現在をうろうろ(6530)
日本貧窮者経済新聞
 米国は身勝手で、目的のために人殺しもする国のようだね・・・?

 米国による米国にとっての身勝手な自由ってのがね・・・押し付けるんじゃない!と言いたいね・・・信頼関係の醸成などはできずに、経済制裁と軍事力の誇示という馬鹿げた事で、他国を言いなりにさせたいというだけの間抜け話だというだけじゃないかね・・・

 米国は嘘をついてでも、自分の実現したいことをやろうとするからね・・・そして、大統領選で見るように・・・誹謗中傷が大好きでね。国内でやってOKだからと言って、国外では通用しないのではないかとね・・・イラク戦争を嘘をついて始めたわけだから・・・米国が嘘をつくことを世界は警戒するようになったわけね・・・

 どうやら・・・ロシア毒殺未遂疑惑、パイプライン事業に火の粉 ドイツで制裁論 Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) これなども米国が糸を引いているとしか思えないのでね・・・

ロシアの反体制派リーダー、アレクセイ・ナワリヌイが毒殺未遂に遭ったとみられる事件のあおりで、ロシアとドイツをつなぐ天然ガスパイプライン事業「ノルドストリーム2」に暗雲が垂れ込めている。ドイツの与党からロシアに対する制裁として建設計画の中断を求める声が上がり、すでにこの事業を制裁対象にしている米政府の動向にも影響を及ぼすとみられるからだ。

 何で、米国にとって都合の良いタイミングで事件が起こるのかが・・・これが、面白いね・・・合衆国大統領の交代期には、こういった事件が何故か多発するわけね。金正男君のVXによる暗殺とかね・・・

 ドイツ与党にもCSISに学んだ連中がいてね・・・なぜか、政界に彗星のように現れたりする・・・例えば、カール=テオドール・ツー・グッテンベルク - Wikipedia 日本語版では無難な話かな・・・でもね・・・

退任後
博士論文盗用疑惑を受け、著作権侵害の容疑でホーフ地方検察局による捜査が行われた。グッテンベルク自身は家族とともに7月にアメリカ合衆国コネチカット州に移住し、9月からワシントンD.C.にあるシンクタンク・戦略国際問題研究所の無給職に招かれたと報じられている。


 醜聞を垂れ流して米国へ・・・実は、CSISとは長い付き合いでね・・・英語版とドイツ語版でも微妙な差があるが・・・なかなか面白いね・・・米国のシンパというわけでね・・・Guttenberg-Auftritt bei Neelie Kroes Absurdes Schauspiel der EU-Kommissarin zur Netzfreiheit [2. Update] なんだかんだとCSISとのつながりが問題視されるわけね・・・日本でも結構話題になっているようだね・・・国会議員 CSIS - Google 検索 結構色々と書かれているね・・・米国の政治工作員の養成所のようなものですからね・・・報道で噂を流して、政治家が騒ぐと・・・それらしく見えるという奴ね・・・

 先ずは、法螺話を報道と称する米国の謀略報道の下請け君たちに流して・・・周知・・・それから、皆さんもご存じのようにと、偉そうなやつが話始めるわけね・・・手口は単純で・・・ああ、早速やっている・・・トランプ大統領、バイデン氏に薬物テスト要求「言った者勝ち」の戦略 - ライブドアニュース

 トランプ大統領は、9月29日に行われる第1回のテレビ討論会を前に強烈な先制攻撃を仕掛けた。民主党のバイデン候補に「ドラッグテスト」を要求したのである。

 すでに陣営の作成したYouTube動画で、「ドラッグをやっているかどうかはっきりさせろ」と要求し、さらには「トランプ・チャンネル」と呼ばれることもあるFOXニュースの売れっ子女性アンカーウーマンであるローラ・イングラムによるトランプ氏本人への独占インタビューでも、自らの口で明確に要求した。

 それらの主張によれば、トランプ氏は、民主党予備選の討論会などで、バイデン氏が元気すぎて、何かドラッグを使っているのではないか、と疑いを持ったのだという。


 奴は元気すぎる!なんでなんだ?絶対ドラッグを使ってるんだ!「ドラッグをやっているかどうかはっきりさせろ」と要求し、さらには「トランプ・チャンネル」と呼ばれることもあるFOXニュースの売れっ子女性アンカーウーマンであるローラ・イングラムによるトランプ氏本人への独占インタビューでも、自らの口で明確に要求・・・根拠は至って薄弱でも、米国ではこれが罷り通るわけね・・・

