現在をうろうろ(7613)
日本貧窮者経済新聞
 嘘つき米国の理屈というのは笑えるね・・・? 2021.12.13

 さて、今日は1日米国経済を考えていましたが・・・なんだかね?良く分らない・・・米国人は日々の食生活はどうなっているのかね・・・?そういった疑問まで・・・近郊農業とかの概念が?水産業が・・・?なんだかね・・・それなりの漁港があっても・・・物流との兼ね合いでね・・・シアトルはアラスカの漁業の成果を海上輸送で・・・?とか、ちょっと考えましたが・・・なんだかね?シアトルから全米にアラスカの漁業収穫物は鉄道かね・・・?とか、色々と可能性を考えたりしますがね・・・

 あれ?結局嘘つき米国は・・・米、独ロガス計画阻止辞さず ウクライナ対応で方針修正 日本経済新聞 これかよ・・・馬鹿だね。また、証拠はあるんだ!で、ロシアを悪者にして・・・ロシアと繋がろうとするドイツに対しての・・・

バイデン米政権はドイツとロシアを結ぶガスパイプライン(ノルドストリーム2)の稼働阻止を辞さない構えだ。ロシアがウクライナとの国境に軍を集結させて侵攻の構えを見せていることを踏まえ、これまでの容認方針を修正した。ガス計画を推進してきたドイツと調整を急ぐ。

ブリンケン米国務長官は12日、米NBCテレビのインタビューでノルドストリーム2をめぐり「ロシアがウクライナを新たに攻撃すればガスが流れる可能性は極めて低くなる」と強調した。ロシアのプーチン大統領に対し「次の行動を考える際にこのことを考慮すべきだ」と警告した。


 なんだか阿呆くさいというか・・・米国って馬鹿かね・・・?ロシア産の天然ガスが、欧州経由で米国に流れ込んでいるという事実があるのに・・・米国では、プロパンなどの価格が高騰中・・・まあ、暖冬という話で多少の落ち着きは見せているようですがね・・・果たしてどうなるのかね・・・

 米国の都合で、色々と法螺話を流して余計な事を始めるのだからね・・・米国は、あまり先の事を考えずに、その時の都合で法螺話を流すのがね・・・馬鹿だから仕方ないのだろうがね・・・あとは、金の力で黙らせればよいのかもしれないが・・・近頃は、その手法をやる金が無さそうな雰囲気でね・・・さて、米国は何を考えているのかね・・・?

米政権はロシアによるウクライナ侵攻を阻止するため経済面での対抗措置を用意している。ノルドストリーム2の稼働阻止はその一つにあたる。バイデン大統領は11日、東部デラウェア州での記者会見で、ロシアがウクライナに侵攻すれば「(ロシア)経済に壊滅的な影響を与える」と重ねて警告した。

 頭が悪くないかね・・・?ロシアがウクライナに侵攻して、ウクライナを占領したとして・・・欧州は?単に、ロシアと縁を切りたくなるだけだから・・・馬鹿な米国が何かするとかの問題ですからね・・・まあ、ロシアは欧州から切り離されてどうするか?その問題ですからね・・・別に、米国が何か叫ぶ必要は無いわけでね・・・

 ロシアがウクライナに侵攻する場合のロシアにとってのリスクは何か?この、リスク評価をやって侵攻作戦でしょうからね・・・まあ、嘘つき米国は馬鹿だから、とりあえず派兵してから考えるのかね・・・まあ、馬鹿のやることは・・・その程度になるのでしょうがね・・・面白いね!

 どうも、米国の考える事は間抜けでね・・・馬鹿かね?

ノルドストリーム2は独ロを海底で結ぶ全長約1200`bのガスパイプライン。すでに完成しており稼働の準備を進めている。エネルギー輸出はロシア経済の土台でもあり、稼働が始まらなければ打撃になるが、ガス供給が安定しないと価格上昇を通じて欧州経済にも痛手になる可能性がある。

 ロシアがウクライナに侵攻した場合の制裁で、ロシア製品の不買運動に繋がるのは自明だから・・・何のためにノルドストリーム2を作った・・・?という、間抜けな話ですからね・・・ロシアが、この話を壊すためにウクライナに侵攻するかね・・・?

 基本的にロシアは天然ガス資源を売りたいのだからね・・・ノルド・ストリーム1・2とウクライナ経由でも、トルコ経由でも・・・間抜けな米国が、こいつに反対しているだけですからね・・・ロシアは、不買運動は避けたい・・・従って侵攻するわけないじゃん!それなのに、嘘つき米国は証拠はあるんだ!ロシアがウクライナに侵攻するんだ!と、間抜けな話をしているだけじゃないかね・・・?

 まあ、馬鹿な米国は知恵が足りないから・・・こんな論理構成で騙せると考えているのかね・・・?面白いね!

