現在をうろうろ(6155)
日本貧窮者経済新聞
 トランプ老人の抗コロナウイルス薬談義か・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・BBC News トランプ氏、「消毒剤」による新型ウイルス治療に言及 医師ら「危険」 これですね・・・単なる米国の法螺話なのだろうとは思うが・・・馬鹿だね・・・

「無責任で危険な行為」
医師たちは、トランプ氏の提示した案は、致命的な結果をもたらしかねないと警告した。

 薬もそうだし、政策も基本的に見栄とハッタリと法螺話というだけの話だとね・・・米国は馬鹿すぎるのではないかとね・・・こういった、ゴミのようなアイディアの山の中から・・・真が見つかる事もあるけれどもね・・・私だって、一応は可能性を考えますが・・・明らかに通常の知識を持っていれば阻却できる話が多くてね・・・まあ、非科学的なトランプ老人ですから仕方ないかもしれないですがね・・・

呼吸器内科医のヴィン・グプタ医師は米NBCニュースに対し、「どんな種類の洗浄剤であっても、人体に投与したり摂取したりするという概念は無責任だし、危険な行為だ」と述べた。

 いや!違う!エチルアルコール系の洗浄剤なら・・・マウスウォッシュは誤嚥をやっても大丈夫なようにできているし、アルコール依存症の人は間違いなく飲むしね・・・私は、塩素系のはトランプ老人に譲るだけで・・・アルコール依存症の人の最後の拠り所のマウスウォッシュ・・・幸い、私はそこまでは落ちてはいないですが・・・無ければ、砂糖でもちょっと加えて・・・ダメか?

 安全かどうかの判断が必要なだけの話しね・・・だから、トランプ老人に色々と試していただけば良いだけの話しでね・・・一思いに・・・

「これは、自殺したい時によく使われる方法だ」

 まあ、塩素での自殺ね・・・

ウェストヴァージニア州・チャールストンのカアシーフ・マフムード医師は、「内科医の立場として、肺に消毒剤を注射したり、COVID-19(新型ウイルスによる感染症)治療のために体内に紫外線を使うのは推奨できない。トランプ氏から医学的助言は受けてはいけない」とツイートした。

 体内に紫外線はね・・・?こいつは・・・知見があまりなさそうでね・・・口腔内での紫外線の利用は、歯科用の接着剤などが紫外線硬化のものだったりしますが・・・いずれにせよ、かなりの出力となると熱に結局は変わるのでね・・・まあ、単なる馬鹿話の領域だろうね・・・

カリフォルニア州のザッカーバーグ・サンフランシスコ総合病院の呼吸器内科医、ジョン・バルメス医師は、「塩素系漂白剤を吸い込むのは、肺にとって確実に最悪な行為だ」と、米ブルームバーグ・ニュースに述べた。

 これは、現実に中国での症例が報道されなかったっけ?「肺に白い影」医師も驚愕…原因はまさかの“過剰コロナ対策” これね。

肺の「白い影」、見た目は新型コロナ肺炎とほぼ同一だが…
最近、中国河南省鄭州の病院に女性2人がめまいや脱力感などを訴え入院した。新型コロナウイルスへの警戒が続く中、病院はCTスキャンによる検査を行ったところ、患者の肺からすりガラス状の白い影が見つかった。それはまさに新型コロナ肺炎の特徴と一致するものだった。2人は発熱や、せき、呼吸困難などの症状がなかったため、診察を受けたのは発熱外来ではなく、一般の外来。医師らは驚き、病院内に緊張が走った。


 これが、塩素中毒の症例ね・・・アレルギー性肺胞炎というやつと診断されたわけね・・・トランプ老人に、これを撒けば新型コロナウイルス対策として原液入りのスプレーを渡して置くと面白いかもしれないね・・・トイレを流した後に、ブリーチを撒いて、更にサンポールを撒いてしばらく様子を見るとか良いかもね・・・黄色い気体が発生するのをよく確認してとかね・・・上手く行けば石碑が建つね・・・塩素中毒ね。これで、混ぜるな危険の文字が入るようになった・・・

 お馬鹿ちゃんは簡単に騙されるのでね・・・

トランプ氏はこれまでも、 抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンが新型ウイルスの治療薬になり得ると、大々的に主張していたが、現在ではこの薬を大げさに宣伝するのはやめている。

 特効薬というよりは、新型肺炎で炎症を起こしている部分が、他の細菌に感染したりとかの場合なら効くかもしれないという奴でしょうからね・・・合併症対策の抗生物質などもあるわけでね・・・人工呼吸器をつける事で起る肺炎もあるのでね・・・そして数日つけていると、今度は誤嚥で・・・とかね。だから、色々と抗生物質が必要になったりするわけでね・・・

