現在をうろうろ（4231） 農業のIoTを実装するためには・・・？（381） さて、日々野菜いじりと・・・雑草を眺めての、食い物への置き換えを考えていますが・・・知恵が回らず・・・日々、禅の修行のようになってきていますね・・・どうも、頭の中を空っぽにするのが上手くなったのか・・・？  何しろ、日々草刈りをやっていますが・・・なんとなく、除草剤と耐除草剤遺伝子を組み込んだ作物とかを導入するのも・・・是なのかね・・・？結局は・・・土壌のシードバンクの威力や、葛などの恐ろしいほどの再生能力ね・・・まあ、根に山ほど養分を蓄えているわけですからね・・・雨が降るとあっという間に伸びてきますからね・・・ まあ、私は刈り込みばさみで武装していますから・・・簡単ですね。ただ、歩き回らなければならない・・・散歩式ね・・・  歩き回ると、不思議な形も・・・葛なんですが、周囲の奴とちょっと違っているな・・・？とかね・・・だいぶ、色々な物を識別できるようになったし・・・資源調査も進んできましたね・・・ 作物に関する知見も、増えてきたしね・・・  何だか、ハチなどの昆虫たちも本気モードに入ってきましたね・・・アシナガバチの巣も充実するのに時間がかかる・・・カマキリも、そろそろ終齢幼虫か？とかね・・・無農薬なので、昆虫たちの様子も眺めないといけないしね・・・結局は、益虫も・・・害虫あっての益虫で・・・益虫に食わせるものが無いとだめだしね・・・被害担当作物でも考える必要があるとか・・・？益虫の繁殖場ね・・・青虫が特別付きやすい奴とか・・・私が、その野菜が好きでなければ完璧ですがね・・・ 一種の住み分けね・・・  水耕栽培も、どうやら・・・多年草は、基本的に水耕栽培に適しているような感じですね。多分・・・根酸の分泌が少ないのかとね・・・一年草などは、どうやら収奪型なのかも？花期には、石灰資材の消費が激しくなるような雰囲気もあるしね・・・まあ、溜水で有機資材に、苦土石灰まで使う水耕栽培ですからね・・・既に、まともじゃないわけですが・・・ それでも、野菜たちが頑張ってくれるおかげで、私も生きられる・・・  鶏糞の加工品を培養液に使ったモロヘイヤも、枯れる気配は無いからOKなのでしょう・・・徐々に、主力生産ラインにも使用を広げてきましたが・・・どうなる事やら・・・？  主力作物も、1日では枯れなかったようですね・・・かなり、びくびくですがね・・・ まあ、理屈では問題ないはずなのですがね・・・どす黒い培養液が怪しさを醸し出していますがね・・・別に、アンモニア臭も無いですから・・・一応は、問題なさそうですね・・・結局、アルカリ資材と言われることがある苦土石灰などは・・・別に酸性を積極的に矯正してアルカリ性にするというわけではないですからね・・・まあ、水耕栽培で・・・普通の安物の培養土を支持体に使っているし・・・栽培終了後の抜根しない奴で栽培開始したりと・・・やってはいけない事のオンパレードですからね・・・ ただ、根腐れの回避だけね・・・  近頃は空芯菜の育成速度が凄いね。凄い速度で成長するね・・・空芯菜を差し芽をして繁殖させる事にしましたが・・・普通に水に刺して根を出してから植えれば良かったかと・・・空芯菜は強靭ですから、悪くないですね・・・こいつも、簡単には根腐れしないですね・・・これも、水耕栽培が楽なものですね・・・モロヘイヤは1栽培単位を全滅させましたが・・・原因は分かったし・・・ 溜水によるe-kagen栽培は、ほぼ確立したという感じですかね・・・ただ、なんだか・・・苦土石灰の利き方がね・・・キーワードは、クエン酸カルシウムだとは思うのですが・・・分析する気は無いし・・・金も技術も無いしね・・・それ以前にやる気が無いしね・・・まあ、色々な作物の安定栽培が可能になりつつありますが・・・未だに、クレソンがあまり上手く行かないね・・・私が食う前にナガメなどに食われて葉が無くなるのでね・・・ Calcium citrate C12H10Ca3O14 - PubChem ふむ・・・Calcium citrate is a colorless crystalline or white powdery organic, tricarboxylic acid occurring in plants, especially citrus fruits, and used as a flavoring agent, as an antioxidant in foods, and as a sequestrating agent.・・・やはり、クエン酸カルシウムの蓄積は問題がありそうな感じですね・・・ただ、なんだか相反する情報もあるしね・・・？ まあ、野菜が順調に栽培できれば細かいことは気にしませんが・・・無知であると、余計な事をすることになりますからね・・・ 2018.08.02 |
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