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日本貧窮者経済新聞
 ウクライナ機のイランの誤射で情報戦を学ぶとな・・・?(6)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・ウクライナ機撃墜と中国・北朝鮮 イランのミサイル誤射から日本が学ぶべき情報戦(1-6) JBpress(Japan Business これですね・・・なんだか、北朝鮮の話になってきたね・・・まあ、事件の評価ってのは難しくてね・・・証拠が少ない場合があるし、米国のようにやらかした上に、周囲を脅迫して回ったりするのでね・・・さもないと関税は25%だとか・・・結構出鱈目な国だね。CIAは政府転覆も図るし、軍事クーデターもやるしね・・・多くは、反政府武装組織を作って内戦へ・・・兵器需要を生み出すという手口ね・・・

日本は緊急事態の情報戦で勝て
 日本の周辺には、軍事大国である中国やロシア、何をしでかすか分からない北朝鮮、日本の哨戒機にロックオンした韓国が存在する。

 北朝鮮とは戦争をしていないのだから、国連加盟国だし・・・単に、国民と陛下の日本国が未だに安全保障の名で米軍の占領下にあるから・・・米軍基地=日本は敵基地という事になるわけね・・・だから、米軍が日本から北朝鮮へ出撃するようになると、日本も戦場になるだけの話しね・・・米軍基地は米国の敵が近くにあると危険になるわけね・・・

 しかも、用が済んでも米軍は引き上げようとしないし、ミカジメ料の増額を求めるヤクザな国ですからね・・・日本の哨戒機にロックオンした・・・例の、水上射撃レーダーの話しね・・・MW-08 - Wikipedia 単に、自衛隊機に積んでいるレーダー警報受信機が旧式すぎるだけじゃないかね・・・耳で判断しているようですからね・・・このオランダ製のレーダーは水上射撃レーダーに対空監視能力が付加されているのでね・・・監視モードから追尾モードに入るという奴なのでね・・・韓国側が、受信したレーダー波の帯域を問い合わせてきましたが・・・返事をしなかったようでね・・・中国とも似たような奴をやっていなかったっけ・・・?ルックダウン能力 - Wikipedia この機能を持つレーダーってのは簡易な水上射撃火器管制レーダーに使われるのでね・・・Pulse-Doppler radar - Wikipedia とか後でよく読んで理解しないとね・・・

 どうも、レーダー技術は難しいね・・・

 航空自衛隊は日々、中露軍が情報収集のために、日本に接近してくる飛行に対応している。

 まあ、お隣さんが覗きに来ているようですね・・・同様に、米軍機も随分とあちこちへ行っているようですがね・・・この辺りは、お互い様でしょうがね・・・

 その中で、中国空軍戦闘機の過激な飛行により、接触事故が発生しそうになったこともあった。

 まあ、ちょくちょくやっていますね・・・米軍は威力偵察が好きですからね・・・目いっぱいの嫌がらせをやって、ロックオンされることで・・・射撃レーダーの電波の特徴を取ったりとね・・・その成果が・・・AGM-88 (ミサイル) - Wikipedia こういった対レーダーミサイルに結晶するわけね・・・

弾頭部
ミサイルの前部にある弾頭部は、炸裂時に無数の金属片(資料によっては金属球)を撒き散らす爆風破砕弾頭を備えており、レーザー近接/接触信管で起爆される。C型以降では、弾頭片が鋼製からタングステン合金となり破壊力も向上した[6]。AGM-88の弾頭は、目標となるレーダー施設を破壊し無力化するのはもとより、目標に到達した場合およびPBモード(後述)で目標を捕捉できずに自爆した場合の両方においてAGM-88自身の誘導装置も確実かつ完全に破壊することを課せられている。これは、敵軍にミサイルの技術、性能およびレーダーの情報が漏洩することを避けるためである。

AGM-88のメモリには彼我のレーダーを区別するために友軍のレーダー・パターンも記録されており、これが漏洩すると敵軍に味方のレーダーの妨害策を与えてしまう。また、敵軍が自軍の各種レーダー・パターンが記録されていることを知れば、そのパターンを変更されてしまい、結果として友軍の脅威が拡大してしまう。よって、誘導装置の自己破壊はAGM-88にとって重要な要素である。


 こういった奴ね・・・だから、かなり無茶な偵察で、レーダー照射をしてもらって、レーダー情報を奪うわけね・・・

 2001年には、海南島付近の南シナ海上空で、米軍の情報収集機に中国空軍の戦闘機が接触し、中国軍機は墜落、米軍機は海南島に不時着したということもあった。

 あれ?この件は米国が御免なさいをしたのではないかね・・・?海南島事件 - Wikipedia これだよね・・・米国は中国に謝罪する二通の書簡をおくり、5月24日に機体返還の合意が発表され、乗員も釈放され、事件は決着をみた。ただし、これも中国側が「駐機料」を請求するなどハプニングがあった。

 排他的経済水域での情報収集という経済活動をしているのは問題ね・・・ただ飛んで通り過ぎる場合は許される行為ですがね・・・この頃の米国はご難続きでね・・・ここに書かれている・・・

1999年5月のコソボ紛争でNATO軍の一員として武力制裁に参加していたアメリカ軍機がユーゴスラビア連邦共和国(当時)の首都ベオグラードにあった中国大使館をユーゴ政府の政府機関と誤認して爆撃した事件によって、中国国内では「ユーゴを支援する中国政府に対する意図的な報復行為である」として国内で反米暴動が起きるなどの緊張が高まっていた。

