現在をうろうろ(5361)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の工業力に無知なのがまた一人・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・北朝鮮が迎撃できないミサイルを発射!元自衛艦隊司令官「アメリカの技術が使われていると疑わざるを得ないものも」 AbemaTIMES これですね・・・なんだか、夢老人系の話しかね?韓国を通じて北朝鮮に米国の技術が流れているという間抜けな話にしたいような雰囲気ね・・・

 そうなるとF-35などをどうして米国は韓国へ輸出する事ができる・・・?単に、事実を考えるのではなく・・・幼い普ちゃんがやった韓国に対する輸出規制の話を正当化する事を夢老人たちがやっているのではないかね?話の流れからすると、そうとしか思えないのでね・・・

 信じたいことは、韓国が北朝鮮へ技術を漏らしている・・・従って、韓国の輸出管理に問題がある・・・だから、幼い普ちゃんのポチ国は韓国に対する輸出管理を厳格化しなければならない!それだけの間抜けな話じゃないかね?

 結局は、間抜けな経済産業大臣が、懸念の表明も、警告も無しで・・・輸出管理の厳格化を参院選の票集めに使っただけの話で、これで・・・幼い普ちゃんのポチ国の重要な輸出品が消えることになるわけね・・・金額からすると韓国の高付加価値の輸出品に与える影響を考えると微々たるものだから・・・その位の軽い気持ちだろうが・・・輸出企業としては、これは失いたくない金額だと思うがね・・・

 どうも、幼い普ちゃんのポチ国ではグローバルシェアの概念が違うようでね・・・なんだか、昔の大東亜共栄圏をグローバルとでも考えているのかね・・・?お!アベノミクスの大成功で今日も日経平均は+180円ぐらいか・・・凄いね!ファーストリテイリングも韓国でのユニクロの販売減でも強気の+500円超かよ?何で・・・ちょっと片づけものをしていたら・・・日経平均は+140円だよ・・・上げたり下げたり忙しいね・・・さて、続き・・・

■米韓合同軍事演習とトランプ発言で「発射する口実ができた」

 日本大学准教授の川口智彦氏は「北朝鮮の労働新聞が、"新型の戦術誘導兵器システムの信頼性と安全性、実戦能力が疑いの余地なく検証された。今回の実験は大成功したので実戦配備に向けて進めていく"と報じている。金委員長が立っているのは移動式の指揮所だと思うが、この中にはノートパソコン、タブレットなどが置かれている。北朝鮮のミサイル技術には民生技術がかなり転用されて高まっているので作りやすくなっていると思う。韓国の防衛関係の人の話を聞いていても、新しいコースで侵入してくるミサイルについては対応が非常に難しく、"1発くらいならなんとかなるが、数発打ち込まれたらお手上げだ"ということだった。まさに中距離ミサイルにこのシステムが導入されれば、日本にとって大きな脅威になる」と話す。

 移動式の指揮所か・・・

 左の写真の奴ね・・・

 大型のバスのようなものですかね・・・?情報端末を使っているというわけで・・・普通じゃないかね?

 軍用・政府専用ののネットワークが完備している・・・従って、一般的なPCというか・・・OSはLinux系の奴で、独自のものだから・・・いずれにせよ、専用回線でしょうからね・・・

 移動式の指揮所はいくつかバリエーションがあるようですね・・・基本的な通信関連のものは共通でしょうね・・・

 近頃は軍用と民生の差が小さいというか・・・軍用のものを特別に設計する事が少なくなっているという感じね。i7とかに対するXeonとかね・・・民生用の高信頼の製品がそのまま軍用に使える・・・英国の潜水艦はWindows2000で動いていたはず・・・今はWindows10か?それともWindows Server かね?結局は、そういった方向になっているだけの話しでしょうね・・・北朝鮮のスマホなどは、動員なども指示できるようになっているなら、そのまま戦時のコミュニケーションツールとしても利用できるとか・・・?

 この手のミサイルは、普通の弾道ミサイルと違って迎撃は困難だね・・・未来の予想位置に迎撃ミサイルを撃ち込むということがしにくい・・・普通の弾道ミサイルだと、ブーストの終了時点でコースに乗っているわけだから、後は予測が可能だが・・・複数の固体燃料を順次燃焼させるから・・・燃焼の都度、予想が変わるわけだから、最終段階での迎撃しか困難、従って終末段階での迎撃だから、パトリオットでの対応になるかね・・・

 左は市ヶ谷での配備状況だが・・・ここで迎撃できるのかね?レーダーがまともに機能するのかね?こんなに建物があるところで・・・?それに、周囲では体が温まるのではないかと・・・本気で迎撃する気があるように思えないがね・・・?しかし・・・中国が皇居・官邸の3D地図入手、北朝鮮にも流出か スパイ防止法がない日本は無防備すぎる!(1-6) JBpress(Japan Business Press)

 情報ってのは、実際にどの程度まで簡単に手に入るかだけの問題ね。そして、どこまで必要なのか・・・都心の三次元データなどは再構成するのは大したことではないしね・・・航空写真が手に入るわけだからね・・・現実にGPSを積んだ車で走れば、それなりの地形データは基点を参照する事で精度も上げられるし・・・

 皇居あたりは結構良いデータじゃン・・・こういった画像が世界のどこでも見られるわけだからね・・・情報の高度活用というだけじゃないかね・・・?じゃなくて・・・

 「2018年に入ってから米朝関係、南北関係もあって発射を自粛していたが、その間も技術開発は続けていた。誘導技術の部分を相当開発していて、発射しなかった。今回、米韓合同軍事演習が行われ、トランプ大統領が小さいミサイルだから気にしないと言ってくれたおかげで発射する口実もでき、短期間にできるだけ多くの数、種類のミサイルを発射して一気に実験してしまおうということだと思う。また、12月を過ぎるとトランプ大統領は本格的な大統領選挙に入るので、北朝鮮外交の成果を上げるためには金委員長とも対話をしないといけない。全てのミサイルがダメだと言ってしまったら、核、ICBMの除去に至らなくなるので、政治的に寛容にやっているのだと思う。在韓米軍の問題もあるが、まずはアメリカ本土がターゲットにならないことが大切なので、そこを重視していると思う」と分析した。

 戦術ミサイルであるから・・・問題は無いということでしょうね。幼い普ちゃんは無知だから・・・まともな情報が流せなくて右往左往するだけじゃないかね?それに、兵器開発は普通は持続するものじゃないかね・・・?開発目標があって・・・戦域ミサイルを開発して・・・そのバリエーションをやっているわけですからね。ロケットエンジンの技術は問題なしで、誘導技術の高度化・・・そして、米韓演習に対する牽制だし・・・

 しかし・・・この記事は何が言いたいのかね・・・?憶測ばかりで、まとまりが無いね・・・戦術的に要求されているものが違ったミサイルが米国の技術に拠っているのではないかとかの憶測とか・・・何一つ確実な話が無いですからね・・・私にはちっとも理解できないね・・・

2019.08.19

    

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