現在をうろうろ（4860） 韓国では左翼革命かね・・・？（2）→この最初へ 久々に白い飯を食っていますが・・・極めて日本的なおかずというか・・・コメを最も美味く食うためのものとしてのイカの塩辛ね・・・ほんの少量のイカの塩辛でコメの旨味を感じ取る・・・まあ、ただ・・・昨今の塩辛ではこれも無理ですね・・・頭にガツンと来るぐらい塩辛い塩辛じゃないとダメですからね・・・いくらでも食えるような塩気の感じられない塩辛では・・・私は市販の塩辛に塩をがっつり入れて熟成を・・・数日置くととげとげとした塩気が少しは丸くなって・・・ほんの少量でしびれるような塩の感触を・・・これで、飯を食う！これが好きでね・・・毎日などはしませんがね・・・たまには・・・ 近頃の食い物は減塩だとか無塩だとか・・・ふざけるな！コーディリアの話は・・・とかね。沢山食わなければ良いわけでね・・・しかし、昔は塩は貴重品でしたからね・・・江戸時代は塩分不足で皮膚病が多かったようですからね・・・じゃなくて・・・とにかく続きですね・・・ 韓国の政権はいま、国内で「階級闘争」を煽っている。財閥企業の従業員に過激労組の結成を勧奨するのは、その典型だ。コンビニの店主に「フランチャイズ本社に不当に搾取されていることに気付け」とばかり“覚醒・誘導”しているのも、同じ流れだ。 階級闘争ね・・・階級闘争って悪い事なのかね？当然の権利の主張の一種ではないかね・・・？階級分化に対する闘争ですから・・・自由主義的じゃないかね？階級闘争 - Wikipedia マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』（1848年）においては、「今日までのあらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である」と規定され、階級闘争は社会発展の原動力として位置づけられている。共産党宣言の中の奴だからね・・・社会の発展の歴史は、階級闘争の結果としているわけでね・・・現在の資本主義社会は究極の社会ではなく、資本主義社会の先の世界・・・資本家と労働者の2つの階級が闘争を起こすことで・・・よりよき社会体制が生まれると予見しているだけの話しね・・・現実に資本家と労働者の社会的身分の差があるわけですからね・・・幼い普ちゃんのポチ国では社畜が多くてね・・・御恩と奉公で・・・お前は誰のおかげで毎日飯が食えるのか？という奴で・・・生かされている社畜君ね・・・ 昔の共産主義の恐怖政治などは・・・かなり過去のものですからね・・・まあ、資本家を敵視するというのは無いですが、体制維持のための闘争をやっていないとは言えないがね・・・ 階級闘争は否定するものではないね・・・人が自由でいるためには階級の差を何かが手を差し伸べて同じ立ち位置での討論ができるようにしなければならないだけでね・・・フランチャイズは、ある意味搾取の体系でもあるからね・・・本部が強力でないと同業他社には勝てないのでね・・・一応は、学習塾のフランチャイズの本部側の立場にもいたことがあるような・・・本部の看板でやるわけですからね・・・ 韓国は今の状況から脱皮したいという事だとね・・・幼い普ちゃんのポチ国では反階級闘争かね？一億総ポチ化政策という感じですからね・・・経済的自由を求めるのではなく、一億総賃仕事社会を目指しているようでね・・・独立系の自営業が急速に収縮しているような・・・？日本中どこへ行ってもフランチャイズ系の店ばかりですからね・・・地域の独自性とか無いわけですからね・・・結局は仕入れの簡便化がフランチャイズの特徴でもあるからね・・・フランチャイジーには独自性の発揮の余地が無い・・・ 幼い普ちゃんのポチ国は急速に均質化が進んでいるような・・・どこでも同じ・・・地方の魅力が薄れつつあるわけですからね・・・魅力ある地が消失したら・・・国内観光に魅力が残るとは思えないがね・・・現在は・・・物資の偏在が観光地を形成しているのでは・・・？下関はフグが偏在するからフグで知名度がある・・・単に、フグの市が立つという事ですからね・・・函館観光の目玉は？函館山からの夜景かね？五稜郭かね？