現在をうろうろ（4607） 北朝鮮は奇襲用のトンネルなんか掘らないだろうに・・・・？（2）→この最初へ さて、前回の続き・・・ＧＰ撤収すれば、北朝鮮軍が再び“奇襲用トンネル”を掘る？ 政治?社会 hankyoreh japan・・・なんだか、非常に真っ当な話ですね・・・特殊部隊の効果なんて、戦争を拡大するときの尖兵になるものですからね・・・突破口を開ければよいが、開けなければ全滅ね・・・シールズなども、元々は上陸作戦前の偵察と上陸の障害になる防衛施設の破壊ですからね・・・そういった目的ね・・・ 米国としては、戦争を始める口実としての、北朝鮮の特殊部隊の韓国への侵入を期待しているのだろうと思いますがね・・・それは、米国の都合ね・・・それに、トランプ君は現在の国際法に関しての知識があって・・・戦争が終わったら二度と始められないという事も理解していますからね・・・四半世紀以上前に戦争を終わらせることができたのに、歴代の大統領はそれをしなかった事も理解している・・・1991年9月17日の南北朝鮮の国連加盟の話しね・・・どうも、こういった当たり前の話は、報道での解説が無いのがね・・・ ■非武装地帯の監視警戒所がなくなれば、北朝鮮軍がトンネル掘削を再開しかねない？ 南侵トンネルは1970年代の話ですからね・・・国連に加盟する前のもの・・・実質的には北朝鮮は国連加盟で国際社会によって守られる国になったわけですからね・・・幼い普ちゃんのポチ国では国連の意義が良く理解されていないような感じですからね・・・戦争は始めにくいわけね・・・ 国連の枠組みでは現実の領土に対する侵略行為が無ければ武力行使は基本的にしない・・・米国への北朝鮮の要求の実現のためには・・・核兵器の開発とICBMというわけでね・・・行使すれば問題になるが・・・行使が無ければルール違反で、制裁の対象までですからね・・・人間の安全保障を利用し、経済制裁に耐えられる状況を生み出してしまった・・・それだけの話しね。まさに、国連を最大限に利用して米国の戦争癖を矯正したわけね・・・ 化学兵器などは、米国は保有しているはずですからね・・・米国は、どうも怪しくてね・・・自分がやっている事の影で怯えている部分もあるでしょうからね・・・ 米国の戦略報道は、誇張や歪曲に満ちているわけでね・・・しかし、どんなトンネルを考えているのかね・・・？自動車を走らせるとなると・・・換気装置なしで1.5ｋｍを越えるようなトンネルは作れないだろうしね・・・換気装置や、換気用のトンネルとかね・・・自動車をトンネルに走らせることに関しては制約があるのでね・・・軍事境界線のそれぞれ2ｋｍが非武装地帯だから4ｋｍ程のトンネルを自然換気で・・・というわけには行かないしね、トンネル内に兵士と戦車などの車両を待機させて・・・エンジンが一発でかかるなら・・・まあ、フェリーの車両甲板だってかなり凄い状態になるしね・・・原チャリで昔はふらついていましたから・・・ 昔なら、兵士だけ送り込めば何とかなると思ったのかもしれませんが・・・今では、特殊部隊程度の兵器では・・・ 監視警戒所(GP)がなくなれば、北朝鮮軍が非武装地帯までひそかに軍事力を接近させ奇襲攻撃ができるようになり、秘密裏にトンネル掘削を再開するかもしれないという主張も出ている。これは、監視警戒所の撤去で韓国軍の前方に穴が開けられたという主張につながる。 米国を含めて、自ら侵略戦争を始めることは・・・亡国に繋がるだけでね・・・それだけのリスクを冒す必要があるかどうかね・・・長いトンネルで、換気装置なしでは自走兵器は無理だしね・・・電力で走れるとかでないと・・・あまり意味が無いわけでね・・・それに、兵力ってのはある程度の頭数が必要ですからね・・・数百人が集結して行動を・・・目立つというだけの話しね。