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日本貧窮者経済新聞
 ウクライナ機のイランの誤射で情報戦を学ぶとな・・・?(5)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・ウクライナ機撃墜と中国・北朝鮮 イランのミサイル誤射から日本が学ぶべき情報戦(1-6) JBpress(Japan Business これですね・・・私などは1980年代に高校から大学・・・社会人ですから・・・急速なデジタル化の中にいたのでね・・・随分とアナログとデジタルの基本的な事に触れる機会が多くてね・・・警察無線なども聞いて、デジタル化で・・・面白くなくなりましたがね・・・エアバンドなどを聞いたりとね・・・

ウクライナ機撃墜は現実的な情報戦
 旧ソ連は撃墜を認めた後も、「大韓航空機007は、民間機を装ったスパイ機だ」と主張した。

 まあ、民間航空機を使った防空網のテストであった可能性もあるけどね・・・何しろ、戦略爆撃機で防空網を突っ切って核爆弾を落としに行くとか・・・そういった時代の終焉期ですからね・・・大韓航空機撃墜事件は1984年・・・B-1 (航空機) - Wikipedia これが・・・

B-1Aの初飛行は、1974年12月23日に行われている。1977年6月30日、カーター政権下の軍縮によって開発・導入が中止された。戦略ミサイルが大量に配備され、新しい巡航ミサイルの開発が行われている状況においては、有人爆撃機の有効性に疑問があること、有人爆撃機の生産・管理には多くの経費が必要であることが理由であった。

 ・・・

1981年8月、レーガン政権による「強いアメリカ」政策によって計画の復活が発表され、B-1は長距離戦闘航空機(LRCA)として配備することになった。既に大陸間弾道ミサイル(ICBM)などの大量配備により、大型長距離爆撃機による核爆弾攻撃という戦術は実情にそぐわなくなったこと、1980年代後半には退役するB-52の代わりとして新型爆撃機が必要となったためである

 ソ連の防空網を試したくなったのでは?1986年にB-1は就役でしたらね・・・2017年のB-1による平壌空域への侵入に先立つ韓国の格安航空会社の怪しい飛行があったのでね・・・ソ連の防空演習でB-1Aの有用性の試験でもしたかったのかもしれないのでね・・・ソ連崩壊後では、そういった主張をしても無意味だから・・・諦めただけじゃないかね・・・

 いずれにせよ、1980年代の後半に退役の予定のB-52は2020年にも現役ですからね・・・

 今回の事態で、イランは「米軍の反撃への備えや、恐れの中で起きた誤り」「ウクライナ機が進路を変え、イラン革命防衛隊の重要な軍事施設に近づいたため」と言い訳をした。

 言い訳かね?人殺しのトランプが命じた米軍による司令官の暗殺・・・これって、まともな戦闘行為ではないからね。イランと米国は戦争状態ではないから、軍服を着ていても殺してよい人間ではないからね・・・戦時には軍服を着て、軍の指揮下にあり抵抗能力がある人間は殺しても良いがね・・・だから、この行為は宣戦布告と同等の効果のあるものとしてとらえられたので・・・戦争か?となったわけね・・・それで、限定的な予告による人的被害を最小限にとどめての反撃を行っているわけでね・・・その後の米軍の動向次第ね・・・イラン軍の、ミサイル燃料製造及びミサイル研究施設へ向かったわけね・・・

 イランがミサイル攻撃を行ったから・・・それに対して、ミサイル関連施設を・・・この可能性は高くないかね・・・?左の写真の左上の部分がミサイル関連施設ね・・・35°38'59.4N 50°52'25.5E - Google マップ ここが、ロケット燃料の製造施設ね・・・

 こういったものが、かなり広く知られるようになった昨今ですからね・・・馬鹿な米国、そしてイランが馬鹿な事をして・・・何なんだ? ここで見た奴ね・・・

 どの程度本気の燃料施設か分かりませんが・・・それなりの規模じゃないかね・・・?

 トランプが、イラクの主権を無視して人殺しを命じたのが問題だね・・・ここで、実質的な戦争の開始としても良いわけだからね・・・

 つまり、「我々のミスは、もともと相手国の脅威が我々に迫っているからであり、関係国の航空機が怪しい動きをしたからだ」といった趣旨を主張する。

 米国の人殺しをした理論と変わらないのでは?米国の4つの大使館を攻撃する差し迫った脅威によって、司令官を暗殺した・・・イラクに行ったイランの司令官が、何でイラクに駐留する米軍によって殺されなければならないのかね・・・?人殺しトランプの司令官の暗殺命令は、ウクライナ機の撃墜の因果関係から切断できるかどうかの問題じゃないかね・・・?私は・・・因果関係の切断は無理だと思うがね・・・主犯のトランプによる殺人が行われなくても、ウクライナ機の撃墜はあったのか?というだけの話しね・・・