今週、米国政府が運営する退役軍人専用の病院における、新型ウイルス感染者の調査結果が明らかになった。これによると、通常の治療を受けた患者よりもヒドロキシクロロキンを投与された患者の方が死者が多かった。

 ウイルス性の感染症ですからね・・・まあ、効き目は無さそうな気がしますがね・・・そんなに簡単に効き目のあるものが都合よく出て来るわけが無いのでね・・・馬鹿なトランプ老人では無理な話でね。しかも、混乱する治療現場での試験的な投与からの話ですからね・・・

 米国では、既にこんな状況なのかもね・・・奇跡のような事が起こらないとダメなのかもしれないがね・・・結局は、風邪のようなもので誤魔化すしかないのかもしれないしね・・・

 中国とWHOの責任問題にするのも困難だろうし・・・米国の謀略報道網も段々見えてきた感じでね・・・米国の願望は、かなりの部分が打ち砕かれることになりそうな雰囲気だしね・・・米艦隊もガタガタのようだし・・・経済は再開せざる得ない状況のようだしね・・・

 しかし、馬鹿な幼い普ちゃんも・・・何で、この国では、このような防疫システムを動かしています。この防疫システムを効率よく動きし維持するために、このような事が必要です・・・こういった説明ができないのかね・・・?馬鹿だから仕方がないで諦めるしかないが・・・

 とにかく情報がね・・・米国発の情報が当てにならなくなってきているのでね・・・馬鹿じゃないかと思えるほどの内容の低級さがバレつつあるような・・・ロイター通信も変なのを流しているし・・・中国、北朝鮮に医療専門家などのチームを派遣=関係筋 - ロイター

中国は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長についての助言を行うため、医療専門家や高官を北朝鮮に送った。事情に詳しい3人の関係者がロイターに明らかにした。

 これって、明らかに変ね・・・事情に詳しい3人の関係者・・・これね。どういった人間なのかが不明・・・政府系なのか?単なる、謀略報道系なのかすら不明ですからね・・・ただ、発信が・・・北京/ソウル 25日 ロイター ですから・・・北京かソウルという、怪しい場所が発信源ね・・・先のCNNの報道は韓国のデイリーNK・・・デイリーNK - Wikipedia これね。米国の対北朝鮮戦時謀略報道を担っている組織ね・・・RFAは日本語版が無いのでね・・・このデイリーNKは全米民主主義基金 - Wikipedia ここの資金が大きいのではないかと思いますがね・・・

全米民主主義基金(ぜんべいみんしゅしゅぎききん、National Endowment for Democracy, NED 「民主主義のための全国基金」)は、レーガン政権時代の1983年に「他国の民主化を支援する」名目で、公式には「民間非営利」として設立された基金。実際の出資者はアメリカ議会であり、これは基金の年次報告書に掲載される会計報告で確認出来る。またオリバー・ノース中佐の活動時など「民主主義プロジェクト」という名を好んで用いる場合もあった。

 米国翼賛の謀略報道に金を出すための機関ね・・・資金源は英語版では・・・機械翻訳で・・・

資金源
NEDは米国の予算から毎年予算を受け取り(国務省の米国国際開発庁(USAID)宛ての予算の章に含まれています)、非政府組織としても議会の監督下に置かれます。2009年9月末までの会計年度のNEDの収入は1億3,550万ドルで、そのほとんどすべてが米国政府機関からのものでした。

1984年から1990年にかけて、NEDは議会からの資金として年間1,500?1,800万ドル、1991年から1993年までに2,500?3,000万ドルの資金を受け取りました。その資金は当時、米国情報局を通じて提供されていました。衆議院が最初にその資金を廃止することを投票した後、1993年にNEDは議会の資金をほとんど失いました。資金(3500万ドル、前年の3000万ドルからの増加)は、NED支持者による活発なキャンペーンの後にのみ保持されました。

NEDは、スミスリチャードソン財団、ジョンM.オリン財団などの財団から資金提供を受けています。ブラッドリー財団は、サポート民主主義の雑誌を 1990年から2008年の間に$ 1.5百万。


 雑誌などの記事掲載などもサポートしているようでね・・・日本の雑誌も・・・この手の資金が流れての記事掲載が多いようでね・・・記事のパターンとその変異でどんな風な米国翼賛報道網が出来上がっているのかが、段々見えてきたような感じだね・・・で・・・

金委員長を巡っては、体調に関する様々な憶測が飛び交っている。同委員長の健康状態と中国からの今回の派遣がどのように関係しているか現時点で確認は取れていない。

 なんとなく、先に発したデイリーNKの記事が米国の謀略報道の元受には受けなかった・・・で、トランプ老人が、素敵な手紙をもらったという話で、健康不安説を打ち消す羽目になり、デイリーNKの報道を拡散させたCNNを名指しで・・・これでデイリーNKの名前を消したわけね・・・いずれにせよ北朝鮮が、手紙を出していないという記事を掲載で混迷ね・・・

