北朝鮮の政権の崩壊などは無いだろうが、崩壊したらか・・・？（1）
やはり、米国ってのは頭が悪いようだね・・・OSS戦略情報局の連中の方がはるかに高い教養を持っていたような・・・？北朝鮮崩壊へアメリカが隠し持つ｢極秘計画｣ 韓国･北朝鮮 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 馬鹿みたいな話をわざわざ和訳して流すかね・・・？まあ、面白いから良いのですが・・・
金正恩朝鮮労働党委員長が重病で死に瀕している可能性もあるという一報が流れたことによって、韓国、アメリカ、そして中国には小さな衝撃が走った。これら3カ国の政府はすべて、明確な後継計画も持たない核武装国家の権力崩壊に対して備える必要性に突如として直面することになったからだ。
明確な後継計画はあるじゃん・・・北朝鮮の政権崩壊が起こるとどうなるかね・・・？この国は官僚制組織を持った国家だよ・・・英米法の行政機関とは違うのだからね・・・馬鹿じゃん・・・と、はっきり言えちゃうわけね。江戸幕府が崩壊しても、事実上何も起こらなかったわけでね・・・官僚制国家では何も起こらないという事が分かっていないね・・・地方は地方自治政府が管理しているから・・・多少の混乱はあるが、行政作用が強いから何も起こらない・・・というだけね。米国の場合は政権が崩壊すると・・・かなりのゴタゴタがあるだろうがね・・・
金の健康状態に関する状況が依然不透明な中、アメリカのドナルド・トランプ大統領、韓国の文在寅大統領、および中国の習近平国家主席が、北朝鮮内での危機に対して準備ができていないことは明らかだ。
単に、行政組織のトップをどのようにするか？それだけの話しね・・・ベルリンの壁が崩壊して東ドイツの政権が放棄されて・・・州政府は、西ドイツの行政トップにぶら下がっただけですからね・・・何も起こらないわけね・・・馬鹿だね。
もう、路線は決まっているじゃん・・・文在寅君の下に北朝鮮が転がり込むだけじゃん・・・地方組織は大日本帝国時代のものとさほど変わっているわけです無いから・・・看板の付け替えだけで韓国の組織に近いものに再編できるわけだから・・・それだけじゃン・・・それに向けて、世界が協力するだけ。
北朝鮮に手が回らない状態
金の重病説を軽視することを狙った彼らの急ごしらえなコメントから判断すると、3人とも金が引き続き指導者として権力を握り続けることを期待しているようだ。アメリカと韓国の同盟関係が崩れ、中国には協力するための動機がほとんどなく、全政府が新型コロナウイルスへの対処にてんてこ舞いの今、すぐに対応することはほぼ無理だろう。
米国と戦争中の国家だよ・・・後継者選びは既に終わっていて、その順位が定まっていなかったら緊急時の対応ができないじゃん・・・馬鹿だね。お家騒動をやっている暇がない状況ですからね・・・何しろ、あの極悪非道な米国と戦争中だよ・・・国家は継続するようにできているのでは？人は必ず死ぬことになっているしね・・・それに、北朝鮮の社会システムは軟弱な米国と違って、極めて強固だからね・・・官僚制組織を知らない米国はテキトーな話をしますが・・・米国の中クラスの市と北朝鮮の中クラスの市の行政機構の違いってのは凄い違いだからね・・・実質、戦前のシステムをそのまま継承しているのでね・・・日本が戦争に負けても別に何もなかったようにね・・・行政機構は動き続けるのだから・・・政府が機能停止しても行政はそのまま動くわけでね・・・
「私が知る限り、北朝鮮の崩壊に対して準備できているところはない」と、オバマ政権の元韓国政策担当国防省高官のヴァン・ジャクソンは語る。「トランプ就任以降、同盟の中で崩壊シナリオに関して高官レベルではおそらく何の取り組みもなされていないのではないか。
米国の場合は、政権が崩壊すると・・・役所の人間が家に帰っちゃうだろうから・・・何も動かなくなるかもしれないがね・・・地方自治は独立して前動継続になるだろうから・・・実質的に無政府状態になっても行政は動き続ける・・・ソマリアのような状態でもOKなわけね・・・英米法だと、行政作用が極端に低いから・・・無政府状態になると混乱が生じるわけだが・・・それが無いわけね。
