現在をうろうろ(3606)
日本貧窮者経済新聞
 日本は本当に戦争の出来る侵略国家になれるのか・・・?

 ハンニバル・レクター物の映画は、どうやら私の所には揃っているようですね・・・こういったもので日々戦争の悲惨さに対する耐性をつけるかね・・・色々と、スプラッターホラー系の映画はありますからね・・・怪奇と幻想の世界で遊ぶのも良い・・・

 まだ、瀋陽軍区のクーデターとか人気があるのかね?馬鹿げた二流新聞の記事の為かね・・・中国は地方分権が進んで自治政府の力が強くなっているという噂は聞かないが・・・軍区が半独立とかもね・・・でも、なんだか「日本らしい日本」ってこんな話が好きなのかね?やはり後進国なのかね・・・共産党の人民解放軍による軍事独裁なのに・・・何で地方政府の準軍事組織の方が強くなってしまうのか?不思議でならないね・・・

 ナチの軍制と比較すると・・・人民解放軍は中国共産党の軍で・・・ナチで言えば・・・武装親衛隊に相当するわけですからね・・・Waffen-SS ん!良い響きだ・・・人民解放軍は国家主席の私兵的な色彩が強い・・・それだけなのですがね・・・

 アメリカ海兵隊も似ているね・・・議会の承認なしで合衆国大統領の命令だけで動かすことができる・・・まあ、48時間以内に議会への報告を議長にすればよい・・・宣戦布告を議会が認めなければ・・・戦闘は最長60日、撤退に30日・・・90日の戦争は大統領命令だけでできるわけですね・・・小さな晋ちゃんも私兵が欲しいようで・・・即応部隊で戦争を始めるのかね?

 今回・・・バルト三国やバルカン半島付近の国々の軍備も見ましたが・・・やる気のない軍隊になっているね・・・軍隊が外交の手段と考えているようには見えないぐらいの小粒な軍隊ですからね・・・日本は糞田舎に位置するから・・・随分と軍備が必要な感じなのですが・・・不思議ですね・・・攻撃機が練習機のような奴が2機しかない空軍とか・・・掃海艦隊しか持たないとか・・・しかも3国の寄り合い所帯とかね・・・空軍基地は維持しているが、NATOの裕福な国が持ち回りで、その空軍基地へ戦闘機を派遣しているとかね・・・

 日本の軍備はかなりのもので・・・まさか、アメリカ様と戦争するための物じゃないかって・・・現状では負けますが・・・中国と戦うと、やはり勝てないね・・・北朝鮮に侵攻したとして・・・補給の問題で楽勝とは言えないだろうしね・・・

 戦争が好きというのもね・・・文化的な生活の方が良いね・・・野戦だとテント生活、この糞寒い中・・・北海道で野営するような中での戦闘なんって、それなりの装備であればOKだろうけど・・・その装備がね。残念ながら、日本政府は貧乏で・・・長く使える兵器には金を使って揃えるが・・・一般の兵に対しての耐寒装備などには金を使ってきているとは思えないのだが・・・

 自衛隊は、基本的に国内展開だから・・・野営の個人装備が貧弱ですからね・・・この装備で北朝鮮に行くと・・・建物の接収を接収をしなければならなくなる・・・従って、住民とのトラブルが起こるのは自明・・・戦前の演習などでも、階級ごとに格の違う宿泊施設を演習で要求して、地域社会に負担を強いていたようですからね・・・

 外征のために自衛隊を再構築すると、現在の兵器に対しての兵力で考えると・・・補給に関する部分がね・・・当然生産と在庫の積み上げをしなければならないから・・・外征向きの軍隊を生み出すには・・・膨大な金が必要になるだけの話ですね。それに向かって日々・・・怖い怖いを煽らなければならないために、産経新聞は大活躍ですかね・・・

 「日本らしい日本」は補給とか・・・ただ単に生きるという事を無視するから・・・北朝鮮の特殊部隊に怯える・・・人間1人が戦闘を継続するためのもの担いで歩く・・・何日分の装備が担げる?破壊工作をするなら爆薬が必要になるしね・・・所詮は漫画や映画の無尽蔵の弾薬食糧で夢を見るだけですからね・・・

