現在をうろうろ(2832)
日本貧窮者経済新聞
 狂人理論ね・・・ゲームでも考えるのも面白いね・・・?(2)

 さて、前回の続き・・・【野口裕之の軍事情勢】トランプ氏の「マッドマン・セオリー=狂人理論」は金正恩氏に通じるか 「マッドvsマッド」なら戦争は不可避だ(1-7ページ) - 産経ニュース これですね・・・どうも、私とは基本の部分で認識が違うようですね。論理だけで構成されているものに対抗するのは困難・・・そうだな・・・制限速度を超えると運転者の頭をぶち抜く銃弾を装備した車で人間はスピード違反をする気になるかどうか・・・スピード違反は死刑、例外は認めない・・・即執行・・・戦略の変更がない人間は怖いのだよ・・・

 ひるがえって北朝鮮と朝鮮労働党の金正恩委員長はどうか。金委員長は後見人でナンバー2であった叔父・張成沢氏(1946〜2013年)ら、側近の政治家や将軍、官僚の大量粛清を続けている。もはや、周囲はイエスマンばかりで、合理性に基づき進言する腹心は存在しない。

 なんと・・・偉大なる安倍晋三閣下と同じじゃん・・・問題は、掌返しをするかどうかですかね・・・イエスマンでも、それがどこまでもやり通す能力と胆力を備えていると怖いね・・・死をも恐れない特攻貫徹の精神が入った有能な人間は怖いね・・・もう奴にはついていけないって泣き言を言うような取り巻きしかいないのなら怖くない・・・

 30代前半で軍歴も政治歴もない金委員長がまともな判断や指揮・統率をできる道理もない。だのに、核実験やミサイル発射訓練を止めようとしない。米国に核保有国と認めさせ、政権の維持を確約させるために「狂人を装っている」つもりが、特殊作戦部隊やピンポイント(精密誘導)爆撃などで「金王朝」排除を目指す米軍の《斬首作戦》に脅え、錯乱。朝鮮人民軍が謀反を起こしかねぬ疑心暗鬼も加わり、半狂乱となった…との分析をする安全保障関係者は少なくない。

 はあ?なぜ?日本人なら分かるはずだと思うが・・・マッカーサーだっけ?陛下はニ十個師団に相当すると・・・陛下のために死を恐れずに戦う国民がどれだけいるか・・・死を恐れずに戦うバーサーカー、即ち狂戦士の精神的な拠り所なのだよ・・・世界でどうにもならないものがいくつかあって・・・陛下のために戦い抜く決意を持った国民・・・アッラーとかヤハウェや主のためなら戦い抜く決意を持った狂信者・・・いや、真っ当な信者・・・自分のためでなければ、人の決意は揺るぎにくい物なのだよ・・・自分を信じられる人間は強い・・・多くの人間は自分を信じられないから、信じる対象を外に置いて、決意を揺らぎないものにする・・・

 なんだか、久々にエッダとかニーベルンゲンの歌とか読みたくなるね・・・ワーグナーの歌曲のレーザーディスクが色々とあるから・・・久々に見るかね・・・どうせ戦争なら良いかもね・・・リングはNHKが昔々に放送したやつの録画がどこかにあるはず・・・EDベータで録画したっけ・・・じゃなくて・・・

 米トランプ政権の《狂人理論》に屈服しなければ、朝鮮半島有事は現実となる。かかる危機を前に、民進党など野党は国会で、森友学園問題以外に眼中にない。政治姿勢が完全に狂っている。

 なんでこうなるかね?朝鮮半島有事になったら、アメリカ様を信頼して戦い抜けばよいだけじゃん・・・とりあえずは、火の粉を振り払うだけの軍備はあるはずですからね・・・さすがに、アメリカ様について朝鮮半島で武勲を上げるだけのものは無いですが・・・別に、自衛隊の精鋭がいるから問題ないのでは?日本国民の統合の象徴の陛下も健在ですから・・・何を恐れることがあるかね?あんな、パートタイムの首相なんってやつのために命を掛ける気は毛頭ないが・・・陛下となれば、私だって違いますからね・・・時々極右・・・時々極左を通り過ぎて極右になっちゃうのでね・・・困ったものだ・・・まあ、狂っていることを自覚しているからOKですが・・・それで、かろうじて正気を保っているようなものでね・・・

 以下、ニクソン氏の首席補佐官ハリー・ハルデマン氏(1926〜93年)の回想録《The Ends of Power》や、米紙のワシントン・ポスト&ニューヨーク・タイムズに力を借りながら、日米外交筋などへの取材でフォローし、小欄を進める。

