現在をうろうろ（5176） 何だか米国のマッチポンプに動かされる世界なのか・・・？ 米国はやることがワンパターンかね・・・日本タンカーに砲弾２発直撃 政府衝撃！安倍首相イラン訪問中 (1-2ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ） これって、米国の手先の犯行じゃないかね・・・？ イラン沖のホルムズ海峡近くで１３日朝（日本時間同日昼）、東京都内の海運会社「国華産業」が運航するタンカーが砲撃を受け、火災が発生した。乗組員２１人は救命艇で避難し全員無事だった。日本人は乗船していなかった。安倍晋三首相がイラン訪問中に発生し、日本政府などは確認作業を急いでいるが、何者による攻撃なのかは不明。イラン政府は関与を否定した。 米国の犯行じゃないかね・・・？イランには攻撃による利益は無いからね・・・幼い普ちゃんが出かけて交渉話をやっている事になっているのだからね・・・米国は、これで戦争への道が開かれればボルトン君が大喜び・・・というか、ボルトン君あたりの発案じゃないのかね・・・幼い普ちゃんが出かけているさなかにわざわざですからね・・・似たような事を米国は訪米中の習近平国家主席に対してやらなかったっけ・・・【米中首脳会談】夕食会に届いたシリア攻撃の一報 米軍ミサイルが北朝鮮を襲う近未来図が習近平氏の脳裏をよぎった？（1-2ページ） - 産経ニュース 米軍のシリアへのミサイル攻撃が６日、米中首脳の夕食会とほぼ同時に行われたことで、習近平国家主席は、トランプ大統領との会談議題である北朝鮮の核・ミサイル開発阻止をめぐっても、同様の結末が中朝国境を流れる鴨緑江の対岸で現実に起き得ることを認識せざるを得なくなった。 幼い普ちゃんに対して衝撃を与えられたのかが問題ですが・・・幼い普ちゃんは馬鹿だから、意味自体が分かていないとかね・・・？ 国華産業などによると、同社が運航していたタンカーは「ＫＯＫＵＫＡ ＣＯＵＲＡＧＥＯＵＳ」（パナマ船籍、１万９３４９トン）。ホルムズ海峡近くのイランとアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の間のフジャイラ沖合で１３日午前６時４５分（同午前１１時４５分）頃、砲弾による攻撃を左舷後方に受けた。  攻撃を受けた船は・・・Vessel details for KOKUKA COURAGEOUS (Oil-Chemical Tanker) - IMO 9568495, MMSI 371880000, Call Sign 3FKN6 Registered in Panama これね。14ノット程度で航走中に砲撃を受けた・・・  右のピンの辺りで漂泊中ね・・・ 船は大きく揺れ、船体外板に砲弾が貫通したような跡があった。エンジンルームから出火したが乗組員が消火。だが３時間後に再び左舷中央の甲板に着弾し、乗組員が全員退避したため漂流中。 何だか変だね・・・普通に攻撃するなら瞬発信管の榴弾じゃないかね？突き抜けているから、徹甲弾でしかも信管は作動していないみたいじゃん・・・3時間も狙われ続けたのね・・・ 乗組員はフィリピン人２１人で、救命艇で避難。米海軍の艦船に乗り中東の港に向かった。タンカーは同社のパナマにある子会社が借り、サウジアラビアでメタノール約２万５０００トンを積み、シンガポールに向かう途中だった。国華産業は、乗組員の１人が軽傷を負ったと明らかにした。 何で、米国海軍の艦船が救命艇を収容しているのかね・・・？Vessel details for COASTAL ACE (Special Vessel) - IMO 9645554, MMSI 244620128, Call Sign PBBE Registered in Netherlands AIS オランダのタグボートが近くにいるぐらいですね・・・イランの海岸から30ｋｍ余りの距離ですかね・・・ 台湾の石油大手、台湾中油のタンカーもホルムズ海峡近くで攻撃を受けた。同社によると、タンカーはナフサ７万５０００トンを積んでおり、ＵＡＥから台湾の高雄へ向かう途中だった。乗組員は２３人全員が無事だった。 攻撃にしては変ですからね・・・何で、徹甲弾を使うかね・・・？