現在をうろうろ（4777） 韓国の主張する威嚇飛行に5つの疑惑ね・・・？（2）→この最初へ さて、前回の続き・・・韓国が画像“改竄”か！？『威嚇飛行』に５つの疑惑 防衛政務官「韓国の主張はデタラメ…わが国への冒涜」 （1-3ページ） - zakzak これね・・・対空捜索レーダーの基本的な部分が見えてきたね・・・しかし、MW-08などの対空捜索レーダーでは有効な射撃ができない理由は分かりましたね・・・  とにかく、韓国側は高度60ｍぐらいで距離500ｍ余りを飛行したと抗議してきたわけね・・・ だが、伊藤氏ら「軍事のプロ」が解析・分析した結果、いずれも哨戒機が低空飛行したとは言い難いものだった。 はあ・・・軍事のプロね・・・何で、レーダーのプロが出てこないかね・・・？とりあえずは、レーダー情報を公開してきたわけね・・・これが贋造説はちょっとチェックしましたっけ・・・あれあれ？薄弱な根拠で言い張るのかね・・・？ ここで、色々とチェックしてみましたが・・・結構噴飯ものでしたね・・・ まず、「海面が写った自衛隊機の写真」がない。 海自哨戒機とみられる航空機と、通信アンテナとみられるマストが写った画像には、「艦艇の右舷通過時、高度６０メートル」との説明が付いているが、海面が入っておらず、位置関係も不明で、哨戒機の機体（全長約３５メートル）から高度を推定することができない。 あれ？レーダーで示しているのでは？このP-3Cが飛んできたで、普通の写真と視界が悪い時でも見通せる赤外線画像を使って確認したぞ！と言っているわけね・・・海面が写った写真なんか無意味じゃん・・・レーダー探知で明確な数字が出ているのに・・・海面近くを飛んでいる画像が決定的な証拠なのかね・・・？計測されたデータですからね・・・距離0.3海里で200ｆｔでという事は・・・仰角は6度程度かね？そうすると・・・水面から12度の範囲だから・・・高度0ｍから120ｍぐらいの間で・・・60ｍと計測されたわけね・・・まあ、150ｍ以下を飛行した事は間違いないね・・・ なんだか、韓国は糞意地悪なのかね・・・我々のレーダーに関して何も知らないで文句を言うな！という感じかね・・・  評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「韓国側の主張通りに高度約６０メートルというなら、写真上で、哨戒機の機体を垂直にして２倍に伸ばしてみた場合、７０メートル以上になるので、写真の真下に海面が見えていないとおかしい」と語る。 残念だね・・・しかし、レーダーで高度が示されていて0〜120ｍの中央の60ｍ＝200フィートが表示されているからね・・・  赤外線の奴は水平線があって、海面には波があって・・・どこがP3-Cの真下なのかが分からないから・・・ 海上では高さを比較するものが無いので1枚の写真では高度は分からない・・・からレーダーの記録を提示してきたわけね・・・私も日々海を眺めるので・・・高度は仰角と距離が分からないと・・・判断できないのでね・・・まさか、そんなことも知らないと暴露しているのかね・・・？  私がよく見るような風景を考えればOKね・・・カモメとヘリコプターが飛んでいます・・・カモメとヘリコプターの高度はどちらが高いですか・・・？ 高度角は等しいが・・・まあ、ヘリコプターの方が大きいから高度は高い事になるが・・・比較するものとの間での高度の関係しか分からないわけね・・・右の下手な絵でカモメが高度60ｍなら、ヘリコプターはもっと高度が高い事は分かるがね・・・これが、20ｃｍぐらいのラジコンヘリだとカモメの方が高い所を飛んでることになるね・・・馬鹿みたい！ そもそも、小型旅客機ほどの大きさがある哨戒機が海面すれすれで飛び続けることはあり得ない。 あれ？このP-3Cは低空飛行ができないとダメな航空機じゃなかったのかね・・・？だって、対潜哨戒機だよ・・・磁気探知機 - Wikipedia こういった前時代の遺物を搭載しているわけね・・・艦の消磁または磁器補正を行っていないと潜水艦が磁石の性質を持つので・・・磁気異常を周囲に起こすので潜水艦の存在がバレるわけね・・・これの探知距離が短いので・・・対潜哨戒機は低空飛行ができる事が重要なのではなかったのかね・・・ただ、中国にも消磁・キャリブレーションのための施設があるから・・・磁気探知は既に困難・・・29°31'15.4N 121°40'31.8E - Google マップ こういった施設ね・・・ 本当に、軍事知識があるのかね・・・？心配になるよ・・・幼い普ちゃんのポチ国の科学知識ってこの程度の物なのかね・・・？高さの測定って難しいのだよ・・・対潜哨戒機は低空性能が良いの！ 陸海空制服組トップの河野克俊統合幕僚長も２４日の記者会見で、「自衛隊の飛行記録では、高度が１５０メートル以上、距離は１０００メートル以上離している」といい、韓国側の主張を全否定した。