現在をうろうろ(4444)
日本貧窮者経済新聞
 中国の対外政策が行き詰っているだって・・・本当か?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・「中国の対外政策行きづまり」―「一帯一路」「製造2025」「米中貿易戦争」「中国系企業の買収規制強化」― - 屋山太郎 しかし、幼い普ちゃんのポチ国ってのは、何で米国ばかりを向くようにできているのかね?この辺りが、私には理解できない・・・米国は中国を孤立させたいわけですが、中国は一帯一路で欧州と繋がりたい・・・この部分が問題ね。米国にとっての一帯一路は・・・米国の海上支配が無力化されるわけですから・・・旧大陸の分断を米国は色々と画策しているわけですがね・・・

 米国自身も「外国投資監査委員会」(CFIUS)を議会決議によって権限を強化し、中国企業がブロードコムのクアルコム社を買収するのを禁じた。価格は1,170億ドルという空前の価格だった。

 「中国企業の買収締め出し」号令によって中国への投資は90%減ったと言われる。中国の対米投資も激減しているという。

 米国はすでに活動していた中興通訊(ZTE)は、向こう7年間にわたる米国におけるビジネスを禁止した。

 この辺りは、誰の意志で動いているのかがね・・・?どうも、あまりトランプ君らしくない・・・だって、投資家ですからねトランプ君は・・・さて、野菜いじりに出発!戻りました・・・昨日、100円ショップで移植ごてと収穫用の鋏を買って来たので、これを海岸の付属地用に・・・少しずつ利器を蓄積して・・・自然との闘いを先鋭化しないとね・・・種まきも少ししてきましたし・・・さて、続きね。

 中国の米国への投資を禁じてどうするのかね・・・?同じことが起こることが予想されれるわけですから、米国への投資は・・・?日本企業も排除される可能性があるね・・・

 習近平主席が掲げる政策スローガンは「一帯一路」と「中国製造2025」というものである。両政策とも2015年に打ち出され、これを貫徹するために習氏が終身首席に就いたとも言われる。

 とにかく、一帯一路で米国の海軍力など無意味なものになりますからね・・・空母などによる街宣活動で怯える国が旧大陸には無くなるわけですからね・・・多分、これが米国にとってはネックになっているのだろうとね・・・陸上の高速大量輸送が実現しつつあるわけですから・・・そして、旧大陸のエネルギーが、パイプラインでつながるわけですから・・・幼い普ちゃんのポチ国では国内の幹線となるパイプラインすらない後進国ですからね。多分、米国のエネルギーによる支配・統制の名残じゃないかと思われますが・・・海上封鎖で簡単に日本をコントロールるための・・・石炭などで自活されたら、再び軍国への道を歩みだすだろうとね・・・今度は、米国のポチとして世界征服の野望かね・・・?

 中国はどうやら・・・旧大陸の強靭化を考えているような感じですよね・・・上海からバルセロナまでの貨物列車の運行、やがて上海からケープタウンまで貨物列車が走るようになるかもしれないしね・・・スエズ運河橋 - Wikipedia アハメド・ハムディ・トンネル - Wikipedia 道路は繋がっていますが・・・エル・フェルダン鉄道橋 - Wikipedia これがね・・・スエズ運河の拡張によって機能していないのでね・・・30°39'26.7N 32°19'56.1E - Google マップ

 左の橋ね・・・旋回する・・面白いね。一応、ロールオーバーを組んでありますから、カーソルを写真の上に乗せると、橋が繋がる・・・

 ただ、シナイ半島の辺りは鉄道の空白地帯があるからね・・残念ながら、まだしばらくはこの地域の鉄道の接続は無さそうですね。

 スペインとモロッコが鉄道でつながる方が早いのかね・・・?ただ、モロッコとアルジェリアの国境が・・・西サハラ問題で・・・ただ、EUが色々と根回しをしている気配もあるしね・・・リビングストンやスタンリーに思いを馳せるのも良いかな・・・?近頃は流行らない人物ですがね・・・

