現在をうろうろ(7882)
日本貧窮者経済新聞
 敵視からは平和は生まれないのだが・・・? 2022.03.22

 何だか、ウクライナから流れて来る画像は・・・?Live updates Russia invades Ukraine, Mariupol rejects ultimatum to surrender 不思議な奴が多くてね・・・?何だかね・・・"Bombs falling every 10 minutes," says Ukrainian officer in Mariupol 「爆弾は10分ごとに落下します」とマリウポリのウクライナ人将校は言います・・・戦争ですからね。眠らせないように砲弾を飛ばすわけでね・・・3日もやれば・・・砲弾の音など関係なく寝るしかないわけでね・・・どうにでもなれ!降伏への道ですね・・・で、この記事の写真がね・・・

 左の画像のキャプションが・・・人々は3月20日、包囲された南部の港湾都市マリウポリの路上で墓を掘ります。(Alexander Ermochenko / Reuters) はあ?ウクライナの文化では・・・こういった場所に埋葬するのか・・・?なんてね・・・でも・・・何だか変でね・・・?子供を沢山埋けるのかね・・・?穴が小さくないかね・・・?

 私の壊れた頭は困ったものでね・・・穴の脇のデカい人は・・・?死んでもらうか・・・

 サイズ確認のために・・・大人は無理だね・・・丸めて埋めないとね・・・

 遺体の埋葬は一般的にルールがあって・・・それなりに深く埋めないといけないわけでね・・・穴の深さは1.8m位・・・6フィートだね・・・土を盛っても良いが・・・つまり、野生のものが掘り返せない深さに埋めるのがね・・・これから・・・穴をデカく、深くするのかもしれませんが・・・?

 不慮の死・・・十字路に埋めるとか・・・?そういった風習が所によりあって・・・ウクライナは・・・?とか・・・余計な事を考えちゃうわけでね・・・

 どうも変なわけでね・・・下水道がダメだから仮設トイレを・・・とか、生ゴミ用の穴を掘っているなら分かりますがね・・・
 道端に墓地を作る文化も無いわけではないとは思いますが・・・?ウクライナもかね・・・?気になりますね・・・なんとなく、嘘くさくてね・・・一般的に医師の診断書か、米国だと主治医がいないと・・・検視官事務所へ運ばれて・・・検視が行われて・・・埋葬へ・・・

 ウクライナでは、基本的に警察官とかかりつけの医師に連絡して、「非暴力の死亡報告書」を作成・・・死亡診断書で平穏な死であれば・・・これで、火葬・・・へという事のようですね。遺体は、遺体安置所へ・・・これが一般的なようですね・・・自宅以外で死んだ場合は、警察へ連絡で・・・事件だと、警察と司法による死因の調査があって・・・裁判所の許可で埋火葬になるわけね・・・Дозв?л на поховання - Google 検索 こんなので検索した結果ですがね・・・

 なんだか・・・不思議な写真が流れているのではないかとね・・・?法の手続きは・・・?なんだか、間抜けな嘘つき米国の手先がウクライナの報道を牛耳っているのかね・・・?あざとい・・・

 市街戦が予定された防災都市だからね・・・なんだか、無知な軍事評論家に見せるには良さそうな画像だろうね・・・しかし・・・あれ?無知な軍事評論家君が何か書いているね・・・馬鹿みたいじゃん?ウクライナ軍の弱点:ロシア国内からのミサイルを止められない 敵基地攻撃能力のなさが招く国家の悲惨は明日の我が身だ(1-8) JBpress (ジェイビープレス) 間抜けすぎないかね・・・?よほど何も知らないのかね・・・?

