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日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の原潜に関連して、映画などを・・・2021.11.17

 あれ?間抜け話かね・・・?金正恩「原潜開発」担当者ら14人を処罰…目標基準を満たせず(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース こんなのは見ても面白くも無いのでね・・・内容が無いので・・・目標基準は・・・?

正直なところ、情報筋の説明では具体的な状況がよくわからない。特に小型潜水艦に関する項目は、これを原潜に改造せよということなのか、あるいは原子炉開発と関係なく改良せよということなのかで、要求水準は全く異なる。というより、老朽化して船体にガタがきている北朝鮮の小型潜水艦に原子炉を搭載することなど、土台無理な話だ。

 はあ?情報筋が当てにならないなら記事にするなよ!と思うがね・・・

デイリーNKの複数の内部情報筋によれば、党中央委員会の軍需工業部は昨年10月から原潜の設計に関する審査を進め、今年8月末に完了した。そして、結果をまとめた報告書に対し、党の上層部から非難の声が噴出したという。

具体的には、交代させられた幹部と技術者らは、党が示した3つの開発基準(目標)をいずれも満たせなかったとのことだ。3つの開発基準とは◇既存の小型潜水艦の性能改良◇既存の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載可能な新型潜水艦の建造◇多角化した核発射手段を搭載した原潜の建造――だという。


 はあ?

◇既存の小型潜水艦の性能改良

 小型潜水艦の性能改良など簡単じゃん!鉛バッテリーをリチウムイオンバッテリーに換装とか・・・?凄く簡単じゃん?

◇既存の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載可能な新型潜水艦の建造

 これって、北極星シリーズに合わせて大型の潜水艦を設計して建造するだけじゃん!

◇多角化した核発射手段を搭載した原潜の建造

 これって・・・新たに開発した核装備したイスカンデル系の戦術潜水艦発射ミサイルとか、巡航ミサイルを発射できる戦術レベルの原子力潜水艦を作れば良いのだから・・・

 3種類の潜水艦の開発の話なのに・・・?特に小型潜水艦に関する項目は、これを原潜に改造せよということなのか、あるいは原子炉開発と関係なく改良せよということなのかで、要求水準は全く異なる。というより、老朽化して船体にガタがきている北朝鮮の小型潜水艦に原子炉を搭載することなど、土台無理な話だ・・・お前さんが無知無能なだけじゃないかね・・・?

 まさか、内部情報筋に払う金が無いとか・・・?それで、もめていて・・・それでも記事を書かないければならないので・・・こんな話になっているのかね・・・なんだか、馬鹿みたいじゃん!馬鹿過ぎの編集長が理解できないのかね・・?

 3種類の潜水艦の話じゃん・・・?それなのに・・・

いずれにせよ、設計された原子炉では大きすぎて、ちょうど良いサイズの潜水艦を作れないということなのだろう。

 話にならんじゃん・・・?というわけで、馬鹿すぎて話にならんのだが・・・ちょっとね。間抜けちゃんの糞話は終わりにして・・・北朝鮮の原潜話が・・・セット製作費2億円! 「スティール・レイン」リアルに再現した潜水艦に注目 映画ニュース - 映画.com これだね・・・

 「弁護人」のヤン・ウソク監督が手掛けた軍事アクション超大作「スティール・レイン」が、12月3日から公開される。劇中に登場する原子力潜水艦のセットは徹底的にリアリティを追求し、完成度の高い映像も大きな見どころの一つとなっている。
・・・
 「白頭号」のセットは、「北朝鮮ならば、ロシアの潜水艦をモチーフに自主的な変形を加えて作ったであろう」という前提のもと、セット製作だけで丸々2カ月が掛けられ、潜水艇のセットだけで約20億ウォン(=約2億円)の予算が費やされた。さらに、セットの各種デバイスや内部デザインを原子力潜水艦の機能に見合ったものとするため、実際に韓国海軍に服務していたキム・ヨンウ前艦長が監修にあたり、プリプロダクションから撮影中も現場に常駐しながら、詳細にわたって正確なアドバイスを与え撮影が進められた。

 この映画・・・手元にあるのでね・・・見ていなかった・・・見ました・・・朝鮮語の部分は分かりませんがね・・・

 印象的なシーンが・・・右の5万ウォン札の取り合いだね・・・

 結果は・・・お母ちゃんの為すがまま・・・こういったものが母から娘に受け継がれるのか・・・?私は何を見ているのやら・・・

 こういったーシーンは私は好きだね・・・ただ・・・

 どうも、私は・・・見ているものが変なのだと・・・時々気付くわけでね。

 この映画には・・・変なシーンが多くてね・・・リアリティーの話があって・・・見始めて・・・あれ?ってね・・・

 左の、このシーン・・・これって変!ありえないじゃん?なんてね・・・このシーンは、勲章を外していくシーンでね・・・

 今までの国からの栄誉を外して・・・決心でも示すシーンなのでしょうがね・・・

 この略綬変じゃん!手抜きだね。更に・・・本来のメダルを佩用しているのに、何で略綬を着けている・・・?変じゃん!

