米国によるウイルス利用のキューバ経済破壊と北朝鮮のアフリカ豚熱と・・・？
あれ？米国の謀略報道の下請け君は・・・また面白い記事を書いているね・・・これって、キューバに対してCIAのやった工作をベースに書かれているのかね・・・？新型コロナに苦しむ北朝鮮でアフリカ豚熱再発｜ニフティニュース この記事のベースになっているのは1971年のキューバに対するCIAの工作の話じゃないかね・・・？なんって、どうも間抜けな米国の謀略報道は・・・米国の旧悪をベースに書かれることが多いのでね・・・
公式には新型コロナウイルスの感染者はゼロであるとしているものの、実際には相当数の感染者が出ていると見られる北朝鮮だが、昨年は別のウイルスに苦しめられていた。中国を経て流入した家畜伝染病、アフリカ豚熱（旧称アフリカ豚コレラ、ASF）だ。（日本で発生している「豚熱、豚コレラ」とは別のもの）
あれ？アフリカ豚熱ね・・・まあ、新型コロナウイルスは北朝鮮には入っていないと思うが・・・入っても、30日で終結ね・・・だって、隔離体制が十分だから・・・簡単な話ね。結局は感染源となる感染者の隔離と、濃厚接触者が発症する前に隔離しておけば良いだけで、これを確実にやっていればOKなのでね・・・で、アフリカ豚熱ね・・・アフリカ豚熱 - Wikipedia これの話しね・・・
アフリカ豚熱（アフリカぶたねつ、英: African swine fever）とはアフリカ豚熱ウイルス（ASFウイルス）感染によるブタの熱性伝染病。臨床症状および病理所見は豚熱と類似する。家畜伝染病予防法における家畜伝染病であり、海外悪性伝染病防疫要領においては海外悪性伝染病の一つである。ブタ及びイノシシに特有の病気でありヒトには感染しない。日本においては、家畜伝染病予防法において「家畜伝染病」に指定され、患畜・疑似患畜の速やかな届出とと殺が義務付けられている。
幸い日本での感染拡大は無いですね・・・発症があると・・・全数処分になっちゃうのでしょうからね・・・最近気づいたのがWikiの他国語版で、これの場合英語版へのリンクが無いという興味深い奴なのでね・・・これって、あり得ないよね・・・普通は・・・世界に冠たる英語版が無い？他14カ国語版があるのに・・・？変だよね・・・実は、英語版を以前に見たことがあってね・・・辿り着いたのは、別の件での調べもので・・・はあ、CIAはこういった悪事も働いたのかとね・・・まあ、この項目からの英語版のリンクが無いのは・・・症例の説明が英語版では項目が建てられていないせいでもあるわけですが・・・アフリカ豚熱ウイルス - Wikipedia まあ、興味の持ち方の違いなのだろうと思いますがね・・・こちらでは英語版のリンクがあり・・・African swine fever virus - Wikipedia 英語版には、興味深い話があるわけでね・・・
Cuba
In 1971, an outbreak of the disease occurred in Cuba, resulting in the slaughter of 500,000 pigs to prevent a nationwide animal epidemic. The outbreak was labeled the "most alarming event" of 1971 by the United Nations Food and Agricultural Organization.
Six years after the event, the newspaper Newsday, citing untraceable sources, claimed that anti-Castro saboteurs, with at least the tacit backing of U.S. Central Intelligence Agency officials, allegedly introduced African swine fever virus into Cuba six weeks before the outbreak in 1971, to destabilize the Cuban economy and encourage domestic opposition to Fidel Castro. The virus was allegedly delivered to the operatives from an army base in the Panama Canal Zone by an unnamed U.S. intelligence source.