 ロシアがウクライナに全面侵攻してから、3週間が経過した。ロシアは、領土からのミサイル攻撃を毎日行っている。

 はあ?ロシア領から攻撃している・・・ミサイル基地や予定されたミサイル展開場所からの攻撃だよね・・・ここで使われる奴は短距離弾道弾だね・・・この手のミサイルの弾頭はどんなものが使われる・・・?イスカンデルとか・・・9K720 - Wikipedia これの弾頭は480〜700kg程度だね・・・一般的な500kg爆弾で破片は500m位の範囲に飛び散るわけで、堅牢な家屋でも50m位はかなり壊れてボロボロだね・・・ミサイルは高価だから、未だに安価な航空爆弾が多用されるわけでね・・・

 戦略爆撃もロシア軍はやっていない・・・本格的なミサイル攻撃はどうやら侵攻初期に空軍基地と弾薬庫でも攻撃するのにミサイルを使った程度ではないかね・・・連日だって?そんな無駄な戦争をするかね・・・?笑えるのは・・・

 敵基地攻撃能力を保有するということは、実際に敵基地を攻撃できる兵器を保有することだ。

 まあ、当然だがね・・・ロシア軍の様にウクライナの航空基地などの戦略目標を攻撃できる能力を持つという奴だね・・・一般に短距離弾道弾は戦術兵器に分類されるが、使い方としては戦略的な使い方になるわけでね・・・基本的には、ソ連は航空機攻撃の代わりにミサイルによる飽和攻撃を考えたわけでね・・・話にならないのは・・・

 この能力を保有することによって、敵に「耐え難い損害を与える」という意志表示になり、敵の「耐え難い損害を与えられるのであれば、攻撃を止める」という政治的な決心を促すことにつながる。

 頭が悪いのかね・・・?軍事基地は攻撃される事を前提に、それに耐えられるように作られている・・・もしくは、被害が最小限にとどめられるようにかな・・・?基地は攻撃されても、「耐え難い損害を与える」には至らないわけでね・・・「耐え難い損害を与える」とは・・・

 その攻撃は、子供を含めた多くのウクライナ市民を殺傷し続けている。毎日毎日、死傷者が出て、建物は破壊され、燃やされ、逃げられない多くの人々は、地下室で泣きながら耐えている。

 これが「耐え難い損害を与える」事なのだからね・・・で、戦時国際法があるから・・・恐怖を叩き込むためにマリウポリでロシア軍が取っているのが・・・

 戦争で休業中のショッピングモール群や倉庫街を破壊・・・左のピンクの部分だね・・・眠る時間が無いように砲爆撃を繰り返して・・・精神的なダメージを疲労を伴う奴をね・・・

 軍事基地を攻撃しても、実は・・・「耐え難い損害を与える」には至らないわけで・・・

 砲爆撃で「耐え難い損害を与える」事ができないように軍隊は訓練されているから・・・民用物の軍事転用から国民の悲劇が始まるわけでね・・・

 バリケードを作る、市営の高層アパートの接収が行われ・・・街が要塞へと変容していくわけでね・・・

 バリケードが右の様に作られ・・・この場所が戦場として設定されるわけですからね・・・残念ながらね。衛星画像から読み取れるものは様々で・・・? 2022.03.19 この辺りで眺めたものだね・・・戦争は、軍が戦うわけだが・・・銃後に対しての心理的な打撃が政治を動かすというだけの話でね・・・だから、敵基地攻撃能力など糞の役にも立たないわけでね・・・

 戦争は、独裁者が始めるものというよりは・・・国民の支持を前提に為政者が決めるだけでね・・・国民からの支持が得られない戦争は特に「民主主義」国家では起こりにくいわけでね・・・

 で、「民主主義」国家を戦争に向かわせるきっかけになるのが・・・実は、敵基地攻撃なのでね・・・大東亜戦争は、真珠湾に対する「敵基地攻撃能力」の発揮だったのだから・・・「民主主義」国家は・・・12月7日の復讐を誓って立ち上がるわけでね・・・真珠湾攻撃は、米国の海軍に対して「耐え難い損害を与える」ものとして企図されたのでしょうが・・・合衆国大統領という独裁官に戦争を決意させるものになったわけでね・・・

 敵基地攻撃能力による戦争の抑止など夢物語だね・・・馬鹿じゃないかね・・・?軍が叩かれると民間人の軍人への転用の名分が立つわけでね・・・戦争ができない国を攻撃する名分には何があるのかね・・・?米軍基地に転用される恐れ・・・こういったものになるわけでね・・・