 幼い普ちゃんおポチ国では、海外への関心が低下しつつあるような?ポチ化の進行かね?欧州はアフリカとの鉄道の接続を考えているわけですからね・・・アフリカでは莫大な鉄道需要が生まれそうな雰囲気だしね・・・

 ん?海外への関心の低下って・・・皆敵の国?かね・・・怖い怖いを煽っているね。まさか・・・米国の占領政策の要が・・・この怖い怖いかね?つまり、米国の軍事的占領状態を・・・日本を守るためと言い換えているだけなのかもね・・・?これなら、積極的に、周辺国の恐怖を語ることにつながるね・・・対日軍事攻撃という幻影を・・・だって、周囲は国連加盟国だから、本来、脅威にはならないわけですからね・・・なんだか、国連の役割を軽視して、周辺国の恐怖を煽ることで・・・日本の占領状態の言い訳のような感じですね・・・米国の謀略とも気付かないほどに、馴らされている可能性があるね・・・

 何だか、米国は巧妙なのでは・・・?

 「製造25」というのは2025年までに中国がITの分野で一流国になるという目標である。そのために知的財産は盗む、企業を買収する、中国に立地した西側企業が秘密にしている技術移転を強要した。欧米は当初は巨大な中国市場に目がくらみ、技術移転に応じてきたが、技術が中国側にのみ流れていく状況は西側の企業にとっては耐え難い。

 これってひどくないかね?単に、米国が中国製品嫌いで騒いでいるだけじゃん・・・中国だって、ちゃんと研究していますからね。そのための施設がしっかりとあるわけですからね。このような物の見方しかできないと、時代に取り残されるのではないかね?技術ってのは基本的に再現可能だから、特許で守る必要があるわけでね・・・ただ、後発組には基礎資料が公開されているわけだから・・・試してみることはできるのでね。

 かつて、日本も知的財産に対する尊敬を欠いていましたけどね・・・米国のやり方は自由主義に反していると思われますがね・・・かなり強引な理由をつけて、無理やり・・・経済戦争をあちこちに仕掛けていますからね・・・トランプ君の得意分野での戦争ね。米国の支配を受け入れるか、それとも・・・というわけでね。米国は覇権主義的なのだよ・・・幼い普ちゃんのポチ国では、米国礼賛と敵対勢力に対する非難しかないようでね・・・みんなでポチぶりを発揮するわけね。一億総ポチ化政策が非常に進んでアメリカ帝国に組み込まれることを喜んでいるわけですからね。国民と陛下の日本国はどこへ行ったのかね・・・?

 トランプ氏があらゆる通商協定に反対し、貿易は2国間で協定を結ぶのがいいと主張し出したのには、根拠がある。貿易の規定やルールを決めているのはWTO(世界貿易機関)で中国も加入しているが、違反しても罰則はない。そもそも中国のような鉄面皮の国には通用しない規則なのである。インチキをやられたら、トランプ氏のようにやり返すしかないのである。

 世界には、米国に泣かされている国が沢山あってね・・・そして、米国を恐れない国も沢山あるのでね・・・

 「一帯一路」というのは橋や港の建設など公共事業を持ちかけて、カネが返せないなら橋や港の所有権を貰うというやり方だ。目下着工したうち何十もの工事が破綻しつつある。

 それほど破綻しているとは思えないのだがね・・・結局は、律令の伝統で通商路の整備をきっちりとやることが地域の繁栄につながることを知っているというわけね・・・まあ、幼い普ちゃんのポチ国は・・・米国のポチだから・・・こういった論を基本に生きていくしかないのは分かるけれども・・・ただ、これだけでは、この国は零落の一途では・・・?

 何だか、米国は大丈夫なのかね・・・制裁の連発をやっているから・・・なんとなく、経済の非ドル化が進みそうな気もするしね・・・

2018.10.04

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system