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日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の工業力に無知なのがまた一人・・・?(1)→この最初へ

 あれあれ?この国の報道って大丈夫かね・・・?北朝鮮が迎撃できないミサイルを発射!元自衛艦隊司令官「アメリカの技術が使われていると疑わざるを得ないものも」 AbemaTIMES 御伽話のようになってきたね・・・

 この3週間あまりで6回に達している、北朝鮮による飛翔体、ミサイルの発射。韓国との問題ばかりが報じられているが、実は日本の軍事力では迎撃が難しいタイプのミサイルが発射された可能性が浮上しているという。

 まあ、無理じゃン・・・ロシアに米国の兵器体系は馬鹿にされていますからね・・・馬鹿にされている兵器体系を最上のものと幼い普ちゃんのポチ国では思っていて、それに準ずるもので喜んでいますから・・・まあ、このポチ国はかなり遅れた兵器で喜んでいるわけでね・・・

■日米に新たな脅威、アメリカの技術も?
 16日放送のAbemaTV『AbamaPrime』に出演した、対空ミサイルに詳しい元自衛艦隊司令官の香田洋二氏(元海上自衛隊海将)は「規模を縮小したとはいえ、米韓合同軍事演習を止めていないことに北朝鮮が不快感を抱いていることは事実だ。大物、長槍だけではなく、大刀、小刀もあるんだぞということを新たに見せたと言えると思う。燃料については瀬取り、部品についてはヨーロッパの国交のある国が非合法で、あるいは太平洋の小さな国を利用して第三国との迂回貿易等で既製品を入手しているとの見方もある。アメリカに力を見せるための最低限のものは確保できているということだろう。やはり国連の制裁が100%効いているとは言えないし、輸出管理も万全ではない」と話す。

 はあ・・・太平洋の小さな島国って・・・幼い普ちゃんのポチ国かね?この国を経由してかなりの品物が北朝鮮に入っているようですがね・・・燃料は、石炭化学工業で作っていると思うのだがね・・・?とにかく密輸にしろ一般民生品しか 市場には無いが・・・軍需用の高価な奴は出回らないですからね・・・

 ミサイル用の奴などは、受注生産ですからね・・・ただ、北朝鮮は汎用品を使っている可能性もありますがね。現実に汎用品の精度が非常に高くなっていますからね・・・

 ふむ、元海将は対空ミサイルに詳しいんだ・・・?火災事故や衝突事故などの書類に詳しいのかと思っていた・・・

 「先月以降、北朝鮮は異なる3つのタイプを発射していると私は見ていて、7月25日と今月6日に撃ったものについてはロシアのイスカンデルという短距離ミサイルをコピーしたものではないかと言われている。射程は比較的長く500kmとされていて、韓国は690kmという数字を公表しているが、実際には750kmくらいで、日本に届く可能性もある。また、今までの戦術的なミサイルは空気のある所を舵とジェットエンジンを使って飛んでくるものか、野球で言えばセンターフライのようなイメージで飛んでくる弾道弾だったが、イスカンデルはマウンドの上くらいで水平飛行に入り、大気圏内を飛びそうだ、というところでフェイントをかけて飛んでくる。つまり、日米の弾道弾防衛の裏をかいて飛んでくるので、迎撃の命中率は下がってくるだろう。北朝鮮はそれを実配備しようとしている。さらにこの技術を弾道弾に応用され、射程が2000km、3000kmとなれば、さらに新たな問題が出てくる」。

 ああ・・・固体燃料ロケットだよ・・・しかも、同一のものと思われるロケットエンジンでシリーズ化されるようですからね・・・その実験・・・誘導装置の実験ね。はあ?今までの戦術的なミサイルは空気のある所を舵とジェットエンジンを使って飛んでくるものか、野球で言えばセンターフライのようなイメージで飛んでくる弾道弾・・・これって、巡航ミサイルじゃ・・・?弾道弾は予定された軌道に乗せる事で目標に当てるのだよ・・・本当に専門家なのかね?