米国の社会を基本に考えてはいけないのに、英米法の国として北朝鮮を捉えている事自体が間違っていて、話にならない内容になるわけね・・・でも、残念ながら・・・北朝鮮の行政やその行政作用を熟知していて、それを書いたとしても米国では読んですらもらえない内容になるわけね・・・信じられないから・・・簡単な話ね。
文政権は北朝鮮の崩壊シナリオを『自己成就的予言』と見なし、関心を持っていない。中国は後継危機が起きても他国よりはいい立ち位置にあるだろうが、中国すら入り込む隙はあまりなく、影響力も限られている」と、現在はニュージーランド・ウェリントンのヴィクトリア大学のシニアレクチャラーであるジャクソンは付け加えた。
北朝鮮は韓国領ですからね・・・ただ、行政権が及んでないだけの・・・国連決議が必要にはなるだろうが、韓国が北朝鮮を併合せれば良いだけの話しね。侵略行為でも無いわけだから・・・まあ、韓国の指導の下と予算で暫定政権を作って併合すれば良いだけでね・・・民族国家の統一というだけの話しね・・・まあ、ベルリンの壁の崩壊劇のような事があるだろうが・・・自らの本貫に残るだけだろうからね・・・役所はいつものように動き続けるだけで・・・簡単な話ね・・・
後継危機は・・・米国との戦争中だから無いわけね・・・やれば負けるだけの話だから・・・負けるために後継争いをしてくれるほど甘くは無いわけでしょうね。でも、こんなのでは話は売れないので・・・
しかし、北朝鮮危機への対応を避けたいという思いは、計画がないという意味ではない。アメリカと韓国には、北朝鮮の体制が崩壊した場合に、合同軍事行動を行うための秘密の作戦計画「OPLAN 5029」がある。
水に落ちた犬は打て作戦かね？体制が何によって崩壊するかの問題じゃん・・・合同軍事行動なら、侵攻作戦だろうね・・・馬鹿な米国の考える事だから・・・平壌に進出して米国旗を立てて米国の軍政下に北朝鮮を置きたいだけの話だろうね・・・
詳細は極秘扱いのままだが、内容に詳しい安全保障アナリストによると、政権側近によるクーデター、対立する派閥間の内戦、自然災害、国境を越えた難民の大量流入など、さまざまな不測の事態を考慮しているという。OPLAN 5029は、軍や科学者のチームを派遣して、北朝鮮の核兵器を回収・確保する計画をもカバーしていると、安全保障の専門家は語る。
政権側近によるクーデターがあれば、体制はそのままで継続だろうしね・・・実は、既にクーデターは終了しているかもね。先日終了しましたが、前政権の政策は引き続き行っています・・・それだけかもしれないしね・・・その位静かなクーデターだって、強力な官僚制国家では起こせるわけね・・・香取神宮文書を見ると・・・政権は平安時代以降随分と変わりますが・・・その地方自治機構の制度は驚くほど変わっていないで現代に引き継がれているのだからね・・・米国人には想像もつかないだろうがね・・・
別に、第二次大戦の終了したときのドイツの兵器調査をやったのと同じパターンだろうから、別に専門家に聞かなくても前例があるからわかるよ・・・馬鹿らしい・・・ペーパークリップ作戦 - Wikipedia 軍事関連の研究所と生産施設の調査をするのは当然でしょうからね・・・対敵諜報部隊 - Wikipedia ここが主に実施した作戦だね・・・同様な事を戦略諜報局 Office of Strategic Services - Wikipedia これCIAの前身ね・・・
そうすると、現在・・・この部門を担うのは・・・Military Intelligence Corps (United States Army) - Wikipedia ここかね？実動部隊は・・・アメリカ陸軍情報保全コマンド - Wikipedia これか・・・朝鮮半島に配備されて動くのは・・・501st Military Intelligence Brigade (United States) - Wikipedia これという事になるかね？この部隊は・・・ハンフリーズ基地 - Wikipedia ここに駐留中のようですね。
