現在をうろうろ(6682)
日本貧窮者経済新聞
 トランプ劇場は面白かったが、米国の暗黒面がね・・・

 ああ・・・なんだか、面白いことは無いね・・・トランプ劇場も終わっちゃったみたいだしね・・・どうなるのやら・・・?イランの核施設を攻撃するとか、これまた間抜けな話が流れているが・・・米国って?馬鹿なのかね・・・?

 しかし・・・イラクから撤退とか?なんだか矛盾していないかね・・・?まあ、イランを攻撃することは可能だが・・・?インド洋の・・・7°18'48.8S 72°25'02.1E - Google マップ ここの基地からの攻撃ね・・・そうすると、またイラクの米軍基地でも攻撃を受けることになるのでしょうがね・・・?それとも、米本土かね・・・?

 また、イラクから無人機を飛ばしても・・・ダメだろうね・・・

 しかし、何で世界は・・・頭が悪い新興国の米国の恐怖の相手をしなければならないかね?中国が怖いとか、イランが怖いとか咲き叫んでいる頭の悪い奴の相手を・・・ベネズエラも気に入らないとか叫んで・・・トランプ爺さんはちょっと話しただけで、金正恩君は気に入ったようだし・・・馬鹿じゃないかね・・・?

 インドなどは、中国兵の侵略に石や拳で凛と立ち向かうし・・・ベトナムもそうだし・・・泣き叫んでいるのは馬鹿な米国だけじゃん?馬鹿みたいに世界に対して、怖い怖いを叫んでいて・・・馬鹿じゃん?と、私は思うのだがね・・・

 米国が勝手に怯えていればよいだけなのに・・・何で叫ぶかね?

 怖いなら、インド辺りに話をつけてくれって頼んだ方がまともじゃないかね・・・?ベトナムだって・・・中国と国交がないわけじゃないのに・・・米国は米中関係で二国間で話をすればよいのに、何でまわりの国を巻き込むのかね・・・?これって、単なる弱虫ちゃんかね・・・?なんだか、馬鹿馬鹿しくて・・・武器は持っていても・・・勇無きかね・・・?

 それで、気に入らない国の法螺話を盛んに流して貶めようとするだけの馬鹿国ですからね・・・なんだか、嫌われて当然のような事をしているのに・・・何で?世界は・・・その、間抜け国を容認するかね・・・?これも、また面白いと思いますがね・・・

 どこの国も、自分の国の事は自分でやっていて・・・泣きつく国は無いと思うが・・・ああ、拉致問題に関して米国に泣きつくだけの情けない国があったね・・・私は、米国頼みの部分が情けなくて・・・日朝二国間の問題だとトランプ大統領が明言したにも関わらず・・・米国を頼りにする情けなさ・・・最低な国じゃン・・・だから、いつまでも米軍の占領下なのだろうね・・・

 まあ、戦後・・・米国の法螺話を聞かさせられ続け・・・現代史は米国の都合で時間切れで学んでないという情けない国だから仕方ないか・・・まあ、振り返ってみると・・・確かに現代史は・・・特に、世界史は学んでいないからね・・・日本史でも怪しいしね。冷戦下の世界史は・・・知らない人が非常に多いのではないかと・・・私も、実は・・・ほとんど知らなかったのかな・・・?生きて来た時代の事であっても・・・

 米国の外交と戦争を日本人は学んでいないからね・・・アフリカ辺りで何をしてきたか・・・東南アジアの米国の傀儡政権などに関する知識も基本的に無いしね・・・何だか、全て隠されてきたような雰囲気でね・・・

 なんだかやる気がしないね・・・?あれ・・・こんな所に射爆演習場が・・・中国ですがね・・・

 空軍基地を想定した射爆演習をする施設のようですね・・・39°09'05.5N 88°37'11.2E - Google マップ ここですが・・・?2010年頃の古い画像で確認できないですが・・・近くに・・・39°13'41.5N 88°41'40.0E - Google マップ 300mが3つ幅が60mぐらいかね?そういった目標があって・・・

 見事に一連の穴が開いていますね・・・興味深い・・・

 爆撃機から爆弾を落としてみました・・・という奴ですかね・・・?2列、各11発が150mぐらいの範囲に落ちていて・・・結構な精密爆撃ですね・・・爆撃ならね。

 近くには・・・

 左のような奴があって・・・直径200mの円内に・・・見事なものですね・・・爆弾穴は直径8mぐらいですから・・・おぼろげな記憶で第二次大戦の250kg爆弾で直径10m内外だったかな・・・名古屋に住んでいたときは、こういったサイズのくぼみの池が天白川沿いにあって・・・現実の爆撃の跡を見たことがあるわけで・・・戦後20年以上経過したものでしたがね・・・