 大丈夫かよ・・・また夢老人に話を聞いたのかね?ジェットエンジンで航空機のように飛ぶのは弾道飛行をするわけではないので、巡航ミサイル・・・ナチドイツのV1の後裔ね・・・一応、古くは米国でも複葉機の自動飛行による飛行爆弾が試作されましたが・・・実用兵器としては・・・V1飛行爆弾 - Wikipedia これね・・・こんな説明をする段階で、素人以下だということがバレちゃうじゃん・・・

 弾道弾は・・・初期加速で目的までのコースに乗せる事で目標に到達させるものですからね・・・普通の砲弾などと同じわけね・・・イスカンデルって1990年代から知られていなかったっけ?今は何年・・・

 また、「10日に撃たれたものは、ひょっとしたらアメリカの技術が使われているのではないかと疑わざるを得ないミサイルで、私も一瞬ぎょっとした」と明かす。

 米国の兵器体系の中にはイスカンデルのような奴は無いのだがね・・・?だからMGM-140 ATACMS - Wikipedia これと比較されているだけじゃん・・・イスカンデルの特殊な飛行パターンは、固体燃料ロケットのモーターケース内に複数の固体燃料が置かれて、再点火が可能だというのが重要なのでは・・・?この技術は米国は使っていないと思ったが・・・?技術の系統そのものが違うのだが・・・やはり、夢老人なのでは・・・?

 「発射台を含め、アメリカ陸軍のATACMS(エイタクムス)に似ている。外形が似ているということは中身も相当似ている可能性がある。入手経路は分からないが、アメリカ本土からサイバーで情報を取ってくるか、あるいはスパイで同じものを持っている韓国などから情報を取った可能性を否定してはならないと思う。私は7割方、"やったな"と思っている。いずれにせよ、アメリカ陸軍が導入したのが1990年代なので、軍事装備としては非常に新しいものに入る。そういうものを見せることでの情報戦・心理戦を仕掛けていると言えると思う」。

 はあ?外見だけで判断ね・・・この手のミサイルの原型は事実上ナチドイツのV2と大差ないじゃん・・・固体燃料ロケットを使うか液体燃料ロケットを使うか・・・軌道に乗せるためにベーンを使うか、液体ロケットの場合はジンバルにエンジンを置くかですね・・・固体ロケットの場合はV2の昔からの黒鉛のベーンでしょうね・・・だから、技術的には枯れたものだから、米国の奴は新奇さはまるで無いわけね・・・まあ、2016年にシーカーがアップデートされて動目標も追尾できるようになったようですが・・・その程度ですね。

■「安倍総理とトランプ大統領の発言にも問題がある」

 一連の発射について、岩屋毅防衛大臣は「あらゆる空からの驚異に対応できる総合ミサイル防衛体制をしっかりと整えていきたいというふうに考えている」と述べている。

 防衛大臣は国防に関しての知識は無く、単に宴会で挨拶するだけで、他は官僚が書いた原稿を読むだけの人間じゃないのかね・・・?サイバー・セキュリティー担当大臣がそれでしたからね・・・

 新たな脅威になりかねないイスカンデル型ミサイルへの対抗手段について、香田氏は「弾道弾防衛体制を取っているのは世界で日米、そしてイスラエルだけで、高い軌道を飛んでくるものに対してはイージス・アショアまたはイージス艦で撃ち落とす。そして撃ち漏らしたものをPAC3で撃ち落とすということを日本は考えていた。イージス艦の発射台には90発の弾を詰めることができ、1割程度が弾道ミサイル、残りの9割は大気圏を飛ぶミサイルを落とす能力を持っている。また、PAC3は最終段階で迎撃できるので、いきなり迎撃能力がゼロになるという論議は乱暴だ。仮に北朝鮮が新たな弾道のものを撃ってくるとなると、命中率は相当低くなるとは思うが、現状の体制を取りながら、北朝鮮の将来の技術開発に対抗していくべきだ」と説明する。

 イスカンデルは・・・9K720 - Wikipedia これの初期のものが廃棄されて、そのスクラップからのリバースエンジニアリングで・・・韓国が保有する玄武2Bが作られ、これは・・・玄武 (ミサイル) - Wikipedia

玄武-2弾道ミサイルはロシアの弾道ミサイル技術を土台に開発されているとされるが、技術導入経路については明らかにされていない。ところが2011年6月に韓国メディアにおいて、国家情報院の指導の下で弾道ミサイルをロシアから盗み出した韓国人の話が報道された。この男(K)は1996年からロシア極東で鉄スクラップを韓国企業に輸出する事業をしていた。この頃、ロシアはウクライナ独立(1991年)によって欧州向け弾道ミサイルを既に極東のカムチャッカに再配備しており、続いて米ロ戦略兵器削減条約に基づいてこのミサイルを廃棄することになっていた。これに関して1997年にKの企業にミサイルを解体するよう依頼が来たのである。Kはその年にソウルで国情院と接触し、秘密裏に弾道ミサイルの部品を韓国に搬出する作戦が立案された。1998年に本格的に作戦が開始され、Kは米ロの偵察衛星に気づかれないように新月の夜明け時に限って少しずつ破砕されていないミサイルの部品を鉄くずに紛れ込ませて12km離れた埠頭の野積み上に運搬した。この際ロシアのミサイル基地司令官ら4名に計70万ドルの賄賂を渡している(当時のカムチャッカのマンション1戸が6000ドル)。そして1998年11月に無事に仁川港への搬出に成功した。部品だけでもトラック2台にぎっしり詰まるほどであり、大田の韓国航空宇宙研究院を経由して国情院に持ち込まれた。この後も2000年12月に弾道ミサイルの詳細な接続部品を、2001年11月にはエンジン3個とノズルの搬出に成功した。正式には明らかになっていないが、玄武-2の開発はここから導き出されたものと考えられている。

