現在をうろうろ(5083)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮報道を流している連中は、北朝鮮をまるで知らないのかね・・・?

 さて、面白い事は無いかね・・・しかし、10年前の2台のサーバーは、非常に高速だね・・・ネットワーク上で作業をすると恐ろしい速度だね・・・これだと、作業が軽くなるね・・・本当に、この10年間のPCの進歩は微々たるものなのか・・・?なんてね・・・こりゃ、中国に追い付かれるね・・・5Gも気になるが・・・どうなるのかね・・・5Gでは並んだのだから・・・

 ただ、CPUがねただ、インテルも伸びがなくなってきたしね・・・5Gから撤退してプロセッサーに集中しているが・・・速度的には・・・コアを並べる事で高速化を図るというだけの話しね・・・ただ、メニーコアを活用するソフトウエアがあまり無い・・・無いというか、そこまでの速度を要求しないものが多いようでね・・・

 新規購入の6TBのハードディスクは結構速いね・・・もっと速いRAIDコントローラーが欲しくなるが・・・そこまでの速度を要求してもね・・・馬鹿げているね。10万円ぐらいするからね・・・こんなのを入れると、ネットワーク自体ももっと高速化したくなるしね・・・

 ただ、余計な事をするとファイルサーバーのメモリーが厳しくなるね・・・純粋にファイルサーバーとして利用するなら問題ないですがね。最大で32GBまでメモリーを積めますから、ちょっと増やしても良いかとね・・・数日中に大量のメモリーがやってきますから、少し奢ってやれば良いですから・・・

 なんだか、そろそろ人間の速度の問題になるのかとね・・・何か、けた違いに大きな計算をさせる事を考えるかね・・・?

 あれ・・・北朝鮮は、本気のC1化学かよ・・・?北朝鮮、制裁で農業資材の輸入がほぼゼロ…今年も凶作か(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース ついに、この記事が出てきたか・・・北朝鮮は大躍進だよ・・・そして、無能な情報機関に米国は頼っているのかね・・・?

北朝鮮では地域に多少の違いがあるが、5月中旬から6月中旬にかけて田植えが行われる。当局は農村支援と称して、都市から労働者を大量に送り込み田植えに当たらせる。しかし農業の素人にまともな仕事ができるわけもなく、働かずにサボっている人も多い。

 はあ?田植えって・・・そんなに難しいかね・・・?基本的に3日もやればかなりまともにできるようになるね・・・腰が痛くなるがね・・・反復練習が半端じゃないですからね・・・田植えは基本的に素人にもできるがね・・・認識が間違っているとしか言いようが無い気がするが・・・もし、手植えをするのであればね・・・理由は単純で、手植えの苗は機械植えの苗とは違うから・・・5月中旬から6月中旬か・・・

 日本のゴールデンウィークは・・・映画業界が都市部で売ったキャンペーンでしたが・・・田舎では、田植えのための農業休暇で子供も動員しての作業でしたからね・・・田植えは子供にもできるのですよ・・・子供はサボりがちですがね。何も知らないと、変な大げさな話になるね・・・サボっているのが多い場合は・・・機械植えね。苗の補充係はそれほど忙しくない・・・人数がいる場合はね。

それはさておき、本来なら各農場とも「田植え戦闘」に向けて苗代の準備で大忙しのはずだが、今年は少し様子が違うようだ。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

 ふむ・・苗代での育成期間は40日程度かね・・・機械植え用の苗で・・・?そうすると4月の初頭に浸種して発芽させて苗代に撒いて・・・ビニールを張って・・・という事ね。

中国遼寧省丹東で北朝鮮貿易に携わる情報筋によると、稲の苗を植える苗代に使うビニール膜の注文が、北朝鮮の貿易会社から全くと言っていいほど入ってこないというのだ。

 多分、ほとんど注文は無いはずだよ・・・何も知らないのか・・・

農業用ナノ機能性薄膜を研究、開発、生産工程確立 (2017.11.01)

【平壌11月1日発朝鮮中央通信】朝鮮の農業研究院の科学者たちが、良質の農業用ナノ機能性薄膜を研究、開発した。一般の薄膜に比べて引張強さは1.2倍、伸び率は2倍ぐらいで、容易に破れない。紫外線による老化現象も防止させるため使用期間が1.5〜2倍も長いという。

農業用ナノ機能性薄膜生産工程も、短期間に確立された。
各単位に導入したところ、一般薄膜を使う時に比べて稲苗代温度と種の発芽率が高くなり、苗が丈夫に育ったという。
特に、質がよい反面コストが低いことから好評を博している。最近行われた全国ナノテク部門科学技術展示会―2017で高く評価された農業用ナノ機能性薄膜に対する需要は日々高まっている。


 2016年中に開発があって、2017年に実験してOKが出て・・・既に、量産しているから・・・注文が無いだけね。北朝鮮に薄膜技術が確立しているから・・・菓子の袋などが見てくれが良いものになっている・・・簡単な話ね。

田植え日時を5月10日に設定すると、苗代への籾まきは今月の10日から15日にやらなければならない。中国から苗代用のビニール膜を出荷するのは3月中のことだ。ところが、情報筋の貿易会社にも、他の会社にも注文がほとんど入ってきていないという。

 4月10日の記事が、今頃私の目に入ったよ・・・だから、残念ながら・・・外貨が無いとかではなく、石炭化学工業の成果として、農業用の薄膜の量産が始まってしまった・・・それだけの話しね・・・

