現在をうろうろ(4720)
日本貧窮者経済新聞
 EUがスパイ学校を作るとか・・・?(1)

 ちょっとこいつは・・・米国対策じゃないかね・・・「EU共同スパイ学校」の目的とは...? 揺れる世界情勢を背景に欧州で何が起きているのか ワールド for WOMAN ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト まだ、表題しか見ていないのですが・・・エストニア以外でもこの手の動きかよ・・・?フランスは徴兵制とか・・・これらの類似点は何か?という奴ね・・・エストニアはIT学校じゃなくて、サイバー防衛のための学校を作ったわけね・・・IT学校では、GDPに対する防衛支出にはならないから、サイバー防衛学校なら・研究所なら・・・これは防衛予算に組み込める・・・これだけの話しね・・・経済規模が小さいので、米国製の高額兵器を買わずに・・・国内の産業に資するには・・・自国民の教育に充てるなら・・・防衛目的を前において・・・という事じゃないかとね・・・

 結局、欧州も米国製の兵器を買う気は無い・・・しかし、防衛費はGDPの2%を要求されている・・・そういえば、ゴーン君を追い出すのもこの辺りの流れかね?日産のミサイル部門の分離と再合流・・・IHIが引き取ったんだっけ・・・?フランス政府の企業の支配下からの脱却かね・・・?まあ、こいつは置いておいて・・・でも・・・日産ゴーン会長を逮捕した検察の裏! 司法取引を使いたがった特捜部長、ルノーと統合阻止する国策捜査説も|LITERA/リテラ この説も気になるけどね・・・さて寝なきゃ・・・体調が良くないのだよ・・・起きた・・・

<ロシアへの危機、トランプ政権、英国のEU離脱などを背景に進む、欧州防衛の「結束」と「自立」への道のり。一体何が起きているのか?>

 EUというか、NATOに旧東側の国々が入り込んでNATOが変質したというのが問題なのではないのかとね・・・?米国は危機を叫んで兵器を売りたいのだが、欧州は危機を感じていないだけ・・・それだけね。しかし、軍事費をGDPの2%使わなければならないから、サイバー防衛という兵器の不要な分野への投資・・・軍服を着たITエンジニアの養成と研究に資金を回し始めただけじゃないかね・・・?

 結局、米国製の兵器を買いたくないキャンペーンが広がっているというだけなのではないかと・・・幼い普ちゃんのポチ国は米国の謀略報道漬けだから、怖い怖いでの軍拡への道を歩いている・・・馬鹿な幼い普ちゃんは、中国・北朝鮮が怖くて、韓国も嫌いだから武力の積み増し・・・さらに、買わない事で米国に怒られるのが怖くて・・・単に、まともな外交ができないので買う羽目になっている・・・

 その上、幼い普ちゃんのポチ国の二流の軍備が超一流と喧伝されているだけじゃないかとね・・・なんだか、非常に古臭く見えるのだがね・・・米国の兵器より欧州の兵器の方がはるかに洗練されているように見える・・・高度な兵器は欧州にあって、米国のはやはり二流で、二流を手本とする三流のポチ国の兵器という感じね・・・確かに・・・規格といった面では米国は進んでいるが・・・つまり量産品ね・・・欧州製は工芸の域に達しちゃうのでね・・・

 結局・・・兵器が貴族の領域で、庶民は武装しなかった時代からの流れね・・・米国は民兵が猟銃を兵器として・・・つまり、左のようなスタイルね・・・ショボいわけ・・・米軍の原スタイルがこれですからね・・・

 欧州は・・・ああ、ロンドン 衛兵交代 - Google 検索 こういった軍隊ですからね・・・民間人と違って、殺してよい標的としての兵士なのでね・・・

 武力的な挑戦を受ける事の表明ね・・・武人の粋という奴・・・久々に、シラノとか読みたくなるね・・・ダルタニアンの物語とか・・・とにかく決闘をしたがる連中・・・ブルフィンチの中世騎士道物語とか・・・欧州の文化を知るには騎士の次男三男坊の就職活動の騎士物語を読まないとね・・・

 米国の軍隊は能率優先でしょうが、安っぽくてね・・・

 しかし・・・近頃気になるのは・・・幼い普ちゃんのポチ国の知的水準は非常に下がっているのではないかと・・・受験学科の範囲でのレベルは高いが、それ以外の知的水準ね・・・欧州文化や中華文化の源流的なものへの理解が非常に低レベルな感じでね・・・

 明治大正期の西欧の文明を必死に翻訳した時代の連中の知的水準と比べても・・・昨今の情報過多な時代であっても・・・なんだか、非常に低いレベルのような・・・?街に本屋が無いからね・・・家に本が無い家が増えているのではないかと・・・?