バイデン政権はドイツとの同盟修復を優先し、ノルドストリーム2を事実上容認してきた。バイデン氏は5月に「制裁は欧州との関係を考えると非生産的だ」と指摘。ノルドストリーム2の事業会社やその最高経営責任者(CEO)を制裁の適用除外としていた。

 単に、議会の超党派議員たちが騒いでいるから・・・仕方なしでは・・・?で、言い訳として・・・ロシアがウクライナ侵攻をするんだ!証拠はある!としただけのようでね・・・

米政権には強硬姿勢を見せることで、米議会の批判をかわす思惑も透ける。野党・共和党のテッド・クルーズ上院議員は12月上旬、バイデン政権がウクライナを迂回するノルドストリーム2を容認したことでロシアがウクライナを侵攻しやすくなったと批判した。バイデン氏が率いる与党・民主党でも制裁の見送りに批判が出ていた。

 馬鹿だね・・・この考え自体が甘いわけでね・・・というより、ノルド・ストリームの容認の否定のために、ロシアがウクライナを侵攻するんだ!にしただけじゃん・・・戦争が始まれば、ロシア制裁はロシア製品の不買に繋がるのだから・・・ノルド。ストリーム2だけではなく、どこのパイプラインにもロシア製の天然ガスは流れなくなるわけでね・・・

 ポチな米国の奴隷国の砕氷LNGタンカーも仕事が無くなる・・・面白いね・・・米国企業も、ロシア産の比較的安価なLNGを欧州から輸入できなくなって・・・米国でのLNG価格が上昇する事になる・・・貧乏人が凍える事になるかね・・・?米国は、基本的に・・・重層的な連鎖思考ができないのかね・・・?影響評価ができない人間が多いとか・・・?面白いね・・・

 私は、日々知識の上でのドミノ倒し遊びをしているようなものでね・・・蝶が羽ばたくと、その大気の擾乱がどんなものに変わるか・・・?そういった奴だね・・・人間の間の事は、観測誤差ではなく、見ている人間の都合と、その対応だから・・・かなり混沌としたものだが・・・それでも、前例である程度の予測はつくわけでね・・・ノルドストリーム2を容認したことでロシアがウクライナを侵攻しやすくなった・・・有り得ないじゃん?両方を失う事になるね・・・だって、欧州はロシア製品をボイコットするから・・・簡単じゃん?

 例えば、中国が、ウイグル人であるという事を理由に、ウイグル人を公開処刑して、その様子を中国が生中継したとする・・・これから、中国共産党はウイグル人絶滅計画を発動する、ウイグル人は斬首・・・その様子を中継して世界に知らしめる!として、始めると・・・中国での冬季オリンピックに参加する国は出るかね・・・?簡単じゃん?

 間抜けな米国の法螺話ってのは・・・その極限を考えると法螺話にしか見えなくなるので面白い・・・中国がウイグル人の虐殺を始めて、ウイグル人の臓器を売ります・・・速めに予約を!適合するウイグル人は直ぐに見つかります!丁寧にさばいて、確実に梱包してお届けします!上手く移植できるまで何度でも出荷します!・・・注文は来るかね・・・?

 基本的に、嘘つき米国は馬鹿だというだけの話じゃないかと思うがね・・・それらしい、法螺話を流す事しかできない・・・面白いね。馬鹿の考える事は・・・

 影響評価というのが米国人には苦手?できないから・・・平気で嘘をつくだけじゃないかね・・・馬鹿だから。明らかに、このウクライナとノルド・ストリーム2話には無理があるね・・・これを、信じて交渉しようとしているのかね・・・?なんだか馬鹿みたいじゃん?

ノルドストリーム2の稼働阻止にはドイツとの調整が欠かせず、8日に就任したばかりのドイツのショルツ首相は苦しい立場に追い込まれている。

 嘘つき米国の法螺話対応に苦慮しているだけじゃないかね・・・?ロシアから天然ガスを買うんだ!何で、ロシアは買えないようにウクライナに侵攻するんだ?え?ウクライナに侵攻?天然ガスが売りたいんだけど・・・?何で、米国は法螺話を流すんだ?・・・奴は馬鹿だから!で、合意するわけには行かないというだけの話でしょうね・・・面白いね。世界は嘘つき米国の扱いに困っているというだけのようでね・・・笑える!

 間抜けな米国の身勝手な要求に対して・・・?

脱原発と脱石炭の方針を決めているドイツにとって、天然ガスの安定輸入はエネルギー政策の生命線となっている。中道左派のドイツ社会民主党出身でメルケル政権の財務相だったショルツ氏は、計画を進めたメルケル前首相の方針を引き継ぐ立場とみられる。ただ、ロシアがウクライナを侵攻しても計画を進めれば、米国や中東欧からの批判は避けられない。

 ロシアはドイツに天然ガスを売りたいなら・・・ロシアのウクライナ侵攻は無いじゃん?馬鹿らしい・・・嘘つき米国はロシアがウクライナに侵攻するんだ!と、主張しているだけの話でね・・・馬鹿だね・・・ロシアの天然ガス売込み計画は侵攻によって全て消滅するわけだからね・・・

 単に、ドイツは・・・米国の都合にどうやって付き合うかの問題を抱えているだけじゃないかね・・・まあ、馬鹿な米国は同盟諸国を敵に回すようになるのではないかね・・・嘘つきの末路はそんなものではないかね・・・単なる嫌われ者になるだけのようでね・・・面白いね。

2021.12.13

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦




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