米国ではワクチンの接種が始まったが・・・？
さて、私は・・・それほど考えないで遊ぶことにしました・・・だって、なんだか明るい将来は随分と先のような気がしてね・・・寝る。起きた・・・
米国は凄い事になっているはずだが・・・2020年12月18日0615で309859も死者を積み上げているよ・・・さて、政権の空白期に何ができるかね？
あとは・・・気になるのは、マスクね・・・マスクをしていれば安心しているようだが冬の寒い時期の飛沫のサイズがね・・・N95を通り抜けるような奴になる可能性が高いのが・・・
東京での感染拡大ね。マスクの着用率の高い中で米国並みの感染者を生み出すと、マスクの効果がどの程度の物なのかが分かるのでね。その辺りが・・・
現実には、防疫の前線を守っていた保健所の機能が3週間前に失われた・・・前線が既に崩壊しているわけでね。積極的疫学調査が老人ホームなどの限られた場所でしか行われなくなっていて、既に市中感染へ移行しているようですからね・・・管理下ではなくなったというわけでね・・・
これで、日本も欧米に肩を並べられるようになりそうな感じでね・・・日本でも死神君の仕込みが始まっているという事が分かったので・・・これでは、ちょっとオリンピックも無理ね・・・つまり、防疫体制が崩壊して・・・目に見える悪い実績の積み上げが始まるという事になるからね・・・米国の感染は止まらないだろうから・・・米国経済も、大きく後退するだろうね・・・ワクチンはどういった速度で接種できるのか・・・？死神君の仕込みの速度は日々何万人？世界の感染者数7432万人 米国の感染拡大止まらず 【新型コロナの国別感染者数】12月17日夕更新 nippon.com ふむ2020年12月17日の夕方の時点で・・・あれ、情報が古い・・・
米国の感染者1500万人を突破（12月9日）
世界最大の新型コロナウイルス感染国である米国の累計感染者数が1500万人を突破した。米ジョンズ・ホプキンス大の集計で日本時間9日午後8時時点で1517.3万人となっており、世界全体（6832.2万人）の22％強が集中する。1月末〜12月8日までの日本の累積感染者数は17万人弱だが、米国では1日当たりで18〜20万人の新規感染者が連日確認されている。
最新は・・・ロイターCOVID-19 TRACKER これかな？
米国での感染者数は増加傾向にあり、平均で1日220,564人の新規感染者が報告されている。1日平均人数のピークだった 12月14日の99%になる。
パンデミック（世界的大流行）開始以降、同国では感染者16,922,009人、死者307,767人が報告されている。
米国では感染者が動き回って、死神君の仕事を助けているわけだからね・・・死神君の仕込みは日々22万人ですからね。これが加速中・・・ワクチンの1日の供給量は？ファイザー、ワクチン原料確保に苦戦−当初の出荷量目標引き下げ - Bloomberg 現実が見えて来たかね・・・？2020年12月4日の記事ね・・・
米ファイザーは新型コロナウイルス感染症（ＣＯＶＩＤ１９）ワクチンの今年の出荷量目標を先に引き下げていた要因について、量産に必要な原料を全て確保するのに困難が生じたためだと説明した。
ウイルスは極小の材料で自己を複製できる、しかも非常な速度で・・・ワクチンも実質ウイルスと同等なたんぱく質ですからね。人類のやることは非効率極まりないというわけね・・・工業というのは自然を模倣するまでには至っていないから、未だに粗雑なものだという事ですね。
９月までの発表資料では、年内に最大１億回分の生産を目指していると説明していたが、11月には複数の発表資料でこれを最大5000万回分に下方修正した。ファイザーはコロナワクチンをドイツのビオンテックと共同で開発した。
1か月の生産能力が5000万回ということになりますかね・・・？概ね、1日あたり150万回分ね・・・結構いけてるね。
ファイザーの広報担当者は３日の発表資料で、製造に必要な大量の原料調達に手間取るなど複数の要因が遅れにつながったと説明。ただ、大量生産の準備は完了しており、現在は急速なペースでワクチンを生産しているとした。
「このようなペースでのワクチン生産能力増強は前例がなく、われわれが未知の領域に進む中で大きな進展があった」と広報担当のエイミー・ローズ氏は指摘し、特に「原料サプライチェーンの能力増強に予想以上の時間がかかった」とした。米国と欧州のワクチン製造ラインの変更は完了したという。
ローズ氏は「2021年末までに13億回分を供給できると自信を持っている」と述べた。
ふむ・・・
トランプ米政権の「ワープスピード作戦」の最高執行責任者ガス・ペルナ氏は、米国内で年内に2000万人の接種に十分な4000万回分が提供されるとの見通しを示している。
年内で2000万人分・・・1日あたり65万人ぐらいだね・・・2回接種の間隔は2〜4週間だっけ？なんとなく、死神君との競争に負けるかも・・・？年内に不完全な4000万人の接種が終わり、1月の終わりごろに4000万人に免疫が生まれる事になる・・・CNN.co.jp 新型コロナのワクチン、２回接種の必要性が大きな問題か - (1-3) 2020年8月31日の記事で、これによると・・・
モデルナとファイザーは現在、フェーズ３の大規模臨床試験の段階にある。それぞれボランティア３万人が、モデルナは２８日間隔、ファイザーは２１日間隔で、２回のワクチン接種を受けている。
3〜4週間ね・・・実績としては・・・