 またトランプ氏らしい荒唐無稽なでっち上げだと笑うわけにはいかない。彼の指摘は、アメリカ国民にはそれなりに真実味をもって受け止められてきたからである。確かにバイデン氏の映像を紹介しながらそう言われてみると、筆者も「不自然だな」とチラリと思ったくらいである。もちろん筆者はバイデン氏が何か劇薬のようなものや違法なドラッグを使っているとは簡単に信じることはできないが、有権者のなかには、「きっと何か使っているに違いない」と疑う人も少なからずいるだろう。討論会など「ここぞ」という舞台でのバイデン氏は、顔は輝き、元気はつらつで、満面にスマイルを浮かべている。77歳という年齢や、普段の様子に比べて輝きすぎている、と見えても不思議はないのである。

 信じさせる手法だね・・・あれはおかしくないか?顔は輝き、元気はつらつで、満面にスマイルを浮かべている。77歳という年齢や、普段の様子に比べて輝きすぎているじゃん?何で・・・何で元気なの?そういった演出だから・・・でも、これってドラッグやっている顔だよね・・・

 ニューヨーク・タイムズ紙は、トランプ氏が事実ではない主張を繰り返すことで、支持率が落ちていると指摘する。確かに、せっかく共和党大会の見事な演出で勢いを得たのに、その後は支持率が伸び悩んでいる。実は前回の大統領選挙でも、トランプ氏はヒラリー・クリントン候補に対して「何かドラッグを使っているのではないか」と突き付けた。この時もヒラリー氏は指摘を単に否定しただけで、ドラッグテストの要求は無視した。ただし、それがヒラリー氏には打撃になったことも事実である。トランプ氏としては、「言った者勝ち」の戦略でもあるし、信用を失うリスクもある諸刃の剣だ。勝負に出たということだろう。

 失うべき信用ってのはあるのかね・・・?単に、その疑いがあるという疑念を持たせればよいだけでね・・・そうかもしれない・・・決定的な証拠などあるわけがないのでね・・・ドラッグテストって、どの範囲?という奴もあるのでね・・・禁止薬物?すっぽんやロイヤルゼリー?ニンニク・・・?薬物の範囲も不明だしね・・・顔は輝き、元気はつらつで、満面にスマイル・・・これって、メイクアップと大舞台による高揚感じゃん!とかね・・・なまじテストをしても、テスト以外の物質名が出て来るだけでね・・・あれはロシアのэнергию кожиだ!とかね・・・米国では未承認だ!とか、結局はテストなどは無意味ね・・・ロシア語の奴はОмолаживающий концентрат, восстанавливающий энергию кожи - - Shiseido Russia このロシア語の資生堂の商品のキャッチコピーからで・・・SHISEIDO メン アクティブ コンセントレイティッド セラム SHISEIDO 資生堂 これだね。別に、未承認とかではないが・・・言い方次第で、それらしく思わせる事ができるというだけの話ね・・・

ノルドストリーム2はバルト海を通ってロシア北部とドイツを結ぶもの。ロシア国営天然ガス企業ガスプロムと欧州の多くの企業がパートナーを組んでおり、ドイツからは石油・ガス大手のユニパーやヴィンターシャルが参加している。

 ロシアの天然ガスがパイプラインに流れると、米国のLNGには競争力が無くなるのと、米国はロシアと仲良くする事を嫌うという・・・いつもの敵視政策ね。つまり、全てに渡って踏み絵 - Wikipedia こいつを要求するだけの事ね・・・何でも米国の許可が必要だと思わせるためには・・・米国は日々チェックして、クレームをつけ続けなければならないわけね・・・

 あれしろ、あれするな・・・こればかり、自由に買い物ができない状態を普通の状態にしたいだけの話ね・・・色々と、証拠も無くて叫ぶわけね・・・言った者勝ち!