 それで、北京かソウルか分からないが・・・事情に詳しい3人の関係者だから、多分デイリーNKの連中でしょうね・・・それが、新たに報道を生み出した・・・ホワイトハウスの思惑を無視して・・・

2人の関係者によると、中国共産党中央対外連絡部のメンバーが率いる代表団は23日、北朝鮮に向けて北京を出発した。

 23日か・・・正恩氏重体報道「正しくない」 確認したか答えず―トランプ米大統領:時事ドットコム

 トランプ氏は、古い資料を使った報道と聞いていると指摘し「CNNによるフェイク(偽)記事だと思う」と非難した。一方で、正恩氏と最後に連絡を取った時期については「答えたくない」と回答を拒否。北朝鮮側に事実関係を確認したかどうかも答えなかった。ただ、正恩氏とは良い関係にあると強調した。
 CNNは20日、「正恩氏が手術後に重体に陥ったという情報を米政府は注視している」と報道。これに対しトランプ氏は21日、「誰も確認していない」と述べたものの、明確な答えを避けていた。一方、韓国大統領府は「北朝鮮内部に特異な動向はない」と繰り返している。


 これに対してのデイリーNKの反抗なのだろうね・・・

中央対外連絡部からのコメントは得られていない。中国外務省もコメントに応じていない。

韓国の関係筋はロイターに対し24日、正恩氏は生存しており、近く姿を現す可能性が高いと述べた。


 情報が無いわけね・・・問題は、米国にとってデイリーNKはホワイト・プロパガンダの機関でないとマズいわけね・・・白色宣伝 - Wikipedia こういった奴・・・まあ、グレー・プロパガンダ程度でないと困るわけ・・・

白色宣伝(英: white propaganda, ホワイト・プロパガンダ)とは、情報源を公言するプロパガンダである[1][2]。プロパガンダのもっとも一般的な形式である。敵対者側から発信されたと称し、実際には故意に作り出されたものである「黒色宣伝(英語版)」(ブラック・プロパガンダ)や、情報源もしくは作成者が全く特定できない「灰色宣伝」(英: Grey propaganda, グレー・プロパガンダ)と比較して、政府機関など公然と確認できる情報源に通常由来するものであり、より穏便な説得工作と見なされる。概して標準的なパブリック・リレーションズ・テクニックを利用し一方的な主張を開陳する。

 近頃は、明らかに捏造記事が多くなっていて・・・私には面白くてたまらないのですが・・・米国自体を混乱させる内容の記事ではね・・・面白ければよいが、政治的な対応を迫られるような内容の捏造記事は米国としては困るわけでね・・・それで、火消しをしたのに・・・拡散して、話がデカくなっているわけね・・・ありゃ、全然違う話になっちゃったよ・・・じゃなくて・・・

23日のトランプ氏の発言を受け、11月の大統領選でトランプ氏と争う見込みのジョー・バイデン前副大統領は、「紫外線? 消毒剤の注射? 考えがある。大統領よ、もっと実験をするんだ。今すぐに。それから、現実の医療のプロのために防護具を用意してくれ」とツイートした。


 夢のような法螺話を並べないと正気を保っていられなくなったのかね・・・?

米政府機関が注意喚起
米疾病対策センター(CDC)は今週、家庭用消毒剤の販売数が急増していることを受け、洗浄剤の使用に気をつけるよう警告した。

 塩素系の奴は換気を良くして使わないと・・・COVID-19に類似の肺炎を起こすわけね・・・

CDCの罹患率と死亡率の報告書によると、「洗浄剤と消毒剤に関連した中毒センターへの通報が、2020年3月初めに急増」していた。

 手軽に手に入る金魚の皮膚病用のクロロキンの大量摂取で死人が出ているしね・・・

米食品医薬品局(FDA)も消毒剤を摂取しないよう警告。また、 自閉症やエイズ(後天性免疫不全症候群)、肺炎に至るあらゆるものに効果があると称する、漂白剤を含んだいんちきな妙薬が販売されていると指摘している。

 教会が販売している奴ね・・・

FDAはホームページで、「これらの製品を飲んだ後に、重度の嘔吐(おうと)や重度の下痢、脱水による生命を脅かすほどの低血圧、急性肝不全に見舞われたとの報告が、消費者から寄せられている」と説明している。


 塩素ですからね。しかし、米国では・・・こういったものに頼るしか無いのでね。国民と陛下の日本国では、国立感染症と実動部隊の保健所が感染拡大を濃厚接触者の自宅待機と経過観察で防いでいるのですが・・・これが、知られていなくてね・・・馬鹿だね、幼い普ちゃんは・・・馬鹿だから仕方ないとあきらめるしか無いのでね・・・変な話だがね。

2020.04.25

    

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system