撃沈する気は無いようですからね・・・何で、こうも一貫した行動を取っているのか・・・ また、国営イラン通信はオマーン湾で１３日朝、タンカー２隻の火災が発生し、乗員計４４人が救助されたと報じた。 どうせ、CIAが特殊機材を使っての攻撃なのではないかとね・・・あまり、こんな事をやっていると・・・接続水域内では臨検拿捕も可能とも言えるから、調子に乗ってやると捕まる可能性があるね・・・最寄りのイラン海軍の基地は・・・25°39'00.6N 57°46'04.9E - Google マップ ここですね・・・  左のようなミサイル艇がありますね・・・どうやら、オランダ製でカラット級ミサイル艇で・・・対艦ミサイルと20ｍｍ砲を積んでいるだけですね・・・イラン海軍は基本的にミサイルを中心に装備していて76ｍｍ砲などはフリゲートにしか積んでいないですからね・・・ イラン海軍やイラン革命防衛隊の艦艇ではなさそうな感じね・・・ イランを巡っては、トランプ米政権やサウジとの対立激化で緊張が高まっており、安倍首相が仲介のため訪問。１３日は最高指導者ハメネイ師と首都テヘランで会談した。産油国に囲まれたホルムズ海峡はエネルギー供給の大動脈で、これまでも中東の緊張が高まるとタンカー攻撃があり、米国などが「イラン関与説」を主張してきた。 米国にとって都合の良い話ですからね・・・怪しいじゃん。基本的にイラン海軍はミサイル重視だし、陸軍も対戦車ミサイルが好きですからね・・・艦船を砲撃するなんって不自然じゃないかね・・・兵器体系からするとね。 一報を受けた安倍首相は、情報収集と乗組員の安全確保に万全を期すよう指示した。世耕弘成経済産業相は「現時点で日本のエネルギー供給に問題はない」としたが、ニューヨークの先物相場では原油価格が高騰した。 米国は儲かるね・・・原油価格が安くては、シェール系の製品は競争力が低いから・・・しかも、幼い普ちゃんは怯える可能性も高いからね・・・交渉する相手の手の者からの攻撃であると信じるのであればね・・・ 日本エネルギー経済研究所中東研究センターの保坂修司さん 「犯行声明などは確認されておらず、日本に関係する船舶をあえて狙った襲撃とは断言できない。ただ、襲撃は安倍首相のイラン訪問のタイミングと一致。訪問の意図を周辺の緊張緩和とみて、反対に周辺地域の緊張を高めたい勢力が妨害する意図で行った可能性もある。リスクが顕在化し、周辺を通過する船への保険料の上昇も予想され、油の価格の上昇は避けられない」 このタイミングでやるというのは・・・習君の訪米の際のミサイル攻撃と同じパターンじゃん・・・どうせ、時代錯誤のボルトン君の考えじゃないかね・・・？ ★イランの反応 外務省のムサビ報道官は、タンカー襲撃について、ハメネイ師と安倍首相の面会時間に近いタイミングで起きたとして、懸念をツイッターで表明した。ムサビ氏は、地域の緊張緩和や安定化に反する出来事だとし、イランは地域の対話と協力を支持すると表明。ザリフ外相もツイッターに同様の投稿を行った。 イランがこのタイミングで攻撃を実施したって、何の利益にもならないような気がするがね・・・単純に米国は信用できない危険な国だというのが国際社会での認識になるのではないかとね・・・面白いのは、積み荷による環境汚染が今のところ現れていないからね・・・この辺りからも、米国の犯行じゃないかと思えるのだがね・・・環境に配慮したテロリストってのは考えにくいのでね・・・ ホルムズ海峡 中東のペルシャ湾とアラビア海を結ぶ海峡。北はイラン、南はアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）、西にはサウジアラビアなどの産油国がある。幅は最短で約３０キロで、このうちタンカーが通過できる十分な水深がある幅は６キロ程度。日本が輸入する原油や液化天然ガス（ＬＮＧ）の多くが通過するエネルギー供給の生命線。トランプ米政権とイランの対立により、海峡封鎖など通行に支障が生じる事態への警戒感も高まっている。 どうも、米国の犯行であると・・・他に無さそうですからね。劇的効果を狙っての・・・あざとさがね・・・ 2019.06.14 |
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