簡単に言えば、CIAの工作員がキューバに持ち込んで感染させて50万頭の豚を屠殺する羽目になったという話ね・・・機械翻訳で・・・
キューバ
1971年、キューバでこの病気が発生し、50万頭の豚がと殺され、全国的な動物の蔓延を防いだ。発生は、国連食糧農業機関によって1971年の「最も憂慮すべき出来事」と分類されました。
出来事の6年後、ニュースデイ紙は追跡不可能な情報源を引用して、少なくとも米国中央情報局の当局者の暗黙の支援を受けた反カストロ破壊工作員がアフリカの豚熱ウイルスをキューバに 6週間導入したと主張した1971年の大流行の前に、キューバの経済を不安定にし、フィデルカストロへの国内反対を奨励するため。ウイルスは、パナマ運河地帯の陸軍基地から米軍の無名の情報源によって工作員に運ばれたとされています。
ふと、思い出させてくれる記事でね・・・まさかと思うが、これを米国は武漢で中国人相手にやったのかね・・・？とか、余計な疑念を与えるような感じじゃん・・・だって・・・中国共産党が新型コロナウイルスにねらわれているとな・・・？（1） ここで眺めた奴ね・・・＜社説＞このウイルスは中国共産党に狙いを定めている これね・・・なんとなくね。
米国が一帯一路を破壊するために中国・イラン・イタリアを狙ったようにしか見えない記事なのでね・・・それが、米国で猖獗を極めているというのが・・・？ウイルスは米英仏・イタリア・スペインに狙いを定めたようでね・・・イタリアも感染者数の増加は落ち着いたようですが、英米は無策でダメなようですね・・・パナマ運河地帯の米陸軍基地は・・・現在はパナマに返還されてホテルになっているのかな？9°18'41.8N 79°52'07.8W - Google マップ ここですね。この基地はCIAの手先のノリエガ大統領が政権を取ったので不要になったのですが・・・パナマ侵攻 - Wikipedia
麻薬戦争と反ノリエガ運動
ところが1986年に税関主導によって行われた「Cチェイス作戦」により、ノリエガがアメリカへの麻薬の輸出ならびにマネーロンダリングに関与しているという疑いが浮上してきた。さらに1987年6月には1981年のオマル・トリホス大統領暗殺にノリエガが関与したという疑惑が持ち上がり、反ノリエガ派がノリエガ排除に動き出すという事態となった。
飼い犬に米国は咬まれたわけでね・・・中南米に対して米国はこのパナマの基地を中心に悪事を働くわけですが・・・結局は・・・パナマ侵攻が裏目に出て、米国は国際社会から随分と叩かれる話が日本版には無いですが、英語版にはそれがあってね・・・United States invasion of Panama - Wikipedia これによって、中南米では事実上・・・コロンビアを除いて親米国が消失ね・・・
アメリカ合衆国からの第三の独立
1999年12月31日に旧運河地帯に残るアメリカ管理地区が返還され、建国以来パナマに大きく関わってきたアメリカ軍は完全撤退した。これをアメリカからの第三の独立と呼ぶ者もいる。
パナマからも撤退する羽目になった・・・馬鹿な米国・・・その中での、キューバに対する工作ね・・・
ASFは全土で猛威をふるい、一部地域では豚が全滅したと伝えられた。それが今年に入って再び流行していると、平安南道（ピョンアンナムド）のデイリーNK内部情報筋が伝えた。
致死率がほぼ100％だから・・・根絶やしになっちゃうわけね・・・あとは施設をどれだけしっかりと除毒するかの問題ね・・・ウイルスを残らず消し去らなければならないからね・・・この辺りは、行政作用だから、北朝鮮の得意技ではないかね・・・キューバも、屠殺と廃棄でウイルスの蔓延を止めたわけですからね・・・
特に被害が深刻なのは、黄海北道（ファンヘブクト）、平安南道、平安北道（ピョンアンブクト）の3地域だ。
主に個人が副業として行っている畜産や、協同農場の畜産作業班での被害が拡大している。ASFの致死率はほぼ100％で、ウイルスが蔓延すれば豚はほとんど生き残れない。
また、ウイルスに感染した雌豚は流産してしまうため、手元に何も残らないのだという。
中国からはいったのか・・・CIAの工作か・・・？何しろ、前科の噂があるからね・・・つまり、経済破壊のために米国はウイルスを使った事があるわけでね・・・まさか、今回のも・・・一帯一路潰しで米国が中国・イラン・イタリアへ撒いて・・・イタリアの感染者がフランスで実は12月中に発症とかね・・・6月には消えるはずのウイルスが、どうなるのか分からない状況にあるのだから・・・CIAの作戦だったら？なんだか・・・米国は困った事になっているのではないかね・・・？
