現在をうろうろ(4448)
日本貧窮者経済新聞
 中露の急接近が米国にとって脅威なのか・・・?(4)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・中ロの急接近が脅威に、米国が本格的に対策を検討 ニコニコニュース 米国は、どうもあまりまともじゃないような気がしますね・・・日本などは占領されたまま属国化されて、占領軍がいつの間には日本の防衛のためにいることになり・・・米国のためにイージス・アショアを買う事になるのだしね・・・何だか情けない国だよ・・・武力で事実上占領されているわけだしね・・・それに対して何もできないどころか、ポチぶりを発揮する幼い普ちゃんね・・・茶番だね。

 とにかく、米軍に出て行ってもらわない事にはダメなのだと思うが・・・でも、幼い普ちゃんは米国に洗脳されているのか、その気配は無いですからね・・・一億総ポチ化計画かね・・・?さて・・・続き・・・

 報告書は以上のような諸点を挙げ、中ロ両国の連帯が米国とその同盟諸国にもたらす影響はきわめてネガティブであり、その結果、米側にとっての国際情勢展望は暗い、とも述べていた。

 米国の戦争には、現実問題として世界が飽き飽きしているというのがあるようですね・・・ドルへの需要が小さくなると世界が大きく変わりそうな気もするし・・・決済通貨としてのドル需要があるからドルの価格が維持されているとも言えるだけでね・・・多額の米国債を放出する国があれば・・・かなり、厳しいね・・・その時は、現物の商品や資源を持っている者の勝ちですからね・・・無人島では紙幣は焚き付けの役ぐらいにしか立たない・・・単なる価値の表象物に過ぎないのでね・・・

 米国は農業国だから、簡単には飢えたりしないですがね・・・ただ、ドルの決済通貨としての性格が弱まれば・・・ユーラシアでユーロ・ロシアルーブル・中国元が基軸になると・・・ドルの流通量が減って、価値が下がることになるでしょうからね・・・

 その同盟諸国・・・NATOの変質は考えていないようですからね・・・米国側がかなり暗いというのが正しいような気がしますがね・・・中ロ関係が元レポートでは・・・ここから、それが書かれているのか・・・

正規の軍事同盟を結ぶ可能性は低い
 しかし、報告書は以下のようにも記し、中ロ連帯には抑制の要因や限界もあることを指摘する。なかでも、中ロ両国はいくら軍事協力を進めても公式の同盟パートナーにはならないという見通しは重要だろう。

 中露の軍事協力は、国連の枠の中での話ですからね・・・米国のように独自の軍事同盟を作り上げる気はないというのが正しいのだろうと・・・

 多くの国が核兵器とは無縁・・・核兵器禁止条約 - Wikipedia 中露は核の傘による同盟を作っていない・・・NATOは核の傘の内にあるが、米国の核戦力をそれほど重視していない感じだしね・・・中国・インド・ロシア・パキスタン・北朝鮮は自前だしね・・・

 米国が国連を尊重していないというだけじゃないかね・・・国連が米国の力を削いでいるという感じなのかもね・・・

 米国はヤクザな国なのかね・・・ミカジメを要求する不良国家・・・幼い普ちゃんなんか、ブルって大量の米国製兵器を買う事になるね・・・情けない話だがね。

 中露は、単に国連を軍事同盟と考えているというだけね・・・米国は米国の下のNATOを考えている様だが、そうはいかなくなってきてしまった・・・

・中ロ両国の経済力の差が軍事や政治での連帯を抑える可能性がある。ロシアの経済力は中国よりもはるかに劣り、対中経済依存を高めている。モンゴルや中央アジアではロシアは経済覇権を中国に譲った。この不均衡がプーチン大統領のロシア復活の野望とぶつかる見通しもある。だから、中ロ両国が正規の軍事同盟を結ぶ可能性はきわめて低い。

 別に、ロシアは経済的覇権を譲ったのではないでしょうね・・・中国と同じ立場を取っただけね・・・米国は、経済的覇権を重視するが・・・どうやら、中露はあまり考えていないような感じですかね・・・「一帯一路」構想がロシアにとって意味するもの=プーチン氏 - Sputnik 日本

同氏は、習近平国家主席の、人類運命共同体の創設にあたっての目標となる「一帯一路」構想へ、ロシアがいかなる関わりを見せていくかという質問に対し、「我々は当構想を有益で、重要、そして前途有望なものであると考えている。当構想はユーラシア経済連合の創設への尽力とともに進められている」と答えた。

 米国は覇権を考えるが・・・経済圏のプレーヤーの一員という意識の方が強いわけだとね・・・自分たちの世界を作る、米国の場合は自分の世界を作る・・・この差でしょうね。ユーラシア経済連合はEUを包摂する事になる・・・陸上交通路だから、米国の街宣艦隊の影響外ね・・・

また同氏は、「我々が想像する限りでは、習氏が提唱する考えなるものは、いうまでもなく世界視野の性格を帯びており、協力関係が他のすべての国々、そして大陸で発展していくよう志向されている。我々には全体的に、ヨーロッパ経済連合という考えが定着している。これらすべてが出来上がれば、好ましい結果につながるだろう」と述べた。

 大帝国の経営ってのは、単純な上から目線ではダメだから・・・徳治主義的なものになるが・・・米国には徳治主義の概念が欠けている・・・それだけの話しね・・・基本的に、正直で構成を旨として行動しているわけね・・・幼い普ちゃんは只の封建領主のバカ殿のパターンね・・・実力主義の民主制では、あの地位に就く資格が無いのに地位についているから・・・首脳外交が出来なくて、情けない話になる・・・人徳に問題のある幼い普ちゃん・・・何で、あんなのが支持されるのかね・・・民主主義国家には見えないね・・・徳治主義には放伐の概念が含まれますからね・・・

同氏は、「我々には産業協力分野、そして鉄道分野を発展させうるインフラ分野において素晴らしい計画がある。これらはすべて、我々の相互協力に基づいた、強力で、将来性のあるものである」と付け加えた。

 交通路の整備が重要であることは一致・・・より良い商品を生み出すものが販路を獲得する・・・それだけでしょうね。後は、通商路の安定のための平和の構築ね・・・商売に参加するには、取引安全保護が無ければならないわけね・・・商品の輸送に関しても・・・米国は、どうやら・・・この経済圏が気に入らないのではないかとね・・・一旦切って昼飯だね・・・

2018.10.05

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system