現在をうろうろ(2831)
日本貧窮者経済新聞
 狂人理論ね・・・ゲームでも考えるのも面白いね・・・?(1)

 気違いに刃物の類の話だね・・・【野口裕之の軍事情勢】トランプ氏の「マッドマン・セオリー=狂人理論」は金正恩氏に通じるか 「マッドvsマッド」なら戦争は不可避だ(1-7ページ) - 産経ニュース マッドマン・セオリー・・・まあ、「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・と大差はない、「日本らしい日本」はこれに感服するようですからね・・・困ったものです。

休戦中の朝鮮戦争が再び戦端を開く危機がヒタヒタと迫っている。
 米国のリチャード・ニクソン元大統領(1913〜94年)はベトナム戦争を終わらせるにあたり、副大統領として仕え、朝鮮戦争を休戦に持ち込んだドワイト・アイゼンハワー(1890〜1969年)大統領の情報戦に学んだ。そして今、ドナルド・トランプ大統領は、現下の朝鮮半島危機を、ベトナム戦争を終結させたニクソン氏の情報戦に学び、血路を見いだそうとしている。一連の情報戦は、「核戦争も辞さぬ狂人」を装い、敵国の譲歩を引き出す瀬戸際戦略で《マッドマン・セオリー=狂人理論》と呼ばれる。

 ああ、そろそろ戦争ね・・・やったね!これで死ねるかもしれないね。今の世の中で、気違い国家が普通に尊敬されるかという話ですね・・・まあ、偉大なる安倍晋三閣下の「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・これと同じです。単に交渉はしない、引かない!俺の言う事を聞け!いや、俺の言う通りにしろ!・・・わがままな小さな子供のやり口に対して、世間がどのように対応するかの問題ですね・・・まあ、ジャイアン・アメリカがどこまで我儘を通すかの問題ですね。

 単に、気違いを恐れるかどうか?気違いを治療するための手段を持たない場合・・・気違いは恐れられるというだけだね。病ではなく・・・これれた人間とした方が近頃は聞こえが良いのかね?まあ、個人の病でないから気違いでいいかね?近頃は、色々と言葉で誤魔化すことが多いから・・・

 さて、そうね・・・そう、気違い国家の北朝鮮を治療するための1つの手段としてのロボトミーの話になってると考えれば簡単かね?暴れる可能性がある狂人の北朝鮮・・・体は健全だが精神が病んでいる・・・北朝鮮という国体の中枢で実行能力を司る前頭葉である金正恩を切除しようと騒いでいるわけですが・・・どうやら、患者の総体はそれを是としていないような感じなのでね・・・

 まあ、何をするかわからない気違いに対して、残念ながら縛って動けないようにすることが困難だし、とりあえず暴れずにいるから・・・まあ、引きこもって色々と狂気の実効手段を研究しているが・・・治療法として、物を渡さない、物を買えないようにするなどの消極的な手段で行動を縛るのが困難だというので・・・実行能力を司る前頭葉を切除しようとしているわけですが・・・どうやら、術者を任ずる人間もかなり気違いだというだけの話ですね・・・まあ、近頃は・・・日本経済新聞 電子版 トランプ氏、豪首相に「最悪だ」 電話協議打ち切る まあ、このパターンかね?

 ターンブル氏は電話後の記者会見で「トランプ氏と合意継続を確認した」と述べていた。報道を受けた2日に「会談の詳細はコメントしない」とし、「良き友がするように非常に率直な会話をした」と米豪同盟への影響はないとした。

 まあ、気違いに対しても、その気違いの理性的な部分に、良き友がするように働きかけることで・・・一旦は怒ってちょっと暴れるかもしれないが、それを理解することを期待するという訳でしょうね・・・アメリカという刃物狂の若者に対しての思いやり・・・結果は電話機がちょっと痛めつけられただけで終わったという感じですかね。だって、本物の気違い国家ではないから・・・多少は世間体を気にするわけですからね・・・気違いの困るのは、現在だけに生きていて・・・将来に対してのビジョンを持たずに今欲しい物を出せと・・・周囲の目を気にせずに実力行使までするわけですからね・・・だから、将来を考えてどこかへ閉じ込めるか、暴れないように前頭葉の破壊を試みたりしたくなる・・・しかし、精神外科 - Wikipedia は流行らないね・・・気違いであることの世間体よりも・・・外科的な処置の方が世間体が悪くなったからね・・・「日本らしい日本」は敗戦によって、軍事力の切除というロボトミーを受けた上で、社会復帰に向けてアメリカ様の後見によって暴れないようにされているという感じですが・・・まあ、いつの間にか切除された軍事力も回復して、アメリカ様の後見から逃げるための憲法改正もしようとしているから・・・そろそろ、もう一度治療が必要な段階に近づいているかもしれないですね・・・だって、敵基地攻撃能力とか暴力への傾倒が激しくなってきていますからね・・・

しかし、《狂人理論》の実践には絶対的前提条件がある。
 まず、「あらゆる選択肢が検討対象」だと、核攻撃を含む武力行使の可能性を公言し、警告を発する米政権のトップや側近=戦略立案者が「狂人」ではなく「狂人を装っている」ことと、情勢次第で核攻撃をも敢行するハラをくくること。

 変なの?狂人を装って、核攻撃も敢行する・・・これって、狂人になって核攻撃をする・・・狂人と違うのは、条件が揃ったら正気に返るじゃないのかね?核攻撃をすると決める・・・実際にやらなければならないが・・・解除条件は既定のものにする・・・それだけじゃん・・・その実例が・・・イラク戦争 - Wikipedia でしょうね・・・

