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日本貧窮者経済新聞
 米国の対イラン政策は迷走中なのか・・・?

 ふむ・・・対イラン「圧力路線」の放棄で、米外交の迷走が浮き彫りに ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 何だか良く分からないね・・・米国は、出鱈目な要求をしていましたからね・・・

<「前提条件を付けない」話し合いに突如転換──イランとの対話自体は好ましいことだが......>

 単純に米国の軍事力に怯える国が無くなって来たというだけじゃないかね・・・米国の軍事力に怯えて・・・幼い普ちゃんなんか、何でも言う事を聞きますからね・・・弱虫ちゃんだし、馬鹿だから理を説くなんってできないしね・・・あんな間抜けな弱虫ちゃんを首相なんかにしてはいけないというだけだと思うがね・・・どうやら、前提条件なしの対話か・・・同じパターンの話があったね・・・東京新聞日米電話協議 日朝会談「条件なし」伝達 首相、拉致解決へ方針転換政治(TOKYO Web)

 安倍晋三首相は六日夜、トランプ米大統領と電話で約四十分協議し、北朝鮮の日本人拉致問題解決に向け「私自身が金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と条件を付けずに向き合わなければならない」と、前提条件なしに日朝首脳会談の開催を模索する考えを伝えた。首相はこれまで拉致問題の進展を会談の条件とする考えを示してきたが、方針を転換した。

 これね・・・幼い普ちゃんの取り柄は5歳児並みの強情さじゃなかったかね?これしかないのだから・・・しかし、方針転換・・・つまり、ママに言われた系の奴ね・・・トランプ君から言われたのでは?前提条件があるから・・・相手にされないとね。だから、幼い普ちゃんは・・・あっさりと方向転換ね。

 僕が悪いんじゃない!で、済むのでしょうね・・・まあ、方針転換など・・・都合の悪い事は、既に無かったことになっているのでしょうからね・・・でも、北朝鮮から相手にもされていないわけでね・・・イランに関しても、米国は・・・実は、相手にされていないだけなのかもね。武力衝突になるのは・・・イランが手を出した場合だけで、米国の武力に怯えて手を出してはいけないというだけの話ですから・・・戦争が始められない米国などは・・・何を持ち出してきても怯える必要は無いというだけなのかとね・・・

 国連の意義を理解している国では・・・国連に関する教育が行われていますからね・・・法に従っていれば戦争にはならない・・・国連という軍事同盟に参加しているという意識が高い所ね・・・国連が守ってくれる。という奴ね・・・現実に国連に守られた国としては・・・クウェートなどがそうですね・・・

 幼い普ちゃんのポチ国では現代史を避けるのは、国連の枠組みなどを理解すると・・・現在の安全保障の名の米軍による占領は不当だと認識するようになるからではないかね・・・?この意味では、戦後レジームからの脱却は良いと思うが・・・間抜けな幼い普ちゃんは時計の針を戻そうとしているようですからね・・・まあ、長州は未だに江戸時代の意識で動いているから・・・あんなのを国会へ送り出すのでしょうがね・・・未だに丁髷頭で歩いている人間がいるのでは・・・?

 米ホワイトハウスは電話協議について「北朝鮮の最終的かつ完全に検証された非核化をいかに達成するかについて、日米の結束を確認した」と発表した。

 非核化の前に、朝鮮戦争の終結じゃないかね・・・?馬鹿らしい・・・戦争中に武装解除を受ける国がどこにあるかね・・・?

 日米の新たな貿易協定交渉について、米側は「大統領は米国の偉大な農場経営者たちの強い味方であることを強調した」と指摘し、電話協議で日本の農産品関税引き下げを改めて求めたことも明らかにした。

 8月には関税が引き下がられる事だけは決定ね・・・ああ、冷凍庫の肥やしになっていた合鴨の燻製を炊き込みご飯に仕立てましたが・・・良い香りだ・・・幼い普ちゃんは、反論できないから・・・もう合意が成り立ったのも同じですね。

ポンペオ米国務長官がイランに対する姿勢を突如一変させた。6月2日、トランプ政権が「前提条件を付けずに」イラン政府と話し合う用意があると表明したのである。

 武力による恐喝には応じないし、経済制裁も・・・北朝鮮みたいに耐えちゃって、逆に産業の振興を計っちゃっていますからね・・・北朝鮮国内では中国に輸出予定だった建材などが余っているから・・・街がどんどん美しくなっていくね・・・

 左の街が・・・北朝鮮ですからね・・・41°15'28.6N 126°53'46.1E - Google マップ 山の中の集落ですがね・・・物資が、それなりに豊かなのでしょうね・・・

