現在をうろうろ(4230)
日本貧窮者経済新聞
 毎度おなじみのポチ国村民新聞のイージス・アショア導入話ね・・・?

 まだ、イージスアショアなんか導入したくて仕方ないのかね・・・【主張】陸上イージス 国民を守る上で不可欠だ(1-2ページ) - 産経ニュース どう考えても、東京は守れないと思うのだがね・・・

 日本をとりまく安全保障環境を考えれば、弾道ミサイルや巡航ミサイルの脅威が消え失(う)せることは当面考えられない。飛来するミサイルに核兵器や化学兵器が仕込まれていれば大惨事となる。

 日本はどことも戦争をしていないから、攻撃を受けることは無いのでは・・・?宣戦布告されるような事は無いはずなのに・・・何を怯えているのか理解できないですからね・・・幼い普ちゃんの外交能力が低いから、保険として軍事力の強化かね?それなら、ある程度分かるが・・・まあ、ポチ国村民新聞は弱虫ちゃんだから、怖い怖いなのでしょうがね・・・しかし、何でこんな弱虫ちゃんの論説が人気があるのやら・・・?馬鹿じゃん・・・?

 外交努力と並行し、最悪の事態を見据え、国民を守る手立てを講じるのが防衛政策の基本である。そこで政府は秋田、山口両県に地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」(陸上イージス)を作る計画を進めている。

 こんな所に配備して東京は守れるのかね・・・?それが問題じゃん・・・Xバンドのレーダー波は光に近いですから、地平線の下の様子はわからない・・・発射が予想されている場所は・・・小さな普ちゃんは税金の無駄遣いをまるで気にしていないような感じだね・・・? ハワイやグアムを狙う、北朝鮮の旗対嶺のミサイル基地と思われる場所ですからね。

 レーダーは物理法則通りに働きますからね・・・VHF帯のレーダーならある程度は、地平線の下まで回り込むが、精密な弾道計算には使えないわけでね・・・例のガメラレーダーはUHF帯ですからでミサイルの探知はできるが、ビームがそれほど絞れないでしょうから・・・あの距離では弾道計算のためのデータは取れないから、日本の発表では、到達高度に関する情報が無かった。韓国のレーダーは三次元レーダーで近い位置からの走査だから、弾道計算に必要なデータが得られた・・・だから、到達高度の発表をしたわけですね。早期警戒レーダーは存在を探知するのが限界ね・・・スペース・デブリの観測には使えないので・・・それは、沙汰止みになったのではないかと・・・

 近頃は、イージス艦での高高度の迎撃も限界になっているようでね・・・イージス艦は物理法則からすると、どうやら張り子の虎の様でね・・・波頭の上で木の葉のように舞う艦から数千kmの彼方に電波を送りその反射波をとらえるわけですが・・・電波が往復する間に艦位が変わる・・・RIM-161スタンダード・ミサイル3 - Wikipedia レーダーの情報があるね・・・AN-SPY-1 - Wikipedia
ビーム幅は1.7度だってさ・・・

探知段階においては、コンピュータによって制御された幅1.7度のペンシル・ビームが、全周の半球空間を走査する。走査パターンはドクトリンに従って制御され、低空域など特定の空域を集中的に捜索することも可能である。走査中に探知された目標の情報(距離、方位角および高角)は保存され、1秒間に数回という頻度で更新される。ある1つの捜索ビームで1つの目標を初探知すると、コンピュータはその目標に対して複数のビームを指向して捕捉し、追尾に移行する。最大探知距離は500km、同時に追尾できる目標数は200以上と言われている。

