卑劣な米国の対中政策と巻き込まれる企業・・・？（1）
どうも、楽しい事は無いね・・・？馬鹿な話ばかり眺めているためでしょうがね・・・中国進出企業は今すぐ撤退せよ ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト こいつは面白いかも・・・？何を主張しているのか・・・？その裏には何があるかを考えるのには良さそうな感じですからね・・・
＜中国では27の工場がウイグル人を使っており、82のブランドの製品や部品を製造している。強制労働に加担してはいけない。サプライチェーンを再構築し、消費者の信頼を勝ち取るべきだ＞
中国からの投資の引き上げを要求しているわけですね。現状で米国の手口は・・・トランプ米大統領、スポンジチタンの輸入是正措置を発動せず、232条調査の結果を受け(日本、米国) ビジネス短信 - ジェトロ これに尽きると理解・・・
232条調査を所管する商務省は、国内企業のチタニウムメタルコーポレーションからの要請を受けて、2019年3月4日からスポンジチタンの輸入が米国の安全保障を損なう脅威に当たるかの調査を進めていた。・・・スポンジチタンの輸入自体は安全保障を損なう恐れがあるものの、対策としては、輸入是正措置とは別の手段が効果的とする報告書の結論に大統領は同意するとした。・・・別の手段が人権問題で産地叩きをして、世界的な不買運動で産地を潰す・・・代わりに、米国が儲ける！1962年通商拡大法 - Wikipedia チタンはオーストラリアの鉱石から、日本でスポンジチタンとしているから・・・産地潰しができないわけでね・・・だから、補助金かね・・・？そうでないと、本気で産地を潰しにかかることになるという事ではないかね・・・
綿花とトマトが人権問題で特定産地の需要を国際市場から消しにかかった・・・これで、米国の国際シェアを伸ばすことができるとかではないかね・・・？軽工業からの米国の工業の復活の道を考えているのだろうとね・・・鉱山がどうなるのかがね・・・これも、眺めましたがね・・・
最近の調査によると、中国に進出したドイツ企業の96％が今のところ撤退を考えていないという。理由は単純。儲かるからだ。ただ中国での事業展開にはリスクもある。
儲かるのに撤退する奴はいないから・・・撤退させる手を考えなければならないから・・・リスクを強調し、そのリスクを米国の政策によって拡大する方向に向けたいのだろうと・・・その政策は何かを考えて行けば良さそうですね・・・
シンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所（ASPI）」の2020年の報告書によると、2017年以降、中国の9つの省の27の工場が新疆ウイグル自治区出身のウイグル人を使っている。
どうやら、嘘つき米国の代わりに叫ぶことで米国の嘘を本当らしくするためのシンクタンクであると仮定して、法螺話が・・・どのあたりに現れるかですね・・・？この9つの省の27の工場にウイグル人がいる事を確認しているのでしょうね・・・
これらの工場は世界的に知られた82 のブランドの製品や部品を製造していて、「一部の工場は『再教育キャンプ』から直接連れてこられたウイグル人に強制労働をさせている疑いがある」と報告書は述べている。
そうすると、新疆綿を捨ててアメリカ綿に移行させたい企業のリストがあって・・・米国で綿花から撚糸を布・・・縫製で製品化すれば、それなりの雇用が生み出せるという事を考えているという事ですね。どうせ、リストありきで・・・米国生産にした場合のコストがかさむ分をリスクと相殺させる話に繋がるという感じかね・・・？
何だか変？何が変なのか・・・ああ、変だね・・・未熟練工が再教育施設で訓練を受けて、ダメな奴は地元で捨てられちゃうのが理屈じゃないかね・・・君は要らない！訓練は無駄だった！ここで死ね！君は優秀だガンガン稼いでくれ！で、『再教育キャンプ』から直接連れてこられたウイグル人に強制労働・・・強制労働に繋がるかね・・・？さらにキャリアを積んで地元に建設されるであろう工場の指導的な地位に就いてもらう！というのが・・・自然な流れではないかね・・・？
既に、なんだか嘘くさくなって来ているね・・・まあ、私の壊れた頭の考える事だから・・・私の方が変なのかね・・・？