従って・・・検問所を置くだけの話で済むわけね・・・どうせ、中隊規模でしょうからね・・・200人ぐらいの特殊部隊・・・多くても大隊規模で600名ほどかね？軍直下の独立部隊でしょうからね・・・ 軍事専門家らは一言のもとに監視警戒所に対する理解が足りないこじつけと指摘する。合同参謀関係者は「こうした主張は、監視警戒所が北朝鮮軍の奇襲攻撃を防ぐ砦だということを前提にしているが、実際には監視警戒所で監視できない非武装地帯の方がはるかに広い」として「監視警戒所の観測で奇襲攻撃を識別していたならば、とっくに北朝鮮軍の先制砲兵射撃が開始された可能性がきわめて高い」と指摘した。彼は「山頂にある監視警戒所でトンネル掘削工事を探知することは当初から不可能」と一蹴した。 監視警戒所などというものは・・・やってますを示すだけのものですからね・・・戦争は起こりそうな雰囲気があって、そこからスタートですからね・・・まあ、南侵トンネルは・・・後方から前線へ兵力を集積するために作っても良いでしょうが・・・あまり意味は無いような気がしますがね・・・戦争は、兵力の集中が重要ですからね・・・だから、昔は大きな兵力を動かせる鉄道を重視ね・・・鉄道は所在が明確で防衛が面倒、破壊されると復旧に時間がかかる・・・迂回可能なトラック輸送へ・・・しかし、長いトンネルを内燃機関で移動は・・・よほどの設備のトンネルでないと厳しいわけでね・・・北朝鮮、軍需工場を結ぶ地下坑道を完成「核兵器隠ぺいが目的」 ニコニコニュース 30ｋｍ位離れた軍需工場をトンネルで結ぶなんってね・・・大型のトレーラーを走らせるには、それなりの換気を行わねばならないですからね・・・夢物語のような素敵な話でね・・・換気用の竪坑も備えられ、電気集塵機などで・・・どんな技術が必要なのか？そういった物が抜けた・・・お間抜けちゃんの書く記事のオンパレードですからね・・・ 早期警戒レーダーの発電用のドラム缶数本分の燃料も無い国で、電気集塵機や換気装置のファンを回す電力があるわけないじゃん・・・北朝鮮に関する多くの報道は嘘っぱちね・・・ベースになるものはあるにしてもね・・・ まあ、誇張や歪曲を越えて・・・ほとんど空想の世界ね・・・ 軍事専門家らはむしろ、監視警戒所の撤収が北朝鮮軍の境界線を非武装地帯の外側に下げる効果があると指摘する。北朝鮮軍は、人力中心の警戒作戦から抜け出せず、監視警戒所を撤収すれば境界線が後退せざるをえないということだ。アン・ファンス国防研究院軍事発展研究センター長は「韓国軍はかなり以前から科学化警戒システムを構築し運用している」として「監視警戒所の役割は中長期的に縮小される対象」と話した。 科学化警戒システムね・・・別に、紐と鳴子でも科学化警戒システムね・・・紐の代わりに赤外線やレーダー波を、鳴子の代わりにサイレンか何かかね・・・ブービートラップの類ですからね・・・地雷原などはそのものじゃん・・・戦争を終わりにするための活動をやっているのに、相手を信用しなくて平和が勝ち取れるのか・・・？それだけの話しね、米国の反共・反独裁の原理主義者は・・・赤や独裁者は信用できないという前提ですからね・・・交渉相手にならない・・・よって、戦って滅ぼすことを考えているだけの話しね・・・ 文在寅君やトランプ君は信じられないものを信じるという大それた事をやって、戦争を終わらせようとしているわけでね・・・マッドマン・セオリーの体現者でもあるわけね・・・幼い普ちゃんとは違うというだけね。 