現在をうろうろ(4695)
日本貧窮者経済新聞
 衛星画像の面白さは癖になりそう・・・?

 さて、おもしろい話は無いかね・・・?「公開処刑」「虐待労働」衛星写真が暴く北朝鮮の秘密(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース なかなか楽しそうな話みたいですね・・・

告発続く北朝鮮の人権侵害(4)
米国のNGOである北朝鮮人権委員会(HRNK)は8月30日、咸鏡北道(ハムギョンナムド)の清津(チョンジン)にある25号管理所の収監者たちが強制労働させられる様子を撮った衛星写真を公開した(上)。北朝鮮の人権侵害の様子が、衛星写真に捕捉されたのはこれが初めてではない。HRNKは過去、公開処刑の様子を捉えた証拠写真も公開している。

 北朝鮮では、普通の国と同じで収監者には労働をさせているのでは・・・?労働教化刑ね・・・

 左の写真か・・・これって知ってますね・・・以前に見たことがありますから。刑務所での作業者を見る機会は稀なのでね・・・

 私も、冗談で似たのを作ってみるかね・・・

 右が某刑務所の様子ね・・・きれいに整列させられて何をされるのやら・・・?33°47'36.4N 132°52'54.9E - Google マップ 実は、松山刑務所なんですがね・・・これは、囚人と看守か?単に看守が気合を入れられている所かもしれないですがね・・・詳細は不明ね・・・

 衛星写真に写っている場所は・・・41°50'11.0N 129°43'21.3E - Google マップ ここですね・・・何かの収穫作業をしているようですね・・・だけれども、それが何なのかは不明ね・・・一応は、普通に労働をさせているという事なのでしょうね・・・写真というのは、実際に何が写されているかは不明なのでね・・・

 北朝鮮の圃場を眺めますけど・・・あまり人が働いている姿を見ないのでね・・・

 左の写真ね・・・鏡城の空軍基地の辺り・・・この空軍基地を潰して圃場にするとか言っている所ですね・・・ここが、41°40'24.9N 129°40'35.7E - Google マップ 空軍基地ですね・・・周辺を見れば分かりますが・・・白っぽく見える所が収穫のあとなんでね・・・

 収穫中の部分は右のように・・・どうやら、人海戦術ではない・・・2018年10月20日の画像ですからね・・・どこに、ハーベスタを燃料があるのかがね・・・?制裁が厳しくて・・・軽油などは無いような話ですが・・・?すべての産業が制裁によって沈滞しているはずで、今年は旱魃で収穫が望めないような話でしたが・・・藁だけはよくできたとか・・・?収穫物は無いが、見栄で刈りました・・・?なのかね・・・?この日は、どうやら作業は休みだったようで・・・点呼のための招集がかけられているようですね・・・

 左のように、兵事事務を行う所と思われる場所に軍服を着た人たちが集まっていますからね・・・この辺りの実労働者の集団がこの程度になるわけでね・・・41°40'29.0N 129°40'15.6E - Google マップ この辺りの圃場の収穫は、この人員で鎌を手に・・・?というのは。考えにくくてね・・・

 どうも、北朝鮮の真の姿というのは分かりにくいね・・・収穫幅も4mぐらいはありそうだしね・・・公開処刑と称する画像も、なんだか・・・只の射撃場での射撃訓練の様でしたし・・・50mですから・・・拳銃かな?高射機関砲では50mは・・・見える事から何かを考える事は難しいのでね・・・

管理所とは、北朝鮮における政治犯収容所の正式名称である。今月17日、国連総会が14年連続で採択した、北朝鮮の人権侵害に対する非難決議は、政治犯収容所の閉鎖と全ての政治犯の釈放を要求している。

 管理所の規模と、それに付随する官舎の数からすると・・・収監者の数は多すぎるような気もしますがね・・・この数を日々虐待するとなると・・・強靭な精神と体力が必要になりますからね・・・

 政治犯収容所があるのは確実でしょうが・・・しかし、内容は御伽話に近いのではないかとね・・・

国連の北朝鮮人権調査委員会(COI)が2014年2月に発表した最終報告書によれば、北朝鮮には4ヶ所の政治犯収容所がある。また、教化所(刑務所)に転用されたとの説がある施設がもうひとつあり、8万人から12万人の政治犯が収容されていると見られている。

