現在をうろうろ(5360) 北朝鮮の工業力に無知なのがまた一人・・・?(2)→この最初へ さて、前回の続き・・・北朝鮮が迎撃できないミサイルを発射!元自衛艦隊司令官「アメリカの技術が使われていると疑わざるを得ないものも」 AbemaTIMES これですね・・・ その上で安倍総理の「我が国の安全保障に影響を与えるようなものではないことは確認されている」、トランプ大統領の「あれは短距離ミサイルだ。他の国も発射しているだろう」という発言に対しては、次のように指摘した。 幼い普ちゃんのポチ国の防空体制ってそもそも変じゃん・・・大東亜戦争後の既存の基地をそのまま使っているから、対米戦というか太平洋岸の脅威対応になっているからね・・・日本海側の防衛が無いに近いね・・・最低限の防空監視だけですからね・・・北朝鮮の防空システムの方が良くできている・・・防空システムを守るための近接防空システムを伴っていますからね・・・S-300防空システムの周囲に、近接防空システムを備えているわけね・・・ 左のような高密度の防空システムが・・・あって、この1つ1つの防空システムが・・・ AのS-300などの防空システムとBの近接防空システムとから成り立っているのでね・・・ 幼い普ちゃんのポチ国の首都圏の防空システムは、春日部あたりを守るためのシステムのように見えちゃうのでね・・・ 旧軍の基地をそのまま使っているからということなのでしょうがね・・・北朝鮮の防空システムを破って平壌に至るのはかなり厳しいと思うがね・・・防空システムに関して幼い普ちゃんのポチ国には本気度が感じられないね。米国との戦争ですからね・・・これだけ密な防空網を国土に展開しないといけないという例ね・・・ 米国もそれなりの防空システムを・・・ただ、大型のレーダーで広域の探知をしていますね・・・意外と、米国の防空システムは知られていないか・・・一応、早期警戒システムは・・・一例としては41°45'08.6N 70°32'17.7W - Google マップ ここ、ケープコッドの施設ね・・・ イージスアショアの親玉みたいなやつが置かれていますね・・・このシステムは、広く世界に展開されていて・・・基本的には対ロシアね・・・未だに、米国にとっては冷戦は終わっていないわけね・・・ 既にロシアは体制も変わっているというのにね・・・単に、戦争がしたいのか?馬鹿な話のように思えますが、米国は敵を作っていないと国内がまとまらないのかね・・・? 幼い普ちゃんのポチ国は国民もポチだから簡単だがね・・・ただ、貧困への道へまっしぐらのようですがね・・・じゃなくて・・・ このシステムは、台湾にも持ち込まれていましたっけ・・・24°29'55.5N 121°04'15.0E - Google マップ ここね・・・あれ?GoogleEarthの座標系と微妙に位置がずれるね・・・まあ、分かるからいいや・・・ 米国の防空システムは南からの攻撃は無いと考えているようですから・・・地球をぐるっと回って、南から攻撃すれば良いとも言えますがね・・・あれ?幼い普ちゃんがG7で議論主導とか間抜けな報道があるね・・・奴が主導できるわけないじゃん・・・奴は常識的な事しか言わないから・・・最終的に妥協の産物として奴の話になるだけじゃん・・・馬鹿らしい・・・今回は、フランスがコミュニケを出す気が無いようですから・・・幼い普ちゃんの出る幕は無いのでは?馬鹿だから、仕方ないがね・・・原稿を読んで終わりの幼い普ちゃん・・・それより日韓関係で色々と聞かれると泣いちゃうのでは・・・馬鹿だから。じゃなくて・・・指摘の方へ・・・ 「安倍総理は、日本には直接飛んでこないという意味で"直接的な脅威はない"という言い方をされたのだろうが、時間は動いている。北朝鮮が技術を中距離ミサイルに応用すること、韓国が非常に不安定になるということを踏まえれば、将来の我が国の安全保障に影響することになる。やはり国民に対して、"常に枕を高くして寝られる状態ではない"というような言い方をした方が良かった。