現在をうろうろ(6279)
日本貧窮者経済新聞
 間抜けな米国は国民にサーカスの提供かね?今更B-2などでは・・・?

 間抜けな米国は・・・いつまで夢を見るのかね・・・馬鹿かね?米、バンカーバスター投下訓練を予告…北朝鮮に対する警告状? Joongang Ilbo 中央日報 何だか・・・この記事がお間抜けちゃんなのか・・・?私の単純な頭ではついていけないよ・・・

米国が地下施設を打撃できる航空爆弾「バンカーバスター(Bunker Buster、地中貫通爆弾)」の爆撃訓練を予告した。通常、米軍が事前にどのような爆弾を落とすか知らせる場合はほぼない。このため、米国が先月核抑制力強化を宣言した北朝鮮に警告を送ろうとしているのではないかとの見方もある。

 地面に穴をあけるだけの重たい奴ね・・・大型貫通爆弾 - Wikipedia こんなのは、北朝鮮の防空体制では何の役にも立たないと思うが・・・?というより、単に・・・米国国内向けのアピールじゃん?何しろ、米軍は動けない軍隊だと思われていますからね・・・空母もダメだし・・・艦艇は、足止め・・・陸上兵力も動けない・・・軍隊で、どれだけ新型コロナウイルス感染者がいるのかも不明な状況ね・・・北朝鮮と違って・・・ゼロのわけは無いのでね・・・国内実績を考えるとね・・・

 だから、単に・・・行動可能な軍隊なのだと言いたいだけで・・・この重たい奴を実験するという事ね・・・

米空軍第96訓練飛行団は今月2日(現地時間)に発表した報道資料を通じて「ステルス戦略爆撃機『B−2スピリット(Spirit)』がニューメキシコ州ホワイトサンズ・ミサイル実験場から大型貫通弾(MOP)を投下する時、飛行団技術陣が実験を行うだろう」と明らかにした。大型貫通弾はバンカーバスターと呼ばれるGBU−57を称する。GBU−57は重さが14トンで、地下60メートルまで貫通する。

 大昔のステルス爆撃機で・・・1980年代の設計だよ・・・旧式すぎないかね?生産数は21機しか無いし・・・搭載力は18トンしか無いのでね・・・このバンカーバスターは1発しか積めない、じゃなかった、改修されて2発積めるか・・・2発で何ができる?まあ、司令部の地下壕の正確な位置が分かっているとかなら役に立つがね・・・ホワイトハウスに数発落とせば・・・地下壕は破壊できそうな感じだね・・・爆薬は2トンだから、地下60mで・・・半径30mぐらいは砕石にできるかね?問題は・・・高度12000mぐらいから落とすことになるのだろうことがね・・・

21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ専門研究委員は「米軍は普通、訓練の具体的な内容を事前に公開することはない」と話した。一部では今回の訓練が北朝鮮に対する警告メッセージを含んでいるのではないかとの見方を示している。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は先月、中央軍事委員会会議を開いて核抑制力を強化する方案を議論した。

 この爆弾の性能は、その質量と爆薬の重さが出ているので・・・威力は推測できるのでね・・・ホワイトハウスの地下壕を破壊するのはOKとかね・・・

 ホワイトハウスのイーストウイングの地下に核戦争用の地下壕があるようですから・・・左の円が半径30mだから・・・まあ、何発か落とすと・・・地下と地上を結ぶ竪坑は破壊、地下壕の対ショック設計次第かね?衝撃波に人間が弱いのでね・・・コンクリートの箱に人を入れて揺さぶると・・・?人間がジャムのように潰れる可能性が・・・

 北朝鮮は核抑止力の話をしていましたね・・・これに、米国が怯えて反応かね・・・?まあ、基本的に弱虫ちゃんですから・・・可能性はあるね。

とりわけGBU−57は北朝鮮が恐れる武器だ。北朝鮮は全土に6000カ所以上の地下施設を設置している。黄海北道黄州郡(ファンヘブクド・ファンジュグン)サッカンモルの弾道ミサイル基地には7つの長いトンネルがあり、最大18台のミサイル移動式発射台(TEL)車両を格納することができる。GBU−57はこのような地下施設を破壊するための爆弾だ。