あれ？この話の流れって・・・北朝鮮の話で無かったっけ・・・平壌育ち「キャリアウーマン予備軍」が受けた残酷な仕打ち(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース これ、私にはサクセス・ストーリーに見えた奴・・・
第一段階・・・4人は平壌の有力者の娘で、将来の幹部を目指して三池淵突撃隊に入った。突撃隊とは半強制の建設ボランティア部隊だが、ここでのキャリアが認められれば、朝鮮労働党への入党の推薦書がもらえる。
第二段階・・・突撃隊の党委員会は、元帥様（金正恩総書記）がご心配されている大紅湍総合農場の幹部の陣地を作るために送り込むものだと・・・結局、4人は首を縦に振らざるを得なかった。志願した翌日の先月28日、4人は大紅湍に向かい、農場の作業班の管理イルクン（幹部）として働いているという。
第三段階・・・4人の大紅湍行きについての報告を受けた党は、「美しい行い」として、通常は2年の候補党員（見習い）期間を経ず、すぐに正党員の資格を与える指示を下した。来月には正党員の資格を審査する会議が開かれる予定だ。
どう見てもサクセス・ストーリーなのだが・・・？詳細は価値観で出世物語が残酷な仕打ちと化けるのか・・・？ ここで見た奴ね・・・サクセス・ストーリーを違ったものにしようとしている努力が、私には怪しく見えるわけでね・・・
糞田舎の新疆ウイグル地区の再教育キャンプから都会の工場へ・・・って、将来を嘱望されている人材じゃないかね・・・？「艱難汝を玉にす」・・・私は嫌いだが・・・艱難の中で頑張れる人間は、ちゃんと人から見いだされて育って行くわけでね。このことわざの元は・・・Adversity makes a man wise. 直訳だと・・・逆境は人を賢くします・・・かね？若い時の苦労は買ってでもせよ・・・ああ、嫌いだ！だから、私は大成しないわけでね・・・
だって、エリート教育はきつくてね・・・強制労働だよ！
中国政府は部外者にウイグル人収容施設の視察を認めていないが、国外に逃れた元収容者の証言から、女性の収容者に対する組織的なレイプなど卑劣な弾圧が懸念されている。
組織的なレイプなどは米軍では日常茶飯で・・・米軍基地には売春組織だってあって、それが摘発とか恐ろしい話があるわけだからね・・・フォート・フッド - Wikipedia 日本語版ではおとなしいものですが・・・
・2009年11月には、少佐が銃を乱射し、米兵13名が死亡、30名が負傷する事件が起きた。
・2014年4月2日には、兵士が拳銃を乱射、3人を射殺、16人を負傷させ自殺する事件が起きた。
最新の事件が・・・アメリカで女性兵士が殺害 - Pars Today
2020年の米国選挙で民主党の主要候補であるジョー・バイデン氏は3日金曜、談話の中でギレンさんの遺族に哀悼の意を伝えるとともに、「我々は軍隊での性的嫌がらせや性的暴行を終わりにさせ、それを行った者たちを罰しなければならない」と述べました。
ギレンさんの姉妹や友人は、ギレンさんは姿を消す前、性的嫌がらせを受けているが、誰も助けてくれないと言っていた、と語っています。
ペンタゴン米国防総省は、2019年に調査結果を発表しましたが、これによりますと、米国の軍事訓練センターは望ましくない性的暴行が2016年、2017年、および2018年に急激に増加していることがことが分かりました。
ペンタゴンはまた、最新の報告の中で、2019年に米軍内での性的暴行が3％増加したと発表しています。
2019年の米軍内での性的暴行事件は、6236件が報告されています。
これが、米国なのだからね・・・この事件の詳細は・・・Killing of Vanessa Guillen - Wikipedia ヴァネッサギレンの殺害
まあ、軍隊は上官＝看守、兵＝奴隷・・・こんな感じでしょうからね・・・
ASPIが挙げたブランドにはアディダス、アマゾン、アップル、BMW、シスコ、デル、GAP、グーグル、H&M、日立、ラコステ、メルセデス・ベンツ、マイクロソフト、ナイキ、任天堂、ノキア、パナソニック、プーマ、サムスン、ソニー、東芝、ユニクロ、フォルクスワーゲンなどが名を連ねている。
中国の生産拠点から撤退して米国に雇用をもたらさなければならない企業のリストだという事で・・・リスクの増大の方向へ米国の政策が向くという事を意味するようですね・・・
こうしたブランドにとって、中国は魅力的な進出先だ。だがそこには落とし穴がある。中国政府に圧力をかけられるリスクとブランドイメージが傷つくリスクだ。