北朝鮮は昨年5月、国際獣疫事務局（OIE）にASFが1件発生したと報告している。慈江道（チャガンド）のウ時（ウシ）郡にある北上（プクサン）協同農場でアフリカ豚熱が発生し、飼育していた豚99頭のうち77頭が死亡し、当局は残りの22頭を殺処分したと報告した。各地から感染を伝える情報があるが、北朝鮮はこれ以外の報告を行っていない。
ここのは、この1件で終わって・・・この郡の中心街は40°40'46.6N 125°40'13.5E - Google マップ この辺りですね・・・殺処分してしまえばOKで、あとは・・・除毒作業がね・・・
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は今年2月から3月にかけて「アフリカ豚熱を徹底して防ごう」「畜産においては防疫がすなわち生産」という記事を掲載し、アフリカ豚熱を含めて家畜伝染病に警鐘を鳴らしている。これは、慈江道以外でも発生している可能性を示唆している。
CIAの工作で、風船にウイルスの付いたものを付けて飛ばすとか・・・CIAは間抜けだからやるかもね？風向きが変わって韓国内の落ちても米国じゃないから構わないとかね・・・間抜けな米国はやるのでは・・・？
ASFの蔓延について情報筋は、朝鮮労働党の家畜の飼育奨励策に遠因があると見ている。
「党の政策で個人副業として畜産が奨励され、全国の約250万戸が1〜3頭の豚を飼っている」（情報筋）
豚の餌は、食えそうなものなら何でもOKね・・・ドングリなどでもOKだからね・・・イノシシと餌は変わらないわけだから・・・野菜くずなどでも良いし・・・豚便所 - Wikipedia
豚便所は、中国発祥の便所システムで、便所と豚小屋を一体化したものである。豚小屋の上に落下式便所を設け、人が用を足すとブタが人の大便を餌として処理する仕組みである。・・・藁と人糞で発酵させた堆肥になりかけの物などでもOKなのでね・・・野菜くずと糞便でも飼える・・・
ああ、漢代の奴がWikiにあるね・・・国立博物館もに同様な奴・・・C0090981 灰陶豚圏＿子持豚 - 東京国立博物館 画像検索 灰陶豚圏 文化遺産オンライン 昔々は、毎月のように・・・もっとかな？東京国立博物館に入り浸っていましたからね・・・
しかし、問題は飼料だ。餌については、国からの供給が不足し、一般国民は自費で飼う経済的余裕がないため、残飯を与えている。しかし、残飯はアフリカ豚熱の主な感染経路と指摘されている。
はあ？馬鹿かね・・・いつもと言っている事が違うじゃん！飢えた人間しかいない北朝鮮で、何で残飯があるかね？残飯は・・・食いあましが基本じゃん！もう食えん豚にでもやれ！かね・・・
また、屠畜環境も問題ありだ。家の周囲、村の井戸、川べり、海岸で無秩序に行われており、病気にかかった豚でも肉、内蔵、血も捨てずに調理して市場で販売されている。ASFは人に感染することはないが、感染した豚が製品として流通することで感染が広がってしまう。
なんで北朝鮮が滅んだ方が良いと思っているのに、北朝鮮の心配をするかね・・・？豚便所の知識があれば・・・感染した豚を食べても人間は感染しないが、北朝鮮では豚便所で豚を買っている地方もあるので、人の糞便で豚が感染するからとか・・・洒落た話ができないのかね・・・？まあ、米国の謀略報道作家君には東洋的な知などの欠片も無いだろうから、自分の日常で・・・残飯を食わせるからとかになるのだろうね・・・
この豚便所は確か、欧州でも一部の地域では使われていたようだね・・・どこかの映画で見たことがあるのでね・・・何だっけ？記憶が定かではなく・・・でも、それで・・・色々と調べたことがあるのでね・・・
当局は、豚肉の市場での販売禁止に加えて、住民の移動禁止令も出したが、さすがに反発が大きかったのか、今では検査を受けたものについては販売を許可している。しかし、検査は徹底されていないのが実情だ。
北朝鮮の防疫の手際からすると・・・まず、完璧な防疫体制じゃないかね・・・？
専門家は、野生動物を媒介してASFが広範囲に広がっていると見ている。韓国では、北朝鮮と接した軍事境界線付近で発見した野生のイノシシの遺骸550体からアフリカ豚熱ウイルスが検出されている。同様のイノシシが北朝鮮各地にいると見てもおかしくない。
CIAが風船につけて飛ばしたからじゃないかね・・・？
ただでさえ整っていない北朝鮮の防疫システムが、新型コロナウイルス対策でアフリカ豚熱に対応できず、このまま土着化する可能性も指摘されている。
まあ、北朝鮮産の豚肉など輸入されることはまずないから大丈夫じゃないかね・・・何で心配するかね・・・？しかし、米国の謀略報道を眺めると・・・米国の悪事が色々と見つかるのが面白いね！
2020.05.09
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