温泉は悪くないが・・・結局は、函館の朝市に支えられる食い物の偏在の威力でしょうね・・・輪島の朝市とか・・・学生時代はこういった市場の写真を撮り歩いていましたからね・・・橋上市場とか・・・ 地域性が失われていけば・・・魅力的な場所は無くなっちゃうね・・・以前は、ナショナル麻布なんてマーケットまで行って色々と食材を買い込んでいましたが・・・今は、ネットで手に入るのでね・・・麻布に出かける意味が無いのでね・・・明治屋の銀座ストアーもお気に入りでしたがね・・・結局は時代の流れの中で意味を失っていったわけでね・・・明治屋銀座ストアーの閉店は残念でしたが・・・最後の頃は、こんな小さな店か・・・なんって思うようになりましたっけ・・・よく行った頃は店の大きさより品揃えに感心して・・・知識が増えて、こんなものだったか・・・アメ横もそうだね。今は・・・どこにも物があふれている・・・ネットの威力ね。 反体制派の手段であるはずの階級闘争が、体制の誘導で展開されることの不可解さ。それを解くカギは、政権中枢が「従北型マルクス主義者」で固められていることだ。 選挙は社会改革のためにあるんじゃん・・・だから公約が重要なのだが・・・幼い普ちゃんのポチ国では公約の実現のために努力しているのかね・・・トランプ君はちょっと強引だが、公約の実現のために努力する政治家だと思うがね・・・まあ、方向性には問題を感じさせるがね・・・幼い普ちゃんの公約は何かね・・・？全てが道半ばじゃないのかね・・・？ 階級闘争は別に反体制派の物でも無いと思うのだが・・・岩盤規制で守られているものは・・・？幼い普ちゃんはこの岩盤規制に穴をあけるのではなかったかね・・・幼い普ちゃんは反体制派でもあるのかね・・・社会改革の手段としての階級闘争ってのは・・・必然であるだけね・・・個人の懐具合の変動が社畜を生み出したり、物言う市民を生み出したりと・・・多くはお財布様で左右されるわけね・・・第三身分も商工者として富を蓄積すると第一・第二身分も無視できなくなる・・・単純な話ね・・・経済的自由ってのは大きな力を持つわけだから・・・ベーシックインカムの導入は大きな社会変革になるだろうね・・・でも、その影響を考えると、賛成したくない連中が多いのでは・・・？ 文大統領の過去の発言を分析すれば、「親日派＝財閥勢力＝保守派」という認識で固まっている。「親日派＝財閥勢力＝保守派」から“主流の座”を奪うことが、彼が考える「歴史の正統性」だ。 何だか、分かりやすいような・・・？わかんないな・・・お金に群がる連中が「親日派＝財閥勢力＝保守派」これという事ね。既得権益型の単純な連中、金の為には親も売るとか、民族も売るというわけね・・・金の為には親日を装い、金の為には財閥に媚諂い、金を生む既得権益を守るための保守派ね・・・金の亡者から・・・ああ、従北ね・・・従って民族主義的になるわけね・・・ただ、おもしろいのは・・・北には資源があるのでね・・・韓国は北朝鮮の資源で北朝鮮が成し遂げたことに関する知識の蓄積がありますからね・・・一応は、米国の謀略報道とは別のチャンネルで北朝鮮の実情も理解している層がいますからね・・・ 多分・・・北朝鮮の資源と・・・朝鮮戦争の終結で生まれる大量の労働者ね・・・どんな風に軍を戦時から平時へ移行させるかもありますがね・・・つまり、復員者の山を吸収しなければならない・・・南北朝鮮の近くの大消費地は中国ですからね・・・決して日本ではない・・・そして、ロシアね・・・だから、鉄道の調査を最優先ね・・・時速80ｋｍ以上で千トン単位の編成の貨物列車は強力な輸送手段ですからね・・・ 現在の韓国には・・・復員兵を吸収するだけの余地があるかね？只でなくとも失業者が多い事になっているわけですからね・・・主要な輸出先での需要の発掘と戦後の商工業を考えると・・・金を生む既得権益にしがみつく保守層にメスを入れなければならないわけね・・・岩盤規制に穴をあけられないという なまくらドリルの幼い普ちゃんじゃね・・・頭がすり減るほど考えろよ！ 韓国ではもうじき、戦争の終結による失業者の群れが出るか出ないかの瀬戸際だからね・・・産業振興をしないといけないし、大消費地の中国政策を本気で考えないといけないし・・・南北での協働を考える必要もあるしね・・・幼い普ちゃんの相手をしている余裕などないわけね・・・ カギ括弧内の等式で結ばれた勢力を「ブルジョア」に、「歴史の正統性」を「歴史の必然」に読み替えれば、まさしくマルクス主義だ。 こんなカビの生えた話は無意味なだけじゃん・・・ブルジョワ連中の協力も必要だし・・・労働力の吸収と生産増強・・・当然市場の問題が出るから・・・北朝鮮の友好国が重要になるだけの話しね・・・新規の市場開拓となるとね・・・南米には上海経由になるしね・・・「親日派＝財閥勢力＝保守派」・・・ブルジョワだね・・・マルクス主義などは関係なく、来るべき戦後をどのように国家経営を行って乗り切るかですからね・・・軍隊の規模が3分の1になる・・・韓国の資本をどのように振り向けるかの問題ね。 