 中国大使館誤爆事件は・・・F-117 (航空機) - Wikipedia この戦闘機に分類されているが・・・ステルス夜間攻撃機に関する奴でね・・・ アライド・フォース作戦 - Wikipedia この中で起った事でね・・・

中華人民共和国大使館を攻撃した理由の一つとして、F-117の撃墜がある。当時、F-117はステルス性能を世界で唯一保持しており、撃墜された機体の一部が中国大使館に運ばれていた事が確認されている。アメリカは、機密事項の保持のため誤爆と言う形を取り、機密の保持に努めたと言う事が言われている。

 米国は、中国にF-117のステルス技術を持っていかれた上に、電子偵察機の実物まで曝すことになったわけね・・・ただ、F-117のステルス技術は、ある意味旧式なのでね・・・概念を航空機の形にしたようなものだが・・・実用性は乏しく、結局は早期の退役になるわけね・・・中国もステルス機開発を行って・・・

 F-117の撃墜は1999年3月27日・・・中国大使館の誤爆が1999年5月2日・・・

 左が2002年の中国のステルス研究の施設ね・・・レーダー波の反射を測定するための場所ね・・・最初は何か不明でね・・・39°47'33.7N 116°09'26.2E - Google マップ 現在は、電波兵器の製造と開発をやっているようでね・・・

 現在は、ステルス機開発のための試験施設は・・・あれ?左の施設の近所にS-400用と思われる防空ミサイル基地を作っているね・・・39°46'59.9N 116°07'32.8E - Google マップ グーグルマップでは更新されていないや・・・

 右の奴ね・・・新しい基地が作られているね・・・ここにもS-400を配備するのでしょうね・・・段々北京も防空システムが強化される事になるね・・・こりゃ、米国が中国を攻めるという事なのかね・・・?

 もっと面白いのは・・・北側の基地に赤のじゅうたんが敷かれて式典をやっているね・・・

 何かね・・・時間をさかのぼって眺めると・・・新兵器が並んでいるね・・・2018年6月27日の衛星画像に・・・華奢な感じの兵器が並んでいる・・・

 左の奴ね・・・これって・・・中国軍のオートジャイロじゃないかね?中国人民解放軍の特殊部隊員がオートジャイロを使ったパラシュート降下試験を実施 - ミリブロNews これね・・・

 このオートジャイロは軍事パレードで出てきたね・・・中国の軍事パレードと北朝鮮の潜水艦発射ミサイルと・・・ ここで見た奴・・・

 多分これじゃないかね?面白いね・・・じゃなくて、ステルス機開発の研究所ね・・・ホームページ管理画面 - FC2ホームページ ここですね。

 レーダー関連の施設だとは目星は付いていましたが・・・確定させるための情報が無くてね・・・一応、周囲から計測するための物であろうとは・・・米国や日本の類似の施設から推測できますが・・・

 実物大模型ですかね・・・一応は計測を自前でやっているわけで・・・中国も先端研究を日々やっているというわけね・・・衛星画像解析は面白いね・・・わ!大脱線・・・

 中・露は、自国の過激な飛行を認めることなく、相手国の航空機が悪いと非を責めたてるケースが多い。

 米国がやらかすことで、国民と陛下の日本国にもとばっちりが来るわけでね・・・あの売国一族の幼い普ちゃんが米国のポチをやっているのが問題なのね。神聖な国民と陛下の日本国から米軍を叩き出さないとダメなのだよ!

 今回のウクライナ機の誤射撃墜も、米国の人殺しトランプのイラン司令官暗殺から始まった警戒態勢の中での出来事だからね・・・

 米国が余計な事をするのが悪い場合が多くて・・・でも、幼い普ちゃんのポチ国では米国のやる事は全て善であることになっているようでね・・・野蛮な文化的な後進国で、戦争で金儲けをする国なのだからね・・・

 日本は、周辺海域において今回のウクライナ航空機撃墜と同様の事案が起こることを想定して、何時でも証拠を突きつけられるように、24時間昼夜を問わず、綿密・周到な情報活動に専心すること。

 これは当然な話ですね・・・ただ、米軍を我が国から叩き出す必要があるね・・・独自の外交ができるようにならないと・・・米国の経済植民地はまっぴらですからね!しかし、なんだか・・・日本経済自体が、かなり危うい雰囲気でね・・・

 情報戦に勝利するためには、情報を収集して分析するだけでは不十分である。

 はあ、情報戦に勝利するためには・・・情報を収集して分析しないとね・・・果たして、この幼い普ちゃんのポチ国の情報収集能力は高いのかね?分析能力は高いのかね・・・?残念ながら、お爺ちゃんの研究所のレベルではダメダメじゃん・・・気の利いた中学生の方がオシントの能力は高いのではないかね?ベースになっている知識が1960〜1975年頃までの物じゃん・・・この辺りの知識では、近頃の国際情勢や科学技術系の分析はできないのだからね・・・

 これを使って、騙そうと仕かけてきた情報戦を打ち破り、事実を認めさせなければならない。

 間抜けな軍事評論家に騙されないようにすることも重要だと思うがね・・・まあ、CSISやランド研究所の最新研究も面白いですがね・・・ただ、CSISの政治工作員が近頃は大きな顔をしているのがね・・・さて、おしまい!寝る!

2020.01.26

    

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