ国では国連を過小評価するのが流行っていますからね・・・

 第9条があることで、予防的措置も取れない。「1994年頃、アメリカは北朝鮮の海上封鎖を提案したが、日本が断った。あの時に断固とした行動を取っておけば、北朝鮮の核武装はなかったかもしれない」と、石原信雄官房副長官(当時)は言っているが、もし第9条がなく、北を海上封鎖しておけば、日本が北の核ミサイルの恐怖にさらされることはなかったのである。

 海上封鎖は戦争行為で・・・これは、安保理の管轄ですからね・・・この時点で海上封鎖をしたら・・・?日本の護衛艦が日本海で露朝の貿易を切断することができたかね?ソ連崩壊後ですが・・・?北朝鮮が安保理に・・・敵国条項が生き返る?国際法の解釈は難しいね・・・日本が北の核ミサイルの恐怖・・・?馬鹿じゃない?日本は北朝鮮とは戦争をしていない・・・しかし、米軍の占領下にあるから・・・?だから、国民と陛下の日本国を取り戻さないといけないだけね・・・米国の勝手な戦争で、米軍基地があるから・・・米軍の兵站を担うから・・・これで攻撃を受けるのは馬鹿らしいじゃん・・・

 まあ、幼い普ちゃんは、米国の醜の御楯になることを決意したようですからね・・・売国奴め!非国民が言うのだから、間違いないね!売国奴!

 問題は第9条だけでない。戦後改革は、しばしば憲法改正の結果だと間違えられているが、GHQによる憲法改正とそのほかの改革は、並行して行われたものであって、憲法改正が先行したわけでない。.

 あの?米軍の占領下ですよ・・・明確な軍政が敷かれていて・・・軍政下で改革が行われたわけね・・・だから、憲法改正などとは関係なく、婦人参政権などが確立したわけね。占領下の軍政で大日本帝国憲法はどの程度の意味があるのかね・・・馬鹿かね?つまり、無意味な事を並べて何が言いたいのやら?となるわけね・・・偉大なる安倍晋三閣下のクーデターで実質的な憲法の停止が行われる中で、改革を望んでいるとか・・・

 2017年11月20日付朝日新聞は、「女性参政権が新憲法で実現」という人気女性記者の記事を載せたが、女性参政権は旧憲法の下で行われた1945年12月の法律改正で認められ、旧憲法の下で、女性が選挙権・被選挙権を行使した総選挙が2回も行われたのであって、憲法改正とはなんの関係もない。

 だから・・・米軍の占領統治の中で、マッカーサー君の趣味で行われただけね・・・大日本帝国憲法の・・・第1条大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス これは占領下で認められたのかね?統治権が米軍に移ったのだよ?第5条天皇ハ帝国議会ノ協賛ヲ以テ立法権ヲ行フ これも、立法権も占領軍の手に・・・占領下だから何の関係もないだけね。何のためにこんな論を立てるのか・・・私には意味不明・・・

 そもそも、フランスなどヨーロッパのカトリック系の国も、戦後になってから婦人参政権を認めている。日本は、戦前からヨーロッパ諸国より一歩遅れるくらいのタイミングで選挙権を拡大していていたから、戦争に負けなくとも女性参政権の実現は時間の問題だった。

 貴族院がこんなものを通すかね?確かに・・・女性の戸主があったのでね・・・まあ、あまり知られていないだろうが・・・もっと早くに婦人参政権はあったのでね・・・女性参政権 - Wikipedia

1878年(明治11年)の区会議員選挙で、「戸主として納税しているのに、女だから選挙権がないというのはおかしい。」と楠瀬喜多という一人の婦人が高知県に対して抗議した。しかし、県には受け入れてもらえず、喜多は内務省に訴えた。そして1880年(明治13年)9月20日、3ヶ月にわたる上町町会の運動の末に県令が折れ、女戸主に限定されていたものの、日本初の女性参政権が認められた。その後、隣の小高坂村でも同様の条項が実現した。

 戸主という枠組みでね・・・日本は、女系が強いのでね・・・決して男系の国ではないというだけ・・・幼い普ちゃんの一族も基本が女系ですからね・・・

 これに限らず、旧憲法の下で日本の民主主義は徐々に進んでいたし、戦後改革で行われたことは、ほぼすべて可能だった。旧憲法は現代水準での民主主義を十分に保障はしていなかったが、社会経済の変化に沿ってそれを可能とする枠組みはできていたのである。

 敗戦で軍政下に入った・・・それだけの話しじゃん・・・読み進める価値は無いね。戦後改革で行われたことは、ほぼすべて可能 陛下の趣味で詔勅を発すればね・・・何でもできる。じゃあ・・・現行憲法を改正しなければならない理由は?単に、戦争をしたいからというのは認められないけれどもね・・・まあ、面白いが、私と基本的な見解が随分と違うね・・・敗戦の軍政下の大日本帝国憲法にどの程度の意味があるのかね?本当に法学部を出たのかね・・・?今日は眠い・・・続きは明日!

2018.11.07

  

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