 基本的に米国発の情報なのでね・・・あまり、当てにならないような気がしますがね・・・トール・テールね・・・

政治犯収容所に警備隊員として勤務し、その恐怖の実態を告発し続けている脱北者・安明哲氏によれば、「そこでは人間が想像しうる、ありとあらゆる残酷なことが行われていた」という。まさに、実在する「地獄の一丁目」である。

 政治犯の頭の中をいじることは困難ですからね・・・そのまま殺してしまえばOKじゃないかね・・・?何のために生かしているのかが不明ですね・・・政治犯を扱うのは難しい・・・理由は、政治犯に接すると接した人間が政治犯的な傾向を帯びるから・・・特に、立派な政治犯であればあるほど・・・偉大な政治犯というのは・・・感化の力を有しているのでね・・・幼い普ちゃんは、そのカリスマを、持っているようには見えないのでね・・・話は下手だし、頭の中に詰まっているものが・・・なんだかね・・・5歳児程度なのかと・・・?説明の中に無意味な言葉が多すぎる・・・つまり、言語能力が低すぎるという事ね・・・

 政治犯と話をしてはいけないから、殴る蹴るかね・・・?人間として扱うと、精神が汚染されるのでね・・・逆に言えば、次世代のリーダーを鍛えている場所とも言えるわけでね・・・現体制下では無用な人間であるが、体制が替わると重要な人物になる・・・ランツベルク刑務所を経て重要人物になった男がいたっけ・・・幼い普ちゃんも詐欺の片棒を担いだので刑務所行きで立派な人間になれるかもしれないしね・・・

政治犯収容所の写真自体は、これまでにも数多く撮影されているが、HRNKが公開した写真では初めて、収監者や警備隊員と見られる人影が確認された。写真に付けられたキャプションは左上から時計回りに、◆収容所の監視塔◆収監者と警備隊員と推定。穀物の収穫の様子◆2017年11月6日撮影◆収容所の塀◆荷車と推定◆荷車と推定――となっている。

 この写真は、随分と前から公開されていなかったっけ・・・?GoogleEarthの画像ですからね・・・右のように、一般に公開されている普通の奴ですからね・・・収監者の農作業風景でしょうから、普通の物じゃないかね・・・?どこの国でも懲役刑は認められているわけで・・・拘置して、労役に服させるという奴ね・・・

一方、韓国・ソウルに本部を置く「転換期正義ワーキンググループ(Transitional Justice Working Group=TJWG)」は、北朝鮮国内で銃殺が行われた場所、死亡者の遺体が集団埋葬された推定地、遺体の火葬場所などを示したマップの制作を進めている。TJWGはこれまで、数百人の脱北者との対面調査を行い、そこで得たデータを情報技術(IT)を駆使した手法で解析し、場所を推定。その場所を地図上の座標に落とし込む作業を続けてきた。

 私も、IT技術を駆使して、北朝鮮の解析を行っていますが・・・特徴的な埋葬地も見当たらないしね・・・墓は識別できますからね・・・多量の埋葬を行う場合は、世界的にほぼ同じですからね・・・手間をかけずに簡単に埋める方法はね・・・戦場掃除を行うときのパターンね・・・一定の幅の溝を掘って、順に埋めていく奴ね・・・

作業はまだ続いているが、昨年7月に中間総括として発表された報告書によると、銃殺や火あぶりなどの刑が行われた場所、集団埋葬の推定場所など計393カ所を把握したという。

 日帝時代の朝鮮での死刑は、絞首刑で・・・朝鮮の伝統に従って公開処刑ですからね・・・場所は決まっているはずですね。日本の江戸時代などでも、処刑は公開の刑場は場所が決まっていましたから・・・地方だと馬捨て場とかそういった場所・・・集落のはずれで、馬頭観音があったりする場所ね・・・非人の差配の場所で・・・馬の皮などが武具として必要ですから・・・

