現在をうろうろ（4691） 近未来の怖い話ね・・・どんな恐怖が語られるのやら・・・？（2）→この最初へ さて、前回の続きですね・・・「株価急落」などまだ甘い。あえて年末にする近い未来の怖い話 - まぐまぐニュース！ これね。まあ、一般的な分析で分かりやすくて良いじゃん・・・2018年12月26日の日経平均はゾンビごっこをやっているようですね・・・日銀の体力も既に尽きている中でね・・・今日も買うとなると、ETF予算の1か月分に迫る勢いですからね・・・面白いね・・・ 幼い普ちゃんは成長戦略を生み出せなかった・・・それ以前に、それを示す事すらできなかったわけですからね・・・そういえば、水素社会はどうしたのかね・・・？オーストラリアで褐炭を使って水素を製造して二酸化炭素はオーストラリアの地下に捨てて来るという奴は・・・？単にオーストラリアに原発を作って、水を電気分解して水素と酸素を得て・・・この水素を褐炭に付加して・・・基本化学製品でも生産した方が良いのでは・・・？水素よりもっと運びやすい形があると思うのだがね・・・ おもちゃ屋の店先で、幼い普ちゃんが水素！ロボット！とか叫んだ結果かね・・・近頃は、イージス・アショア！とか、空母！とか叫んでいるようでね・・・馬鹿かね・・・？・・・じゃなくて・・・日本企業の生産性の低さね・・・まあ、1つの仕事を細切れにして、更にそれを輸送するからね・・・如何に効率よく仕上げるかではなく・・・如何に多くの企業を参入させるか？そんな感じですからね・・・元受・下請体制じゃ効率よくなるわけは無いね・・・鞘を抜く連中が多いわけだからね・・・ まして、金融、ソフト、バイオ、医療、宇宙航空といった高付加価値先端産業へのシフトに関しては、全くもって遅れたままです。この点に関しては、安倍政権はほとんど何もできていないということが言えます。総理、財務相、経産相などの顔ぶれを見ても「改革ができないと日本が滅ぶ」というような危機感が表情に出るタイプの人材ではないし、そこを期待するのはもう無理なのかもしれません。 幼い普ちゃんは何も知らないから仕方ないのでは・・・あれ？日経平均はおとなしいね-40円ぐらいじゃン・・・これで18000円台へ突入かね・・・？方針も何も立てられないというだけじゃないかね？幼い普ちゃんが経済に凄い造形を持っているなんって聞いたことが無いですからね・・・土光さんみたいな話を聞いたことは無いですけどね・・・結局は、方針を立てられないで・・・まあ、頭が悪いから・・・常に放心状態かね・・・？高付加価値先端産業なんかに手を出しても・・・結局は、みんなで仕事を分けちゃうから、低付加価値になっちゃうのではないかとね・・・幼い普ちゃんが、演説するというと・・・3人がかりで説明して演じさせなければならないのだからね・・・危機感は無いだろうね。危機の振りはできるが・・・危機が理解できていないようですからね・・・株価は、ピークから5364.02円もマイナスですからね・・・20％余りの下落・・・まあ、資産が半分ぐらいになることだってあるしね・・・大したことは無いが・・・ 年末に怖い話をするのは恐縮ですが、アベノミクスについては、出口戦略を考えなくてはならない事態が近づいているような気がしてなりません。 だから、出口は・・・株価が安定して上昇して、株価の上昇を抑えるために日銀がETFを売れるようになり、金融緩和の結果で市中に流れた紙幣が・・・通貨需要の拡大で吸収され、経済が再生してインフレ率が7％ぐらいで、税収がアップして、国債費の負担に楽に耐えられるようになるのが出口じゃん・・・私は、これがアベノミクスだと思っていたのでね・・・不退転の決意で玉砕覚悟なのだからね・・・出口は夢の彼方ね・・・バラ色の世界にあるわけで・・・生きて見られるか、あの世で見る事になるのか・・・楽しいね・・・ どういうことかというと、日本経済というのは決して優等生ではなくボロボロなのは事実ですが、それでも「比較優位」の立場に押し出されてしまう危険があるからです。 日本経済は基本的に優等生だね・・・ただ、上に立つ連中が声だけデカくて、頭の中がからぽだからボロボロになるだけでね・・・アベノミクスの出口は先に述べたバラ色の世界にあるわけでね・・・それ以外は、幼い普ちゃんが泣くから不可！という事のようですからね・・・日々、景気は回復しています！を、まわりが述べていれば満足なのでしょうからね・・・あれ？日経平均が・・・未知の領域に・・-100円を超えてきたよ・・・経済を成長させるためには、日本企業を動員して何かを始めなければならないが・・・どうやら、朝鮮特需を夢見ていたようですからね・・・そのために、余計な投資を随分していますからね・・・戦争が禁じられた世界でね・・・ まずアメリカですが、本稿を整理している12月24日のクリスマス・イブは、ダラダラと株価が低迷しており、大変に不気味な様相を呈しています。