文政権は、自営業者に冷たい。韓国の保守系マスコミは「なぜだ」と怒っている。が、マルクス主義者からすれば、自営業者とは生産財を所有する小資本家（プチブル）に過ぎないのだから当然だ。それでもマルクス主義の教本によれば、没落するプチブルは革命に利用できる。 はあ？自営業者ってのは資本家ですからね・・・資本が自らの庇護者なのだからね・・・プチブルね・・・懐かしい言葉・・・しかし、私のイメージと何だかちょっと違うな・・・まさか、コンビニ店主はプチブルなのか？ああ・・・なんとなく、元々は、自作農・自分の店や工房を持つ商店主や親方職人ね・・・自作農とマイスター連中ね・・・後の時代になると、これに・・・自分の事務所や医院を持つ弁護士や医師なども加えられ・・・さらに、自身をプロモートする芸人や俳優なども含まれ・・・自営業者一般を指すようになり・・・なぜか、これに・・・学生や専門職の自立の可能性のあるサラリーマンというような連中も含めるから変になる・・・ 現実に弁護士や医師になれるかもしれない学生・自立する可能性を有する専門職のサラリーマン・・・この連中が没落するプチブルというより、プチブルになり切れない上級プロレタリアね・・・気分はプチブル生活はプロレタリアという連中・・・不満が大きいから革命に利用できる・・・一流企業になれない二流企業が一流企業になるには・・・革命が必要だが・・・革命以外の方法でも一流になれるね・・・一流企業を超一流企業とすると、二流が一流企業に昇格・・・ここでは本来のプチブルでない連中をプチブルとして、更に没落をつければよいわけね・・・ お前は立派なプチブルなのに何でプロレタリアの生活をしている？羽振りの良かった時もあるだろう？何で、こんなに没落の淵にいる・・・体制が悪いからだ！・・・ 「コンビニ店主よ、不当な搾取に怒れ」とする政権グループの誘導は、マルクス主義の戦術そのものだ。同時に、最低賃金の大幅引き上げによる経済低迷の責任をごまかすことにもなる。 まあ、同じだが・・・所詮コンビニ店主にしかなれない人間なのだよ・・・仕入れのノウハウも無しでやるわけですからね・・・マニュアルをみて、その通りにやればなんとかなるのがコンビニ店主ですからね・・・これが、フランチャイズの肝ですからね。先に上げた・・・工房を持った親方職人工房を維持できるのは販路を有しているから、そして・・・商品を製造する技術があるから・・・販路が良ければ、親方・・・つまり徒弟を育て工房で働かせることになるわけね・・・販路の独占を行えば徒弟を卒業しても販路が無ければ親方の下請をするしかない・・・のれん分けもあるでしょうがね・・・のれん分けは、販路の維持・拡大ができなければならないから・・・すべての職人がそれをできるか？ コンビニ店主にノウハウはたまるのか・・・？仕入れを押さえられているわけですからね・・・この中から売るものは何にする・・・？プチブルかもしれないが、フランチャイジーからの脱却は可能か？という事ね・・・社会の多様性を維持するためには・・・フランチャイズシステムは・・・害悪でしかないからね。 何だか・・・コンビニ店主よ、不当な搾取に怒れ・・・これって、マルクス主義的なものと意味が違うのかもね？マルクス主義だと、自前の販路の店を持っていない専門職の、店を持てない不満の話しですからね・・・コンビニ店主がフランチャイジーから脱却できないのは・・・仕入れを押さえられ、仕入れのノウハウを有しないから・・・フランチャイザーはフランチャイジーの持つ土地や店舗に販売のための看板とノウハウを与え、そこに独占的に商品を注入・・・最も重要な仕入れのノウハウを渡さないから・・・いつまで経っても搾取されるものになる・・・コンビニなどをやらずに真っ当な仕入れのできる店主になれ！という事じゃないのかね・・・？ だって・・・フランチャーザーの下のフランチャイジーの仕入れのノウハウを持たない店主、そして。その下の非正規労働者じゃね・・・商業の活性化の話しじゃないかね・・・？私は、基本的に悪意にはとりたくないので、その方向で論理構成をしますからね・・・この方が考えるのが楽しいし・・・全否定から入ると、何も自らの中に構築するものが無いですからね・・・それでは意味がない・・・ 「自由民主主義」体制であったからこそ、ロウソクデモを扇動し、その勢いに乗って「自由民主主義」体制が定めたルールによって政権を掌握した勢力。彼らが「自由民主主義」体制そのものを破壊して、フィードバック不可能な国家体制をつくろうと苦闘している。