トランプ大統領も、"俺とあいつの、ICBMをやらないという約束は違えていない"という意味で発言したのだろうが、韓国には2万8000人のアメリカ軍、家族を入れれば5万人がいて、一時訪問も含めれば50万人のアメリカ人がいる。北朝鮮が今回撃ったものは全て韓国が第一次目標になるし、対抗が難しいものが出てきたということについては、合衆国の国軍司令官として明確に不安だと言うべきだった」。 ああ、馬鹿だからね・・・現実には国民と陛下の日本国は北朝鮮と戦争はしていないが・・・米国の占領下にあるから、国民と陛下の日本国が兵站を形成しているわけね。あと、後方司令部ね・・・だから、幼い普ちゃんは間抜けだから・・・北朝鮮と戦争をやっている気になっているわけね・・・トランプ君は、同盟国の無知の関係で、あんな風に問題無いと言い・・・幼い普ちゃんにもそう言わせているわけね・・・で、弱虫ちゃんが、戦争もしていないのに・・・怖い怖いを叫んでいるだけね・・・馬鹿だね。戦争は対戦国があって成り立つわけ・・・お馬鹿ちゃんは、何故か周辺国は全て戦争中と考えるだけね・・・まあ、そんな風に戦争の恐怖を叫べば注目されると間抜けな頭が考えているだけなのでしょうね・・・ 米国は世界中に戦争の気配を売って歩いているわけね・・・だから、奴らは枕を高くして寝られないから・・・早期警戒システムを構築しなければならないわけね・・・さて寝る!起きた・・・しかし、国際的な枠組みを幼い普ちゃんのポチ国の軍事評論家と称する連中は理解しているのかね・・・?戦時国際法の理解も無いに等しい連中が多くてね・・・攻撃兵器の知識はあるが防衛的な兵器の知識が皆無とかね・・・面白いね・・・ 北朝鮮は既にICBMまで開発済みで、衛星打ち上げ能力もあるのだからね・・・そして、ロケット技術は既に成熟したものになっているわけでね・・・それに、ロケットエンジンの構造ってのは、発明されたときから基本的な構成は何一つ変わっていないのでね。液体燃料ロケットの場合は燃焼室とノズル、燃料を燃焼室に送り込むターボポンプ、そして・・・推力方向を変えるためのベーンやジンバル、固体燃料ロケットの場合はモーターケースと燃料だけですからね・・・燃料の進歩はあったが発達はほぼ終了・・・ 問題になるのは・・・誘導装置ね。基本的な誘導装置はV2で開発済みV2の初期の不具合はエンジンではなく、制御装置の問題でしたからね・・・振動と加速度によって真空管の不具合とかね。 しかし・・・気になるのは、北朝鮮の開発した新しいミサイル・・・話題にならないが、精密誘導兵器ですからね・・・200km余りの距離にある岩礁に命中させているわけだから・・・ 左の写真ね・・・飛来した奴を正しく写真に撮っているということは・・・目標に正しく当たっているということですからね・・・誘導装置自体は・・・対艦巡航ミサイルに搭載されているようなもので・・・ ただ・・・右のような動翼による軌道の修正ではないようですから・・・ 左の奴は、着弾まで動力飛行をしているとか・・・?だから、500km程の射程がある奴をその半分程度の飛距離で使っているとか・・・?マッハ6.1越え;秒速2kmで・・・130秒、1個目の固体燃料で弾道飛行を行い距離を稼ぎ、2個目の固体燃料で精密誘導かね・・・? 写真だけでは何とも・・・言えないが・・・ATACMSのブロック1Aは射程が最低100km程で最大300km、10〜50 m CEP 程度かね?だって・・・子爆弾を多数積んでいますからね・・・命中精度の低さを子爆弾で補っているわけだから・・・だから、どうやら性格の異なる兵器だと思うがね・・・ 米国のは、戦術核なども想定した奴ですから、それほどの精密誘導は考えていなかったとかね・・・近頃は、こいつの誘導性能を高める事を考えているようですがね・・・ 何だか、目的が違って技術的なものも違う2つのミサイルね・・・明らかにロシアの影響の強いミサイルなのに、なんで米国の技術なのかが不明ね・・・さて、空腹だよ、一旦切って何か食わなきゃ! 2019.08.19 |
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