過去には短期間で集団予防接種を受けさせた前例もある。米疾病対策センター（ＣＤＣ）によると、新型インフルエンザが猛威を振るった２００９年春、米国では１億６１００万人が数カ月以内に予防接種を受けた。
つまり、来るべき新型コロナウイルスの予防接種は困難だが、不可能ではない。
米国民の半数が接種を受けられたわけね・・・2009年のインフルエンザは・・・2009年新型インフルエンザの世界的流行 - Wikipedia 何だか変だね？まあいいか・・・英語版からの機械翻訳で必要そうな情報を拾うと・・・
このウイルスは以前のパンデミック株よりも致死性が低く、感染者の約0.01〜0.03％を殺しました。1918年のインフルエンザは、百約1倍以上の致死だったと2から3パーセントの場合の致死率を示しました。2009年11月14日までに、ウイルスはアメリカ人の6人に1人に、20万人の入院と1万人の死亡を感染させた。
H1N1ワクチンは当初、米国では不足していたため、CDCは、妊娠中の女性、生後6か月未満の乳児と同居または世話をしている人、生後6か月から4歳の子供などの優先グループに初回投与することを推奨しました。医療従事者。
当初は2回の注射が必要であると考えられていましたが、臨床試験では、新しいワクチンが「2回ではなく1回の投与で」成人を保護することが示されました。したがって、限られたワクチンの供給は、予測されていた2倍になります。
2011年、米国インフルエンザワクチン有効性ネットワークの調査では、すべてのパンデミックH1N1ワクチンの全体的な有効性が56％と推定されました。2013年1月28日に発表されたCDCの研究では、パンデミックH1N1ワクチンは、米国で約300人の命を救い、約100万人の病気を予防したと推定されています。
なるほどね・・・COVID-19での感染致死率は2％ちょっとかな？100倍強烈な奴を相手にしているから・・・3万人ほどの命を助けられることになるか・・・？1億人の予防、1.61億人の接種で・・・1÷1.61＝０．６２… 62％ぐらいの効果ね。米国の人口は3.3億人で、この時の感染は6人に1名・・・5500万人に感染・・・現状では1700万人が感染で31万人が死亡・・・
ワクチンを使っても5500万人が感染するなら・・・感染致死率が2％もあるから・・・110万人が死ぬじゃん・・・スペインかぜ - Wikipedia で・・・日本の人口統計は米国と違って正確だから・・・当時の人口5500万人に対し約2380万人（人口比：約43%）が感染、約39万人が死亡したとされる。これから・・・人口に対する死者の割合が・・・39÷5500＝０．００７…0.7％だね。これ並みだと・・・米国では33000×0.007＝２３１ 231万人が死ぬことになるから・・・半減かね？妥当な線じゃん？
米国ではワクチンの接種が始まっても・・・最終的には110万人ほどの死者が積みあがることになりそうな・・・？この数字を米国は受け入れられるかの問題ですが・・・まあ、今回のワクチンの効果が高くても・・・3割引きの80万人近くの死者が出る・・・
現実はなかなか厳しいね・・・あline・・・日本では児童に強制労働をさせているよ・・・
保育園での大根抜きだと・・・これが、北朝鮮の映像で米国の謀略報道作家君の手にかかると、北朝鮮の保育園では-10℃の中で園児を強制労働に使って、大根の収穫を行っているとかになるのではないかね・・・ノルマがあって監視下での強制労働である！とか・・・
何だか、近頃は物の見方が悪い方へ悪い方へ向かっているようでね・・・でも、米国の謀略報道作家君の手にかかるとそういった話で、世界に流されて・・・児童虐待という箔が付くね・・・
どうも、米国の法螺話は有害でね・・・ワクチンに賭けているのは分かるが、ワクチンの予想される効果とかの評価が・・・私のように具体的な死者の数とかで示していないからね・・・
中学受験の算数の範囲で推算できるものなのにね・・・まあ、米国CDCの連中は同様の計算をしているのではないかね・・・？しかし、発表はホワイトハウス経由でTV道化のトランプ爺さんの都合で発表されるのだろうね・・・ああ、米国の死者は31万人に乗ったよ・・・
2009年の奴より感染力は弱いのなら・・・それでも、米国では60万人は死にそうだね・・・それより、心配なのは東京だね・・・3週間前に、実質的に米国と同じ「放置」に向かっていたとは知らなかったよ・・・最悪想定では2月中旬に東京の死者は8万人に達しそうでね・・・まあ、割り引いて2万人かな？早期にロックダウンしても8000人ぐらいの死者を積み上げかねないですからね・・・私は怖いよ・・・
しかし、保健所で手が足りないといって・・・積極的疫学調査の手抜きを指示する政府では、こりゃだめかもしれないしね・・・手が足りないなら人員の増強・機材の拡充が正しいと思うが・・・「敵が増えました！」に対して「雑魚にかまうな、敵主力に集中せよ！朗報を待つ！」・・・これをやるとあとは・・・「これより敵主力に全力攻撃！バンザイ！総員突撃！」を受信しました。
ああ、またこれね・・・中国は武漢で得意の人海戦術で、新規に3000人の濃厚接触対策要員を送り込んで防疫に努めたのに・・・また、お手上げでバンザイ攻撃かよ？＼(^o^)／だね・・・近頃は、こんな変換もあるんだ・・・便利になったものだね。
しかし、未だに天佑神助を信じ全軍突撃になるのかね・・・？なんだか、暗い将来しか見えないのが問題だね。さて、飯が炊けた。朝飯だ！
2020.12.18