既に実行段階じゃン！米国政府の宣伝によってブランドイメージが傷つくリスク・・・人権を考慮しない会社だ！というレッテル張りをしたいわけね・・・同時に米国政府の言いなりになることで中国政府に圧力をかけられるリスク・・・この、表裏の関係で板挟みになるから・・・どうするのか・・・？米国による踏み絵が行われるだけの話ね・・・
そこで、これらのブランドにごく穏当な提案をしたい。今すぐ中国から出ていくこと。中国にとどまるリスクはメリットを大きく上回る。
米国に目をつけられて、黒い伝説によってブランドイメージが傷つくリスクを与える！これは嫌だろ？これをやられてからでは遅いよな？やられてから、米国にすり寄ろうとしても、どうせ中国政府に圧力をかけられるリスクが増大するから・・・今すぐ中国から出ていくこと。中国にとどまるリスクはメリットを大きく上回るのだから・・・単なる、逃れにくい恐喝のパターンだね・・・悪辣な米国のやりそうな事じゃん！素晴らしいね・・・
撤退すれば、短期的には製品や部品の調達が滞り、収益も減るだろう。だが世界中の消費者がその苦労に報いてくれる。激しさを増す地政学的な競争に巻き込まれ、身動きが取れなくなる悪夢からも解放される。
こういった恐喝を米国はやっているという事だね・・・米国を取るか中国を取るか・・・米国を取ればOKだ！と、言いたいわけね・・・ただ、問題は米国の現状がね・・・嘘つきと法螺話で生きているのが多すぎる・・・陰謀説が大好きで、日々大儲けを夢見ているだけの様でね・・・そういえば、米国に商工業の飛躍をもたらしたドイツ系の移民は・・・？ドイツ系アメリカ人 - Wikipedia
1990年の国勢調査による人口統計学では、当時の総人口は5800万人にのぼるデーターの結果があった。ただし、「ベルリンの壁崩壊」以降は、統一を果たしたドイツ政府はアメリカが生み出した「IT」を新分野として採り入れるため、ドイツ系アメリカ人のIT専門家など優れた人材を中心とする受け入れの募集を開始した（1972年設立のSAPなど）。
そのため、90年代から2000年あたりにかけて、ゲルマン系（ソルブ系・カシューブ系も含む）のグループを中心に祖国ドイツ（オーストリア・スイス・リヒテンシュタイン・ルクセンブルクも含む）をはじめ、同じくIT分野を奨励した北欧諸国・オランダ・ベルギー・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカに移住する傾向にあった。
ふむ・・・
現在のドイツ系アメリカ人の人口はおよそ5000万人ほどである。
800万人ほどが流出ね・・・あれ？概要の記述が？・・・これって、最新の情報からかね・・・？
民族構成はゲルマン系ドイツ人をはじめ、ドイツ語圏に住居しドイツ化したソルブ人やカシューブ人（西スラヴ系）およびロシア系とマジャル系（ハンガリー系）なども含む東ヨーロッパ系、バルト系、フランス系、イギリス系、イタリア系のドイツ人（その逆も含む）やロマ（シンティ）およびユダヤ系などの他のヨーロッパ系・中南米系・アメリカ・インディアン・黒人などのアメリカ国内による移民との混血も含めた人口は5000万人にも上り（ドイツに定住した民族の祖先がいれば、純血・混血は問われない）、アメリカでは最多である。
もしかして、生粋のドイツ系は米国を脱出かね・・・？まさかね・・・しかし、ドイツをターゲットにしている話の中では・・・もしかして、我々はドイツ本国でもドイツ人で通る！という連中が800万人も米国から集団脱走して、残留組と組んで中国と商売をしているとか・・・？
なんだか変だね・・・？米国のドイツ叩きが変だから・・・ノルドストリームに一帯一路・・・そして、この800万人の集団脱走かね・・・？ドイツの人口が8300万人だから、かなりの比率になるじゃん？ドイツへの移民は・・・Immigration to Germany - Wikipedia ドイツへの移民 日本語版が無い！が・・・米国の統計だからね・・・800万人は多すぎるね・・・How to get German Citizenship - Germany Visa ドイツの市民権を取得するには？ 興味深いね・・・じゃなくて・・・
中国ドイツ商会の調査でも、中国で事業展開しているドイツ企業のうち72％が増資を計画していることが分かっている。その背景にはコロナ禍から早々と立ち直った「独り勝ち」の中国経済への期待がある。
