現在をうろうろ(4696)
日本貧窮者経済新聞
 日本のコメは中国で売れるかか・・・?(1)

 さて、何か面白いものは・・・「日本の米は中国で売れる」は本当か China Report 中国は今 ダイヤモンド・オンライン まあ、売れないというのが正しいのではないかとね・・・近頃、私もブレンド米という奴を食っていますからね・・・ブレンドの妙という奴ね・・・お茶はこれなしには美味くない・・・お茶だと合組と呼ばれるブレンド作業ね・・・単一の物より格段に美味くさせる技術ね・・・多分、米もその方向へ行くのではないかとね・・・そうすると、国産米なんって意味が無くなる可能性もあるし・・・只の白米より雑穀がブレンドされている物の方が高かったりと・・・御赤飯なんって雑穀米じゃんか!なんって言うのは野暮ですがね・・・コメは素材であって、料理や食材との組み合わせでの美味さという事になりますからね・・・私は、貧乏でも飯に天然塩をかけて食べる気はしないのでね・・・

 そう、米の粒の揃いや艶などを鑑賞する気は無くてね・・・だから、普段から・・・ちょっと特別に美味いコメを食いたいときは、普通の白米に少量のもち米を入れて、分からない程度に油を添加、更に化学調味料と塩を感じられない程度に・・・そんなのを炊きますからね・・・

 右が複数原料米の写真ね・・・透明感のある普通の白米に白い奴が入っています・・・つまり、もち米が混入されているわけでね・・・

 私の手法と同じわけね・・・実際に炊くと炊きあがりに単一の高級白米とは違った炊上がりになりますからね・・・もち米が入っている分で糊が多いですから・・・土鍋で炊いていますから「おこげ」ができやすい・・・おこげは好きですからOKですがね・・・さて、野菜いじりへ!戻りました・・・野菜いじりというか、日々土木作業ですね・・・

 昨日貫通した旧進入路をチェックして・・・よく、こんな所を登っていたと・・・階段を作って、その快適さを味わうとダメですね・・・こんな道じゃダメだ!と贅沢になりますからね・・・

 今日も1段階段を作りましたが・・・こちらの通路は比較的なだらかなので山側を少し切って平らにして、要所要所を階段にする感じですかね・・・1月中に斜面計画の基本を終了させて、2月は上の開拓・・・3月からはセメント・漆喰いじりですかね・・・苗作りもしないとね・・・

 しかし水平な面の連続の階段というのは歩きやすいね・・・この斜面で登れる!だったのが・・・この斜面は歩きにくい!になっちゃいましたからね・・・アオキ・マサキ・ヤツデ・クワなどの木々もあるし・・・それなりに整備していけば素敵な斜面になるかもしれないですからね・・・あとは、これに枝道をつけて管理しやすいようにして・・・それは、今後の課題ですね・・・さて、株式市場が始まりましたが・・・2万円死守かね・・・?・・・さて、それより米だね!

 “対中コメビジネス”がにわかに熱い。安倍晋三首相は、10月末に行われた日中首脳会談で、日本産食品の輸入規制への前向きな対応を求め、中国側から「制限措置の緩和の検討」を引き出した。11月末、中国の税関は新潟県産のコメの輸入を解禁した。

 コメの解禁を中国に要請ね・・・米国が日本へのコメの輸入を強要することは無いかね・・・?安ければ、私はタイ米でも良いのですが・・・タイ米はチャーハンなどには良いし、タイ風のカレーなどにはピッタリなんですがね・・・何を食べるかによってコメを選びたいというわけでね。一応は、安いコメともち米とタイ米は常備ですからね・・・安いコメともち米の配合比率で食べたい雰囲気の飯を炊くわけね・・・貧乏ですが、美味いものが食いたいので姑息な事をするわけでね・・・3銘柄ぐらい並べておきたいのですがね・・・ブレンド米でも良いのですが・・・やはり、米の飯よりおかずが重要ね!

 日本でも意識が変わっているのではないかとね・・・米の飯が主というのは、既に終わっている・・・おかずが中心になっている・・・

 11月5日には、上海で「第一回中国国際輸入博覧会」(以下、輸入博)が開催された。東京ドーム約5個分に匹敵する24万平米の会場に約3600社が集結、日本からは430を超える企業や団体が集まり、国として最大規模の出展となった。

 核となるジャパンパビリオン(運営は日本貿易振興機構)で行われた日本産米の試食には、多くのバイヤーや市民が集まった。実はこの日本産米こそが、日本が中国に送り込みたい“隠れた目玉商品”でもあった。

 ふむ・・・首頁 中国国政輸入博覧会 これが公式サイトね・・・中国にとっての輸入がテーマの博覧会、海外からの売り込みの熱意を測るわけね・・・日本は十分な熱意を表すことができたのか・・・?沢山の注文が舞い込んでいるのかね・・・?

対中輸出は「攻めの農業」のシンボルだが
 なぜ今、コメなのか。背景には、毎年約8万トンの米の消費量が減少するという日本の厳しい現実がある。12月30日には環太平洋経済連携協定「TPP11」がいよいよ発効する。抜き差しならぬ状況の中で、巨大市場中国への輸出が「攻めの農業」のシンボルに掲げられているのだ。

 コメを食うための「おかず」から、「おかず」に副えられる米の飯なのかね・・・?そうであれば、量ではなく質になるでしょうがね・・・ただ、コメを味わうのであれば・・・少量の塩とか刺身とかになっちゃうものね・・・漬物でも良いが・・・結局、貧弱な「おかず」の中で大きな顔をする飯として作られてきたコメなのだろうとね・・・コメの味の追及はそういった事情じゃないかね・・・?

 隣国の中国に目を向ければ、そこには年間約1億5000万トンが消費されるというコメの市場がある。2007年、日本産米の対中輸出が本格的に始まったが、第1便として中国に送り込まれたのは、新潟産コシヒカリ、宮城産ひとめぼれの2ブランド併せて24トンだった。この年の輸出量は72トンだったが、その後は2008年50トン、2009年30トン、2010年96トンと推移した。

 ふむ・・・初回は24トンね・・・これって、40フィートコンテナ1つかね?何だか、微々たる量のような様な気がするが・・・大型の穀物運搬船は7万メートルトンとかじゃないかね・・・?

 2011年、対中コメ輸出は福島第一原子力発電所事故の影響を受け「ゼロ」となった。それ以降、中国は福島県を含む12都県(現在は10都県)からの農産物の輸入を停止した。だが、農産物の中でもコメは例外となったこともあり、2015年には568トンと大きな伸びを見せ、その後も300トン台前後で推移した。2007年の“輸出元年”に比べれば、4倍以上の伸びだ。

 コンテナで数十個の話しじゃん・・・

 伸びの要因として考えられるのは、訪日中国人旅行者の急増だろう。2017年には735万人が日本を訪れ、日本のコメを食べた。炊飯器が売れるのもおいしい米を食べたいからにほかならない。だが、中国で日本産米は市場を拡大させることができるのだろうか。

 炊飯器需要は莫大なものだったようですが・・・?コメの輸出量が微々たるものじゃん・・・何だか、昨日の飲み過ぎで調子が悪い・・・今日は早く寝るぞ・・・

2018.12.29

  

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