現在をうろうろ（5108） この世界の枠組みを理解しているとは思えないのだが・・・？（1） ああ、またお爺ちゃんが変な言説を流しているのかね・・・半島急変：中露の衛星使い北朝鮮が誘導ミサイル発射 現実から目を逸らす韓国、非現実的な南北融和にあくまで固執(1-6) JBpress(日本ビジネスプレス) さて、また噴飯ものかね・・・？情報力ってのが・・・大丈夫かね？北朝鮮に、中露の衛星は何のサービスをしているのやら・・・これが気になりますね。北朝鮮って、そういった協約を・・・？別に、米国の民間会社の衛星画像なら買えるだろうに・・・？近頃は、軍事衛星の民間衛星に対するアドバンテージはそれほど大きくないと思うのだが・・・？ 北朝鮮の金正恩労働党委員長の立場から現状を見たとしよう。 米朝協議は進展しない、国連制裁解除の糸口もない、そしてロシアのウラジーミル・プーチン大統領との直接会談では、相応の待遇を受けず、要求したことも何も実行してもらえそうにない・・・。 はあ？国連制裁の解除の糸口は熟知しているのでは・・・当事者ですからね。制裁を予想して国内の工業を、国内資源で賄えるように準備していたわけですからね・・・お爺ちゃんは、北朝鮮の鉱工業に関して何を知っているのかね・・・なんとなく、何も知らないのではないかとね・・・国連制裁の解除は単純に米国が解除を認めるまでは解除されない・・・それだけですからね・・・糸口は単純なのでね。そんな事も金正恩君が知らないとは思えないがね・・・ ロシアとの会談だって・・・別に、制裁解除に至らない事も熟知だね・・・国連決議の枠内での支援しかできないのだから・・・だから、人道支援を行っているわけですから・・・現状の国連の枠組みの中でできる事の全てを行ったという感じですからね・・・何だか、まるで無知で外交をやっているなんて感じに理解しているのかね・・・？ 焦りと孤立を感じたのだろう。米国を再び交渉に引きずり出すことを狙って、北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射した。 凄い分析だね・・・まるで、幼児園児並みの外交的なリアクションじゃん・・・欲しいものを寄こせ！で、暴れて見せたという素敵な分析かね・・・？なんだか、国連の枠組みを無視していないかね・・・？国連制裁は米国の制裁ではないのだからね・・・国連加盟国の意思ですからね・・・朝鮮戦争の終結に向けての交渉の先に・・・非核化があるわけですから・・・ 朝鮮戦争の終結に反対している米国の代表が・・・ボルトン君ね。そして・・・ポンペオ君は議会に対して責任を負うのでね・・・簡単には、朝鮮戦争を終わらせるわけには行かない・・・反共・反独裁の聖戦を完遂したい連中が沢山いるのでね・・・まさか、お爺ちゃんは米国の政治・行政のシステムに関しても無知なのかね・・・まあ、米国の政治・行政のシステムは極めて複雑で、私も自信を持っては語るのが困難ね・・・概要は分かるがね・・・ しかし・・・交渉しろって宣言してもうちょっと遠くまで届く奴を打ち上げた方が効果があるのでは・・・脅迫などして恐れ入るのは、幼い普ちゃんのポチ国の弱虫ちゃんぐらいじゃん・・・既に、噴飯ものかね・・・ 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は5月4日、「北朝鮮は、大口径長射程ロケット砲および戦術誘導兵器を発射、金正恩委員長は火力打撃訓練を指導した」と発表し、写真を公開した。 写真は一通り見ましたね・・・ その内容と韓国国防省の情報を総合して分析すると、発射されたのは、 （1）ソウルを火の海にすることが可能な240ミリ多連装ロケット （2）中国のAR-3型とほぼ同型（搭載車両が別の中国製のトラックが使用されている）の300ミリ多連装ロケット （3）ロシア製の「イスカンデル（9K720）」短距離弾道ミサイルと全く同型のもの と評価できる。今回射撃が実施されたこれらの兵器は、極めて特殊なものであることから、まず、兵器の軍事的特色を理解してから、政治外交的な狙いを考察することが重要であろう。  はあ？こんなのだっけ・・・？（3）は左の奴だよね・・・9K720 - Wikipedia イスカンデルは直径95ｃｍもありますから太っちょですね・・・  分からないのが・・・右の奴ね。これはちょっと見たことが無かったのでね・・・搭載している車両が・・・変わった？・・・北朝鮮の新型多連装ロケット砲、韓国に致命的脅威に 東亜日報 これね。 