理由は大きく3つあります。 まず1番目としては、トランプ大統領が、FRB（連銀）のパウエル議長を更迭したがっているという問題があります。FRBというのは独立機関ですから大統領がトップをクビになどできないのですが、大統領は今回の利上げでカンカンになっており、猛烈な圧力をかけているということです。そんなことがまかり通るようでは、米国の通貨制度の信用にも関わるわけで、市場としては嫌気がするのは当然です。 米国はそれぞれの機関のトップは・・・まあ、民主主義のチャンピオンですからね・・・簡単には圧力には屈しないわけでね・・・米国では「独立機関」を正しく理解しているわけね・・・それに対して、幼い普ちゃんのポチ国では・・・独立機関も以心伝心なのか・・・？面白いね・・・あれ？日経平均はあっさりと-200円で・・・18000円台だね・・・目を離したすきにゾンビをやっているよ・・・19000円台を回復ね・・・日経平均は二枚腰かね？新規購入のサーバーをいじっていて奇跡の回復を見損ねたよ・・・ しかし、金融機関も総力を挙げて買い支えているのかね・・・バラ色の世界を目指して・・・ これに加えて、2番目としては、23日の日曜日にムニューシン財務長官が、モルガン・スタンレーのダイモンCEOをはじめとする大手銀行のトップに電話をかけまくって確認した上で、「米国の景気は大丈夫だし、各銀行の資金も大丈夫」などという「意味不明な発表」をしたというニュースが嫌われています。  まあ・・・怪しいね・・・日経平均は笑えるね・・・サーバーが再起動した・・・あと4分でおやつの時間・・・日経平均はどこまで戻すかね？何だか、幼い普ちゃんのポチ国でも・・・電話をかけまくって大口投資家に買い支えでも頼んだのかね・・・凄いぞ・・・170円もプラスになって・・・これって、かなり不自然じゃないかね・・・？+171.32・・・日銀が14時以降に買いを指示したとか・・・？ 撒き餌を今日も日銀はやったという事でしょうね・・・ 更に3番目は、無意味な「国境の壁」にこだわって「平気で政府閉鎖をやる」という政権の姿勢の問題があります。同時にマティス国防長官に逃げられ、ホワイトハウスの首席補佐官も決まらないという政権内のガタガタも嫌がられています。 まあ・・・ホワイトハウスと国務省や国防省の軋轢は厳しいのではないかとね・・・トランプ君は従来型の政策から外れていますからね・・・特に、反共・反独裁の精神が入っていないから・・・ああ、なんだか好調、珍しくバッハを聞いている・・・ソナタ ロ短調ＢＷＶ１０３０〜フルートとオブリガート・チェンバロのための・・・ゴルトベルク変奏曲も聞きたくなってきた・・・バッハの全曲集があるから・・・時々聞きますがね・・・でも・・・しばらく、この手の音楽は聴いていなかったね・・・ハンニバル・レクター物の映画でも見るかね・・・？記憶の宮殿で遊ぶには・・・この手の音楽が良いね・・・じゃなくて・・・ こうした流れの背景にあるのは、勿論、お互いを傷つけるだけの「中国との通商戦争」です。この問題、年明けに出口は見つかるのか、アメリカの市場は怯えていると言っても過言ではないと思います。つまり、徐々にではありますが、トランプの株安というのが加速しているのです。一部には「暗黒のクリスマスイブ」という言い方さえされており、「年末休暇後の市場を先取りしたもの」（CNBCのジム・クレマー）などという不吉なコメントも飛び交っているのが現状です。 米国経済も・・・それで、幼い普ちゃんは下らない兵器の買い物を強要されているのではないかとね・・・米国では、朝鮮特需またはシリア特需が見込まれていたのではないかとね・・・それが無くなったので、中国・ロシアとの軋轢を高める事で需要喚起を行う事にしたのでは・・・？しかし、トルコはロシアのS-400を買おうとするし・・・NATO諸国にも反逆されているようですからね・・・米国のセールス力が落ちている・・・旧東側がNATOに包摂されてしまったわけですからね・・・この国々は、西も東も国益になるなら関係無いわけですからね。ある意味、米国もロシアも恐れない国々ね・・・NATOの求める軍事費の消化に、IT研究施設を作ってNATOに貢献するとかね・・・ロシアとも敵対せずに、自国の利益になる事に金を使うのが上手いわけね・・・大国との軋轢の中で生きてきた国達はね・・・幼い普ちゃんのポチ国のように、海のかなたの島とは違うのでね・・・わ！もう17時を回っているじゃん・・・Windows server 2008の飼い馴らしは面倒だね・・・リモートデスクトップで使う分には問題無いようですが・・・遊ぶためには色々とソフトウエアを入れないとね・・・ゲームをやるとなると・・・とにかく飯の支度！ 2018.12.26 |
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