 この、根拠の無い誹謗は面倒なわけでね・・・信用を失うリスクは、米国とかトランプ爺さんを全部否定する場合はね・・・問題は、全部否定するわけにはいかないから・・・また言ってやがる・・・でも、もしかしたら?という話になるのでね・・・信用を失うリスクはそれほど大きくないわけね・・・いつもの話だから・・・

 はっきり嘘だと否定されない話ならOK・・・ダメだったのが、金正恩君が死んだとCNNが流して、素敵な手紙を金正恩君からもらった・・・北朝鮮がいつの手紙?で・・・嘘がバレちゃう奴ね・・・

 漠然とロシアは信用できない・・・という雰囲気の醸成に、色々と米国は謀略報道=宣伝をするわけね・・・パートナーとして本当に良いのですか・・・?また、米国の法螺話だが・・・?でも・・・ノビチョクだって?ロシアの化学兵器だよね?・・・ロシアが自らの犯行に結びつくものを使うかね・・・?英国はVXガス - Wikipedia こいつを開発ね。後に米国が、この製法を英国から得るわけね・・・これに対してソ連は独自にVRガスをVRガス - Wikipedia あれ?表題だけで中身が無い・・・英語版を機械翻訳で・・・

VR(ロシアVX、ソ連V-ガス、物質33、R-33、エージェント「11月」)、「Vシリーズ」である単一の 神経エージェント(それは密接に関連異性良く知られているに)VX神経薬。一連のノビチョークエージェントの原型となりました。化学兵器の専門家であるジョナサンタッカーによると、ソビエトフォリアントプログラムの下で開発された最初のバイナリ製剤は、サブスタンス33、その窒素原子と酸素原子のアルキル置換基のみがVXと異なる。「この武器にはコードネームNovichokが与えられた。」

 一応は、その組成に関しては米国にも知られている奴なのでね・・・開発チームの一員が亡命してきたことで存在が知られるようになったものでね・・・ノビチョク - Wikipedia アセチルコリンの自然な分解を阻害する物質で、神経が筋肉に収縮せよの化学信号を発したままにしちゃうわけね。従って、コリン作動性危機という状態に陥らせるわけ・・・血流にのって移動しながら筋肉を収縮させて、その状態で動かなくさせるわけね・・・微量なものはどうやって分析するのかね・・・?何だか症状から判断かね・・・?

ノルドストリーム2は稼働中の「ノルドストリーム」に沿って建設されており、以前にガスプロムの欧州への主要な輸送路が通っていたウクライナの迂回を図ったとみられている。この事業が事実上、米政府の政治的な標的になったのも、ウクライナ情勢が理由だった。

 とにかく、米国はロシアとのインフラを断ちたいわけでね・・・鉄道は繋がるし、パイプラインも繋がるというのでは・・・分断ができないし、信頼関係の醸成が起これば・・・米国の敵視政策も困難になるのでね・・・一番簡単なのは、米国は嘘つきで信用ならない!すべては謀略で惑わすためだけに語られ、時々、本当に見せるために・・・原油前処理施設をドローンで攻撃したり、タンカーに吸着機雷を付けて爆発させたり、金正男君をVXで殺してみたり、シリアで塩素ガスを始めとした化学薬品を撒いたりと・・・どうも、色々と米国の都合の良いタイミングで事件が起こって・・・上手く行ったのがイラク戦争で、大嘘をついて戦争を始めて・・・世界が反省する事になったわけね・・・未だに、米軍が駐留していて・・・イランの司令官を米軍が暗殺するという暴挙に出て、米国の本性を示したわけね・・・

 しかし、困った事に金持で・・・追い詰めれば、軍事行動とか・・・暴れるのでね。金正男君の殺害の実行犯の女性たちは何故か・・・共同正犯だよね・・・それなのに、釈放だよ?何で・・・結局は、北朝鮮の犯行だと米国が騒いだが・・・その線が消えた、で・・・真相は語られることは無いわけで・・・でも、多分CIAが編集したと思われるクアラルンプール空港内での金正男君の足取りが変でね・・・クアラルンプール国際空港と金正男君の足取りと・・・? クリニックの前を通り過ぎて一瞬姿が消えるわけね・・・

 VXに触れたのは、多分・・・このクリニックの前を通り過ぎてカメラの視界から消えた瞬間ね・・・

 米国の都合で、色々と画像が公開されるのは笑えるね・・・

 吸着機雷も、1発が起爆して、不発があったが・・・この不発の奴はどこへ行ったのか・・・?

