現在をうろうろ(6778)
日本貧窮者経済新聞
 米国ってのは、公序良俗などの概念が欠如しているのかね・・・?

 あれあれ・・・韓国外交部長官「表現の自由、絶対的な権利ではない」に「民主主義を揺さぶる危険な発言」 Joongang Ilbo 中央日報 表現の自由は、基本的に・・・公序良俗に反しない限りの自由が必要ですね・・・流石に、表現の自由を叫んで、全裸でふらふら歩くとか・・・?寒いので絶対に私はしませんが・・・暑くても、節度ある格好で・・・海岸の小屋と自宅の庭でもちゃんと差をつけるべきことは理解ね・・・で、どんな話かね・・・

韓国与党が国会成立を押しつけた「対北朝鮮ビラ散布禁止法(南北関係発展法改正案)」この表現の自由を抑圧するという指摘に康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が「表現の自由は絶対的なものではない」と反論した。

 これって・・・米国がやらせているものは、表現の自由ではなく、思想信条の自由に対する挑戦じゃないかね・・・?お前の考えは間違っている!この考えでなければならない!この考え方を知らないから・・・選択できないのだ!こっちを選べ・・・というような奴ですからね。

 無知蒙昧を啓蒙するというのも無知である方が楽な事もあるしね・・・情報による思想の操作という奴の目的の問題ね・・・問題は、米国は戦争道具としてのプロパガンダを流すのでね・・・紙爆弾も兵器なのだからね・・・北朝鮮に対する米軍の下請君たちの仕事が奪われた嘆きかね? ここで見た奴・・・

 左の奴ね・・・これは、兵器だろうね・・・PDU-5B dispenser unit - Wikipedia これね。クラスター爆弾から派生した、チラシ撒きのための爆弾・・・クラスター弾の弾子の代わりに・・・

 右のようなチラシが入るわけね。

 米国の謀略報道を聞けという奴で、周波数のリストが付いているわけね。

 戦争に勝つための補助的な行為として、米国は軍がこういった事をやっているわけね・・・これは、単なる戦時の謀略報道の一環で、戦争行為であるのは自明で・・・表現の自由の範囲の問題ではないわけね・・・

 そうだな・・・?トランプUFO暴露≠銀河連邦のエイリアンに止められた!? 東スポのニュースに関するニュースを掲載

 トランプ大統領はエイリアンの存在を公表する寸前だった!?

 イスラエルの宇宙安全保障部門の元責任者であるハイム・エシェド教授が今月上旬、イスラエル紙「イディオト・アハロノト」のインタビューに「銀河連邦(銀河系のさまざまな星の地球外知的生命体=エイリアンによる国際機構とされるもの)は、地球人がエイリアンを理解する段階に来るのを待っている」「トランプ大統領はエイリアンの存在を知っていて公表しようとしたが、エイリアンに止められた」などと話した。これを複数の米メディアが報じ、話題になっている。


これって、表現の自由の範囲内かね?微妙だよね・・・北朝鮮の工作機関が選挙前に播いたら・・・?明らかに、北朝鮮の選挙妨害・・・戦時だから。米国を分断するために・・・トランプの再選を阻止するためとか・・・まあ、そういった雰囲気になるね・・・投票が終わる前だと、私も・・・ちょっとこういったものは公開したくないね・・・

 表現の自由は無制限なものではないのは自明なわけね・・・ただ、それは表現の自由の範囲を逸脱している!と、明確に証明する事も難しいものだという事ね・・・

 これが、平壌で大量に印刷され選挙運動期間内に大量に北朝鮮の工作員によって漁船からバルーンで米国本土に撒かれたら・・・?面白いね・・・

 流石に、北朝鮮の潜水艦が公海上からこいつを積んだ気球を米本土に向けて発射したら・・・?米軍は、公海上の浮上している北朝鮮の潜水艦は休戦中でも攻撃するだろうね・・・

 理由は、敵対行為だろうね・・・米国は現実にこの手の攻撃を受けたことがあるから・・・軍事的敵対行為として攻撃するだろうね。風船爆弾 - Wikipedia 可能性の問題で、見逃すわけには行かない!

