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日本貧窮者経済新聞
 間抜けなトランプ爺さんは人権にかかわる問題を起こしているね・・・

 米国は終わりかね?間抜けなトランプ爺さんが・・・国民に軍の銃を向ける話をしちゃったからね・・・全米デモで国防長官、トランプ氏の「米軍投入」発言に否定的見解 「言論の自由抑圧」の印象を警戒か(1-2ページ) - 産経ニュース

 米中西部ミネソタ州で起きた白人警官による黒人暴行死事件を受けて全米に抗議デモと暴動が拡大した問題で、トランプ大統領が暴動鎮圧のため米軍部隊を投入する意向を表明したのに対し、エスパー国防長官が否定的な見解を示したことが注目を集めている。米軍が国内の騒乱に対応するのは例外的な措置だ。エスパー氏の慎重姿勢は、軍が憲法で保障された言論・集会の自由の抑圧に動員されたとの印象を持たれることを警戒する米軍の立場を反映した可能性が高い。

 暴動鎮圧ね・・・デモの排除のために軍を使いたいようですからね・・・警察ではダメだから・・・だって、警官との関係でのデモだからね・・・警官で鎮圧するのは困難で・・・動画:トランプ氏所有のホテル前でひざまずく警察官ら、全米デモ激化 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

 米首都ワシントンのトランプ・インターナショナル・ホテル(Trump International Hotel)前で1日、デモ隊の目の前でひざまずく警察官の姿が見られた。デモ隊の一部からひざまずくよう求める声が上がり、警察官がこれに応じた形だ。この対応に拍手するデモ参加者もいた。

 警察は権威ではなく・・・まあ、権威によって何を為すかの問題でしょうからね・・・何に対して警官は奉仕するのか・・・その問題ね。

 米北部ミネソタ州ミネアポリス(Minneapolis)で黒人男性ジョージ・フロイド(George Floyd)さん(46)が、拘束時に警察官に膝で首を押さえつけられて死亡した事件を受け、米国各地では抗議デモが発生しており、首都ワシントンでは同日も夜間の外出禁止令が発表された。

 秩序を守るための行為は必要だが・・・秩序以前に、人の命や権利を守る側でなければならないわけで・・・国民を殺しちゃおしまいなだけね・・・まあ、そろそろ馬鹿なトランプ爺さんはニコライII世のように振舞うのかね・・・?米警察官、ひざまずいてデモ隊に連帯示す 写真10枚 国際ニュース:AFPBB News 平穏なデモに対しては、それを是とするしか無いので・・・デモに対する敬意を払うというのは正しいのかと思うがね・・・敬意を払って見守るのであれば・・・デモは過激なものにはならないのは自明ね・・・これは、ロシア革命の中でもあったわけでね・・・ロシア革命の中で、兵士が革命勢力側に寝返って行くのと同じようなものでね・・・

 警察官が、穏健なデモに対して寝返ったわけでね・・・これでは、警察はダメだ!と、間抜けなトランプ爺さんは考えたわけでしょうね・・・血のホワイトハウス事件でも起こらなければ良いのですがね・・・警察は暴徒鎮圧と穏健なデモの誘導などの技を持っていますが・・・軍にはそういったものが無いのでね・・・どうなるかね・・・?馬鹿なトランプ爺さんは、そういった事には無知なのだろうからね・・・

 トランプ大統領は1日、暴動が深刻化している州の知事や大都市の市長が州兵の動員に否定的なのであれば、米軍部隊を現地に派遣する用意があると述べ、知事らに対して暴徒に厳然と対処するよう要求した。

 州兵は・・・まあ、民兵組織から生まれた奴なのでね・・・元々が、民兵 - Wikipedia ・・・

アメリカ英語: militia は、国家・政府から完全に独立した、市民の市民による市民のための軍隊を指す。アメリカ合衆国には、合衆国憲法修正第二条に記されているmilitiaが武器を保持する権利により、独立以来綿々と、ミニットマンやテキサス・レンジャーなど多数のmilitiaが存在して来た。

 こういった奴だったわけで・・・それが・・・パンチョ・ビラがニューメキシコのコロンバスを国境を越えて襲撃したりするし・・・第一次世界大戦への参戦も目論んで・・・1916年に国防法を作って・・・民兵を州兵として組織化・・・

