現在をうろうろ(5076)
日本貧窮者経済新聞
 人口減が何でチャンスになるのかね・・・人口が0になったら・・・?

 さて、何か面白い事は・・・進次郎氏、ケネディ流の言葉で「人口減はチャンス」|ニフティニュース ふむ・・・なんだかね・・・?

 訪米中の自民党の小泉進次郎衆院議員は3日、ワシントンの有力政策研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」で講演し、米政界関係者らに次世代リーダーとしての存在感をアピールした。

 こんな所にいたのかよ・・・なんだか面白いね・・・米国の謀略の発信基地みたな所じゃん。小泉君もCIAの手先なのかね・・・米軍の日本占領統治のための要員として嘱望されているという事かね・・・OSS戦略情報局・・・Office of Strategic Services - Wikipedia この流れを汲むところね・・・日本語版だと大したことは書いてないが・・・

草創期は陸軍の将兵を機関員に充てていた。しかし、第二次世界大戦に参戦してからは大学生等を多数徴募し、彼らを機関員として育成した。戦中は主に戦略情報の収集や分析、諜報及び特殊活動を担当した。ヨーロッパ戦線、太平洋戦線に多数の機関員をおくり、枢軸国支配地域の全域に現地人によるレジスタンスの設立、及び破壊・撹乱工作を行ってきた。

 ここに集められた人間って・・・工作対象国の文化を知った人間を集め、2つのグループに分けているわけでしょうね・・・戦略情報をまとめ上げる連中と、現地工作員ね・・・レポートをまとめる連中が現在の政府系シンクタンクへ、現地工作員がCIAへ引き継がれた形ね・・

 戦後に政府系シンクタンクとして政府から独立させれば、色々な人材を集めても政治色が薄まる・・・しかしながら、米国政府のサポートがあるから、米国の国益にかなうレポートが要求される・・・将来の国民と陛下の日本国の米軍の占領政策に資する研究というか・・・洗脳を若い小泉君は受けてきたわけね・・・これが、幼い普ちゃんの売国一族の跡目を継ぐことになるのかね・・・

 米国の安全保障の名の米軍による国民と陛下の日本国の占領統治の時期代官の有力候補として米国で育てられた工作員だという事ね・・・さて、野菜いじりの時間だ!・・・戻りました、例によって道端の草や水耕栽培の奴を・・・今日は鍬も振り回してきましたが・・・休み休みで短時間・・・体が痛くならない程度に・・・

 酒漬けの体を元に戻すために、貧乏目玉粥を仕込まないとね・・・鰹節・ニンニク・トウガラシ・冷凍の小エビ・小さな冷凍ホタテ・化学調味料少々・塩コショウで、米を煮て薄い目玉の写る目玉粥に、途中で人参とジャガイモも入れよう・・・煮えたら大量の野菜を刻んで入れて、卵でも入れるか・・・少し、豆板醤なども良いか・・・コチジャンか・・・?とりあえず、ベースの目玉粥を・・・とにかく、続き・・・

 若い小泉君は米国の手先として米国の国益の中でのポチ国を叩き込まれてきているのかね・・・これが、権力者への道という事ね・・・

 CSISは、小泉氏がかつて研究員として在籍した「古巣」だ。安倍首相も首相に返り咲いた後の2013年2月に講演した。この日は、有力知日派のリチャード・アーミテージ元国務副長官らが駆け付けた。

 米国の国益のための戦略の中でのポチ国を語れる人材でないと・・・米国の支持を受けられないという事ね・・・米国の支持を得られない無能な政権は短命になるという事ね・・・韓国は米国の占領下にあるわけではないから、文在寅君などは軍用機の飛行制限区域を勝手に作ることができるが・・・幼い普ちゃんのポチ国では・・・国民と陛下の日本国であるにもかかわらず、未だに、安全保障の名で米軍の占領下にあるわけで・・・帝都上空は米軍に占領されたままで、何もできない・・・宣言しちゃえば良いのだろうけれども・・・米国に嫌われ圧力を受ける・・・こいつを独立主権国家の名で撥ね退けられるような政権が生まれない限り・・・実質的に米軍の占領下で在り続ける事になるね・・・

 アーミテージ君がね・・・馬鹿かどうかチェックしに来たのかね・・・?

 小泉氏は、少子高齢化が進む日本について、「我々には成功のチャンスがある。人口減少と高齢化は日本の『ニューフロンティア』だ」と強調。高齢化社会でも最先端技術の活用などで活力を維持できるとし、「日本が変革する可能性について楽観している」と訴えた。

 なんだ・・・馬鹿じゃん・・・人口減少と高齢化で辺境が広がりつつある・・・ニューフロンティアではなく、先ずは失地回復ね後退したものを取り戻さなければならないのに・・・どこがニューフロンティアかね・・・?新たに開拓する場所だよ・・・失地回復の先には従前のフロンティアがあるだけですからね・・・

 まさか、ケネディーの元の演説を知らないで使ているのかね・・・?具体的に言えば・・・国土の開発によって西部の辺境は消滅した。貧困などを撲滅して・・・星の世界だ!で・・・後のアポロ計画というわけね。結局冷戦で手詰まり・・・宇宙競争が激化・・・人工衛星で先を越され、有人宇宙船で先を越されることになり・・・月だ!を、ぶち上げたわけね・・・

 若い小泉君はこの時代背景も良く分かっていないのかね・・・米国の景気後退期だからね・・・景気対策もしているのだよ・・・新規の投資に対する税の控除であるとか、民間主導を強化する政策とかdすね。民間主導を抑止するようなものを撤廃・・・最低賃金の引上げこういった政策を知っているのかね・・・?まあ、幼い普ちゃんの取り巻き君たちは知っているから、とりあえず類似の政策を提示している様だが・・・ただ、官主導でやりたがるからね・・・ケネディー君の政策と基本が違うからね・・・