防衛省がフライトレコーダーを公表すれば、韓国の主張はまったく通らなくなる。 出しても同じじゃないかね・・・信頼関係は無いのだから・・・捏造だ！で終わりだからね・・・韓国側は一応データの提示はしたわけですからね・・・ 次に、「赤外線写真」にも疑問がある。 伊藤氏は「（昼間の撮影なのに）赤外線の画像を出した意味が分からない。実際は、夜間に撮影したものを加工したものではないか」と語った。 私の所の監視カメラは昼夜兼用で赤外線領域まで伸びていますね・・・だから、色味がちょっと変ですがね・・・監視カメラって、光の散乱を受けにくいので遠くを見通すことができる赤外線を使うのが普通なのでは・・・？私の認識ではそうなっていますね・・・本当に、専門家の言なのかね・・・？なんで、赤外線画像が夜に結び付くのかが私には分からないが・・・赤外線写真 - Wikipedia 赤外線は散乱（レイリー散乱やミー散乱）が起こりにくいため、通常の写真より空が暗くなり、大気の靄が写りやすくなる。空が暗くなるため、それを反射しての水面からの赤外線も減り、雲や靄がより明瞭に撮影されるようになる。また赤外線は人物の皮膚数ミリメートルに浸透してから反射するため、肌は白っぽく写り、目は黒っぽく写る。 空が青く見えるのは・・・空気で青い光が散乱して青く見える・・・これが赤外線では起こらないので、空が暗く見えるわけね・・・これを、赤外線写真の夜景効果なんって言うのですが・・・木々などは赤外線をよく反射するので白く見える、これを赤外線写真の雪景効果なんって言うのですが・・・夜景のように見えるのが赤外線画像の基本なのですが・・・本当に専門家なのかね・・・？幼い普ちゃんのポチ国の軍事評論家は攻撃兵器の評論家に過ぎないので、防衛兵器に関する知識が足りないのではないかとね・・・夜間に撮影したものを加工した・・・だから、赤外線写真なのですがね。  赤外線写真の１枚は、巨大な機体が間近にあるような画像だった。 潮氏は「白黒のズームの写真があるが、写真の下が海面だというなら、あんなに大きく機体が写るわけではない」と言い切った。  はあ？意味不明・・・写真の1枚は、巨大なカモメが間近にあるような画像だった。 海の上を飛ぶカモメだからあんなに大きく胴体が写るわけがないって・・・？わずかに左にバンクしているね・・・左旋回をしながら上昇中の様子ね・・・  モノクロにしてトーン曲線の反転までサービスしちゃおう！夜景効果に近い雰囲気ね・・・ 哨戒機とみられる機体と、撮影日時だけが写っていたことの疑念も生じる。 別に問題無いのでは？すべての手の内を明かす必要は無いし・・・単に、動画にはスーパーインポーズされるものが決まっていて、データは・・・レーダーと統合化されているだけじゃないのかね・・・方位角や高度角などの情報はメタデータでしょうからね・・・まさか、未だにビデオテープの時代に生きているのかね・・・映画のDVDだって字幕は画像に記録されていないじゃん・・・だから、消したり出したりできる・・・時刻はメタデータでなく参照用でスパーインポーズ、メタデータとして方位角・仰角・ズーム倍率が記録されるというだけでしょうね・・・現場写真は日時を焼き込むね・・・それだけの話しじゃないかね・・・？ 時事通信の報道によると、「韓国側のレーダーが哨戒機を探知した日時と、哨戒機が飛行した日時が同一であることを証明するためとみられる」と指摘したうえで、海自幹部は「赤外線画像には武器の選択に必要な自艦から探知目標までの距離・高度のデータが右下に表示されるはずで、日時だけの表示は不自然だ」と語っている。 ああ・・・武器の選択に必要な自艦から探知目標までの距離・高度のデータが右下に表示される・・・これって探査レーダーや射撃管制レーダーの情報じゃないのかね・・・？探査や射撃のために射撃管制レーダーがあるのだから・・・射撃指揮装置では目視での標的の確認を行ってドンパチというだけでは・・・レーダーでは国籍や船の種別が分からないですからね・・・分からないものを攻撃するわけには行かない・・・カメラでは・・・距離や高度データは出るわけないじゃん・・・方位角と高度角は分かるが・・・ピント合わせである程度の距離は分かるが・・・只のカメラで測距儀じゃないじゃん・・・本当に、軍事のプロなのかね・・・？ 捏造を叫んでいる根拠そのものが・・・非科学的で話にならないじゃん！一旦切るか・・・ばかばかしい・・・眠いからおしまい・・・なんだか、理科教師として現役復帰しないと、国民と陛下の日本国は、本当に後進国になるのではないかと・・・？心配だね・・・ああ、馬鹿馬鹿しい、今日は寝るか・・・おやすみ！ 2019.01.27 |
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