米国の国際社会に対する専制に声を上げられる米国の同盟国はあるのか・・・？
米国の息のかかった連中は馬鹿なのかね・・・？中国がＷＨＯに反論「即座に情報公開した」（日本テレビ系（NNN）） - Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスへの対応を検証したＷＨＯ（＝世界保健機関）の独立委員会が、中国の初期対応の遅れを指摘したのに対して、中国政府は「即座に情報を公開した」などと反論しました。
そう、流行曲線などで検討しましたが・・・中国は神速とも言える速さでしたが・・・？初期対応の遅れね・・・？馬鹿みたいな話ですからね・・・中国からの一報を受けて・・・forth.go.jp 原因不明の肺炎−中国 Disease outbreak news 2020年1月5日 これが、日本が国内向けに流した奴でしたからね・・・この段階で感染者は44名、中国は積極的疫学調査を行って・・・
公衆衛生上の取り組み
当局は次のような対応策を報告しています。
・121名の濃厚接触者を特定しており、医療の管理下に観察している。
・濃厚接触者に対してフォローアップが進行中です。
・病原体の特定と原因の追跡を進行しています。
・武漢市衛生健康委員会（武漢市の保健衛生当局）は積極的症例調査を実施したとともに、遡及的調査を終えたところです。
・環境衛生の整備とともにさらなる衛生調査を進めています。
WHOは状況を綿密にモニターしており、中国の関係当局と密接に連携しています。
感染者の隔離と、濃厚接触者121名を特定して、医療の管理下に置いているわけでね・・・原因不明ですからね。ウイルスがはっきりする以前にやっているわけね・・・
これが、米国で発生していたら・・・米国はどんな対応をしていたかね・・・最初の感染者が病院に入ったのが2019年12月8日でしたっけ・・・？1か月経たずに、症例が44例で・・・濃厚接触者対策までやっているわけでね・・・
米国も、この報を受けて・・・HAN Archive - 00424 Health Alert Network (HAN) こいつを流すわけでね・・・米国はこの報告を受けて対応を決めたかな・・・？
ウイルスが判明して、検査キットが各国で開発して・・・ドイツの奴がWHOを通じて配布でしたっけ・・・米国はあるから大丈夫とかで、断ったようでしたが・・・
すべての情報を得ていたにもかかわらず米国は何も対応をしなかったので・・・2021年5月14日1613で584276人を殺しているわけでね・・・
もし、武漢でなく米国のどこかで発生したら・・・？と考えれば簡単だね・・・米国での初症例は・・・？米国で最初の新型肺炎患者の症例報告：日経メディカル これか・・・
2020年1月19日、35歳の男性がワシントン州スノホミッシュ群の救急診療所を訪れた。4日前から咳と発熱があり、受診時にはマスクを着用していた。待合室で約20分待った後に診療室に入った。患者は旅行で武漢市を訪れ、1月15日にワシントン州に戻ったことを明らかにした。CDCが発表した、中国での新型肺炎発生に関する注意喚起を見たために受診した、と申し出た。
こういった確定症例があって・・・多くの国は、WHOの推奨する・・・Infection prevention and control of epidemic-and pandemic prone acute respiratory infections in health care こいつの実施をすることで・・・蔓延の拡大を阻止したわけね・・・日本だと、中東呼吸器症候群（ＭＥＲＳ）に対する積極的疫学調査実施要領（2015年7月10日更新） この時点でマニュアル化された物の実施が行われて防疫に努めていたわけでね・・・
米国は、武?市?生健康委?会-文件明? これが武漢の発した第一報・・・こいつは重視しなかったのかね？台湾は・・・因應中國大陸武漢發生肺炎疫情，疾管署持續落實邊境檢疫及執行武漢入境班機之登機檢疫- 衛生福利部 こいつを出しているね・・・対応が早かったと、べた褒めでしたが・・・米国で、発生していたら・・・？果たして変だと気付くのはどの段階？
中国で・・・抗生物質が効かない肺炎だという事で慌て始めるのが2019年12月20日頃で、この頃から本腰を入れて始めたようですね・・・1週間ぐらいで統計を眺めて変だ？ってね・・・それだけ肺炎の流行状況に敏感に対応しているという事ですがね・・・
米国では、初症例が1月19日にあって・・・1月末頃の確定ですかね・・・検査キットは1月23日頃には完成とか・・・しかし、この検査キットは欠陥があって・・・本格的に検査ができるようになるのが2020年3月半ば・・・
中国のように対応できた先進国はどこにある・・・？WHOの指針は実行できたのが・・・先進7カ国でどこだ・・・？という問いだね・・・フランス×、アメリカ×、イギリス×、ドイツ△、日本〇、イタリア×、カナダ△・・・こんな感じじゃないかね・・・米国発だったら、米国で人が死に始めて・・・あれ変だ？だろうから・・・2か月ぐらいで感染が広がって・・・と、なるのでは？
そう・・・2009年新型インフルエンザの世界的流行 - Wikipedia これがあったね・・・これは、最初からインフルエンザと分かっていて・・・あれ？いつもと違う！致死率が高い！で、話題になったわけですよね・・・
アメリカ合衆国
アメリカ合衆国（アメリカ）は2009年4月26日、ジャネット・ナポリターノ国土安全保障長官が緊急記者会見において、「公衆衛生に関する緊急事態」を宣言した。
2009年10月24日、アメリカのオバマ大統領が新型インフルエンザを深刻な自然災害などに準ずる国家非常事態に指定する宣言に署名した。アメリカでは新型インフルによる死者が23日に1000人を突破し、ワクチンの調達確保など対策強化が必要な状況になっている。