 幼い普ちゃんのポチ国では補助金で官に民を繋ぐわけね・・・米国では減税や一律の規定による補助で民主導を強化するわけね・・・

 この時代米国は余力があるから、失業手当や福祉手当の増額を行っていますね・・・貧困地区での学校給食の無償化とか・・・

 こういった、政策の先に・・・ちょっと無理をしてでも月へ!ソ連に先を越されるな!というわけね・・・現在の政策の推進に協力せよ!そうすれば月に至れる!という感じね・・・スプートニクで先を越され、ボストークで先を越される事になる・・・ボストーク=東方、米国は西に向かってフロンティアを・・・私はかつてフロンティアのあった西に向かって話しています・・・こんなフレーズだっけ・・・?この演説の始まりは・・・スプートニク・ショック下の米国ね・・・1960年7月15日の演説、翌61年4月にユーリー君のボストーク1号で再びショックを受ける事になるわけね・・・

 目玉粥ができたから、青物を・・・

 4月28日以来アルコールで動いていましたからね・・・目にも鮮やか・・・満足・・・

 ケネディー君はスプートニク・ショックを利用して、人工衛星では米国は2位になったが、それ以外では1位になり続ける!というわけね・・・背景には、この時期は・・・新型兵器の開発競争でも米国が勝てていないのでね・・・宇宙開発・ロケット技術では世界一!これが揺らいだ・・・

 北朝鮮が独自技術で衛星を打ち上げ、ICBMも・・・米国にとっては北朝鮮ショックに揺らいだのでは・・・だから、米国の謀略報道系は・・・再突入だとか色々な言い訳を駆使していなかったかね・・・完成していない!

 流石に、黙っちゃいましたがね・・・島根県レベルのGDPだと叫んでいましたが・・・北朝鮮のGDPの推計も変わるのではないかね・・・?米国はOSS戦略情報局でも同じ過ちをやっているのだよ・・・敵の過小評価って奴ね。それを元にした戦略で痛い目に合っている・・・

 敵を知ることが重要なのだが・・・なぜか、米国の戦時謀略報道は敵の軽視をやっているわけでね・・・北朝鮮が如何に遅れた国であるかばかりを宣伝する・・・本質的な部分を見ていないから、時々慌てる事になる・・・コンピューターなどの情報機器の沈滞で、いつの間にか中国が・・・これで、5Gショックを米国は感じたのではないかね・・・遅れた中国にはそんな技術基盤は無い!のはずがね・・・

 ニューフロンティアは、小泉氏が尊敬する米国のケネディ元大統領が米社会の課題解決を呼びかける際に用いたことで知られる。

 問題解決の手段の説明をして・・・これに協力してくれれば、スプートニクにはやられたが、有人飛行では・・・ユーリー君にやられますが・・・月だ!というわけでね・・・米国社会の課題解決に協力すれば、我々の上にニューフロンティアの月征服の栄冠が与えられる!というわけね・・・若い小泉君はニューフロンティアは何だと言ったのかね・・・?言葉だけ知っていただけか・・・まあ、全文を見ていないから分からないがね・・・お馬鹿ちゃんをさらしたのでなければ良いが・・・言葉を使うときは、その言葉の背景を理解しないといけないからね。

 所詮、米国の傀儡というような感じかね・・・?久々で・・・ライトスタッフ - Wikipedia これでも見るか・・・なんとなく、トランプ君がアポロ11号の月着陸を描いた「ファースト・マン」に月面に星条旗が立てられるシーンが無い事に腹を立てた理由も分からなくもないな・・・彼もスプートニク・ショックを受けたのでしょうからね・・・

 しかし、人口減がチャンスね・・・?何のチャンスなのやら・・・変なの・・・こりゃ、スピーチを聞いてみないとね・・・New Perspectives from Japan's Rising Political Leaders Center for Strategic and International Studies ニューフロンティアの話は33分ぐらいからね・・・一応は、きちんと話しているじゃん・・・報道が良くないのかよ・・・問題を解決して宇宙へ!ただ・・・分かっているのに、産業における革命が夢のようですが・・・これでは、産業は手段にしか過ぎないですからね・・・目的ではないから。産業振興の先に何が目的なのか・・・やはり、中途半端なのかね?楽天的なのは良いが・・・未来は「これを実行した」ら・・・こんな世界が得られる!

 やはり、米国の手下として適しているのかね・・・CSISの連中のリップサービスかもしれないがね・・・でも1時間16分ぐらいから、なかなか良い事を言うね・・・途中は飛ばしちゃったけれども、一応小泉君の話は全部聞きましたがね・・・どうも、未来のビジョンが無いのかね・・・?何のための産業?何のための行動・・・目的は何なの?単に少子高齢化からの脱却じゃないよね・・・少子高齢化からの脱却のために産業振興か・・・?未来に希望が持てないでかじゃん・・・どうして、楽観的になれる・・・?

 もうじき改憲、そうしたら自衛隊が軍隊になって、もう1度の改憲で自衛隊が日本軍と明記される・・・そうなれば、徴兵制も始まりそうだしね・・・国際法で戦争が禁じられているのに、侵略戦争の準備をしたいようですからね・・・怖いので先制攻撃しました。渡洋作戦は侵略行為と認められちゃうよ・・・

 まあ小泉君は立派な英語をしゃべるじゃん・・・日本英語だとか謙遜して笑いを取っていましたが・・・なかなかやるじゃん!久々に良いスピーチを聞いたね・・・発声が力強いから、マイクが吹かれて聞き取りにくくなるのに気づかなかったのかね・・・?

2019.05.05

  

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