現在をうろうろ(3607)
日本貧窮者経済新聞
 現役の昔の偵察機とタンブール首相の関心事と・・・?(1)→この最初へ

 「日本らしい日本」は正論が苦手なようだね・・・まあ、「日本らしい日本」の体現者の偉大なる安倍晋三閣下の幼さをみるとね・・・小さな子供の機動的な虚言と同じですから・・・何しろ、ソフィストをやっていましたから、小学生の機動的な虚言は十分に研究しましたしね・・・それからADHDも進学塾でしたから、きわめて軽度の物でしたけどね・・・だから、余計難しいね・・・集中力の持続のために何をすればよいか・・・結局は、母親の威力が大きい事はよくわかりましたがね・・・安心感・・・

 そういえば・・・小さな晋ちゃんの正月あたりの行動が、まさにそのパターンじゃなかったかな?昭恵夫人 年始に総理と山口に帰省も、実家は避けてホテル泊│NEWSポストセブン なんだか、日々幼児に回帰しつつあるのではないかと・・・結婚後レジームからの脱却かね?まず、勉強を考えないで、お母さんがお子さんに向き合ってください。その中での勉強の習慣の再構築をしましょう・・・

 結局幼い人間は思考の上で物事の積み重ねができないから、瞬間芸的な解決手段に飛びついてしまうから・・・機動的な虚言を吐くことになる・・・それだけの話ですね。この後続く生活の中でこの瞬間にこれを言ったら・・・今後は、その言葉で縛られる・・・うすにならない生き方をするには・・・ここでこれを言うべきか?というものですね・・・語られる言葉は約束でもあるわけですから・・・

 あれ?変なの・・・ターンブル豪首相、北朝鮮弾道ミサイルの「ミッドコース」を敢えて問う意味 ホウドウキョク どうも情報が不安定だね・・・

オーストラリアには、弾道ミサイルの赤外線をキャッチする、アメリカの早期警戒衛星の受信・解析所、パイン・ギャップ米豪共同基地(参照:下写真)があり、弾道ミサイルが発射されれば、豪政府には手に取るように分かるはずだ。

 手に取るようには分からないと思うが・・・少なくとも、パインギャップの通信基地は・・・23°47'55.8S 133°44'13.1E - Google マップ ただの受信基地ですから・・・別に、アメリカ様の軍事衛星からの電波の受信は日本でもやっていますからね・・・40°43'10.7N 141°19'23.1E - Google マップ

 衛星からの電波は電離層を抜けなければならないので、VHF帯などの短い波長の電波を使わなければならないから、衛星から見える範囲にしか電波を送れないので・・・アメリカ様は世界各地に通信施設を置いて、衛星からの情報を得ている・・・近頃は、リレー衛星も使っているのでしょうから・・・徐々に地上の受信基地は廃止の方向になるのでは・・・どうやら、ここでは短波通信の傍受は止めてしまったようで・・・写真右上の大きなサークルに短波受信と方位の計測のためのアンテナがあったのですが・・・撤去されちゃいましたからね・・・

 日本政府は、左の通信基地の情報を手に取るようにわかるかと言えば・・・残念ながら、ここで受信したデータはアメリカ本国に送られてそこで解析でしょうね・・・只の、受信施設ですからね・・・建物の規模を見ても・・・情報分析官を置いているようには見えないですからね・・・

 衛星の発する電波は見える範囲・・・オーストラリアでは。オーストラリアの周囲の衛星の発する情報を受信している・・・日本付近は左の三沢の通信所で情報を拾っている・・・従って、日本付近の衛星からの情報は三沢で受信されて・・・日本政府の手などはスルーで・・・アメリカ本国・・・自明・・・弾道ミサイルが発射されれば、豪政府には手に取るように分かるはずだ。・・・こうなるかね?