2003年3月17日、先制攻撃となる空爆を行った後、ブッシュ大統領はテレビ演説を行い、48時間以内にサッダーム・フセイン大統領とその家族がイラク国外に退去するよう命じ、全面攻撃の最後通牒を行った。一方フセイン大統領は、自国に向けた演説では徹底抗戦を主張していたが、それまでに2通、そして最後通牒後に更に1通、計3通の同一内容の書簡をブッシュ大統領宛てに送った。内容は「米政府が政権交代を求めなければ、あらゆる要求に完全に協力する用意がある」というものだったと言う。アメリカ側はこれら3通の書簡を全て受取り拒否した上で、2日後の3月19日(アメリカ東部標準時)に予告どおり、イギリスなどと共に『イラクの自由作戦』と命名した作戦に則って、侵攻を開始した。

 相手の選択に任せているが・・・話し合いの余地もない・・・狂人になって戦争を始める・・・正気に戻るのは、48時間以内にサッダーム・フセイン大統領とその家族がイラク国外に退去する事だけ・・・交渉も無し・・・話せば殺しにくくなる・・・問答無用!撃て!これが正しいね・・・それを行わせないために・・・国連は・・・平成27年3月16日 国連創設70周年記念シンポジウムにおける安倍内閣総理大臣スピーチ 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ

 「天国に連れて行ってくれるものではない」と、国連について述べたのは、第二代事務総長のダグ・ハマーショルドでした。
 「しかし国連は、地獄行きからなら救ってくれる」と、有名なエピグラムは続きます。
 東西冷戦たけなわのころ、国連の意義を諦めず、情熱を燃やし続けた人の金言は、今なお私たちの心に響きます。


 話し合いを続けている内は戦争にはならない・・・東西冷戦の中で、話し合いの努力を続けたことによって、冷たい戦争が熱い戦争に変わらなかった・・・どうやら、偉大なる安倍晋三閣下は・・・この金言の意味を理解していないような感じですね・・・だって・・・

 しかし、日本に関する限り、国連の大切さを、誰かに説得してもらわなくてはならない必要は、まったくありませんでした。
 なぜならば、皆様―、日本国民とは、国連の掲げる理想の下、自分たちに何ができるかを常に考え、力を惜しまない国民だからであります。
 その点、誰と比べても、人後に落ちないからです。これまで、そうでした。今後とも、そうであり続けます。
 日本が払った国連分担金、PKO分担金の累計は、その時、その時の金額の積み上げで、200億ドルを優に上回ります。過去約30年、日本を上回る財政的貢献をした国は、唯一、米国を数えるに過ぎません。


 どうやら、話を聞くつもりはないようですからね・・・なぜか、金の話になっちゃう・・・話ができないで忖度ですべてを片付ける気なのかね?俺は総理だ!総理なんだ!判るか!総理なんだ!・・・これだけじゃないかね?忖度というより、ヤクザの恐喝に近いかな?脅してないですってね。私の所にもやくざ屋さんのネームの入った服で来た人が来て・・・月々の物をお願いできませんか?ってね・・・丁重にお断り申し上げましたがね・・・実は、聞き間違えて漬物お願いできませんか?って聞いちゃって・・・いらないです!って軽く・・・胸を突き出して分かります?って聞くから・・・XXの所の人ですね・・・年末にまたお願いしますって・・・帰っちゃった。私は、頭が悪くてね・・・忖度なんって物は気付かない・・・居抜きの店で遊んでいると店に見えるようでね・・・困ったものだ。

 一方で、敵対国・北朝鮮の指導者が冷静な最終決断を引き出す分別や指揮・統制能力を備え、かつ、政治・軍事・経済上の合理性を指導者に進言できる人材を含有する国家体制が不可欠だ。国家指導者と彼の側近=戦略進言者が「狂人」ではなく「狂人を装っている」ことが眼目となる。

 狂人は人の話を聞かないで実行するから狂人で・・・強靭なのだと・・・人の言に左右されない・・・だから、「日本らしい日本」は弱虫君で、人の言で翻弄されるから・・・「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・これになっちゃう・・・馬鹿だね。国家指導者と彼の側近=戦略進言者が「狂人」で、正気に返るのは条件が満たされた時だけ・・・問答無用!撃て!待ってくれ・・・条件が満たされていないので予定通りさようなら・・・撃て!おしまい・・・これが本当の「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・

 怖い人間ってのは・・・自分で決めたことを何が何でもやり通す人間ですからね・・・奴は絶対にきちんとやる、必ずやり通す人間だとなれば、それが信となって一目置かれる・・・人の話も聞かないで、良い事を避けて、悪い事だけを通す人間を・・・狂人というのだとね・・・悪事を避けて、善を行う事だけに一生懸命する人は狂人と同じような行動になるが・・・場合によっては聖人になれる・・・まあ、私にとっては聖人も狂人も似たようなものだと・・・信仰を持たない人間ですから・・・悲しい事ですがね。所詮、私は中途半端な人間ですから・・・

 長くなってきたから一旦切るか・・・なんだか、弱虫君の語る狂人理論のようだね・・・弱虫君は決意が揺らぐから狂人理論を実践することができないだけなのにね・・・狂人を貫くには非常な胆力が必要だというだけでね・・・只の頑固では無理だね・・・

2017.04.05

  

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