管制段階においては、SPY-1レーダーは多数のチャンネルを有する射撃管制レーダーとして機能し、高精度で目標を追尾して射撃諸元を算出する。


 弾道ミサイルだと高度が2000kmもあれば4000kmを電波は往復するから、電波は秒速30万キロメートル 4000÷300000=0.0133・・・パルスを送信して反射を受信するまでの時間ね・・・1.7×1.7=2.89平方度をチェックするのに0.02秒ぐらいかかるとすると・・・30度・・・30×30=900平方度をチェックするだけで900÷2.89=311.418685121107 300回ぐらい電波のやり取りを必要とするね・・・0.02×300=6 6秒程度ね・・・だから、木の葉のように揺れる船の上からでは・・・頑張っても最大探知距離は500km程度の探知しかできない・・・1000kmの探知を実現するにはどうするのかね・・・?4面で走査パターンを変えることで、イージス艦にかぶせたザルの目のような方形区を飛ばし飛ばしで走査し、感があったら、そのあたりを重点的にチェックして・・・距離、方位角および高角の変異をとらえて弾道計算ね・・・地上型イージスは地面が揺れないから、かなりの高度まで弾道計算に必要なデータが取れるが・・・?

 ポーランドのイージス・アショアは・・・日本に置くイージスアショアの目的が・・・結局ポチ・ミツグかよ・・・? ここで見たような感じですからね・・・イランのミサイルサイロの所在は分かっていますから・・・予定される弾道の真下に設置が基本ね・・・ブースト段階が終わると、あとは弾道飛行ですからね・・・あとは、それほど大きな機動は無いわけで・・・

 ところが米朝首脳会談後の「偽りの緊張緩和」を鵜呑(うの)みにして、導入にブレーキをかける議論が出てきた。だが、実態はどうか。

 幼い普ちゃんのポチ国は弱虫ちゃんだからね・・・だって、米国に対してのどのような戦争の始め方をしたかね・・・?奇襲攻撃を恐れている・・・それだけね。まともな宣戦布告などはできないというのが前提ね・・・だまし討ちに近い事を計画するわけですからね・・・そして、残念ながら、本当にだまし討ちになっちゃった・・・今の、国際法では戦争は禁じられていて、交戦権なんか無いわけですからね・・・国連加盟国には交戦権など無いですからね・・・自衛権だけね。受動的な交戦権しかない・・・

 北朝鮮は、核・ミサイルを放棄していない。今、表面上はおとなしく振る舞っているが、米朝交渉の行方次第で強硬姿勢に戻る恐れはある。米紙ワシントン・ポストは、米当局者の話として、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を製造している兆しがあると報じた。

 北朝鮮は韓国と米国と戦争しているから仕方ないじゃん・・・和平合意に転換できれば、双方戦闘はできない・・・今は戦争中だから・・・ただ、双方国連加盟国で・・・積極的な交戦権の行使はできないから、戦闘には至らない・・・まともな外交をやっているのであれば、国連が仲介して軍事行動に至らないように調整するわけですからね・・・国連憲章テキスト 国連広報センター

第1章 目的及び原則
第1条 国際連合の目的は、次のとおりである。

1.国際の平和及び安全を維持すること。そのために、平和に対する脅威の防止及び除去と侵略行為その他の平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとること並びに平和を破壊するに至る虞のある国際的の紛争又は事態の調整または解決を平和的手段によって且つ正義及び国際法の原則に従って実現すること。


 別に、日朝間ででは紛争すら無いのだからね・・・単に、ポチ国村民新聞は弱虫ちゃんで、日々怖い怖いと怯えているだけのようですからね・・・何で、そんなに弱虫ちゃんなのやら・・・?まあ、幼い普ちゃんもミサイル恐怖症のようですからね・・・ミサイルが飛びそうだと官邸に潜り込んでいる・・・

 小野寺五典防衛相は陸上イージスで「弾道ミサイル防衛能力が飛躍的に向上する」と語った。東西2カ所で陸上自衛隊が運用することで、日本全域を24時間365日守り抜く態勢が初めて整う。