戦争の終結は、信じ難いものを信じることに始まるから・・・警戒監視所とか小さなことを言っていたら、いつまで経っても戦争を終わりにすることはできないというだけの話しね・・・重要な事は何なのか・・・それだけの話しね。戦争が終われば・・・普通の国境警備になるだけですからね・・・戦争が終われば・・・ 非武装地帯内の監視警戒所撤収を批判する人々は、南北が示範的に10カ所ずつ(各1カ所は保存)を撤去することにしたのはバランスが合わないと主張する。北朝鮮の監視警戒所は160カ所ある一方で、韓国軍の監視警戒所は60カ所に過ぎず、算術的に韓国軍が損をするということだ。しかしこうした主張をする人々は、北朝鮮が監視警戒所160カ所をすべて撤去することに合意したということには言及しない。 仕方ないのだよ、どこの国にも弱虫ちゃんがいて・・・怖い怖いしか言えないわけでね・・・特に、幼い普ちゃんのポチ国は、朝鮮戦争の当事国でもないのに、当事国のつもりでいる・・・北朝鮮の核実験場の廃棄に呼ばれないとか・・・交戦国じゃないのでね・・・この程度の知能しかない連中が報道を行っていること自体が異常ね・・・ 幼い普ちゃんのポチ国では、権利関係や当事者というものの感覚が欠如しているのではないかと思えるほどの幼い人間が多くてね・・・自分で考えて行動するという習慣が身についていないから・・・あんな、原稿を読むだけの首相が存在するのだろうと・・・ ああ・・・キャッシュレス社会も興味深いね・・・私なども、実質的にキャッシュレスに近いね・・・だって、貧乏でお金が無い・・・究極のキャッシュレスをやっていますからね・・・近頃は公共料金の支払い以外はガソリン代だけかね？キャッシュは・・・時々、農業資材を買うぐらいで・・・買い物自体をしていない・・・数字は動かしているが・・・金を使わないから、ポイントもたまらないが・・・たまらない以前の問題ね・・・200円の種子で2年野菜が食えるとか・・・そういった世界ね。・・・じゃなくて・・・ 戦争をやめることにしている・・・つまり、信頼関係の醸成と・・・融和・・・平和な世界の建設なのだからね・・・ ■訓練できない軍隊は烏合の衆、北朝鮮と戦えば百戦百敗は確実？ 防衛戦は簡単じゃん・・・敵が見えたら拠点から敵を攻撃ですからね・・・防衛戦は拠点によるから、訓練の必要はほとんど無いのでね・・・兵器操作に熟達していれば良いだけね・・・死守だけですから。攻撃を仕掛けるためにはフォーメーションプレーが 必要になるから、連携のための訓練が必要になるというだけでしょうね・・・哨戒ラインのチェックなど馬鹿でもできるわけでね・・・敵が来た！撃て・・・これだけね。あとは、補給が十分であれば・・・防衛ラインは動かないからフォーメーションは無いわけでね・・・既に布陣している場所を防衛・・・ 陣を進める必要が無いから・・・米軍が好きな布陣の訓練って、侵攻作戦のための陣の移動の事ですからね・・・陣形の転換のためのものね。守備から侵攻への転換が中心になる・・・そういえば、近頃の将棋は守備陣形から攻撃陣形への転換はしないで、いきなり攻撃陣形だね・・・じゃなくて・・・ それ以前に・・・戦争が終わると、国際法の規定で・・・戦争が始められないだけね・・・トランプ君はこの事を理解していますからね・・・北朝鮮と戦う必要が無い世界がやって来るだけね・・・ イ・サンフン元国防長官は、相手に対する一切の敵対行為の中止を決めた軍事合意書により、韓国軍が烏合の衆になったと主張する。地上、海上、空中のすべての空間で大規模軍事訓練を中断し、韓国軍が事実上武装解除されたということだ。 だから、防衛戦の場合には陣形の変更は・・・退却ですからね・・・退却をしないためには前線への補給が十分であれば良いだけね。