 一応は、不発弾処理をイランがやったんだ!とか騒いでいましたっけね・・・

 それで色々と画像が公開されることになってね・・・

ドイツの大衆紙ビルトによると、ナワリヌイの事件を受けて、アンゲラ・メルケル首相の与党キリスト教民主同盟(CDU)ではフリードリヒ・メルツらが事業の2年間凍結を求めている。ロシアで被害に遭ったナワリヌイは、その後ドイツの病院に移送されて治療を受けている。

 呼吸困難で・・・呼吸器をつけた状態での回復待ちね・・・フリードリヒ・メルツ - Wikipedia ふむ・・・なるほどね・・・米国の手先候補のリストがあるよ・・・Atlantik-Brucke - Wikipedia なるほどね。メルケル君もメンバーだね・・・あとで精査してCSISとのつながりをチェックするか・・・最初の方で見たカール君も属しているね・・・メルツ君はどうやら、ドイツのエネルギー政策が気に入らないようだね・・・原発の放棄は賛成だが、それが・・・あまりに急速に行われたという事に関してのようですね・・・エネルギー転換は、フランスの原発の電力を買う事とロシアからの天然ガスの導入・・・そうすると、米国との関係で・・・とりあえずは2年様子を見た方が良いという奴かね・・・

 米国の大統領がどうなるかが分からないし・・・今叫んでいる政策も、実行性が怪しいからね・・・トランプ爺さんの思い付きだろうぐらいの意識なのかもしれないね・・・とりあえず、声を上げて置けばよいだろうぐらいじゃないかね・・・?

ただ、メルツのような主張はまだドイツを代表するものにはなっていないようだ。ドイツの経済団体幹部は5日、事業を放棄すればドイツ側に何十億ユーロもの損失が出ると警告。ハイコ・マース外相も6日、「事業の中止を求める人はその影響についても理解しておかなくてはいけない」とくぎを刺した。

 メルツ君は耐用年数が残っている原発の早すぎる廃棄は経済に大きな影響を与えるという奴だから・・・どうやら、米国の手先ではなさそうですね・・・

ガスプロムの欧州側パートナーには、英国のシェル、オーストリアのOMVなども含まれるが、最も重要なのはドイツ当局だ。

 ドイツ当局は、金銭的な面での心配はないわけでね・・・民間企業で、業績の問題になる・・・現在、ロシアの天然ガスは・・・あれ?商船三井/砕氷LNG船が北極海航路を経て東京湾・扇島に到着 LNEWS ・・・商船三井は7月27日、砕氷LNG船が北極海航路を経て東京湾・扇島のLNGターミナルに初入港したと発表した。 この船2018年3月ごろから航行しているのでは・・・?ロシア・ヤマルLNGプロジェクト向け砕氷LNG船“VLADIMIR RUSANOV”が積地サベッタ港で初荷役を実施 〜 世界初の砕氷LNG船プロジェクト 当社第一船のオペレーションを開始 〜 商船三井 2018年3月27〜28日に初めてLNGを積んで・・・欧州とロシアのヤマルを往復していましたね・・・何で日本へ・・・?扇島の東京ガスのLNGタンクへ・・・?しかし・・・大宇造船建造破冰型LNG船率先?辟北海航? - 船厂?? - 国?船舶网 天津へ入港したようですね・・・?MarineTraffic 天津を出港してヤマルへ・・・?

 扇島のLNGタンクは米国産のシェールガスの受け入れのために増強されたのでは・・・?ヤマルのLNGに汚染されたか・・・?それとも、荷は下ろしていないとか・・・?米国の反応見とか・・・?何か言われたら・・・?

 結局、サハリンのとの間のパイプラインも米国が怖いというか、米国の反対があるだろうから・・・見送りなのかとね・・・ふむ・・・Is This The Next Major Market For Russian LNG OilPrice.com 一応は、ロシアの次の出荷先としての日本の話が分析として出ているね・・・

 後続の砕氷LNG船は・・・lnews.jp 商船三井/新造砕氷LNG船「NIKOLAY URVANTSEV」と命名 この船は日本へは・・・?MarineTraffic 台湾の興達に行っているね・・・日本は素通りのようだね・・・?今年は、北極海に氷が残っているらしいが・・・?なんだか変だね・・・?そのうち米国が騒ぐかもしれないし・・・面白いね。ああ、情報が連鎖的に出て来たよ・・・ロシア、北極海航路を経由して日本にLNGを供給=マスコミ そのメリットと展望とは? - Sputnik 日本