1933年(昭和8年)頃から関東軍、陸軍によって対ソ連の宣伝ビラ配布用として研究され、小型の気球爆弾の研究命令は1939年(昭和14年)8月に、ふ号兵器としては1943年(昭和18年)8月に研究命令が出された。

1942年(昭和17年)8月15日、大本営陸軍部は「世界戦争完遂ノ為ノ決戦兵器ノ考案」を陸軍省に要望した。その中に米国本土を攻撃可能な「超遠距離飛行機」「特殊気球(フ号装置)ノ能力増大」という項目があった。前者が超重爆富嶽、後者が風船爆弾である。 同年秋頃、太平洋の偏西風を利用して気球をはなち、アメリカ大陸本土を攻撃しようという計画が中央気象台を中心として日本陸軍と日本海軍に持ち込まれ、別個に開発がはじまった。


 南北朝鮮は敵対行為の中止を申し合わせて・・・拡声器などのプロパガンダ兵器も収めたわけでね・・・目的の問題ね・・・そうだな・・・ん!北朝鮮では米ドルの価値を理解している事になっているね・・・ディスカウントショップのチラシを軍事境界線近くに撒くと・・・若い兵士が走って買い物に来るかもね・・・?

 ん!なかなか良い感じじゃん?もちろん、朝鮮語で作って・・・そして、当然、帰宅先は別に準備された場所になるが・・・なかなか下らなくて良いかな?でも、悩むだろうね・・・もし、君が若い兵士でポケットに50ドル札を3枚持っていて・・・あの店か!と米ドルショップ北志向の看板を見たら・・・帰宅保証もある?何だろう・・・北朝鮮で日本の液晶TVだぜ・・・こっちであれを買うには・・・いくらになる?

 それで、サクラの北朝鮮の軍服を着た奴が店に駆け込み、店から箱を抱えて・・・近くのトンネルに入って行くとかね・・・ああ、あれが帰宅保証か!とか・・・勝手に思うとね・・・

 只の広告のチラシも敵対行為ね・・・

 こういった奴で、北朝鮮兵を捕獲するためのショップを開くとか・・・北朝鮮の部隊長は・・・俺を含めて部隊で越境すれば・・・金持ちになれるとか・・・ダメだろうね・・・

康長官は16日(現地時間)、米CNNとのインタビューで韓国の対北朝鮮ビラ禁止法に対して米議会が問題視しているという司会者の指摘に「表現の自由は不可欠な(Vital)ものだが、絶対的な(Absolute)権利ではない」とし「対北朝鮮ビラ散布が国民の命と安全を脅かす場合に限って制限される」と話した。

 米議会が問題視しているのは・・・表現の自由ではなく、兵器としてのプロパガンダ戦術だからね・・・そのための金を注ぎ込んでいるわけね・・・CIAの指導する民間組織による情報攻撃なわけね・・・夢という麻薬を流しているわけだからね・・・

 敵対行為として行われるものね・・・そうだな、微妙な奴・・・

 右の奴は・・・一応はケンタッキー州の州の花の種を送ろうと・・・ケンタッキーとの友好を育てると称して・・・ケンタッキー州の州の花は・・・セイタカアワダチソウで・・・植生破壊兵器とも言えるし、善意からのものかもしれないし・・・難しいね・・・

 表現の自由というものは・・・表現者にとって全て自由かというと、そうではないわけね・・・受け手のあることを想定して、受け手が不快になるような表現の自由は無いというだけね・・・ただ、思想信条の自由などの表出の範囲に於いては・・・不快感がある場合もあるが・・・友好関係を生み出したいのであれば、条件付きの物でも良いわけね・・・

 誤解されるような行為はしないという限定的な取り決めはOKだろうとね・・・米国の戦争のための道具としての表現の自由などは・・・権利でもないわけでね・・・

また、康長官は「2008年以来数十回このような立法が推進された」として「これは世界で最も軍事化したところである、とても敏感な地域でこのようなこと(ビラ散布)が発生しているため」と説明した。また「最近ビラ風船を浮かした場合、北朝鮮が開城(ケソン)南北共同連絡事務所の完全な爆破で対応した」とし、「境界地域の住民たちは数年間散布禁止を求めてきた」ともした。

 イヤダ!と言っているのだからやめるのが当然じゃン!ただし、友好関係が成立した場合、相互のコミュニケーションのための友好を育てるためのものは除外するとかね・・・

 米国の都合によるものではダメだという事ね・・・米国の叫ぶやつは・・・

 米国の正義は国益に反するというだけの話ね・・・

檀国(タングク)大学法科大学のチョン・ジュンヒョン教授は「表現の自由は政治的な表現の自由と営業的な表現の自由に分かれるが、そのうち特に政治的表現の自由は民主主義の根幹になるため、事前検閲したり制限したりしてはならない」として「(康長官の発言は)ややもすると民主主義の根幹を揺るがし得る危険な発言」と指摘した。