 これに対しエスパー氏は3日、国防総省で記者会見し「治安維持のための軍投入は最終手段だが、今は最終手段をとる段階にない」との考えを表明した。

 まあ、連邦政府が・・・武力で・・・合衆国憲法下でのどのような抵抗が許されるのかという問題も含むわけね・・・軍による鎮圧に至らない抵抗という奴・・・暴動鎮圧ね?暴動とはどのレベルの話になるかね・・・デモに対する公権力の干渉によって、集会の自由がらみだね・・・間抜けなトランプ爺さんはとんでもない事を連発かね・・・

 気に入らない連中は非合法活動にして・・・弾圧を加える準備をしているとかね・・・抗議する権利に関しての弾圧を、間抜けなトランプ爺さんが自己都合でやろうとしているという感じかね・・・?そうか・・・Right to protest - Wikipedia こいつは、日本ではあまり流行らないのかね・・・?あとは、厄介な米国の連邦主義の考え方もあるしね・・・連邦と州の関係・・・Federalism in the United States - Wikipedia ん、なかなか複雑・・・

 米国内での暴動や自然災害に関しては、各州の州知事の指揮下にある州兵部隊が知事の判断または連邦政府の要請で出動する。

 穏健なデモからスタートして・・・公権力の干渉により・・・抗議がエスカレートする場合がね・・・

 これに対し米軍は国内の暴動鎮圧を任務とせず、そのための訓練も受けていない。ただ、大統領が1807年に制定された反乱法に基づき米軍の出動を命じることはできる。過去には1992年のロサンゼルス暴動の際、当時の父ブッシュ大統領が同法を発動した。

 今回は、人殺しをやらかした警官が罪を問われることになりそうですから・・・ロサンゼルス暴動の様なものにはならないだろうと思われますが・・・間抜けなトランプ爺さんが余計な事を随分して人気取りをしようとしているからね・・・それが裏目に出ているね・・・

 トランプ氏の「米軍投入」発言は、暴動が深刻化した場合は圧倒的な法執行体制で制圧する意思を示すと同時に、暴徒に手を焼く州の知事らに州兵を使って治安を維持するよう迫る意図があったとみられる。

 結局、自分の手を汚さずに州レベルでやらせようとしているのがね・・・で、州知事の反抗で・・・連邦の軍を使うとか言い出した間抜けさ加減ね・・・

 エスパー氏自身も1日、州知事らとの電話会議で暴徒による破壊や略奪が横行する市街地を「戦闘空間」に見立て、州兵動員による制圧を促していた。

 まあ、間抜けなトランプ老人は抗議する権利の行使に怯えているとか・・・?別に、話を聞けばよいだけなのに・・・先に逃げているだけかね?しかし、本当に間抜けなトランプ爺さん大丈夫かね?頭が付いているのかどうかも怪しい雰囲気だしね・・・

 米国の出鱈目な話で世界が何とななると・・・信じているのかね?間抜けなトランプ爺さんは・・・?そろそろ、誰も法螺話を聞いてくれなくなるのではないかとね・・・嘘つきは重用されないのは自明だしね・・・争い事を煽る様な奴も、基本的に嫌われるしね・・・間抜けな嫌われ者を・・・そのまま演じているような雰囲気でね・・・しかも、この4か月ぐらいの間で、話はころころ変わるし・・・これって、何も考えていないで・・・日々TV映りだけを考えての間抜け行動じゃないかね?