3.北朝鮮のミサイル部隊を発射前に発見する
 坑道の基地から出て、車両で移動するミサイルを、発射前に発見することはできないのか。

 情報収集手段には、画像偵察衛星、電子情報収集衛星(ELINT衛星)、合成開口レーダー(SAR衛星)、電波情報収集、無人偵察機がある。

 平時には、画像偵察衛星(解像度10センチ以下)で、ミサイルの固定基地の出入り口や発射口、弾薬貯蔵庫、ミサイル製造施設、ウラン濃縮施設、弾薬製造工場、兵士が居住する建物などは、すべて解明されている。


 はあ?すべて解明されている・・・馬鹿かね?まあ、全て解明する事は可能ではあるね・・・

 施設の記述をやっていくと・・・私のGoogleEarthだと、左の様に北朝鮮の西岸南部は・・・まあ、かなり主要な施設の記述が行われていく事になるわけでね・・・

 残念ながら、米国の研究者は甘いね・・・XXに違いない!で、スタートだからね・・・私は、主要道路沿いに、しらみつぶし・・・大型車両の入れる場所のチェック・・・兵営の階級によるの構造からの推測とかね・・・色々と手法を使うわけでね・・・

 私は、産業と土地利用への関心が、軍事より高いのでね・・・何も知らないで、弾薬製造工場がどんなものかも知らないで・・・軍事評論家ね?

 右が、北朝鮮のミサイル用の掩体だね・・・この下で準備が為されて・・・出発して、ミサイルを発射すればOK・・・この敷地内から発射しても良いわけでね・・・

 衛星画像解析で・・・何が分かるかね・・・?既に、出撃準備が整った状態にあるわけだから・・・

 ミサイルを発射位置に移動する場合には、ミサイル搭載車両、液体燃料輸送車両、予備のミサイル、搭載のためのクレーン、警備部隊、食糧などを補給する兵站部隊が、必ず一緒に動く。

 こんな大名行列のようなものは無いわけでね・・・本王に何も知らないで軍事評論を・・・?ロシア軍の弾道弾基地は即応能力があるのだからね・・・現実は・・・

 左が現実だね・・・即応ってのは、移動無しなの・・・既にアンプル化された燃料が搭載されたミサイルが・・・米国の手の届きにくい場所に・・・

 ミサイル搭載車両が1両で動くことはないのである。また、ミサイル部隊が航空攻撃されないように、防空部隊もミサイル部隊と一緒に行動する。

 この条件は・・・国土の中央にICBMの基地が置かれるわけでね・・・

 ミサイル部隊は、森林に隠れ、さらに、偽装網を展張して、部隊やミサイルを隠すだろうが、隠し切れるものではない。

 なぜなら、兵器・車両などを上空に晒してしまうことがあるからだ。


 普段は、晒していてもOK・・・で、戦争の噂が出ると・・・周囲の森林に散るわけで・・・生残性の問題だね・・・

 即応体制にあるから・・・ここで立てて発射してしまえば良いだけでね・・・偽装網を外して立てて発射・・・

 ここから去って森林へ入るのは・・・最後の交渉が行われている時・・・現実に核ミサイルが飛んでくると・・・

 この基地が核兵器で丸ごと破壊されると反撃できないから・・・周囲に散って被害を受けないようにするわけでね・・・先制攻撃なら・・・ここからまとめて発射すればOK・・・出かける必要は無いわけでね・・・

 攻撃の恐れがある場合は・・・周辺の・・・

 右のような緑豊かな場所に散るわけで・・・55°19'34.8N 82°56'29.4E - Google マップ ここの基地だね・・・

 何だか、何も知らないで・・・敵基地攻撃能力だとか・・・この基地が攻撃されて、誰が恐怖を感じるかね・・・?一般の人はこの基地が攻撃されたことも知らないで済んでしまうかもしれないわけでね・・・

 通常弾頭での攻撃でミサイルが燃えて火柱が上がっても・・・基地は半径8km程あるので・・・近隣の都市から火柱が見えても・・・住民の心に「耐え難い損害を与える」ことはできないわけでね・・・まったく無知は恐ろしいね・・・

