現在をうろうろ(5751)
日本貧窮者経済新聞
 楽しいお爺ちゃんの北朝鮮の新しい潜水艦の話は・・・?(5)→この最初へ

 さて、前回の続きで、楽しいお爺ちゃんのお話の・・・北朝鮮のお寒い潜水艦事情、弾道ミサイル発射は無理 継ぎはぎだらけの船体とうるさいエンジンで探知・撃沈免れない(1-7) JBpress(Japan Business Press) これですね・・・楽しいお話が続くようですね・・・

張り子の弾道ミサイル潜水艦
 北の潜水艦は、世界で最先端の技術を有する米露のもの、さらにロシアの潜水艦を導入して製造している中国のものと比べても、はるかに劣る。

 まあ・・見た感じ非常にシンプルですね・・・魚雷を大きくしたような葉巻型ね・・・涙滴型のものではないですがね・・・ただ、通常型の潜水艦にそういった形状は無意味ね・・・水中で30ノットとかを実現するのでなければ・・・それだけの話・・・例の緑の潜水艦からすると、浅海面でのソナーステーションという感じね・・・あとは、小型潜水艦での攻撃・・・本土決戦兵器ね・・・これで良いのでは?震洋が渡洋攻撃を目的としたものでないのと同じに・・・戦略の問題ね・・・気になるのは、そうりゅう型・・・水上が2950トンほどで、水中4000トン・・・予備浮力が大きすぎる・・・これと類似な設計をしているのが・・・バチスカーフね・・・深海潜水艇。これって、ピカール君の発想で・・・水中気球なのね・・・ガソリンは海水より軽く水圧で圧縮されない・・・これを気球の気嚢の役割で、耐圧のカプセルと気球の砂袋の代わりの重りで沈めるわけね・・・海底に着いたら重りを落として浮上・・・

 どうやら、そうりゅう型の排水量は2950トンでも質量は4000トンになって、バラストタンクの軽油で浮いているというバチスカーフと同じ構造なのではないかとね・・・だから、機銃掃射を受けてバラストタンクに被弾して軽油が抜けると・・・沈没という危険な船なのだとね・・・これが、そうりゅう型を輸出したくない理由というか機密だと・・・まあ、水上部の被弾には木栓を打って対応できるから・・・そうりゅう型には木栓と金づちが多数搭載されている可能性が高いね・・・ああ、バラしちゃった・・・予備浮力が1000トンもあるって、あり得ないじゃん・・・オシントってのはオープン・ソース・インテリジェンス - Wikipedia 面白いね!私は、オープンソースしか扱えないのでね・・・これ以上ばらさないように防衛省で私を雇ってもらえないかね・・・?教育もできるよ・・・世界最高のオシント部隊を作れるかも?・・・まあ、自衛隊の元分析官殿が、これでは・・・意味は無いね。

 でも、任せてくれて・・・それなりの予算と給料がもらえるなら・・・世界最高のオシント部隊を率いたいね!こんな遊びをやめて・・・でも、遊びが仕事になったら・・・何で遊ぶ?これも問題だね・・・北朝鮮からのお誘いでも良いかもね?拉致被害者もどきが1人増えるか・・・?でも、私の失踪を届け出る人はいないか・・・因果律を考える事は面白い・・・じゃなくて・・・

 北朝鮮はかなり船舶の研究はやっているのでは・・・新浦の道路の系統性からすると・・・Google マップ この辺りが船舶の研究所では?400mの実験用水槽を持ち世界最高レベルの研究ができるのでは・・・?日本では国分寺にある奴と類似の・・・と、私の妄想ですがね・・・あ!0000だ、寝る!しかし、オシントのツールが・・・インターネットの威力で広がっているというわけでね・・・ああ、若くて可愛い私好みの通訳をあてがってくれるなら・・・北朝鮮も良いかもね・・・とか・・・私は非国民なのでね・・・あれ?クリップボードのリモートデスクトップでの仕様が変だね・・・ダメなら、メインPCをニコイチサーバー君で3台は廃棄かね・・・せっかく、Googleの速度は従前の物に戻ったが・・・?余計なバージョンアップはするなよ!と、言いたいね・・・寝た・起きた・・・また雨か・・・

 昨日は、仲間の所で飲んで・・・飲む前に油圧の薪割機を見て・・・割れないんだよ!ってね、どれどれ・・・で、割ろうとすると油圧ポンプからのシューって音が、ああ・・・油圧制御弁の設定だよ!ってね・・・開弁圧が低いだけじゃん・・・で、バルブ調整ネジは・・・で、こいつを締めこんでOKね!割れる割れる・・・面白かった・・・私の知識って、たまには役立つ・・・しかし、軍事関連の知識は役には立たないね・・・日々積み上げて面白がっていますが・・・

 いや、比べ物にならないくらいに低いレベルである。

 はあ?根拠は・・・?