 私の遊び場にだって・・・本の100冊ぐらいはありますが・・・近頃は、本棚ならぬネットの中の図書館を利用しますから・・・蔵書が何十万冊とも言える状態ですがね・・・流石に、新しい本は買うか・・・貧乏だから図書館か立ち読みでしょうが・・・立ち読みする書店が無いからね・・・幼い普ちゃんが書くような・・・読むような本は、大抵15分弱の速読モードで読了でしょうがね・・・精読の必要はない、雰囲気だけ掴めばよいでしょうから・・・じゃなくて・・・

昨年11月末、欧州25カ国の国防相が「EU共同インテリジェンス・スクール」創設計画に合意した。政治情報サイト「Politico Europe」は「同構想はEU域内の諜報コミュニティーにとって大きな一歩になりそうだ」と報じている。

 みんなで、金の使い方のトレンドを生み出そうとしているのでは・・・?こんなのは防衛費の使い方ではない!と、武器商人の米国に言われたくないという事ではないかと・・・徴兵で取った人間を教育するだけの機関になりそうですから・・・米国に富を流したくないのではないかとね・・・軍隊を教育機関にしてしまうつもりではないかとね・・・

現段階では同校について一握りの情報しか公開されていないものの、欧州理事会の資料によると、「加盟国、NATO、諜報機関と協力してインテリジェンス部門での教育と訓練を提供する」ようだ。同構想はギリシャが主導し、キプロス共和国に学校を創設する予定だ。

 ギリシャが主導というのも怪しいし・・・何でキプロスに作るかね・・・?キプロスは・・・もしかして、都合よく使えるイギリス連邦の国だからかね・・・?EU離脱後のEUとの英国との接点・・・NATOの枠組みとは別のような感じかね・・・?なんだか、怪しい・・・キプロスは分断国家で・・・なんで、こんな面倒な場所に・・・?キプロスの北側はトルコ系だしね・・・トルコはNATOの一員・・・

皮肉にもEU域内でのインテリジェンス分野での連携深化の契機は、英国のEU離脱だとみられる。英国はUKUSA協定(英、米、豪、カナダ、ニュージーランドの諜報機関が情報などを共有する協定)に参加しており、EUの同部門での連携は不都合な競合相手になると考えていたためだ。

 単純に英語圏というか大英帝国のというと米国が・・・だけれども・・・エニグマつながりでの協定ね・・・この目玉を共有する5か国の同盟は強固だね・・・これに比べると日米同盟などは・・・単に、米国の日本に対する占領政策と同じだからね・・・ああ、そうか・・・欧州もある意味、米軍は進駐しているつもりでいるわけね・・・NATOでの情報共有とは別のレベルでの情報共有をしたいとも言えるわけね・・・名目はギリシャ主導・・・その実は・・・?対英・・・?フランスかね?

 あれ?日経が・・・日本経済新聞 電子版 消えゆく1円玉 広がる電子決済、小額硬貨が流通減 ふむ・・・いよいよ、1円5円玉が消えるのかね・・・なんとなく、怪しい記事だね・・・キャッシュレス社会を作ると、日銀の金融政策のかなりの部分が消えちゃうのだけれども・・・実質、今も効き目薄ですがね・・・1円5円を消して10万円紙幣を発行すると・・・拾う価値の最低が10円になるからね・・・1ドル1000円に近付いて行く事になるでしょうね・・・実質的なデノミをやる気になって来たのかね・・・?どうも、怪しいね・・・まあ、幼い普ちゃんのポチ国の借金事情はそこまで来ているような感じですからね・・・1円玉の廃止・・・5万円札の発行かね・・・これなら、緩やかに1ドル500円に・・・一旦切って、何か食うか・・・

2019.01.09

  

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