 兵器的な性格のものもあるのだから、例えば・・・米国はLSDなどの散布も考えていたしね・・・だから、拾うな!触るな!炭疽菌が付着しているかもしれないとかね・・・敵対行為とみなされる行為の禁止の中に盛り込めばよいだけの話・・・北朝鮮は敵対行為として考えているので、北朝鮮に対しては風船を飛ばさない・・・とか、そういたもので・・・表現の自由というものではないわけね。戦争中だから、それは禁止行為とした・・・で良いわけね。兵器と誤認される可能性があるので禁止・・・

 法律の文言を見てないから、あまり細かく立ち入れない部分もあるが・・・単なる米国の都合と、米国の下請の謀略報道拡散業者が失業したくないだけじゃん?

北朝鮮人権記録団体「転換期正義ワーキンググループ(TJWG)」も「表現の自由が絶対的なので該当法が誤っているのでなく、国際的常識と基準からかなりかけ離れた『過剰立法』であり『過剰処罰法』ということ」とし、康長官の発言が核心から離れたと指摘した。

 人権保護団体は、米国の利益のために実質的に動かされている部分が大きいのでね・・・隠れ蓑として、民間団体による迂回の寄付によって米国政府の関与をカモフラージュしたりするのでね・・・だから、米国に本部を置くような慈善団体の寄付や教会などの施設が入り込むのを阻止するわけね・・・米国も、孔子学院を・・・そういった施設として排除するわけね・・・

 米国の都合に振り回されるような事の無いような立法を行わないといけないわけね・・・法の目的を明確にしないで包括的にイーカゲンなものを作ってはいけないわけね・・・

康長官の論理が米国ジョー・バイデン次期行政府の政策方向や国連など国際社会の世論とかけ離れているという指摘も出る。これに先立って、民主党外交・安保政策を率いる次世代指導者に選ばれるカストロ(46)副委員長は15日、中央日報・CSISフォーラム2020の基調演説で「新行政府と議会は北朝鮮の核武兵器がどの水準なのかを把握することから始め、北朝鮮人権問題も最前方と中心(front and center)に置くだろう」と明らかにしたことがある。

 北朝鮮が敵対行為として考える行為は国際平和を推進する我が国は、平和のために民間の行為を規制するのだ・・・個人の表現の自由より平和を優先する!こんな感じの明確な考えを示さないといけないのだろうね・・・

ロベルタ・コーヘン元国務次官補代理(人権担当)も16日米国の北朝鮮人権委員会(HRNK)が主催したテレビ会議で「根本的な問題は一部団体の対北朝鮮ビラ散布活動でなく、外部の情報流入を完全に遮断しようとする北朝鮮当局の政策」と指摘して対北朝鮮ビラ禁止法に懸念を示した。

 米国の都合は・・・敵対国民の洗脳なのだが・・・平和な世界が来て、南北の交流が始まれは、外部の情報流入を完全に遮断しようとする北朝鮮当局の政策は成り立つのか・・・?米国が朝鮮戦争を終わらせないから、南北の交流が自由にできないだけじゃん?米国の理屈は、単なる米国の都合による屁理屈に過ぎないだけね・・・まあ、馬鹿な米国は・・・馬鹿すぎて、理解できないで騒ぐだけね・・・

一方、キンタナ報告者もこの日、対北朝鮮ビラ禁止法に対して「法を施行する前にこれに関連した機関が適切な手続きにより改正案を検討する必要がある」と韓国政府に最終勧告した。特に「最大懲役刑3年で処罰するのは過剰禁止原則をき損する可能性がある」として処罰条項の問題を指摘した。

 戦争に繋がる行為の禁止で良いのでは・・・?炭疽菌を1ドル札に付けて送られては困るので、終戦まで禁止で・・・

これを受け、統一部は「民意の代表機関である国会で憲法と法律が定めた手続きにより民主的議論と審議を通じて法律を改正したことをめぐり、『民主的機関の適切な見直し必要』言及に遺憾を表わす」として公式反論した。

 まあ、米国の勝手にはさせないぞ!で良いだけね・・・外部の情報流入を完全に遮断しようとする北朝鮮当局の政策は、人的な交流事業ができれば簡単に終わるね・・・米国は馬鹿なのかね・・・?

2020.12.18

    








inserted by FC2 system