これまでポンペオは、米政府がイランと話し合いのテーブルに着く前提として12の条件を突き付けていた。全てイラン側に大幅な譲歩を強いるもので、実質的に主権の放棄を求めるものまで含まれていた。要するに、イランと話し合うつもりなどないと言っているに等しかった。

 どうも、怯えたら、その時点で負けだと理解するようになってきたのではないかとね・・・毅然と、制裁など怖くない・・・困りますがね。制裁に耐えてきちゃった国の実例としての北朝鮮ね・・・米国の顔色をうかがわなければならない、経済的に弱体な国は北朝鮮を研究していると思うのでね・・・米国を手玉にとれる国があるというわけですからね・・・世界から経済制裁を・・・事実上、人間の安全保障の概念で最低限で生きて・・・島根県ほどのGDPで、人工衛星を打ち上げ、水爆を生み出し、ICBMも・・・島根県が人工衛星を開発するぞ!って・・・考えられないですがね・・・

ポンペオの方針転換は、ある面では歓迎すべきことだ。イランが15年の核合意を遵守している以上、アメリカが前提条件なしの話し合いに応じない理由はない。しかし、ポンペオの豹変はトランプ外交の迷走ぶりも改めて浮き彫りにした。

 さて、どうなのかね・・・イランに対してはトランプ君はそれほど関心が無かったのでは?現実にイランの内戦に参加しているわけではないわけですからね・・・単に、国務省が前動継続でやっていたのと、シリアからの撤退で中東に対する影響力の低下を憂いてのボルトン君が戦争を画策していただけではないかとね・・・

 ボルトン君が一番迷走しているように見えますがね・・・ああいった間抜けな強情な原理主義者は、状況についていけなくなるのでね・・・トランプ君が国務省やボルトン君の意向に沿ってイランの核合意からの離脱をやっちゃった・・・これで、戦争に近づいたかと思えば、そうはいかないというだけじゃないかとね・・・

トランプがイラン核合意からの離脱を表明したのは、昨年5月。イランに対する経済制裁も再開した。さらに、ほかの国がイランと取引を続ければ制裁の対象にするという脅しまでかけた。トランプはこれを「最大限の圧力」と呼んだ。

 ボルトン君が道化になっているだけじゃないかとね・・・昔なら、怯えて戦闘が開始されたような状況が、国際社会の変容で戦争にならなくなった・・・米国の戦争に追従する国も、イラク戦争で騙されて無くなって・・・残るは幼い普ちゃんのポチ国だけになったとかね・・・しかし、幼い普ちゃんの間抜けな自民党は・・・有名人利用で選挙を戦うのかね?政策じゃなくて・・・馬鹿な国。

 単に、幼い普ちゃんは現実の厳しさから逃げ回っているだけのようだね・・・

イランへの圧力路線が有効な政策だったかは怪しい。圧力が強まれば、イラン国民の現体制への支持は強まる。しかも、たとえ現体制が崩壊しても、新たに権力を握るのは保守強硬派か軍部の可能性が高い。

 つまり・・・国内が分裂していないというだけね。北朝鮮だと・・・単一民族ですから民族の確信で全体主義的に動くわけだからね・・・一枚板だと米国のつけこむ隙が無いわけね。下手をすると・・・イスラム教圏の結束が固くなるかもしれないしね・・・サウジアラビアは別ですから・・・

圧力が通用しなくなる?
それに、「最大限の圧力」は、対北朝鮮政策で好ましい結果を生まなかった。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を話し合いのテーブルに引き出すことには成功したが、金は何の譲歩もしなかった。

 あれ?これって逆じゃないかね・・・北朝鮮が米国に対して核の恫喝をやったわけですからね・・・それで、トランプ君が応じただけの話じゃないのかね?大統領の交代期の軍事攻勢が米国の危険な奴なのでね・・・それに合わせて、北朝鮮は核開発を行ったような感じでね・・・しかし、よく間に合わせたと思いますね。米ソの核開発競争よりは遅いというか・・・まあ、頑張ったのではないかとね。

いずれにせよ、今回のポンペオの豹変により、トランプ政権の「最大限の圧力」が一時的なはったりにすぎないことが露呈した。イランに限らず、今後この圧力路線の標的になる国は、しばらく待てば、しびれを切らしたトランプが折れてくると計算できるようになった。

 多分、間抜けなボルトン君の梯子を外しただけなのではないかね・・・奴の時代錯誤の戦争への道は・・・今の国際関係にはなじまないから・・・そして、一方的な合意の破棄だからね・・・これでは、米国には正義は無いからね・・・これで、戦争を始めても米国に付いて行くのは、幼い普ちゃんのポチ国ぐらいじゃないかね・・・