今回、日本の投資家が「アークティックLNG2」プロジェクトに参加することは、アメリカの制裁に対する一定の防御にもなる。というのも、「ノルドストリーム2」をめぐる状況が示している通り、西側のパートナーがいてもワシントンの攻撃を回避できると完全に保証できるわけではないが、制裁発動を困難にする要因にはなるからだ。

 なるほどね・・・中国・台湾・日本にまとめて米国は制裁をかけるのかね・・・?米キャメロンLNG、全プラントが商業運転開始 ふむ・・・米国から買うわけだし・・・

日本郵船は11日、三菱商事との米国合弁会社を通じて参画しているキャメロンLNGプロジェクトで、LNG生産設備第3系列の商業運転を10日に開始したと発表した。これにより、合わせて3系列のLNGプラントすべてが商業運転を開始、年間1200万トン超のLNGを輸出する世界最大級のLNG生産設備が完成した。

 ふむ・・・写真からすると・・・30°02'58.6N 93°19'56.0W - Google マップ ここの施設のようですね・・・とにかく、米国に文句を付けられないようにしないと・・・直ぐ怒るからね・・・馬鹿な米国・・・

一方、米国では財務省が上院の指示に従い、ノルドストリーム2に関わるインフラ企業に対する制裁措置を用意している。そのため、ドイツでもこの事業に対する制裁が取り沙汰されるようになったのは、米国にとって願ってもない展開だった。ドイツはこれまで、今年の稼働に向けてパイプラインをスケジュールどおり建設することに力を注いできた。

 米国は嫌がらせをするとなると結束するのでね・・・?変な国だね・・・国益とか愛国者とかの括りが好きだからね・・・民族の確信などが存在しないから、そういった軽薄なもので代用しているという感じでね・・・反共・反独裁でも叫んでいれば良いよいう単純さね・・・民族の確信の中で、どのように民主主義や自由主義を生み出すかの葛藤もないのでね・・・まあ、だから・・・間抜けちゃんをやるわけね・・・

 最初のうちは尊敬されるが・・・やがて、こいつら何言ってるんだ?俺たちの歴史や伝統を何だと思っているんだ?なんだ・・・お前たちは俺たちの伝統や歴史が培った民族の確信を破壊しに来たんだな!お前たちはいらない!出ていけ!という奴になるだけの話でね・・・

 ドイツも昔からロシアとの付き合いがあるわけでね・・・米国がガタガタ言おうが・・・俺たちには俺たちの確信があるんだ!昔は水運で繋がっていた・・・五海洋への港町などへも行ったわけですからね・・・モスクワは内陸都市ですが、運河によって五海洋・・・つまり、白海、バルト海、カスピ海、アゾフ海、黒海の5つの海と繋がていたわけでね・・・まあ、バルト海沿いのハンザ同盟の時代は・・・かなりの陸路の部分がありましたがね。キプチャク・ハン国支配下のルーシーの東方からの商品を得てのハンザ商人の活動ね。これがシルクロードの最盛期になるかね。モンゴル帝国が分裂してシルクロードが衰退していく中でオスマン帝国が東方貿易を支配・・・地中海貿易はイスラム商人が供給する東方の商品がながれ、この恩恵に浴せない、大西洋岸の後進国が一念発起で喜望峰を回り東へ、大西洋を越えて東洋へは、新大陸に邪魔されますが、新大陸の富を得るわけね・・・ロシアは黒海からバルト海をつなぎ東方貿易の夢よ再び・・・運河網が完成を見るのは1930年代ですかね・・・また、活躍しそうな雰囲気ですがね・・・

 ドイツでも運河の復権が・・・デュイスブルクの辺りでね・・・鉄道と水運が・・・51°25'42.0N 6°44'10.9E - Google マップ 鉄道と運河の結節点ね・・・川船による海上コンテナによる輸送が結構効率的なのでね・・・欧州に散ったコンテナを空でも良いから中国へ回送したかったのでね・・・海路で出したコンテナが欧州で散って、そこで欧州製品を安価に詰め込んで中国へ・・・という流れを作るわけね・・・

 米海軍の手の届かない所での貿易を米国は見るだけで悔しい思いをしているわけね・・・だから、何としても分断したいわけでね・・・

 あれ、欧州では外航船も内陸を随分と航行している・・・MarineTraffic 何だか面白いね・・・しばらくはMarineTraffic AKADEMIK CHERSKIY この、パイプライン敷設船の動きが気になるね・・・