 また、英仏日の潜水艦のレベルにも遠く及ばない。北が保有している潜水艦はロメオ級、新たに建造している潜水艦も、ロメオ級を改造しているもののようだ。

 そうりゅう型だって大差ないじゃん・・・ディーゼルエンジン・バッテリー・電動機・エアコンプレッサー・気蓄器・タンク・・・それだけですからね。確立した技術に則っているだけだから・・・そして、エネルギーの量ね。これで全てが決まるわけだから・・・実質、潜水艦の基本的なものは、ナチドイツが達した奴で事実上発達は終わったわけね・・・ワルター機関搭載の潜水艦で・・・この後で得たものは、水中高速の限界を狙った涙滴型の船体・・・経済性と搭載力を考えると高速性能は後退で、魚雷のような葉巻型の船体へ・・・

 普通の通常型の潜水艦だから、ロメオ級を改良しているだけで良いのでは?改造ね・・・北朝鮮には潜水艦の設計能力が無い事にしたいわけね・・・でも、この潜水艦は極めてシンプルな構造だが・・・これで良いのでは?水中最大15ノット、4ノットで30時間程度・・・シュノーケルで懸吊で食い物の尽きるまで・・・移動式のソナーステーションとしてなら・・・

 近頃の商船だって18ノット程度で走るのだからね・・・水中最大25ノット程度では襲撃は困難なのだからね・・・お爺ちゃん、第二次世界大戦で船団を組まずに大西洋を独航したブルーリボンを取るような船・・・ブルーリボン賞 (船舶) - Wikipedia こういった船ね。巡航速力28ノットとかね・・・こういった船は運が悪くなければ、Uボートを軽く振りきれるというか・・・Uボートでは攻撃できない船なのだよ・・・

 お爺ちゃんは、通常型の潜水艦の性能を理解しているのかね・・・?ロメオ級だって、そうりゅう型の基本性能と大差はない・・・ただ、ロメオ級に高価なリチウムイオンバッテリーを積めば・・・そうりゅう型に対抗できちゃうのでね・・・

 ただ、そういった改装が合理的かどうかの問題に過ぎないだけでね・・・台湾は、大昔のカットラス (潜水艦) - Wikipedia こいつを運用中ね・・・潜望鏡深度で使えば良いから・・・高圧配管をリニューアルしているようですがね・・・あと気になるのは・・・

 左の部分ね・・・この裏にはソナーが隠れているだろうことがね・・・例の緑の浅海を意識した艦を考えるとね・・・もうちょっと海岸から遠い所でのソナーによる哨戒を目的とした艦だろうとね・・・幼い普ちゃんのポチ国とは違って哨戒任務を強く意識した艦・・・

 そうりゅう型は攻撃力があるとか巷では騒がれるが・・・現在の商船の速度を考えると通商破壊に使えるかどうかは微妙じゃないかね・・・?遅いし・・・カローラのエンジン4台分のスターリングエンジン出力だしね・・・結局は、スターリングエンジンは終わって、リチウム電池だしね・・・

 しかし、西村老の海事関連の分析は、甘すぎないかね・・・?否定だけだから・・・あり得ない!こればかりね・・・所詮、通常型の潜水艦は待ち受け型でしか攻撃できないのでね・・・

 本当に、まともな知識を持っているとは思えないわけで・・・お爺ちゃんの話は、私も黙って聞きますがね・・・しかし、このお爺ちゃんの話は現在に影響があるから・・・大丈夫かとね・・・

 私だって・・・とりあえず、現在のテクノロージーの知識があるから・・・見えるもので考えるわけでね・・・あれ?誰か来た・・・飲んだ、昼寝・・・いつの間にか夕方だよ・・・

 このロメオ級は、中国が2010年以前に破棄していて、現在は使用されていない。時代遅れの旧式で使い物にならないからだ。

 中国は金持だから、新しい潜水艦を作っただけじゃん・・・水中高速の奴をね・・・右の様な奴をね・・・金持ち国は、色々と試して新しいものを生み出し、更新していくわけね・・・

 北朝鮮は・・・貧乏国だから色々と試すことはできないのではないかね・・・何しろ鳥取県程度のGDPだとか言われるわけでね・・・鳥取県が、ICBMや衛星発射や潜水艦建造やら・・・それをやろうとしているのだよ・・・高知県でも良いが・・・

 逆に言えば、鳥取県が宇宙計画を発動しても良いのでは・・・?県民をその気にさせれば衛星打ち上げもできる・・・高知県も、潜水艦を保有とかね・・・浅海面用のシービューが素敵な潜水艦を建造すれば・・・観光資源ではないかね・・・?原子力潜水艦シービュー号 - Wikipedia 高知県で、海の中がが見える通常型潜水艦を建造・・・観光資源として運用・・・無理だろうか?まあ、やり方次第だと思うがね・・・20隻ほどはやり過ぎだろうが・・・

 まあ、数隻で回せば面白いのでは・・・ただ、観光の目玉になるかどうか・・・?この手のものは維持費の問題になるからね・・・防衛とか言っても・・・無駄とも言えるものでもあるしね・・・何に対する防衛?という奴ね。戦争をやっているわけでも無い場合と、北朝鮮のように米国と戦争を継続して・・・休戦中との違いね・・・北朝鮮は米国と戦争をやっているのだよ・・・

 北のSLBMの開発は進んでいるが、その発射母体である潜水艦については、ミサイルを発射できる段階に到達していない。ミサイルは開発できていても、その発射母体である潜水艦が完成していないのだ。

 ああ、どうしても完成していないと考えたいのね・・・

 北は、これから潜水艦開発に力を注いでいくだろうが、簡単ではなく、完成もまだ当分先になる。


 馬鹿じゃん!完成している事を認められないだけね・・・潜水艦の基本技術は100年以上も前に完成しているのにね・・・何で、建造できない事になるのかが・・・私には理解できないのだがね・・・今日は飲み過ぎた。

2019.12.27

    

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