 ただ、この話しだと・・・1991年に配備されたのは・・・OTR-23 オカー - Wikipedia これですからね・・・?まあ、形状はイスカンデルが、これを引き継いでいますから大差は無いですがね・・・左のオカーの技術を韓国は引き継いだわけでね・・・

 このミサイルとイスカンデルの違いは・・・イスカンデルは2個の推進剤を持つから、飛行途中から、新たな弾道飛行へ入れるわけね・・・よって、一般的な弾道ミサイル防衛システムでは迎撃が困難なわけね・・・だから、かなり近づいてからの終末期でないと迎撃が困難になるわけね。

 防空戦闘では、予定される未来の推測位置に迎撃のための兵器を飛ばすことになるから・・・高射砲などでもこれは同じね・・・有限の速度での迎撃だから、だからレーザー砲のように到達時間が無視できるような迎撃兵器が欲しいわけね。

 「イスカンデルのようなものが出てくることは予想されていたので、アメリカでは開発が終わって配備が始まっている。日本でも中期防衛力整備計画でSM6という新しいミサイルを海上自衛隊の艦艇に配備する予定だ。ただ、日本は計画が5年は変わらないので、どうフレキシブルやっていくかという政策的な問題がある。一番高いもので一発あたり数十億するが、東京に飛んでくる核を撃ち漏らす可能性がある、ということを国のリーダーは考える必要があるし、優先順位と時期を決めるのが政治家の責任だ。また、配備地の問題が解決されていないイージス・アショアについても、予算を削減するために攻撃に備えた能力を落としてしまった。北朝鮮がそこまで見ていたのかは分からないが、元々は大気圏内で撃ち落とす能力を持っていたので、これを戻すといったことも考えるべきだろう」。

 はあ?イスカンデルは随分と古いがね・・・?単に、米国の兵器体系に準じた装備だから仕方ないのでは・・・なんだか、この文は意味不明だね?イージス・アショアはどう見たって米国の計画で、単に幼い普ちゃんのポチ国にレーダーサイトを置きたいだけの話だから、ミサイル配備の部分が空白で幼い普ちゃんに投げられただけじゃん、そして、その空白の部分を埋めずに計画が発表されたからおかしなことになっただけじゃないかね・・・?

 単に米国は日米安保で2つの自衛隊の演習施設を接収するというだけね・・・幼い普ちゃんのポチ国がイージス・アショアの代金を支払えと要求しただけね。その最低限の指示をそのまま公表・・・幼い普ちゃんの計画としてね。だから、事前評価などが後回しになってイーカゲンな話になったのでは?日本の計画なら、事前の地形調査などもするはずですからね・・・何で、発表後に説明のための調査をするかね・・・順序が違うじゃん・・・現地測量図ではなく、GoogleEarthの断面図で・・・慌ててやっただけじゃん・・・

 まあ、簡単にデータを作ることができるから良いですが・・・視差によるものですから、精度の方はあまり期待できないと思いますがね・・・一般的な航空写真による測量では、 三角点や水準点などの既知の基準点となる地物が写るようにして補正を加えるわけでね・・・

 この手のデータを取得するなら、アジア航測|空間情報コンサルタント 予算を取って、こういった会社にやらせるのでは・・・?だから、変なのだよ・・・自分の所の計画ではない事がバレちゃう・・・

 しかし、なんだか杜撰な計画が幼い普ちゃんになってから多くないかね?まあ、米国のポチだから仕方ないが・・・間抜けな話だよね・・・

 韓国への輸出管理も普通の手順ではないし・・・この国は間抜けちゃんをトップに据えて何をしたいのやら・・・馬鹿だね・・・

 さて、一旦切って、何か食わねば・・・人が来て、既に0時じゃン、寝る!

2019.08.18

    

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