 政治犯はさっさと殺してしまうのが楽だと思いますがね・・・食糧事情も悪い事になっているから・・・しかし、ハンガー・ストライキでは強制的に食わせる話でしたから・・・食糧事情の悪い中で、ハンガー・ストライキを行うと、口まで食い物を運んでくれるという不思議な話になりますからね・・・笑えるね。

政治犯収容所には以前、有期刑の囚人を収容する「革命化区域」と、無期刑の囚人が入れられる「完全統制区域」が存在していた。そのため、革命化区域から釈放され、脱北した人々の証言により収容所の実態が外部に知られることになった。

 話の信憑性の問題ね・・・

ところが金正恩党委員長の時代になり、北朝鮮は革命化区域をなくし、収容所すべてを完全統制区域にしてしまった。これにより、収容所の実態把握が困難になっている。

 もうじき、この手の話は・・・朝鮮戦争が終わり南北が繋がれば、自ずと分かる話しね・・・多分、ほとんどは御伽話ではないかとね・・・基本的に、米国の戦時下の謀略報道だろうと思いますがね・・・ソ連崩壊でソ連の強制収容所の実体についてどの程度の事実が現れたのか・・・?ナチスの絶滅収容所のような話が聞かれないのでね・・・全盛期には200万人とかみんな奇麗に洗脳かね・・・?

現時点では、HRNKやTJWGなどの取り組みだけでは、北朝鮮の隠ぺい工作に対して有効とは言えないかも知れない。やはりこの問題を掘り下げるには、国家レベルでの情報収集が必要だ。

 噂話と、何をやっているのかはっきりとしない衛星画像ですからね。私なんかだと、色々と作れますがね・・・

 左の画像に何か良い話は無いかとね・・・ここは、例の悪名高き収容所のセメント工場・・・三登刑務所の中です。この刑務所ではしばしば総括が行われ、正しい答えを持たないものはリンチに会い、時には過酷なリンチによって殺され・・・近くの丘陵に土と一緒に捨てられ埋められてしまうという話である。・・・参考記事漆黒を照らす:/42 金正恩時代の人権状況 刑務所の中、今も劣悪 /大阪 - 毎日新聞 こんな感じで良いかね・・・?

 この画像は4月15日の物ですから・・・金日成の誕生日で太陽節ね・・・太陽節の行事をやっているかも不明でね・・・ただ、ゲートは開かれている奴だから・・・この広場には収監者はいないね・・・ただ、周囲は壁ですがね・・・分からないものを決めつけたのが・・・収監者の輪・・・前振りの奴で、総括・・・土と一緒に運ばれて埋められちゃう予備軍・・・なんとなく、雰囲気じゃん・・・さて、寝る!起きた!

 紙芝居の仲間ね・・・紙芝居の口上は基本的に次のシーンを予感させるような語りね・・・物語としての大筋の一貫性は・・・虐待労働を衛星画像が暴く!という・・・どんな残虐な事が行われるかの期待感ね。いつもの恐怖の序章があって、それを示すと思われる写真が出てきて・・・いつものように残虐な事が行われるであろう事が書かれていればOKという感じですかね・・・いつも同じパターンなのは、紙芝居作家君の頭の中の「北朝鮮残酷物語」の固定化したパターンが生み出しているというだけかね・・・

人権問題は、間違いなく北朝鮮のアキレス腱である。また、人権問題の改善と民主化なくして、北朝鮮の本当の非核化はあり得ない。要は北東アジアの安全保障に関わる問題なのであり、そういった視点から、相応の予算を投じた情報収集に、いずれかの国が動き出すことが待望されている。

 人権問題を使うのが米国の反共・反独裁の戦争への正当性を示すだけの話しね・・・反共思想の涵養のための紙芝居のようなものだという事でね・・・非核化への第一歩は、朝鮮戦争を終わらせて軍縮を行う事じゃん!戦争の終結に反対しているのは、反共主義者という事になるかね?反独裁でも良いが・・・サウジアラビアに対しては反独裁の話は出てこないしね・・・色々と使い分けがあるからね・・・面白いね。今日は忙しかった・・・寝る!

2018.12.28

  

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