 昭和20年の空中写真ですが・・・右のようにね・・・ここの爆弾は、爆撃に失敗して基地に帰投する際に、爆弾を積んでいると着陸できないので・・・不要な爆弾を捨てた跡なわけでね・・・

 昭和40年代にはちょっとは残っていたようでね・・・

 戦争をすると・・・こういった事になるわけですが・・・なんだか、戦争が好きな連中が多くてね・・・私は人殺しは好きではないのでね・・・まあ、米国が泣き叫んで兵器を売りたいようですから、仕方ないですがね・・・しかし、この爆撃・・・米空母は耐えられるのかね・・・

 何だか、爆撃実績からすると・・・かなりやばそうですね・・・ほぼ、全弾命中もしくは至近・・・一瞬で、戦闘能力の喪失じゃン!

 近頃の精密爆撃というのは・・・なかなか凄くないかね・・・?これじゃ、敵基地攻撃能力で・・・陸上航空兵力を叩いておかないと空母にはミサイルや爆弾の雨が降って・・・すぐに終わっちゃうわけね・・・

 間抜けな米国が敵基地攻撃能力とか泣く理由は、こういった現実からかね・・・?中国が「米空母攻撃能力」を誇示、青海省で発射したミサイルが南シナ海航行する標的に命中―香港英字紙|レコードチャイナ ああ、弱虫ちゃんの米国は泣くね・・・

香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は14日、中国が8月に青海省などで発射したミサイルを南シナ海のパラセル諸島(西沙諸島)付近を航行する標的船に命中させていたと報じた。中国空軍の退役大佐で、現在は北京航空航天大学戦略問題研究センター主任を務める王湘穂氏が語ったという。

 はあ・・・長距離弾道ミサイルが艦船を攻撃できる時代になったのでは・・・米国のちっちゃな空母もダメじゃん・・・

発射したミサイルは2種で、うちDF26−B(東風26−B)は青海省内で、DF-21Dは浙江省内で発射された。事実とすれば、DF26−Bは中国内陸部から2000キロメートル程度かそれ以上を飛行して、海上の動く標的に命中したことになる。一般に、遠距離から動く標的を狙って命中させることは難度が高いとされる。


 青海省内か・・・どこかに、新しいミサイル基地があったね・・・36°49'28.8N 101°06'23.8E - Google マップ これかな?Chinese Mobile ICBMs Seen in Central China ? Federation Of American Scientists これで騒いでいた基地かね?

 右のような基地ね・・・

 西沙諸島まで2500kmだよ・・・かわいそうな米国・・・哨戒機に見つかって、座標が分かると・・・米国のちっちゃな空母が消えるわけね・・・基地航空兵力と比べても・・・あの原子力空母でも・・・戦闘継続能力が著しく劣りますからね・・・飛行甲板は300m、基地航空隊の滑走路は4000mぐらいで、みっちり弾薬を積んだ大型機が飛んでくるわけでね・・・しかも、長距離の対艦巡航ミサイルやら・・・各種兵器が飛んできて・・・あっという間にイージス艦の対空ミサイルがなくなる・・・

 馬鹿な敵視政策と棍棒外交じゃね・・・米国は進歩が無いね・・・昨日出来たばかりの後進国なのに・・・あれ?大変だ・・・COVID-19の米国での死者が25万人になっちゃったよ・・・

 2020年11月19日0940かな・・・COVID-19 Map - Johns Hopkins Coronavirus Resource Center 北朝鮮のような行政の先進国に教えを乞うとかして・・・防疫をやらないとダメだよ・・・まあ、WHOの指針・・・Infection prevention and control of epidemic-and pandemic prone acute respiratory infections in health care 2019年の12月31日から、これをやれと言っているのに・・・何もできない無力な米国・・・馬鹿国だね。

 世界のあちらこちらの国を敵視して、それで怯えて泣いているのだから・・・只の馬鹿国じゃないかね・・・?米国って・・・変な国だね?

 共存とか共栄とかの概念が欠如しているから・・・もしかして、発達障害国なのかね?

 あれ?米国務省「中国、北朝鮮政権を支援…核兵器開発を可能にしている」 Joongang Ilbo 中央日報 また、嘘つきおじさんが騒いで間抜けなレポートを書かせたようですね・・・

米国務省が中国が北朝鮮政権を支援し続けて結果的に北朝鮮の核兵器開発を可能にしていると指摘した。これは国務省が17日(現地時間)発表した「中国の挑戦の要素」というタイトルの報告書に登場する内容だ。計74ページの報告書はマイク・ポンペオ国務長官の指示で作成され、中国の各種活動に対する分析が盛り込まれている。

 毎日泣き叫ぶことしかできないのかね・・・state.gov The Elements of the China Challenge これかね?