ノルドストリーム2では、年間550億立方メートルのロシア産の天然ガスがドイツに送られる予定となっている。これは基本的に、ドイツで太陽光や風力による発電が先細った際のベースロード電源による発電をまかなえる量だ。

 フランスとドイツは伝統的に仲が良くないが・・・フランスの原発の電力をドイツが頼りにすることで関係改善・・・同じことがロシアとドイツで起こることが面白くない・・・だから、米国は債権の罠を利用してポーランドを動かし・・・ウクライナ問題を引き起こし、ロシアと欧州の分断を図りたいわけね・・・

 東洋と西洋を・・・ロシアとイランを制裁する事で分断できるわけですが、NATOにも入った旧東側の国は、色々なインフラがロシアと繋がっているしね・・・NATOの変質が起こっちゃったわけで・・・だから、米国は防衛費を叫ぶわけで・・・馬鹿だね。既に、時代の流れは大きく動いたのに・・・

米国の対ロ制裁はインフラ事業者を標的にしたため、このパイプラインの敷設に影響が出た。だが、制裁法の改定により、今度はパイプラインの認証が脅かされている。認証がなければ、パイプラインは稼働を開始できない。

 これは何・・・?米下院 ノルドストリーム2制裁案を公表 前案より緩和 - Sputnik 日本 ふむ・・・

今回の法案は、前回に比較した場合、厳格な規定は含んでいない。

今回の法案での制裁対象はノルドストリーム2のパイプ敷設工事に保険サービスを提供する外国の法人個人の他、パイプ敷設船の改修に関与する企業に限定されており、それ以外の制裁措置は規定されていない。
6月初めの米上院の法案では、パイプラインの検査や認証サービスを提供する者も制裁対象に含められていた。


 6月下旬の奴ね・・・この後の話はどうなっている・・・?ロシアの「ノルドストリーム2」に対する米国の制裁は不法―メルケル独首相 - Sputnik 日本

8月初旬、米国共和党の上院議員であるテッド・クルーズ、トム・コットン、ロン・ジョンソンの3氏は、ムクラン港の港湾運営会社である独企業Fahrhafen Sassnitz GmbHに対し、「ノルドストリーム2」プロジェクトに関する制裁の対象となる可能性があると警告した。

 米国の行政権の及ばない範囲なのに・・・?変なの・・・54°28'53.1N 13°35'03.2E - Google マップ ここの港でのサービスの話ね・・・

 右のように、パイプラインの資材があるわけでね・・・現在、パイプライン敷設船はこの港まで来ているわけね・・・

 米国の身勝手に振り回されてはいけないわけでね・・・

メルケル首相はこれまでにも、「ノルドストリーム2」プロジェクトは実現されなければならないとの考えを繰り返し述べているが、ロシアの反体制派指導者のアレクセイ・ナワリヌイ氏が、毒物を使われたことにより体調に異変をきたしたとされる事件の後、この事件とパイプラインの建設を結びつけるのは正しいことではないとの見解を示している。


 これって、タイミングからすると・・・CIAの仕業じゃないかね・・・?米国は陰謀が大好きなようでね・・・平気で人殺しを米国はするのでね・・・しかし、面白いね・・・米国にとって都合の良い事件が、何で・・・このタイミングで起こるかね・・・?

 まあ、米国が言う同盟国は・・・米国の代わりに米国の敵に焼かれる国のようですからね・・・米国の中距離核戦力を備え、それで敵基地攻撃能力を発揮して、敵の反撃によって米国に代わって核の火で焼かれる国だと・・・はっきりと分かったのでね。こんな国と誰が同盟関係を結ぶかね・・・?

ドイツ政府はもともとは、ノルドストリーム2に関わる企業を対象とした米国による現行と将来の制裁の影響を緩和する保護の仕組みを整備するとみられていた。ユニパーとヴィンターシャルはこの事業にそれぞれ9億5000万ユーロ(約1200億円)を出資している。

 捨てるには惜しい金額だし・・・補填するのは、もっと大変だね・・・

ロシアの関与が疑われる新たな事件により、ノルドストリーム2は、欧州とロシア、米国の思惑が交錯する政治的な難題になりつつある。


 こうして、米国は嫌われることになるのでは・・・?馬鹿な米国・・・

2020.09.11

    

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