 撃墜した国は、まず撃墜した事実を認めない。認めたとしても相手国の動きが、我々の誤りを誘発したと反論する。

 まあ、直ぐには認めないのが普通じゃないかね・・・?事実関係の確認をしないといけないからね・・・そして、司令官殺害という事実上の米国による戦争の着手があったわけだからね・・・米国のポチとしてはイランを非難しないといけないという事かね・・・?当然の反論だと思うがね・・・でも、誤射を認めて謝罪と賠償をの話になっているからね・・・米軍の殺人は、司令官と随行の10名ほどの殺害だからね・・・これって、一種の虐殺じゃないかね?聖バレンタインデーの虐殺 - Wikipedia

犯行はサウスサイド・ギャングのボスであるアル・カポネが指揮していたと言われ、抗争を繰り広げていたバッグズ・モラン率いるノースサイド・ギャングの構成員4人及び一般人3人の計7人が殺害された。この事件は犯人たちがパトカーを使い警官に扮していたこともあり、全米中のマスコミの注目を集めた。

犯行は合衆国大統領であるドナルド・トランプが指揮していたと言われ、抗争を繰り広げていたイランの革命防衛隊の指揮官などが殺害された。この事件は犯人たちが米軍のドローンを使い米軍が実施していたこともあり、全米中のマスコミの注目を集めた。という風に書き換えても大差ないね・・・

 このように、撃墜した国の思惑を撃ち砕く証拠を出さなければならないのが、軍と軍が対立する世界の実情だ。

 思惑を打ち砕くというよりは・・・問題はどこにあるのかね・・・?何も知らないで一方的な非難をする事は簡単だが、それは正しい事なのかという奴ね・・・

 旧ソ連やイランは、自国軍がミサイルを発射し、旅客機を撃墜したことを認めた。

 まあ、仕方ないのではないかね・・・戦時というわけではないからね・・・戦時だと何でもありになるからね・・・橘丸事件 - Wikipedia こういった奴ね・・・ぶゑのすあいれす丸とかもね・・・戦争などはしてはいけないというだけの話しね。ただ、米国は戦争が好きでね・・・それが問題ね。戦争を始めると・・・終わらせる気が無いようでね・・・国民と陛下の日本国は安全保障の名で、未だに米軍の占領下だしね・・・朝鮮戦争が休戦になっても、米軍は兵を引き上げないしね・・・中ソは直ぐに兵を引いたのに・・・

 中東でも、イラク戦争が終結しても・・・米軍は一切引く気が無いしね・・・ひたすら軍を置き続けていますからね・・・

 だが、相手国の軍艦を撃沈させ、旅客機を爆破し、証拠を突きつけられても、全く認めない国家がある。

 ふむ?軍艦は撃沈されるためにあるね・・・相手国って?戦争中なら当然でしょうしね。平時の話しかね?そうなると・・・天安沈没事件 - Wikipedia 北朝鮮の魚雷での撃沈か韓国軍の機雷による沈没か・・・不明な奴ね。

 左の赤の印の辺りですから北朝鮮の小型潜水艦なら潜望鏡深度での接敵は可能な水深ですかね・・・ただ、小型潜水艦の低い潜望鏡では、10km位先の艦の全貌を見る事は困難だろうね。西海岸側の北朝鮮の小型潜水艦は・・・38°35'36.8N 124°58'25.7E - Google マップ ここの奴かね?

 どうも、よくわからない事件だったようですがね・・・この小さな潜水艦で大型の魚雷が発射できるかどうかね・・・

 魚雷の破片と称する奴に残ったペンキとか、色々と疑問点はあったと記憶していますが・・・良く分からない事件になったという感じでしたよね・・・

 旅客機の爆破か・・・となると・・・大韓航空機爆破事件 - Wikipedia これね。ソウルオリンピックの東側のボイコットを目的とした爆破と言われている奴ですね・・・まあ、なんだか、米国のイランの司令官の暗殺と大差ないような気もしますがね・・・規模は違うが・・・米国の場合は自ら殺した事を騒ぎましたがね・・・まあ、軍人殺しと民間人殺しでの評価の違いというところでしょうがね・・・米国もテロ実施国の仲間入りになったしね・・・北朝鮮も米国も一応は休戦中で、戦時ですから・・・

 それが北朝鮮だ。拉致でさえも長期間認めなかったが、交渉の末やっと金正日総書記がそれだけは認めた。

 まあ、米国との戦争の中での一コマね・・・しかし、偉大なる安倍晋三閣下は拉致問題に関して近頃は言及しなくなったね・・・どうしたのかね?やる気が無いのかね・・・?わ!もうじき20時になるよ・・・一旦切って、晩飯を何か食わないと・・・

2020.01.26

    

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