まあ、特に何もしていないわけでね・・・このときのインフルエンザが・・・通常の10倍程度の致死率ですかね・・・？今回のCOVID-19が2009年のインフルエンザの100倍ほどの感染致死率を発揮したわけでね・・・季節によって致死率が変動しますがね・・・
で、もし・・・今回の奴が米国発だと・・・死者が累計1000人ぐらいになると米国でも慌て始めるという感じなのかな・・・？とにかく、嘘つき米国の法螺話が問題じゃないかと思いますがね・・・？あとは、米国の能力の低さね・・・
私が騙されたのは・・・左の米国CDCの検査結果のデータね・・・
米国は、日本と同じように積極的疫学調査をやって、濃厚接触者の捕獲をやっているのかと思って・・・3月の感染者の増加の頭打ちに期待したのがね・・・
ところが・・・頭打ちになったように見えたのが・・・検査キットがダメダメで、新規開発の奴との切り替えで検査が減っただけだったというわけでね・・・その程度の話なわけね・・・
中国の最初の抗生物質の利かない肺炎1号で12月8日・・・診断法が確立するのが1か月後ですから・・・神速だよね・・・米国は1月に全ての情報を得ていても・・・確実な診断ができるようになるのが3月の半ばでしたからね・・・
しかも、積極的疫学調査をやって、感染の可能性のある人の捕獲もしていなかったわけでね・・・米国で発生していれば・・・まさに「放置」で・・・世界中に感染が広がって・・・各国で何じゃこりゃ！で、リサーチが始まって・・・どこかの国で、これは新型コロナウイルスだ！となったのでしょうからね・・・馬鹿な米国・・・
米国は、情報があっても・・・何のコントロールもできずに・・・58万人余りを殺しちゃったのだからね・・・中国は既に・・・主に輸入症例だけですからね・・・つまり、完全に封じ込めているわけで・・・米国に出来ない事を中国はやったのに・・・何で、情報開示が遅いとか言われなければならないのかが、私には分からないのだがね・・・
何もできない米国ね・・・それが、やっている感を出しているだけかね・・・馬鹿じゃん！
ＷＨＯの独立委員会は、１２日に公表した最終報告書で、中国について武漢の海鮮市場で集団感染が見つかった後の対応を問題視し、「ＷＨＯへの報告が遅すぎたため、初期対応にあたるための貴重な時間が失われた」と指摘しています。
抗生物質の利かない肺炎患者が44人で、濃厚接触者121名を捕獲済み・・・まだ、原因不明で報告したのだからね・・・これって、凄いじゃん！盆暗な米国だったら・・・この時点で報告できたかね・・・？
これに対して、中国外務省の報道官は１３日、「中国は重要な情報を即座に公表し、可能な限りの短時間で効果的にウイルスを抑え込んだ」などと反論しました。
それで、武漢封鎖を決めて・・・積極的疫学調査を行い、濃厚接触者の捕獲で・・・4月には一応の決着をつけているのだからね・・・私は凄いと思うがね・・・米国の間抜けさは何？と思うだけでね・・・中国ではもっと死んでいるはずだとか・・・そんな話ばかり流していなかったかね・・・？
この1年で・・・間抜けな米国のレポートをどれだけ読んだか・・・笑えるね・・・道路工事で、車の流れが変わったのに・・・そういった事も理解できずに・・・病院が混んでいるとか・・・間抜けな話ばかり・・・ダメじゃん！
結局、米国の分析能力は・・・大した事は無くて・・・中国叩きとか、米国に敵対する勢力が糞だ！というレポートに対して補助金が出るとか・・・？なんだか・・・その程度の話のようでね・・・私が、査読して変だと思うレベルですからね・・・これって、低級すぎないかね・・・？
私自身が・・・それほど公正というわけでも・・・無いのですが・・・しかし、米国の手口は目に余るのでね・・・合衆国大統領と国務長官が法螺話の拡散をやっているようでは・・・これってダメじゃん！それを引き継いでいるというのも問題だしね・・・
これが、昨日出来たような超後進国のやり方だから仕方ないのかもしれないですが・・・私は、容認しかねるのでね・・・嘘つきは嫌いでね・・・
また、「ワクチンを公共財として提供し、世界のコロナとの戦いに貢献するといち早く約束した」アピールしています。
まあ、この考え方は良いのではないかとね・・・期間限定で一部の特許実施権を開放しても悪くないと思いますからね・・・ただ、企業はある程度は儲けてくれないとダメですがね・・・大儲けの機会は・・・それほどないのでね。特許実施権を開放して・・・それを何らかの対価で回収して・・・次に備えるとかね・・・開発費はかかるわけでね・・・
結局は・・・枠組みの問題ですからね・・・自由主義経済との関係を調整しないとまずいと思うのでね・・・体制の違いを吸収できる枠組みが生み出せるのであれば、私は良いと思いますが・・・まあ、恐ろしいのは・・・薬害・副作用という奴ですからね・・・緊急使用で・・・問題があった時の認証した側の責任の問題ね・・・結局は、金で解決する事になる奴ですから・・・
その上で、会見場にいた海外メディアに対して「中国に駐在しているのだから中国がとった速やかで強力かつ効果的な措置とその明らかな効果を感じたはずだ」と述べ、成果を強調しました。
米国の専制に怯える国では・・・米国の都合の悪い記事は没になるだけだから・・・書くわけないじゃん！簡単な話ね・・・米国は民主や自由を叫ぶが・・・現実には、民主的な国際社会の国と国の関係の中に米国による専制を生み出したいだけですからね・・・馬鹿な国だよ・・・尊敬される国にならなければならないのに・・・まあ、昨日出来たような超後進国にそういった事を望むことが間違っているのかもしれないがね・・・
しかし、どうして・・・米国は、ここまで馬鹿国なのかね・・・？
2021.05.14