平壌に星条旗を立てに行く間に、この部隊が北朝鮮各地の軍事関連の研究・生産施設を押さえに行く事になるわけね・・・簡単な話ね。米軍の組織を理解すれば、作戦を立案するのは簡単なわけね・・・
同計画は、北朝鮮の政権崩壊に備えるために、韓国の保守系金泳三政権がその政権末期の1997年に結んだ包括的合意に基づいている。合意は、北朝鮮の建国者金日成の死に続いて起こった大規模な飢饉およびそれに伴って生じた核兵器開発をめぐる最初の危機をきっかけとする。合意は、北朝鮮での治安崩壊に対処する大枠を定めた概念計画（CONPLAN）5029となった。
こういった概念計画に沿って軍の組織が再構成されるわけだからね・・・現実の組織を眺めれば・・・その概念計画は見えてくるという簡単な話でね・・・
噛み合わない米韓それぞれの思惑
1998年の早期に政権をとった韓国の革新系金大中政権の関心事は、むしろ北朝鮮との和解と再統合の理想を追い求めることだった。しかしアメリカはCONPLANを、軍隊および装備の流れと、軍隊の指揮官を定める作戦計画へと転換することを要求した。
米国の思惑では、北朝鮮に韓国とは別個に軍政を布く気なのだろうね・・・第2の韓国で、在韓米軍の大半を北朝鮮へ移動という計画だろうね・・・韓国を兵站基地として、やがて民主北朝鮮政府を作り・・・日本と同じ形の米軍による占領を安全保障に置き換えての統治ね・・・残念ながら、韓国には大きな在韓米軍を置く条件の喪失が起こるから・・・韓国から撤退して北朝鮮へ在北朝鮮米軍が置かれることになるのだろうね・・・こうすれば・・・日本でGHQがやったのと同じことが簡単にできるのでね・・・
2003年に政権をとった革新系の盧武鉉政権に対して提示されたアメリカの提案では、北朝鮮との戦争に対応するために組織された米韓連合司令部の場合と同様、軍隊はアメリカ司令官の指揮下に置かれていた。
韓国は米軍率いる国連軍の一員として朝鮮戦争に参加したわけだからね・・・だから北朝鮮は韓国と戦争をしているのではなく、米国の主導の下にあるわけでね・・・だから、朝鮮戦争が終わると韓国から撤退、日本にも国連軍の司令部は置けなくなるわけね・・・だから、北朝鮮へ進駐したくなるのは自明・・・だから、暫定政権を作って・・・国家承認をすれば北朝鮮は韓国の手の届かない米国の占領下の国になる・・・人的交流はあるが分断は続くことになるね・・・
米国の国益と、米国に盾突いた国に対しての仕打ちからすると・・・こんな感じになるのでは・・・？
同政権下の韓国国家安全保障会議は例外的な公開の声明を出して、「韓国の主権を犯す」としてアメリカの計画を拒絶した。その後困難な協議が続き、李明博大統領のもと保守が政権をとる2009年まで計画は合意されなかった。韓国軍を指揮するアメリカの軍事計画者は、大韓民国国軍側と協議して、アメリカの司令官が指揮する何十万の兵士を国境に送る詳細なプランを策定した。
在韓米軍はいるし、戦時には韓国軍は米軍の指揮下に入るが・・・韓国は主権を保持していますからね・・・これが、国民と陛下の日本国が米軍の占領を安全保障と言い換えただけのものとは違うわけね・・・幼い普ちゃんが米国のポチで代官として機能しているわけでね・・・
現実はもっと複雑だった。ベテラン外務官僚の千英宇は2010年10月、2013年初頭まで務めることになる、李大統領の外交安保首席秘書官の地位に就いて間もないころOPLAN 5029について知らされた。千は、計画は国際システムも、法的状況も、北朝鮮国内の社会的力学も考慮しておらず「非現実的」であると感じた。
非現実的というよりは、多分・・・分断を残したままに米国はしたいのだろうとね・・・あれ1900が近づいている、何か食わないとね・・・飲み始めるか？歌でも練習するか・・・一旦切って、考えるとするか・・・
2020.04.25
今回は無し
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