 ハルデマン氏は、こんなふうに回顧した。

 《ニクソンはベトナム戦争をただ終わらせたかったのではなく、大統領就任1年以内に終わらせられると頭から信じていた》

 《彼はアイゼンハワー大統領が戦争終結に向け採った行動に伍する案を描いていた。アイゼンハワーが大統領になったとき、朝鮮戦争は膠着状態に陥っていた。アイゼンハワーは核兵器を投下する用意があると密かに中国に伝えた》

 《2〜3週間の内に中国は休戦を呼びかけ、朝鮮戦争は終わった》

 はあ?何の話かね?アメリカ様は膠着状態を終わらせるために核兵器の使用を考えた・・・それに対して、中国は膠着状態で終わらせるために休戦を呼びかけた・・・どちらが賢いかの問題じゃないかね?でも、なんだか・・・私の記憶が間違ってるのかね?核兵器騒ぎをしたのはマッカーサーじゃなかったっけ?それで・・・トルーマンがマッカーサーを解任・・・合衆国大統領が交代して、ヨシフが亡くなられて・・・役者の総入れ替え・・・中国は現在につながる220kmの塹壕のネットワークで地にもぐる・・・この時代と、地上戦の兵器はほとんど変わらないし、半地下の基地は航空機攻撃にも強いしね・・・38度線を破るには、双方核兵器が必要になり、戦術核兵器での攻防になるが・・・使うかどうかの問題じゃん・・・使うとすれば・・・ピョンサン;平山辺り・・・膠着を打破するために・・・もしくはボトルネックにたまった兵力の一掃・・・

 ニクソン氏は、朝鮮戦争を終わらせたアイゼンハワー大統領にならい、北ベトナムを「核脅迫」した。が、北ベトナムは屈しなかった。すると、《ニクソン政権が前政権に比べ「タフ」だと、北ベトナム政府に見せつけるべく》戦線をカンボジアへと拡大した。

 同時に、側近を使って北ベトナム側に《狂人理論》をリークする。

 《北ベトナムに、私が戦争を終わらせるためなら、どんなことでもやりかねぬ男だと信じ込ませてほしい。我々は彼らにほんの一言、口を滑らせればいい。『皆さんもニクソンが反共に取り憑かれていることは知っているだろう。怒ると手がつけられなくなる。しかも、核のボタンに手をかけた状態でだ』と、ちょっと漏らせばいい。そうすれば2日後にはホー・チ・ミン(北ベトナム初代国家主席)自身がパリに飛んできて、和平を懇願するさ》


 《大統領就任1年以内》ではなかったが、ニクソン氏は任期中にベトナム和平(パリ)協定を結び、米軍の完全撤退を実現させた。

 狂人理論に徹したのはどちらかね?ニクソン氏は、朝鮮戦争を終わらせたアイゼンハワー大統領にならい、北ベトナムを「核脅迫」した。が、北ベトナムは屈しなかった。すると、《ニクソン政権が前政権に比べ「タフ」だと、北ベトナム政府に見せつけるべく》戦線をカンボジアへと拡大しても、変わらなかった・・・『皆さんもニクソンが反共に取り憑かれていることは知っているだろう。怒ると手がつけられなくなる。しかも、核のボタンに手をかけた状態でだ』と、ちょっと漏らしても変わらなかった・・・結局・・・ニクソン氏は任期中にベトナム和平(パリ)協定を結び、米軍の完全撤退を実現させて、事実上の敗北・・・核兵器をも恐れない狂人に対しては・・・アメリカ様も打つ手がなかった・・・

 物事は読み方が違うだけで真逆な結論を見出すことができるが・・・多分、私の論の方が分かりやすいと思うが・・・ただし、認めたくない連中には無意味ですがね・・・狂人理論は・・・本物の狂人にならなければならない、ただ、条件が満たされると確実に正気に返るという前提でね・・・本物の狂人に脅かされたら?もちろん問答無用で頭を叩き割ればOK・・・この道しかない。正気に返らない奴の相手をしても仕方がないからね・・・逃げられないのであれば、頭を叩き割るか・・・まあ、今時流行らないがロボトミー・・・実行能力の原動力の除去・・・

 実行能力の原動力の除去もやり方が難しいね・・・先にあげた・・・アッラーとかヤハウェや主のためなら戦い抜く決意を持った狂信者・・・アッラーとかヤハウェや主をどうやって除去する?萬世一系の・・・血が続く限り・・・恐れ多いので・・・日本人なら分かるはずだ・・・残念ながら金一族は北朝鮮では現人神に近くなりつつある・・・真の日本人の魂を持つ者であれば分かると思うが・・・わ!我ながら、まずい・・・極右になっている・・・私は、狂っているので、ある意味・・・似非右翼とは違って、時々真の極右になっちゃうのでね・・・ああ、眠くなってきたね・・・続きは明日だね・・・意志強固じゃないのでね・・・

2017.04.05

  

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