あれ？この記事随分と変だね・・・このミサイルはどうやら、スピンで弾道を安定させるタイプのものでは無さそうな感じですね。 この記事では・・・ロシア版のGPSのグロナスを使って精密な誘導を行っているような話ですが・・・残念ながら、このによる誘導ではなさそうな感じね・・・10ｍ程度の平均誤差半径ですからね・・・  岩礁に当てていますから、GPS誘導ではここまでの精度は出ないから・・・補助的に慣性誘導やGPS誘導を用いているかもしれないですが・・・この精度は・・・TV誘導ではないかね・・・？  北朝鮮は対艦巡航ミサイルはTV誘導を行っていましたからね・・・右がその様子を公開した画像ね・・・こういったものを見て誘導している。確かに、巡航ミサイルに比べると、このミサイルの速度の方が速そうですが・・・画像を指定してやって、あとは自動追尾かもしれないですがね・・・この記事で変なのは・・・ 労働新聞には、移動式発射車両で発射した砲弾が海上の岩壁の十字の標的に命中 する写真が掲載された。延坪島挑発では、北朝鮮が撃った放射砲約１７０発のうち約９０発は海上に、残りの約８０発は延坪島内陸に落ちた。しかし、新型放射 砲で攻撃する場合、相当数の砲弾が標的を攻撃できるとみられ、大きな被害が憂慮される。 延坪島で放射砲弾は使われたのかね・・・？延坪島では一般的な砲弾が使われたのでは・・・？延坪島砲撃事件 - Wikipedia これね。朝鮮人民軍が砲撃に使用した兵器は76.2ミリ砲と100ミリ以上の砲、自走砲、多連装ロケット砲ではないかとみられている。100ミリ以上の砲は122ミリ砲もしくは152ミリ砲などの報道もあり情報が錯綜している状況である。ロケット砲の兵器名は不明だがBM-21（北朝鮮名BM-11）の可能性が高い。・・・基本は砲弾だったようですからね・・・ロケット砲では精度は無いですからね・・・結構良いグルーピングだったようですからね・・・測地が十分なら間接照準でもそこそこ何とかなるが20ｋｍ近いですからね・・・ロケット砲では困難でしょうね・・・散布界は数百メートルになるでしょいうからね・・・そういったものではないですからね・・・ 金第１書記は、延坪島挑発では放射砲の命中率が良くなかったため、中国軍の放射砲（ＷＳ−１Ｂ）を模倣した新型放射砲の開発を指示した。あれから５年余りで、北朝鮮の放射砲戦力が「物量攻勢」から「精密攻撃」に進化し、実戦配備を目前にしているということだ。  放射砲も撃ったわけね・・・しかし命中率が悪いのは当然ですね・・・無誘導でスピン安定だけですからね・・・気温でも射程がばらつくしね・・・スピン安定で70ｋｍで平均誤差半径が500〜700ｍぐらいがソ連製兵器の標準じゃなかったかね・・・GPS誘導は・・・動力飛行を行っていればかなりの精度を出せるが、弾道飛行では・・・それほどの精度は見込めないですからね・・スピン安定で弾道飛行をするのであれば・・・精度は150ｍとかそういったものになるのでは・・・距離が20ｋｍ位で動力飛行で、TV誘導ならピンポイントかね・・・？まあ、そういった兵器が欲しいわけなのでしょうね・・・  この記事は2016年の時点での急ぎでの分析なのでしょうね・・・なんとなく・・・北朝鮮は、9K52 Luna-M - Wikipedia こいつを導入していましたよね・・・こいつをスピン安定じゃなくて・・・普通に誘導装置を付けちゃったとか・・・？右のが・・・2019年5月9日の火力演習での問題のミサイルの発射機ね・・・ だから・・・良く分からない・・・一般的なロケット砲ではないわけでね・・・火力演習では一般的な  多連装の奴も発射していますがね・・・どうやら、似て異なるものであるような気がしますがね・・・  もしかしてキャニスターに納められているとか・・・？ 直ぐに画像遊びを始めちゃうのでね・・・相変わらずあまり上手くないが・・・かなり大きなミサイルのようですね・・・ もう一度最初からやり直せば、もうちょっと良い感じにできるかもしれないが・・・こんなもので良いか・・・とにかく、精密誘導ミサイルを作っちゃったようですね・・・ どうやら、射程はそれほど長くないと思われますがね・・・打ちっぱなしではないわけですからね・・・一旦切って、先を見ないと・・・お腹が空いたよ・・・歌って遊んでいたので・・・もう1820じゃん！・・・ 2019.05.13 |
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