 まあ、通常の事態の推移なら・・・事態の進行は遅いので、一貫した行動であるかのように見えるが・・・これだけ事態の進展が早い中で・・・それをやると、日々間抜けさを晒すだけのような感じでね・・・

 あれ?トランプ大統領が一転 「軍を動員する必要ない」|TBS NEWS もうかね?政治的な目的のために軍を自国民に対して戦わせるなんてのはね・・・普通はできない範囲の話しね・・・国内でも、支持は急落だろうね。無能を越えて危険ですからね・・・

 ただトランプ氏は、エスパー氏の3日の発言が暴徒に「弱腰」と受け取られるとして不満を抱いたとされ、一時は同氏が更迭されるとの観測も広がった。

 デモを暴徒化させているのは誰なのか?単に間抜けなトランプ爺さんがテキトーな法螺を吹いているだけという情けなさじゃないかね?TV映りのために・・・公園の人を催涙弾などで排除して、教会まで出かけて聖書を掲げても・・・その教会から反発を買うしね・・・馬鹿な事ばかりやっているわけでね・・・なんだか、間抜けなトランプ爺さんは、本当は弱虫ちゃんなのではないかね?人の目を気にしすぎ・・・ひび、おどおどきょろきょろ・・・実は、幼い普ちゃんと大差ない間抜けさかね・・・?

 マクナニー大統領報道官は「反乱法の適用権限は大統領にあり、必要ならば行使する」と強調した。

 この調子でいくと・・・11月には米国では革命が起こるのではないかね・・・選挙による革命ね政権の崩壊・・・民主主義は、任期という奴で、選挙があって革命が起こるのと同じ効果が生まれるわけでね・・・再選されると、その先には・・・テカムセの呪い - Wikipedia こいつがあるのでね・・・まあ、気に入らないと鉛玉を飛ばす奴がいるのでね・・・

 さて、どうなるのやら・・・まあ、イランからも懸賞金が掛かっていたっけ・・・イラン議員、トランプ米大統領殺害に300万ドルの懸賞金 - ロイター 2020年1月23日の記事だよ・・・なんだか遠い昔の事のように思えちゃうね・・・米国は10万7千人も死者を積み上げたし・・・イランの8600人程度の死者は可愛いものじゃん・・・

 米政権の対応に関し、昨年1月に辞任したマティス前国防長官は3日、「トランプ氏は米国民を団結させようとせず、その素振りさえ見せない。代わりに米国を分裂させようとしている」と非難する声明を発表。トランプ氏はツイッターで「奴のことは好きでなかった。辞めてもらってよかった」と反撃した。

 ふむ・・・まあ、間抜けなトランプ爺さんから人が随分と離れたね・・・なかなか興味深いが・・・結局はご都合主義で振り回されるのが面白くない人間が大勢いるという事ね・・・これまた間抜けなポンペオおじさんが・・・漫才コンビを組んでいる様だが・・・ポンペオおじさんもダメダメじゃん・・・天安門事件31年 米国務長官、元リーダーと会談 中国に説明要求 - 産経ニュース 馬鹿だね・・・ああ・・・「米国は愛する者を失って嘆き悲しむ人たちを支持する」とし、事件で殺害された人々や行方不明者に関し、習体制に「全面的かつ公的な説明を求める」と訴えた。・・・これって、「米国は愛する者を失って嘆き悲しむ人たちを支持する」とし、無能なトランプ爺さんにCOVID-19で死に追いやられた人に関し、トランプ体制に「全面的かつ公的な説明を求める」と訴えた。この動きに、そろそろなりそうな雰囲気じゃないかね・・・?31年前のケ小平時代だよ?馬鹿じゃないかね・・・遡ってあら捜しをするなら、米国などはインディアンの虐殺などがあるからね・・・どこが自由の国なのか・・・?気に入らないものは追い出して殺す自由かね・・・?まあ、言いがかり大国は・・・色々と忙しいという事ね・・・

 一方、トランプ氏が1日、ホワイトハウス付近のデモ参加者を強制排除して教会を訪れた際、エスパー氏とミリー統合参謀本部議長が同行し、トランプ氏と一緒に記念撮影したことに関し、マティス氏ら元米軍高官から「非政治性を貫く米軍の伝統に反する」との批判が相次いだ。

 まあ、間抜けなトランプ爺さんはTV映えする画像が欲しかっただけの・・・お馬鹿ちゃんだっただけね・・・まあ、漂白剤を注射すれば、COVID-19など消えるとか言い出した辺りから・・・頭が壊れたのでは?

 エスパー氏は3日、「(教会訪問や記念撮影を)事前に知らされていなかった。国防総省の非政治性は貫く」と釈明した。

 みんな、責任逃れで逃げ出す準備かね・・・?

2020.06.04

    

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