 イージス艦では、遠距離の正確な探知が困難なだけね・・・

 陸上イージスの新型レーダーの探知距離は、海自イージス艦と比べ倍以上の千数百キロとなる。専守防衛の日本や同盟国米国にとって、北朝鮮や中露の動向を探る上で極めて有用だ。

 新型レーダーというより、単に揺れないから・・・船の上で低速のシャッターで写真を撮るのと同じですからね・・・ぶれると正確な探知ができない・・・物理法則ね。ぶれたレーダー像では弾道計算ができないだけの話ね。

 現状の態勢の弱点を埋めるものでもある。海上自衛隊のイージス艦は乗組員の休養や訓練、艦船の整備のため港に帰らざるを得ず、切れ目のない防衛は難しい。航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)は拠点防空用で日本全域を守る装備ではない。

 乾ドックにでも入れて固定しておけば同じね・・・つまり、イージス艦の探知能力では・・・残念ながら、ハワイ・グアムの防衛はできないという事ね・・・基本が艦隊防衛用ですからね・・・

 北朝鮮だけではない。中露両国は核搭載可能な弾道ミサイル、巡航ミサイルを多数保有している。陸上イージスの能力を高めていき備えるのも当然といえる。

 パトリオットも引っ込めちゃったので・・・色々と言い訳を考えないといけなくなっているようですね・・・

 費用の増大が指摘されている。取得費は2679億円だが、運用、教育費などを含め30年間で4664億円かかる。弾(迎撃ミサイル)の調達を合わせ6千億円を超える見通しだ。

 6000億円ね・・・日銀のETF買いのひと月半分ぐらいじゃん、安いものだね。もう1基、東京防衛用に買ったら・・・?日銀は、株を年間6兆円買うのですからね・・・

 一方で、新型イージス艦2隻の30年間の運用費は7千億円である。陸上イージスが突出しているとはいえない。決して安くはないが、国民の安全を重視する観点から、導入を急ぐべきである。

 どんどん買って、米国のポチになろう!ポチ国万歳!で良いのでは・・・しかし、何で・・・これ要らない!と言えないのかね・・・きっと、馬鹿なんでしょうね。また借金が増えるだけじゃん・・・

 ポチ国村民新聞も、進歩が無いね・・・弱虫ちゃんか・・・日露2プラス2:「陸上イージスに懸念」ロシア側が日本に - 毎日新聞 ロシアが苦情を言い始めたか・・・

 日本が配備を進める陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」に関し、ロシア側は「対立、不信、不確実さの拡大につながる」(ラブロフ外相)と懸念を表明。日本は北朝鮮の脅威への対抗策と説明したが、米朝間で対話が進む中、米軍による「露包囲網」と見なすロシアの反対に直面した格好だ。

 こんなのは、想定の範囲内ね・・・

 ロシア側はイージス・アショアの運用について「米国が主導していくはずだ」との懸念を繰り返した模様だ。これに対し河野氏は「純粋に防衛的なシステムで、懸念は当たらない」と反論。必要ならば専門家レベルで技術的問題を説明する考えも伝えたという。

 ロシアだって、ミサイル防衛システムを有していますからね・・・何を目的に設置しているのか理解していると思いますがね・・・確かに、防衛的なシステムですが・・・攻撃のためには、防衛をしないとダメですからね・・・相互確証破壊ね・・・相互確証破壊 - Wikipedia まあ、幼い普ちゃんのポチ国の大臣は・・・自分の所管の役所に関する知識が乏しい連中が多いですからね・・・お魚との戦争の話なら、北朝鮮の海軍と話が合うかもしれないが・・・?必要ならば専門家レベルで技術的問題を説明・・・無知なんですね。それに、相手には知識があるからイージス・アショアの運用について「米国が主導していくはずだ」となるわけね・・・説得は困難だと思うがね。ポチ国内の無知なポチ達には通用するかもしれないがね・・・説明すれば、反論でバレちゃうでしょうしね・・・

2018.08.02

  

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