どうも、ドイツを目の敵にしているというか・・・ドイツからの投資を強要したいようだね・・・？
実際、IMFは中国の今年のGDP伸び率を7.9％と予測している。ASPIの報告書が出た数カ月後、BBCの記者がフォルクスワーゲンの中国法人のCEOに取材した。
ふむ・・・中国経済まさかの9.3％成長の可能性を英シンクタンク指摘 会社四季報オンライン
中国は6月末までに国民の4割に新型コロナウイルスワクチンを接種する方針で､この野心的な計画が達成されれば､今年の経済成長率が9.3％に向かう可能性があると英オックスフォード･エコノミクスは予想している。
同社の推計によれば､中国がこの計画を達成するには､1日当たり1000万人と接種ペースを現在の倍にする必要がある。9月末までこのペースを維持できれば､全人口の60−70％が接種を受けたことになり､一定の集団免疫が形成され得るという。
基本的に、中国では輸入症例しか近頃は出ていないのでは・・・？既に、清浄国と言ってよい状況になっているのでは・・・？問題になるのは、非清浄国で・・・代表が米国だからね・・・
間抜けな米国が、金をばらまくと・・・中国が緑の紙切れを吸い上げる事になるのでは・・・？ワクチン頼りの国とは違うわけでね・・・米国は55万人を殺して、小康状態かね・・・？
ブルームバーグが実施したエコノミスト調査の中央値では､今年の中国国内総生産（GDP）は前年比8.5％増と見込まれている。
中国はかなりの成長を見込める事になるね・・
同社は新疆ウイグル自治区の首府ウルムチに工場があるが、「そこで働く労働者には収容所から連行されたウイグル人はいませんね」と記者に詰め寄られて、CEOは返答に窮した。その様子を見て、消費者は即座に反応し、SNS上で同社の車の不買運動が広がった。
あれ？BBC News 中文 中国語のページ；フォルクスワーゲン新疆工場が疑問視され、同社は「強制労働」の存在を否定している 何だかひどい話を流しているね・・・機械翻訳で・・・
ドイツのフォルクスワーゲンは、大規模な人権侵害で告発されている中国の新疆ウイグル自治区で自動車製造工場を運営し続けるという決定を擁護しました。
数十万人のウイグル人やその他の少数民族が「再教育キャンプ」に拘留されているか、工場で働くことを余儀なくされているという証拠があります。中国はこの声明は真実ではないと主張しているが、これらの主張により、一部の多国籍企業は新疆ウイグル自治区との関係を断ち切った。
批評家は、フォルクスワーゲンの歴史を考えると、そのような行動を防ぐために、より特別な道徳的義務があるべきだと信じています。
何で、こんな写真を掲載するかね・・・？
フォルクスワーゲンは1937年に当時のドイツのナチス党によって設立されました。第二次世界大戦中、同社は集中キャンプの囚人を含む工場で強制労働を利用しました。
しかし、北京でのBBCとのインタビューで、同社の中国企業のCEOであるStephan Wollensteinは、新疆ウイグル自治区の首都ウルムチでのフォルクスワーゲンの事業を擁護しました。フォルクスワーゲンはウルムチで600人の従業員を抱える工場を運営しており、年間生産台数は20,000台です。
「ナチス時代に起こったことは私たちの工場でした。私たちは人々にフォルクスワーゲンの車を生産させるために強制労働をしました」と彼は言いました。
「もちろん、これは容認できない状況です。したがって、すべての生産拠点に強制労働がないことを確認します。これはウルムチで検査したものです。強制労働がないことを保証できます。」
しかし、彼がこの声明を絶対に確認し、ウルムチの労働者（彼らの約25％はウイグル人と他の少数民族）が「再教育キャンプ」に拘留された経験がないことを確認できるかどうか尋ねられたとき、FengSihan博士 彼はできなかったと言った。
何だか、気に入らないね・・・私だと、帰ってくれ！不快だ！になるかね・・・BBCも終わったかね・・・？凄く不愉快なインタビューじゃん？
いきなり、お前の会社はナチの会社で、元は強制収容所の収容者に作らせていたんだ！今も、同じことをやっているのか？という感じじゃね・・・ブランドイメージが傷つくリスク・・・か。というか、思いっきり傷つけているわけね・・・ファイブアイズはどうやら、本気で対中政策を、この手で進める気なようだね・・・何だか、ちょっと腹が立ってきた！お茶にするか・・・
2021.03.31