 フル装備で人間1人込みで100kg程度のものですからね・・・1日3食水は2リットル・・・まあ、3日程度の戦闘が限界じゃん・・・あとは、装備品は軽くなって逃げ回って痩せて・・・これを、旧軍はやっていましたからね・・・最近何となくよくわかってきましたが・・・日本の男の生活能力の低さ・・・自分でまともに生活していくことが困難、まあ・・・コンビニがあるから金があれば別に、調理済み食品を買い込めばOKで、それほど問題は無いですが・・・金が無くて自炊・・・こうなると、ダメですからね。

 日々の生活のための準備などもあまりできない・・・恐妻家だと色々と、指示があって作業をこなすことになるだろうが・・・基本的な素養が無いから、豊かさを現出する所までには至らないだけですね・・・

 あれ?自衛隊の装備の貧弱さのレポートがあるね・・・航空用救命装備品の耐寒耐水服III型の調達要求に当たり、その運用実態を踏まえて個人装備用から航空機装備用に改めることなどにより、適切な調達所要量を算定するよう改善させたもの 平成23年度決算検査報告 会計検査院

 海上自衛隊は、寒冷時に特定の海域を飛行する航空機の搭乗員が海上で遭難した場合に寒風や冷水によって体温が奪われることを防止するために着用する耐寒耐水服を航空用救命装備品(以下「救命装備品」という。)として装備し、原則として10月から翌年の3月までの期間中に使用することとしている。
・・・
救命装備品は、航空機に搭乗することとされている全搭乗員に対して、各人に一つずつが貸与される(以下「個人貸与」という。)個人装備用と、航空機の機種ごとの配置員数等を基準に一定の数量が航空機に常時装備される航空機装備用に区分されており、耐寒耐水服は、いずれの型も個人装備用の救命装備品とされている。

 対艦隊推服は個人装備品

本院は、経済性等の観点から、フリーサイズとなっているIII型の調達所要量の算定がその運用実態を反映した適切なものとなっているかなどに着眼して検査を行った。

 貧乏だからフリーサイズにして多様性を無視ね・・・

3 当局が講じた改善の処置
 上記についての本院の指摘に基づき、海上幕僚監部は、装備標準数の算出に関して、23年11月に通知を発して、III型の運用実態を反映して、個人装備用から航空機装備用に改めることとする処置を講じた。

 航空機の椅子の数だけ調達すれば良い事になったわけね・・・

 上記の装備標準数の変更に伴って航空機の配置員数を超える搭乗員が搭乗する場合も新たに考慮することとして、予備率の10%を8%とする処置を講じた。そして、これらを24年度調達要求に係る調達所要量の算定から適用することとし、その結果、24年度においては、III型を調達しないこととした。

 安全にかかわるものなのに・・・何で、ここまでケチらなければならないかね・・・貧乏だから仕方ない・・・としか言いようがないね。「日本らしい日本」の軍隊は見栄とハッタリで戦うようですね・・・だから、「日本らしい日本」の間抜けな軍事評論家というより、只の小学生並みの兵器マニアは・・・高額な兵器に目を輝かせるだけで、兵器を扱う人間には目を向けない・・・さらには、高度な兵器は即席の兵隊では扱えないから徴兵は無い!とまで言い切りますからね・・・馬鹿の極地だね・・・占領しなければならないのだから、その地に張り付いて治安維持を占領政策をしなければならない・・・

 国内の災害でも、どれだけの人間を投入している・・・残念ながら、自衛隊の輸送能力では・・・被災地への物資の搬入が十分できないのは毎度の事・・・交通路の確保で、一般の輸送業者が動けるようになる・・・それだけですからね・・・

 日本の軍備を見ていると情けなくなるね・・・いずも型とか・・・災害派遣とか凄い事を言っているのに、被災地に留まる事すらできない変な艦ですからね・・・まあ、兵器マニアには面白いのでしょうが・・・なんだか、「日本らしい日本」は幼いとしか言いようがないね。生きるために必要の物すら分かってないようだしね・・・

2018.01.19

  

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