 電波情報収集機関は、平時から通信傍受を行っているので、どの部隊が交信しているのか解明しているはずだ。

 そして、有事にミサイル部隊がどこにいるのか概ね掌握できると思う。

 軍の最高指揮司令部は、ミサイル部隊や各軍団と交信するであろうから、それらの位置も解明できるだろう。


 できるわけがないね・・・電波など発するかね・・・?国内の地上基地だよ・・・ケーブルで繋がっているわけでね・・・電波など使うわけないじゃん!有事の展開予定地だって決まっているわけだから、出先の指揮所は常設じゃん?そこから、普通に電話線を・・・電柱などは常設で良いのだから・・・本当に、戦争を理解しているのかね・・・?核戦争が始まると無線通信は困難になる、高高度での核爆発が衛星を破壊し、頼みの長距離通信の短波も電離層自体が電波放射をするからね・・・長距離通信が死ぬのだよ・・・だから、光ケーブルの敷設になる・・・なんだか、無知ちゃんが軍事評論なのかね・・・?

 北朝鮮は電力の中央制御による全国ネットを構築、これに光ケーブルを使っているのでね・・・色々な意味で核戦争対応の装備を持っているわけで・・・無線で?馬鹿じゃん!

 敵基地攻撃の成否を左右するのは、敵軍の位置を詳細に解明することだ。そのためには情報機関の日頃からの分析能力を高めておくことが必要だ。

 情報分析者は、表舞台に出ることはなく、地道にその仕事を全うしている。

 情報保全のために、それらの成果は明らかにされないことが多く、国民はその活動や努力を知らない。


 米国は、基本的に民間の研究機関に丸投げだからね・・・軍はシビリアンコントロールだから、基本的に議会・ホワイトハウスの指示で情報収集をするわけで・・・その手足は基本的にCIAでね・・・CIAの工作員は基本的に民間人の徴用だからね・・・

 北朝鮮は、戦時下なので・・・

 また、情報を収集する部隊は、レーダーサイト、通信所、監視所がある所にあり、僻地ばかりだ。彼らの地道な努力があってこそ、国家の危機を察知することができるのだ。

 北朝鮮の防空ミサイル関連の基地は・・・

 右の様に分布・・・S-200以降のミサイルが装備されているね・・・

 そして、情報の空白を作らないために、また、奇襲攻撃を受けないために、彼らが24時間態勢で勤務することが必要だ。

 24時間態勢で勤務するには、それだけ多くの人員が必要になる。日本の情報機関の人員数は足りてはいない。情報機関の能力も、抑止力の大きな要素である。


 こういった防空システムを展開していないと戦争はできないわけでね・・・まあ、過剰なほど濃密な防空ミサイル網だと思うがね・・・レーダーは、核戦争対応で・・・地下にレーダーアンテナを格納できるようになっているしね・・・北朝鮮全土を精査するだけでも、かなりのマン・パワーが必要なわけでね・・・間抜けな軍事評論は無力なのだよ・・・

 敵基地攻撃能力の発揮は、真珠湾攻撃で見るように・・・国民の意識を変える力を有しているわけでね・・・政治家は国民を戦争に向かわせるために・・・敵基地攻撃能力を使うわけでね・・・リメンバー・パールハーバー!で・・・

 我々日本人も、ウクライナと同じ境遇に直面した場合、武器を持って戦い、国土や家族を守りたいと思うだろう。

 だが、その武器がミサイルを撃ち込む敵国を攻撃できなかったらどうだろう。


 ウクライナはマリウポリでやっているね・・・降服の拒否、徹底抗戦!あとは、玉砕あるのみ!マリウポリに続け・・・ゼレンスキー大公はいつまでマリウポリの降伏を先送りするのやら・・・そろそろ服させるべきでは・・・?それでも、戦争は続く・・・

 戦争になれば、戦争での戦果が重要になって・・・憲法9条や敵基地攻撃を選挙の焦点にするよりは、素晴らしい戦果のような国民受けすることを焦点にした方が、選挙で勝てるからだ。ってね・・・負けていない!マリウポリを見習え!

 もう一度ウクライナの惨状を見て、国防を真剣に検討し、方針を決定してほしい。

 そう、米国の敵視政策が戦争への道なのだという事をね・・・敵視から平和は生まれないわけでね。ロシアのウクライナ侵攻では、人を戦争に向かわさせるための話や映像が随分と作られているわけで・・・

2022.03.22

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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