現在をうろうろ(5354)
日本貧窮者経済新聞
 従軍慰安婦は存在したし、女衒が募集を担ったから・・・

 なんだか・・・私には良く分からない事が多くてね・・・終戦記記念日にあらためて言いたい!「慰安婦はデマ」こそデマだ! 日本軍関与、強制連行…歴史修正主義者たちはこの証拠を見よ|LITERA/リテラ

 「慰安婦問題は完全なデマなんだから。軍が関与した強制連行はなかったわけだから。それは一報を報じた朝日新聞自体が誤報と謝罪しているわけだから」「事実ではないデマの象徴の慰安婦像は行政が主催する展示会で展示するべきものではない」(松井一郎・大阪市長)

「名古屋市と愛知県は認めたのかと、国の補助金も入っているような(芸術祭で)国も韓国の主張を認めたのかと。やっぱり従軍慰安婦ってあったのかと、そういうふうに見られるじゃないかと」(河村たかし・名古屋市長)
 言っておくが、「慰安婦はデマ」「慰安婦はなかった」という発言こそ、はっきりとしたデマだ。そもそも、2014年に朝日新聞が訂正・謝罪したのは「慰安婦狩り」を創作した吉田清治証言にかんするもののみ。戦中の日本軍がアジア各地に慰安所をつくり、女性たちを「慰安婦」にして、兵士の性暴力の相手にしたのは事実である。


 ああ・・・従軍慰安婦は存在したかどうか?馬鹿げた話だね・・・売春が合法だった時代の話ですからね・・・普通に花街があった時代ですから・・・従軍慰安婦が存在しないはずはないのでね・・・

 台湾軍参謀長が発した電文に、ボルネオに慰安婦を50名送ったが、50名に足りないし、稼業に耐えないのがいるから、追加で20名送れとの秘扱いの電文があったりしますからね・・・女衒とか、普通に変換されちゃうのですからね・・・ぜげん・・・女衒 - Wikipedia

女衒(ぜげん)は主に若い女性を買い付け、遊廓などで性風俗関係の仕事を強制的にさせる人身売買の仲介業であり、人買の一種である。歴史は古く古代からこのような職業が存在していたと考えられている。

 南方に、人員を送る場合には軍の関与が無いと送れないのでね・・・この手の慰安婦系の資料はいくらでも公文書の中にあるのでね・・・売春が合法だった時代ですから当然ね・・・

 こんな風に、渡航手続きも定式化されていてね。

 お役所仕事であることが明瞭なわけね。国内では警察が管理していますが、外地ですから・・・警察ではなく軍が管理していたようですがね・・・

 戦後のGHQの指令に対しての経過措置としての・・・赤線 - Wikipedia これがあって・・・そして売春防止法 - Wikipedia 昭和31年ですかね・・・こういった伝統を有する国なのですからね・・・吉原の花魁とか・・・花魁ショーとかは隠さないといけないのかね?祇園とかね・・・

 普通に人身売買が存在した国で・・・マリア・ルス号事件 - Wikipedia

旧暦7月20日に大江が下した判決は、後に有名になり「奴隷解放事件」と呼ばれた。また、船長側のフレデリック・ヴィクター・ディキンズ弁護士の意見書は、芸娼妓の見直しに繋がり、同年10月の芸娼妓解放令に至る契機ともされる。

 幼い普ちゃんのポチ国では人身売買が普通に行われている国だったのでね・・・芸娼妓解放令 - Wikipedia

前借金で縛られた年季奉公人である遊女たちは妓楼から解放された。ただし、両令は売春そのものを禁止しておらず、また、元遊女たちの次の就職先が用意されてあったわけではないため、私娼になったり、貸座敷として届けた妓楼で自由意思に基いて個人的に契約をして遊女に戻ったりすることに障害は無かった。

 時代劇で普通に扱われる題材ね・・・人買いとかね・・・親が子供を売って、子供は売られたことを知らないだけの話しね・・・平成27年4月10日 第49回 国家公務員合同初任研修閉講式 安倍内閣総理大臣訓示 平成27年 総理の演説・記者会見など ニュース 首相官邸ホームページ

 そうした「確信」を持って、140年ほど前、世界と渡り合った、一人の公務員がいました。神奈川県権令(ごんれい)に任ぜられた大江卓(おおえ・たく)であります。
 明治5年、マカオからペルーに向かっていた、マリア・ルース号が、嵐に巻き込まれ、修理のため横浜港に入ります。同時に、この船の中にいる231人の中国人たちが、奴隷の如き、ひどい扱いを受けている、との情報が寄せられました。
 当時の日本は、国際社会にデビューしたばかりであります。明治政府の中では、「事なかれ」主義の主張も強くありました。更に、いまだ不平等条約が残っていた時代です。審理の過程では、当然、欧米諸国からの干渉にさらされました。
 しかし、大江は、国際ルールに対する深い見識を武器に、堂々と正義を貫きました。慎重な審理を経て、「自然の正道(せいどう)に反する」。こう述べて、中国人全員の解放を決定しました。
 大江は、200人を超える中国人たちを、人身売買の瀬戸際から救い出し、無事、母国・清国へと帰れるよう、取り計らったそうであります。
 この快挙を、当時日本にいたアメリカ人学者グリフィスは、こう評価しています。日本は、「ペルーの甲鉄艦隊も、また時代遅れの連中も恐れず、人間の自由のために一撃を加え」た、と。
 その後、日本政府は、ペルー政府から賠償を請求されますが、初めての国際仲裁裁判に臨み、完全に勝利します。大江の判断が、国際ルールに合致していたことが、証明された瞬間でありました。


 幼い普ちゃんは、これに関しての知識が十分にあるとは思えないがね・・・白露国馬厘亜老士船裁判略記 - 国立国会図書館デジタルコレクション jこの中には、この時代の人身売買の様子が随分と書かれていますからね・・・普通に、人身売買が行われる国だったのでね。

 ただ、当時は、これが合法だっただけの話しでね・・・戦後の価値観とは随分と違うわけね。左の奴には料金表があるね1時間、兵は4円、下士官5円、将校は6円・・・一夜を明かせるのは将校15円、佐官20円・・・

 概ね100名に対して1名の慰安婦ね・・・

 営業の様子は・・・陣中日誌 自昭和15年10月1日至昭和15年10月30日 独立山砲兵第3連隊(5) 高森部隊特殊慰安業務規程 とかありますからね・・・

 慰安所の人員に関しても、軍の統制下にある旨の文書もありますしね・・・

 当時は合法ですからね・・・別に違法行為は無いが・・・強制連行に近い事を・・・親は子供に売った事を知らせずに、人買いは連れて行くわけですからね・・・

 私は、事実しか興味が無いので・・・普通に、人身売買をしていた国なのだという理解はあるしね・・・しかし、これは過去の話しね・・・現在の価値判断では、人身売買は許されないですが・・・だから、このような事は二度としない方が良いと思いますしね・・・従って、未来に向かっての、考えであれば・・・別に否定する必要も無いしね・・・

 親が子を売るような世界が無くなることを祈念するのは悪くないじゃん!と思いますがね・・・さて寝るか。今日も色々と忙しくてね・・・

2019.08.16

    

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