 なんだか笑えるね・・・お前なんか嫌いだ、何でこんなことをするんだ!何で商売が上手く行ってるんだ!何で世界クラスの軍隊を持つんだ!南シナ海で空母を走らせられなくなる!なんで、ロシアと仲良くする!なんで、欧州や英国と米国を引き離すような事をする!アフリカにも行くし、米国の裏庭の南米には手を出すな!何で、お前の国の国民は俺の所と違って、勝手な事をしないで整然と物事を皆で進める変だ!マルクスは気に入らん!米国には無い民族主義など糞だ!共産主義を奉じてみんなで貧乏していればよかったんだ!本当は中国は脆弱なんだ!一人っ子政策で人口減少で落ちぶれるんだ!みんな騙されるな!みんな自由になりたいんだ!米国は自由を守るんだ、中国出て行け!・・・50ページまでの要約は、こんなものですね・・・残りは巻末注で・・・結局、お前なんか嫌いだ!というだけね・・・馬鹿な米国。

 この中央日報の記事では・・・

国務省は「中国は10回にわたる国連安全保障理事会(安保理)対北朝鮮制裁に全部賛成票を投げたが、各決議の効果を弱化させて食糧や油類、投資提供を通じて平壌(ピョンヤン)の独裁政権を支援している」と明らかにした。

また「中国の一貫性のない制裁体系の履行は北朝鮮に対する圧迫を緩和することで平壌の核兵器プログラムの開発を可能にしている」と指摘した。


 ん?一貫しているじゃん?とかね・・・食糧や油類、投資提供を通じて平壌(ピョンヤン)の独裁政権を支援・・・これって、人間の安全保障 国連広報センター これなわけね・・・

2005年世界サミット成果文書『人間の安全保障』(A/RES/60/1)パラグラフ143において、各国首脳は「すべての人々が、自由に、かつ尊厳を持って、貧困と絶望から解き放たれて生きる権利」を強調するとともに、「すべての個人、特に脆弱な人々が、すべての権利を享受し、人間としての潜在力を十分に発展させるために、平等な機会を持ち、恐怖からの自由と欠乏からの自由を得る 権利を有していることを」ことを認めました。

 米国は経済制裁や債権の罠にかける事で・・・国民を貧困と絶望に突き落として・・・政府転覆を計って来たのでね・・・ニコラエ・チャウシェスク - Wikipedia こういった、お人よしを米国は騙したわけね・・・

西側主要国はチャウシェスクについて「反ソ連の一匹狼」と考えており、チャウシェスクに資金援助を行うことでワルシャワ条約機構の内部分裂を狙い、チャウシェスクは経済開発のために西側から130億ドル以上の融資を受けたが、この融資が最終的にルーマニアの国家財政を破綻させた。チャウシェスクは、莫大な対外債務を返済するために憲法を改正し、将来的にルーマニアが外国から融資を受けることを禁止した。1980年代、チャウシェスクは対外債務返済のため、あらゆる農産物や工業品の大量輸出を行い、国内では食糧の配給制が実施された。一連の強引な飢餓輸出により、ルーマニア国民は日々の食糧や冬の暖房用の燃料にも事欠くようになり、停電は当たり前になるなど、国民生活は次第に困窮の度合いを深めていった

 これが、米国が仕掛けた債権の罠ね・・・これで、反政府運動を導き出すわけね・・・中国は米国に北朝鮮への飢餓政策を食糧や油類、投資提供によって妨害しているわけね・・・

 米国の北朝鮮に関する謀略報道は・・・北朝鮮は飢えている、もうじき国民は食糧暴動を起こすんだ!という奴なわけね・・・国連が米国の鎖であるというのは・・・こういった人間の安全保障などの米国への対抗措置を生み出しているからなわけでね・・・残念ながら、米国が夢見ている・・・金王朝に・・・

ルーマニア革命でチャウシェスクは完全に失脚し政権は崩壊、12月25日、逃亡先のトゥルゴヴィシュテにおいて、革命軍の手によって妻エレナとともに公開処刑(銃殺刑)された。

 こいつがなかなか起こらなくてね・・・

国務省は「中国が加える脅威の原動力は極端な国粋主義が結びつけられた共産主義の理念」とし「究極的な目標は自国内権力を維持して独裁主義統治の下に世界を支配すること」と主張した。

 馬鹿だね・・・

2020.11.19

    








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