 何だか、何も知らん奴が・・・とか、ふと思うわけでね・・・

 本章を着けているから略綬を着けるわけが無いじゃん!しかも、略綬の重複があるからね・・・同じ勲章を複数回受けると略綬の重複ではなく略綬に変化があるはずですからね・・・略綬に飾りが増えるのが普通のパターンじゃないかね・・・?

 略綬と本章が・・・一般的には、本章の繻=リボンのデザインが略綬になるわけで・・・北朝鮮の本章には繻が無いが・・・?とか、余計な事ばかり考えちゃいますがね・・・

 どうも、私は・・・まともに映画が楽しめないのか・・・?なんてね・・・別に腹は立ちませんが・・・変だよな・・・考証が・・・とか、余計な事になるだけでね。映画は、所詮絵空事だから・・・典礼とかが軽く扱われる・・・

 右がドイツの略綬の例だね・・・軍事功労章だから、功績があると何度ももらうのでね・・・一番上が、騎士十字章の繻だね・・・功績を重ねると柏葉が付き、剣が付き・・・ダイヤモンドが散りばめられる・・・

 北朝鮮の略綬の知識は、私には無いが・・・略綬と本章を同時に佩用は無いのでは・・・?それで、勲章を並べた連中の写真をチェックしたわけでね・・・さて、寝るか・・・起きた・・・さて、北朝鮮の原子力潜水艦・・・

 首脳が集まって来るわけですが・・・?

 空港から・・・会場のホテルへ移動かね・・・?これでは、米国の使節が入りきれないのではないかと・・・?あと、この建物には車寄せが無くて・・・車が回るだけのようで・・・ん!低予算映画!とか・・・余計な事ばかり考えちゃいますが・・・

 小道具の使い方が・・・私には納得がいかない!なんてね・・・そうやって、面白がっていますが・・・ストーリーからすると・・・舞台は、元山のようですがね・・・

 そして、クーデター・・・

 略綬が無いと・・・?略綬って、ある意味履歴書のようなものですからね・・・こういった賞をもらいました。どこでの戦功です・・・そういった奴ですからね・・・と、略綬にこだわるわけで・・・なんだか、間抜けに見えてね・・・国家からの栄誉など!というわけですから・・・OK何ですが・・・

 出撃基地の様子ですね・・・ここはどこだよ?とかになっちゃうわけでね・・・どうも、こういった港が北朝鮮には無いはずだし・・・?まあ、深くは考えませんがね・・・

 いよいよ潜水艦内部ですね・・・

 あ?何じゃこりゃ・・・雰囲気は悪くないが・・・この潜望鏡は何だ?何で下にシャフトがあるんだ・・・?と、考え中・・・光学式の潜望鏡だと、下にシャフトが無いね・・・潜望鏡のシャフトが上下する井戸の一番下まで降ろしてしまうわけだから・・・だから、こいつは光学式の潜望鏡ではないわけでしょうね・・・

 潜望鏡の井戸は2本あって潜航中で井戸に潜望鏡が降りていますから・・・光学式潜望鏡ですから・・・変なの?色々と潜水艦らしい要素を詰め込んであるわけですが・・・どうもね・・・現実に動作するシステムという印象が無くてね・・・注排水の制御は・・・高圧バルブを直接操作する奴だし・・・何じゃこりゃ?

 まあ、映画ですから・・・魚雷発射管室も・・・魚雷はどこにあるのかな・・・?なんて探しちゃうわけで・・・

 まあ・・・なかなか面白いが・・・潜水艦の中で銃撃戦とか・・・跳弾するから、怖いね・・・

 あとは、配管がね・・・高圧配管に見えないわけで・・・現実の高圧配管は、フランジとか継ぎ手の厚みが違うのでね・・・一般配管や水道の配管のような奴とは見かけが違うとか・・・色々とね・・・

 こんな見方をしていたのでは・・・まあ、映画は楽しめないわけですが・・・楽しみ方の一種・・・?しかし、原子炉とか原子炉の制御装置とか無いんだよね・・・さて、野菜いじりに行ってくるか・・・戻りました・・・残り少ないミニトマトを収穫して・・・

 映画は他人の営みを眺めるものですからね・・・もしくは擬人化された自然とか道具・機械・・・かな?なんてね・・・

2021.11.17

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦




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