 この時代遅れの兵器を北朝鮮が恐れる理由が良く分からない・・・?全土に6000か所もあるのだよ・・・核戦争対応の軍隊が地下壕に籠っている・・・単純に考えて6000発の地中貫通弾が必要じゃン・・・?B-52も動員して1機が1発1発落としていくわけね・・・しかも、この爆弾の威力を発揮するためには高度1万2000mぐらいから落下させる必要があるから・・・ステルス機でもダメじゃん?ステルス機の翼面下部をレーダーに曝すから・・・探知できないわけがない・・・しかも、B-2やB-52は鈍足だから・・・旧式のS-125辺りで迎撃可能・・・S-125 (ミサイル) - Wikipedia 北朝鮮の防空ミサイルはS-300・・・S-300 (ミサイル) - Wikipedia これクラスになっている様だからね・・・

 具体的な基地名が出たね・・・サッカンモルの弾道ミサイル基地には7つの長いトンネル・・・7発いるじゃん!つまりB-2で4機、B-52で7機を辿り着かせなければならない・・・しかも、トンネルの伸びている方角が不明ね・・・この基地の地下施設は・・・38°34'19.8N 126°06'56.7E - Google マップ この辺りに広がっているようでね・・・

 この基地は・・・右の黄色のピンの位置にあって・・・軍事境界線から85km程・・・マッハ0.8・・・秒速270m程で・・・5分ね。鈍重なステルス機が低空で侵入して高度12000mまで上昇するのに・・・と、考えると・・・B-2では攻撃できないわけね・・・レーダーに腹を見せる事になるわけでね・・・従って減価償却済みのB-52を使うしかない・・・右の赤のピンが・・・S-300などの防空ミサイル基地ね・・・ミサイル基地の密度が高いので・・・かなり厳しいわけね。

 この基地は、弾道ミサイル基地と言われていますが・・・Undeclared North Korea The Sakkanmol Missile Operating Base - Beyond Parallel 辿り着くこと自体が、かなり厄介でね・・・掩体などの構成からすると・・・どうやら、旧式の基地で・・・ICBMの運用は困難でしょうね・・・つまり、高価な航空機を失うリスクを冒すだけの基地ではないように思えるのだがね・・・

 まあ、米国としては・・・国威発揚で、何か軍事的なものをやらないとダメですからね・・・北朝鮮に対するというより・・・自国民へのアピールじゃん?単なる実験なら黙ってやれば良いだけで・・・というより、この兵器は既に見放されているのでは?新型は、もっと軽い奴という噂が流れていなかったかね・・・地下の目標は捕捉が困難・・・場所が分からないと落とせないわけでね・・・

 それだと、坑道の入り口は見えるわけだから、この辺りを砕いてしまう方が賢いのでは・・・十分な精密誘導ができるのなら、1機で4〜6発を坑道の入り口破壊に・・・分からないものを攻撃するのは・・・ダメじゃん?

 何だか、無用の長物のB-2で、これまた無用の長物の大型貫通爆弾の在庫処分でもやって・・・国威発揚かね?もう、間抜けなトランプ爺さんのやれることは少なくなってきましたからね・・・

 何だかG7に、何カ国も呼ぶんだ!とか・・・なんだか、頭が壊れているのではないかと思われることが多くなっているし・・・香港から米国企業が撤退すると、米国は東南アジアでの儲けが消滅するのではないかと思うし・・・ダメじゃないかね?米国は・・・自滅への道を歩んでいるような?どうも、私の単純な頭では理解しがたい状況になっているしね・・・株価もまるで理解できない・・・こりゃ、忙しくなるが・・・小まめに売買かな?

 米国と経済ブロックを作る国が見当たらないのでね・・・?欧州はダメじゃん?アジア・インフラ投資銀行に加盟している国は距離を置くだろうし・・・幼い普ちゃんのポチ国だけかね?