 暗号通信を受信して、暗号化されたままアメリカ本国へ送られる・・・それだけでしょうね・・・米軍の衛星の情報通信を受信できても、その信号を取り出すための手段が無ければ・・・信号は受信しても無意味・・・

ただ、赤外線の情報なので捕捉できるのは、まず「ブーストフェーズ」。次の「ミッドコース」の弾道ミサイル/弾頭をイージス艦のSM-3迎撃ミサイルが迎撃する。「ターミナルフェーズ」を担当するPAC-3システムが防護できるのは、PAC-3ミサイルの発射機から20km余り。

 弾道ミサイルが発射されると、ブースト・フェーズでは多量の熱が放出されるので、闇夜の中でマッチを擦った時のように・・・かなり遠くからでも識別できる・・・これがおよそ2分から3分・・・日本向けの奴だともう少し短いかね・・・雲があれば、雲を抜けるまでの時間だけ短くなる・・・ただ、赤外線による観測は恒常的にやられているのかね?Space-Based Infrared System - Wikipedia どうも、あまり上手く行っていないような感じですからね・・・湾岸戦争のときに早期警戒衛星が活躍したとか・・・噂では・・・でも、なんとなく・・・

 右の奴ね・・・大昔の偵察機・・・U-2ですね。U-2 (航空機) - Wikipedia初飛行は1955年、ベースとなったF-104は前年の1954年に初飛行・・・104機が作られ、後にSR-71にとってかわられるかと思ったら・・・SR-71は退役・・・SR-71 (航空機).co.jp - Wikipedia U-2は未だに30機近くが運用中・・・結局は、戦場を上空から監視するには・・・衛星よりU-2のような偵察機の方が有利・・・近頃は・・・

 左のような組み合わせでの偵察を行うのかね・・・なんとなく・・・巧い組み合わせだと思うのだが・・・ただ、問題は・・・光学兵器ですね・・・レンズの直径は縮められないですからね・・・物理法則は越えられない・・・昔のセンサーパッケージは・・・Camera, Aerial, Hycon 73B National Air and Space Museum こういったものですね・・・20000mで75cm程のものを識別でき、4000枚の写真を撮れるカメラ・・・質量は400kg弱ですかね。

 現在のU-2に搭載されているレンズは左のようなもののようですがね・・・U-2も2019年でお役御免で・・・上のシステムでの運用に切り替わるようですから・・・ただ・・・この、センサーパッケージが更新されている所を見ると、果たして退役できるのかねこの機体は・・・

 房総沖22000mからだと、左のように日本海まで見えますからね・・・これだけの広さの戦場を俯瞰して、スカッドミサイルの飛来を確認できれば・・・まあ、迎撃準備の時間が取れるから湾岸戦争などでは重宝されたのではないかと・・・U-2は最後の機体が生産されたのが1989年・・・流石に古いね・・・1955年の設計技術で、実質的には高高度偵察機の頂点を作っちゃったわけでね・・・この高度だと空気が薄くて・・・という物理法則があっての限界高度・・・気球を使えば50km程までは行けるが・・・High-altitude platform station - Wikipedia そのため、高高度飛行船なども見直されつつあるような感じですね。太陽電池で駆動する成層圏飛行船・・・成層圏プラットフォーム・・・成層圏プラットフォーム - Wikipedia こういったものね。

 こういったものを考える方が楽しいね・・・地上から上昇させるのは厳しいし、ヘリウムを沢山捨てることになる・・・高度15000m程まで上がれる低速機の開発かな?そして、この機から放出して膨らませて飛行開始・・・ヘリウムは消耗するだろうから、この機で空中で補給・・・沢山の気球を飛ばして・・・高度変更で位置を維持できるのかね?成層圏での気流の流れはどうなっているのか詳しくは知らないからね・・・こういったものの開発に携われれば面白いと思うね・・・基本的なコンセプトの組み立てぐらいはできるから・・・でも、肩書が無いから、チームリーダーには成れないから・・・妄想家の肩書で十分だね・・・いつまで遊んでいられるか・・・それが問題・・・じゃなくて・・・あれ?いつの間にか長くなっている・・・一旦切るか・・・データベースの作業もしないと・・・お茶も飲みたいし・・・

2018.01.19

  

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