兵站さえしっかりしていれば良い・・・しかし、侵攻作戦では陣形の転換を繰り返すことになるね・・・占領と確保のための防衛と、物資の集積と、新たな占領ね・・・魚鱗の密な防衛形態から、鶴翼や鋒矢・・・進軍地形によって雁行、偃月、長蛇などを・・・孤立したら方円かね・・・八陣を駆使するのは野戦での機動戦の場合ですからね・・・攻城戦ではないだけの話。ああ・・・平安時代の機動戦じゃね・・・でも、基本はそれほど変わっていないですがね・・・ 拠点防衛なら・・・兵器の操練でOK 軍事専門家らは過度な非難だとし反論する。砲兵射撃訓練および連隊級以上の野外機動訓練を中止した地上には、砲兵標的地および射撃陣地が2カ所ずつあるが、代替物を活用すれば訓練に及ぼす影響は微小ということだ。合同参謀関係者は「すでにこの地域では連隊級の機動訓練をほとんどしない」として「連隊級の機動訓練は、緩衝区域の南側で主に実施している」と話した。  きわめて真っ当じゃん・・・侵攻があれば、先ずは左のような自走砲陣地からの砲撃でしょうからね・・・ここからは戦場となる場所は見えないのですから・・・測量された結果を用いての間接射撃ね・・・監視警戒所が逃げ出すときに敵の終結しているポイントを指示して・・・あとは、砲撃観測班に任せて・・・射撃指揮所が射撃目標を示して・・・放列からの試射、修正を加えて効力射・・・これだけの話ですからね・・・これで撃退できればOK、戦車が出てくると・・・対戦車兵器、歩兵が出手来れば、トーチカや塹壕戦ね・・・これで、朝鮮戦争でも戦線が膠着したわけで・・・それが、現在の軍事境界線の要塞ラインね・・・左のような基地の連なりね・・・  丘陵の影には戦車も配置されているし・・・進撃してくる奴を狙い撃ちね・・・ 幼い普ちゃんのポチ国には要塞地帯は無いのでね・・・こういった物が軍事境界線を挟んで双方で建設しまくっているという事すら知らないわけでね・・・ 海上の砲射撃、および海上機動訓練の中止については、韓国軍より北朝鮮の制約がさらに大きいという分析もある。アン・センター長は「該当地域に配備された北朝鮮軍の戦力規模は、韓国軍の3〜5倍なので韓国の脅威減少効果の方が大きい」として「有事の際には、自動艦砲システムを搭載した我が艦艇の対応能力がより優秀だ」と指摘する。固定翼航空機の実弾射撃訓練禁止については、「韓国軍は飛行禁止区域の周辺でも効果的に対応できる」として「航空機搭載の空対空、空対地精密誘導兵器が不十分な北朝鮮が、むしろ不利になると見ることができる」と話した。 基本的に、南北朝鮮軍は防衛型の軍隊として作られているわけでね・・・南北朝鮮が国連に加入してから・・・ただ、米軍は侵攻作戦の訓練をしたがっていたわけで・・・現実に、侵攻作戦を行うための陣形転換の訓練もしたわけですからね・・・ 南北朝鮮は恒久的な平和を模索しているわけですから・・・疑うこと自体が無意味であるし、疑う事自体が和平の障害になるだけの話しね・・・ なんだか、やっと真っ当な話が出るようになりましたが・・・面白くないね・・・やはり、荒唐無稽な話の方が面白いね・・・逆に言えば、既に荒唐無稽な話ではなく・・・現実的な和平の話しへ移行しているわけね・・・従って、米国の戦時謀略報道の下請け君たちは失業の危機にあるわけね・・・朝鮮戦争が終わると失業ですから・・・次は何をするのかね・・・？ 今日は色々と忙しかった・・・今日は早く寝るんだ！このところ眠くてね・・・ 2018.11.27 |
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