 間抜けな米国の分断政策に協調する国がどこにあるのかが問題ね・・・あちゃ・・・日本経済新聞 電子版 米国株、ダウ反落で始まる 失業保険申請が予想上回る ああ・・・

朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったこともきっかけとなり、利益確定売りが先行している。

新規失業保険申請件数は5月30日までの1週間で187万7000件と市場予想(180万件)より多かった。失業手当の継続受給件数も前の週に比べて増えた。経済活動の再開が景気を押し上げるとの期待がやや後退した。


 ダメじゃん・・・既に、失業保険の3分の1が遅配になっているようですからね・・・12週で切れる連中が出始める中で・・・予想より多いとはね・・・こりゃ、核実験でもしないとダメかね?米国の威信も・・・COVID-19の死者の山で失墜だしね・・・しかし、米国は香港を捨てて、どこで稼ぐのかね・・・?自分で可能性の枝きりをやっているようにしか見えないのでね・・・

 香港を米国が捨てると・・・香港の人達はどうするかね?中国本土とやって行く道の模索になるのでは?そうなると・・・米国ははじき出されて・・・東南アジアの貿易の主導権は握れなくなる・・・自明ね。さて、寝る!起きた・・・米国は、泣き叫ぶガキだね・・・結構な速度で失業者が増加か・・・失業保険の支払いの資金はどうするのかね?でも、変だね・・・?米金融・債券市場=長期債利回り上昇、リスク資産に資金シフト - ロイター 債券市場の反応とは違う・・・

 米金融・債券市場では長期債利回りが上昇した。欧州中央銀行(ECB)が新型コロナウイルス対策である緊急債券購入策の拡充を決めたほか、米国の新規失業保険申請件数が予想ほど増加しなかったことで、市場心理が好転した。

 債権だからね・・・現実には、減少分は・・・給付が12週で切れ始めた地域が出ているためじゃん?単に新規の失業者予備軍の減少ね・・・だから、デモにかこつけて略奪を行いたくなる奴が増えているというだけの話じゃないかと・・・非常に他人の財産に対する尊敬が無い国なのだろうね・・・モラルの低い国・・・

 米労働省発表の5月30日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は187万7000件と、依然として非常に高い水準にあるものの、3月半ば以降初めて200万件を下回った。市場予想は180万件だった。
 こうした中、米株価と米国債利回りが上昇し、米株はその後失速したが、米国債利回りは上昇を維持。マニュライフ・インベストメント・マネジメントのシニア債券トレーダー、マイケル・ロリツィオ氏は、米国債利回りが上昇を維持したことで、資金が国債から他にシフト始めていることが示されたと指摘。「リスク資産のパフォーマンスが極めて良好になっているため、多くの市場参加者がその流れに乗り、国債の売りにつながっている」と述べた。

 ただ市場では、国債利回りが新型ウイルス感染拡大前の水準に戻るには、一段のプラス材料が必要になるとの見方が出ている。


 米国債に人気が無いわけね・・・この状態で、中国が米国債を売るとどうなるかね・・・?まあ、いいか・・・じゃなくて・・・

米国は北朝鮮の核危機が最高潮に達していた2017年、B−2とバンカーバスターで北朝鮮を抑制しようとしたことがある。2017年5月、B−2がGBU−57を投下する訓練を行った。同年10月、B−2の夜間爆撃訓練を実施したが、当時の無線通信によると「DPRK(北朝鮮)の指導部があると推定される指揮所」など北朝鮮爆撃訓練を暗示する部分が多かった。

 だから・・・B-2みたいな低空を侵入するためのステルス機が、高度12000mまで上昇するのに何分かかるかの問題ね・・・そして、ステルス機は正面からのレーダー波を、反射しないかもしれないが・・・腹を見せたら・・・そこは平らに近いのでね・・・従って、ステルス性は存在しない・・・鈍足な爆撃機だから、撃墜されれる可能性が高くなるわけね・・・F-117と同じパターンね。しかも、古い機体とはいえ・・・超高価だし、撃墜されたら米国の威信が・・・

 所詮は、看板に過ぎない爆撃機に、看板に過ぎない爆弾を演習場に落として・・・米国民向けのサーカスの提供というだけじゃないのかね・・・?こんな、陳腐化した兵器だよ・・・珍しくもない。まあ、きれいな写真が発表されるだろうから、それを眺めるのも良いかもね・・・でも、低空進入用のステルス機で高高度からの爆撃って・・・矛盾していて面白いね!

2020.06.05

    

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system