それが、韓国のいまの姿だ。 はあ？社会的・政治的制約から解き放たれるという意味の自由の話しじゃなさそうだね・・・自由主義的に、民主制度を使って権力の座に就いた・・・そして、公約の実現をしていないというのかね・・・？現在の戦時体制が崩壊するから、戦後の社会を構築しなければならないだけじゃないかね・・・？戦後の社会で・・・復員兵の受け皿がコンビニのアルバイト君ではマズいじゃないかね？コンビニで働いても・・・学べるのは？レジの操作と払込取扱書の判子押しと、店の掃除と、マルチコピー機の紙とトナーの補充と類似の販売機への補充、商品の並べ方と・・・売れたものを優先しての発注操作とかじゃね・・・これって、プチブルを目指せる仕事かね？アルバイト君も店主君も得られるものは同じじゃ・・・ フランチャイズシステムって・・・フランチャイズは、なやめる商工者のため息であり、心なき世界の心情であるとともに精神なき状態の精神である。 それは民衆のアヘンである ・・・なんとなくわかるなぁ・・・自ら仕入れや販売を行うためには膨大なノウハウが必要で誰もがそれを身に着ける事ができるわけではない・・・ここには不安がある・・・不安がため息となって現れ、仕入れた商品に対する心なき世界の心情、精神なき状態に対する溜息で・・・この不安をフランチャイズは強力な看板と品揃えで解消するアヘンである・・・こんな所かね・・・？フランチャイズシステムに頼る・・・看板とマニュアルの麻薬で、プチブルになった気分になるな！韓国の発展のためには・・・フランチャイズという麻薬に頼らず自らの能力を高め一人立ちできる商人になれ！そして、徒弟にそれを伝え・・・自立を促せ！・・・これだと、正しい資本主義の教科書になりそうだね・・・ 日本のマスコミは伝えていないが、すでに教科書はもとより、あらゆる国家文書から、「自由民主主義」という用語が消えて、ただの「民主主義」に書き換えられている。いずれ「人民民主主義」に変える過程だろうか。 ああ・・・なにこれ？民主主義って・・・その根幹には何があるのかね・・・？社会的・政治的に自由な個人が自らの意思で行動するのが民主主義ですからね・・・自由主義を前提としているわけね・・・人民民主主義って？これって・・・かなり特殊な概念ね・・・社会的・政治的にマルクス・レーニン主義を選んだ集団の中での民主主義的な手続きを持った社会ね。幼い普ちゃんのポチ国はこれに近いね・・・幼い普ちゃんの信仰を選んだポチによる民主主義で・・・私の様な異端はほとんどいない社会ですからね・・・ 韓国の政権中枢の価値観が、すでに日米とは溶け合わない領域にあることは確かだ（＝念のため、文議長や、康京和＝カン・ギョンファ＝外相は中枢ではなく、周辺にいる踊り手だ）。 既に考えている事は戦後体制ですからね・・・幼い普ちゃんのポチ国は朝鮮戦争が永劫戦争だと信じたいようですからね・・・既に米国と韓国は戦後を考えているというだけね・・・米国にも反共・反独裁で・・・朝鮮戦争を永劫戦争と・・・というか米国による体制の打破を信じての永劫戦争と考えている連中がいっぱいいるだけね。 韓国の政権がいる領域とは「新・華夷秩序」と呼ぶべきかもしれない。そこでは「日米韓」の組み合わせは、もはや消滅している。 ああ・・・韓国は米軍の占領下の国民と陛下の日本国とは違いますからね・・・幼い普ちゃんの売国一族が米国の間接統治を実現しているのとは・・・帝都の上空は米軍の占領下、韓国の空は韓国の物ですから・・・軍用機の飛行制限を韓国が米国の干渉無しに決められるわけですからね・・・ そして、韓国の左翼政権中枢にとって「国内でのブルジョア制度破壊」と「反日加速」は同値だ。韓国はいまや、日本の「敵対国家」なのだ。 ああ？古臭い言い方だね・・・単に、韓国よ！お前はもはや友達ではない！嫌いだ！敵だ！・・・と叫びたいのね・・・面白かった。この手のアプローチの話を書いたことが無いね・・・まだ20時半にもならないのか・・・歌でも歌って時間を潰すか・・・塩ノ谷早耶香 Dear Heaven でも、なんとなく覚えたくなった・・・Dear Heaven - Wikipedia ふむ・・・フルートで吹くと指使いが難しいな・・・ちょっと慣れてきましたが・・・ふむ、既に引退したのか・・・どうも、疎くてね・・・始めて歌って84点か・・・難しいね。 2019.02.21 |
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