対イラン政策の軟化は、5月に入ってから始まった。このままでは戦争になりかねないと、トランプは突然気付いたらしい。自分に電話するようイラン指導部に呼び掛けてもいる。

 イランの指導部は戦争の準備はするが、始める気は無いと思うがね・・・やりたくて仕方ないのが、時代錯誤のボルトン君と、幇間外交の幼い普ちゃんとかね・・・経済政策としての戦争を考えているわけですからね・・・

ポンペオはこの2年半、最初はCIA長官として、その後は国務長官として、トランプの意向に忠実な発言をするよう努めてきた。1年前にトランプがイランとの対話ではなく体制変革を望んでいるように見えたときは、12項目の厳しい前提条件を突き付けた。そして今回、トランプが話し合いを望む意向を明らかにすると、ポンペオも主張を変えたのだ。

 基本的に、トランプ君は戦争など非効率な物は好きじゃないようですからね・・・あとは、ボルトン君の問題ね・・・あんなのはクリミア戦争頃までならOKかもしれないがね・・・頭が固い馬鹿ものではね。ボルトン君は事実上のA級戦犯でマークされているわけでね・・・謀略によって戦争を始めた奴なのでね・・・そろそろ社会的に葬っても良いのではないかと思いますがね・・・米国の戦力は国連の鎖でつながれているから、わざわざ噛みつかれる所まで行かなければ良い・・・棒でつついても棒を?み砕く程度の事しかできないのでね・・・戦時でない人殺しはできない・・・幼い普ちゃんのポチ国では戦争法についての知識の無い軍事評論家が叫んでいるだけでね・・・馬鹿な事ばかり流れる・・・軍事知識だって当てにならないような連中ばかりなのでは?

 黄海に米軍の原潜が・・・とか、あり得ない事も叫ぶしね・・・あいつらは馬鹿なのかね?平均水深44mなのだからね・・・米国の原潜は潜航不能の深さなのにね・・・夢物語を流すだけね・・・

もしトランプ政権がイランに関する長期的な政策なり目標なりを持っているなら、今回の失態も小さな戦術上のミスと見なせるかもしれない。だが、トランプ政権に長期の方針はない。

 トランプ君は、どちらかというと戦争という不効率な方法は好まない、ギャング団を送り込むより、優秀な商人と外交官を送り込む方が良いと思っているのではないかとね・・・ただ、米国の国益の捉え方が・・・トランプ君には反共・反独裁の精神が入っていないからね・・・反共・反独裁の精神の入っていない外交官は、残念ながら米国では稀有でしょうからね・・・

 あとは、トランプ君の支援団体との兼ね合いでね・・・ボルトン君は、今後は・・・あまり表舞台に立てなくなるのではないかと・・・道化をやっているようなものですからね。一人で戦争を叫んでも、ボケ老人と思われるだけになりそうな感じですからね・・・

そもそもこの政権は、「トランプ政権」と呼べるような実体を欠いている。歴代の米政権では、国家安全保障の最高意思決定機関NSCで高官たちが意見を統一し、政権として追求する政策を定めていた。しかし現政権では、NSCはほとんど、もしくは全く開かれていない。閣僚や補佐官がばらばらに、自らの望む政策と大統領が望んでいるように見える路線を擦り合わせようとするだけだ。

 問題は・・・トランプ君に反共・反独裁の精神が入っていないというだけの話じゃないかね・・・?反共・反独裁を軸として国益を考えてきた連中とは違うというだけなのだとね・・・国務省の連中が随分と抵抗していたが・・・近頃は、随分おとなしくなっているような気がするがね・・・

トランプがその場の思い付きで何か発言したり、ツイッターに書き込んだりするたびに、一瞬で政策がひっくり返る。おまけに、トランプが外交の舞台で正気とは思えない言動を繰り返すのだから、この政権の外交政策はもはや救いようがないと言わざるを得ない。

 昔は良かったよ、反共と反独裁で構成すれば良かった、気に入らなければ戦争だ!英国が支持してくれる!とか・・・しかし、既に・・・そういったものではないようですからね。

 欧州では、テロ対策でCIA狩りでもやっているのではないかね・・・?スペインはCIAを名指しで・・・例の、北朝鮮大使館襲撃事件ね・・・欧州はCIAの情報を共有しているはずだね・・・米国の好きなテロリストの涵養による政府転覆は好まれなくなっているような感じだしね・・・

2019.06.11

        

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