現在をうろうろ(5303)
日本貧窮者経済新聞
 写真の特殊効果のエフェクトてのは・・・?

 便利さってのは人間の能力の低下を招くのかね?まあ・・・自動化という奴ね。確かに写真などでは・・・選択の幅が自動化で小さくなったね・・・

 左がEOS Kiss デジタルのセレクターね。昔なら、シャッター速度ダイヤルでしょうがね・・・私だと大抵は・・・シャッター速度優先のオートを使うことが多かったが・・・キャノンのEFなんてのを使っていましたからね。FEbとかマニュアル機とか・・・結局は、自分で選択する部分が多かったわけね・・・後は、暗室作業もしていましたから・・・

 使用するフィルム、ライティングは?レンズの選択、フィルターの選択、フレーミング、シャッター速度と絞りの選択、ピント合わせ・・・現造液、現造時間・・・印画紙の選択、プリントでの露光時間・・・現造時間・・・乾燥法・・・昔はプロセスが多くてね。

 今は・・・楽だね・・・基本がオートで撮れちゃうので、フレーミングの問題ぐらいですからね・・・撮りたいものをどのように表示装置上に配置するか?それだけの話ですからね・・・それでも、良い写真というのもが存在するから・・・別に問題はないが・・・

 そうね・・・近頃のカメラは超高感度でラチチュードが広いから、フォトレタッチでいくらでも遊べるというのもあるしね・・・一応、同じ写真から切り出してちょっといじると右のようにちょっと違った写真になるわけね・・・もとの写真が正しく撮れているからいじりようがある・・・

 フォトレタッチも簡単になったしね・・・左のようなパラメーターをいじれば良いわけですからね・・・意味など分からなくても、いくらでも試行錯誤ができるのでね・・・こんなのをカラープリント処理を手作業でやっていたら・・・時間と金がいくらあっても足りなかったですからね・・・

 お!0900株式市場が動き始めましたね・・・与党の大勝で日経平均はが-130円ぐらいかよ?

 これから、奇跡のV字回復でしょうから・・・官製相場ですから・・・幼い普ちゃんが正しいとみんな信じているだけですからね・・・何で、信じられるのかね?私には分からんがね・・・じゃなくて・・・

 そうね・・・同じカットからの切り出しで・・・右はグレースケールで・・・つまりモノクロにして、トーン曲線をいじって・・・なんだか硬調な月光っぽいかね?まあ、モノクロ写真も黒の色味が色々とありましたからね・・・

 ここで遊んだ元の写真は左のものですね・・・きちんとオートで撮れていて・・・近頃の高解像度のデジタルデータを処理すれば良いわけでね・・・

 結局は・・・魅力的に見せる手段というのが色々とあるわけね・・・

 近頃は豊かな色・階調の写真が撮れるから、色を捨て階調を狭める事で右のような写真を生み出すことができますけどね・・・銀塩写真のインパクトってのは・・・こういった狭い階調の中で、その階調を目的に合わせて最大限に活用する事・・・制約を利用する事で、カメラの視点という奴で表現ね・・・しかし、20cmぐらいの接写でフルオートで良く写るものだよ・・・

 だって・・・

 上の写真から左のような事までできるわけですからね・・・まあ、近頃の撮像素子はとんでもないね・・・左の写真は・・・レンズ効果で周囲をぼかして、スポットを入れてとか・・・普段はやらないような効果を色々と盛り込んでありますがね・・・Avつまり絞り優先のオートを私は近頃は使っているというわけで・・・あとは、ISOオートにしているから手ブレも少ないあたりで写真が撮れるわけね・・・これは、一眼レフを使っている時ね・・・コンパクトカメラだとフルオートね・・・

 左の写真を35mmの銀塩で撮るとなると・・・シャープな2mm程度のスポットライトが問題だよね・・・顕微鏡の接眼レンズの色消しレンズでも使って・・・ここまでの接写をするとなると・・・ベローズで・・・とか・・・フィルターワークも・・・黒を紫がからせているわけで・・白を飛ばせば白は白か・・・

 今は・・・結局は旧式のレンズより・・・フォトレタッチでの選択の幅が広くなっているということだね・・・しかし、元の写真は糞な写真だが・・・まあ、フォトレタッチで魅せる写真へと変貌させることも可能と言えば可能ね・・・

 昔だと、ノートリミングであることを示して構成力を示したりとね・・・フレーミングは難しいが・・・今のコンパクトデジカメでも、大全紙も楽勝な写真ですからね・・・20x24インチ、およそ508x610センチメートルね。昔の普及価格帯のコンパクトカメラのレンズでは・・・厳しかったね。それを逆に利用した写真を撮る必要もあったし・・・ピント合わせも厳しかったね。

 1枚の写真から、何作も写真を生み出すことができるというのも・・・選択の方法が変わったとも言えるか・・・?結局は、特性を理解して・・・自分の頭の中のイメージを構成して人に見せるという作業ですからね・・・表現技法を道具も含めて色々と持たなければならないわけでね・・・ん!幻想的な色の世界ってのは面白いかもね・・・あまりやらないが・・・多重露光やら?デジカメで多重露光などできたっけ?コンパクトカメラではあったが・・・

 私の場合は、カメラのピクチャー・エフェクトの類は使わないですからね・・・正しく撮ってあれば後でいくらでもいじれますからね・・・

 多重露光は・・・オーバーレイで実現できるね・・・これが簡単だね・・・なかなか幻想的ね・・・

 重ねたのは左の奴ね・・・これの葉っぱの部分をテキトーに何だか、フォトレタッチソフトでも・・・普段使わないような奴を随分と駆使・・・

 一応は、機能を理解しているから使えない事は無いわけでね・・・逆に言えば、表現技法を色々と知っていて・・・それが、フォトレタッチソフトでどのように実現されているのか?その辺りの兼ね合いということになりますかね・・・RGBの三色分解を行い、それぞれの色を変えて重ね合わせてサイケな・・・とかも、面白いかもね・・・

 なんだか、写真の教科書を書いているみたいだね・・・でも、セレクターのダイヤルを素材にして微妙なフレーミングの違い、トーンの違いなど色空間や・・・多重露光とか・・・なんだかね?・・・なに?これ?という写真への改変か・・・知っていれば色々とできるわけね。さて、何をして遊ぶかね・・・?

2019.07.22

    

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