もし、今から注文が入ってきたとしても、出荷するまでには少なくとも1週間以上かかる。それが4月の第1週なら、第2週にはなんとか輸出できるが、ビニール膜が直接農場に届けられるわけではなく、当局が配布する形となっているため、田植えのスケジュールが極めてタイトとなる。

 それが織り込み済みで・・・既に、量産体制に入って・・・既に、配布済みなのでしょうね・・・

田植えが遅れることになれば、草丈が伸びて強風で倒れやすくなり、質も悪くなり収穫量も減る。また、もともと降水量が少ない上に、近年は少雨に悩まされている北朝鮮では、田植えができる日は限られている。つまり、すでに今の時点で今年が凶作となるおそれが高まっているということだ。

 田植えの準備をしないわけないじゃん・・・国産化されている話が2017年にあったわけね・・・2018年はどうだったのかね・・・?まあ、十分な量産体制に入っていなかったから中国への発注があったのか?それとも・・・用途を広げたかですかね・・・

丹東の別の業者は、注文が入ってこない理由として「制裁で外貨が不足しているのに、前払いを求められるため」と推測した。

 北朝鮮の報道も見ておかないと・・・まさか、北朝鮮からの受注を見越して・・・商品を準備していたから売れなくて驚いているとか・・・北朝鮮は工業国だというだけね。しかも、急速に発展中ね・・・衛星画像を見れば分かる事なのに・・・

 薄膜需要は・・・例の、朝鮮式の温室ね・・・これで大量に使われ始めているようですからね・・・

  米国の戦時謀略報道の下請け君たちは・・・石油化学工業しか考えていないから、石油を絶ったから化学製品が無いはずだとでも考えているのかね・・・?石炭液化による化学工業へ移行しちゃった・・・だから、カーバイド工場が放置されているだけなの・・・順川のカーバイド工場も、既にかなりの部分が解体されて・・・残された1基が普通の電気炉として使われている気配ね。

 内部情報があるのであれば・・・こんな事は分かっていてもおかしくないのにね・・・結局、何も知らないで物語を書いているだけなのかね・・・?低級報道を流してくれるおかげで、私は遊べるがね・・・

中国の貿易会社は北朝鮮の貿易会社に対して、ビニール膜の代金の半額以上の先払いを要求する。代金の踏み倒しなど、何度も痛い目に遭ってきたからだ。しかし、国際社会の制裁で青息吐息の北朝鮮の貿易会社には前払いする余裕はなく、注文ができないというのだ。注文できないのは、化学肥料も同じだという。

 化学肥料も同様に量産中ね・・・何も知らないで報道しているというだけじゃん・・・内通者は実は、北朝鮮の情報機関の連中でインチキ情報を高く売って外貨を稼いでいるとか・・・これだと笑えるね・・・謀略報道が謀略報道に踊らされることになる・・・また、馬鹿が高い金を払って物語を買って行ったよ・・・ってね。情報は、必ず裏を取らなければならないのに・・・情報化の時代では、特に裏を取る作業が重要だからね。

一方、資材を受け取る側の北朝鮮の農場はどのような状況なのか。

北朝鮮の農場は、1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」のころから、自主的に予算を確保することを強いられるようになった。そのため、ビニール膜、肥料、農薬はトンジュ(金主、新興富裕層)からカネを借りて行っているのである。

 今は2020年になろうとしているのだよ・・・30年前の話を引いても意味があるかね・・・?多くの物が国内生産に移行しているわけね・・・ペットボトルも量産しているから、ミネラルウォーターを量産できるのだからね・・・ペットボトルのリサイクルも確立したようですね・・・廃プラスチックは電線工場で再生・・・色々とやってるね・・・都市ごみは分別と粉砕処理で肥料やブロックを製造・・・生活排水はメタン発酵を利用して処理し、発生したガスで発電、滓は肥料や培養液・・・大量のプラスチックごみが出現しているわけね・・・

 1990年頃のやり方で、今の様子を語っても無意味なの・・・何で、分からないのかが私には不思議だが・・・今の北朝鮮を見るには、衛星画像が手っ取り早いのでね・・・いつも、同じ話の使いまわしで・・・今回は中国での情報ね・・・対になる報道が北朝鮮にあったわけですから・・・北朝鮮が農業用のフィルムを開発して、量産化したから・・・中国から買う必要がなくなった・・・という、単純な話ね・・・

今年の状況はまだ不明だが、昨年の平安南道(ピョンアンナムド)文徳(ムンドク)郡の協同農場は、農業機械の部品、肥料、農薬など何も準備できていない状況で田植えを迎えることとなった。農場に予算がないばかりか、あったとしても市場にモノがない状況だったからだ。


 これは、本当の事とは考えにくいのだが・・・何も知らないで間抜けな報道を流しているようにしか見えないね・・・笑える!

 しかし、気になるのは、北朝鮮では工場にCNC機器が大量に入っているのがね・・・機械部品は生産用のデータを受けるだけでできちゃうのではないかね・・・?北朝鮮には大抵の金属資源があるのでね・・・金属素材には事欠かないので・・・場合によっては中国が既に、インダストリー4.0を構築してしまっているとか・・・?そうなると、機械部品などデータを送るだけで、十分な産業機械がある場所では、その部品の製造が可能になるとかね・・・つまり、工場の汎用化が進んでいるとか・・・?

 なんとなく・・・だって、ロシアへかなり大量の輸出品を準備できると豪語していたわけですからね・・・しかし、北朝鮮の専門家が現在の北朝鮮に無知なのかね・・・?まあ、物語として面白いがね・・・さて、寝る!

2019.05.06

  

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