現在をうろうろ(2695)
日本貧窮者経済新聞
 38NORTHによる亀城のミサイル発射実験を行った場所が出ましたね・・・の続き

 前回の続きで・・・亀城でのミサイル発射実験に関連してですね・・・

 発射機の方へと・・・まあ、戦車の足回りに油圧装置というだけですから・・・一般的な重機と考えればよさそうですね・・・民生の技術と繋がる部分が大きいですから・・・それに、装輪であっても履帯であっても先行する製品がありますから・・・まあ大したことはないですね。

 ただ、ここの写真の奴は製造中のものじゃん?だって、下地塗装ですからね・・・上塗りがされていないから・・・量産試作か何かでは?どうせ、3基の発射機を備えたいでしょうから・・・どうも、ミサイルは3基を基本単位として運用したいような感じですからね・・・

 まあ、北朝鮮の工業は結構進歩しているのではないかと思いますがね・・・なんでも、自分とは違うものを馬鹿にする「日本らしい日本」は・・・遅れている、コピーだとか騒ぎますが、コピーして一応、世界に通用する兵器の輸出実績は大きいですからね。まあ、ソ連の技術ってのは・・・工業レベルが低くても信頼性があって、ここぞというときにきちんと動作する堅実な設計をしてきますからね。

 なんとなくね・・・AK-47自動小銃などは北朝鮮製のものでも悪くないと思いますね。北朝鮮の工業レベルもかなり高くなっていますからね・・・まあ、歩兵の装備品レベルなら・・・別に最新型でなくても・・・火砲の生産はそれほど凄い工業力は必要としないですね・・・加工機があるかどうかですから・・・

 やっと、タバコを手にしましたね・・・さすがに、ミサイルの近くではタバコをくゆらすのは・・・避けたのかね?

 ミサイルの辺りは技術者が中心でしたが、ここでは、若い兵士たちが結構いますね。

 このチューブは直径2m位ですかね?こいつのフランジ加工をする大型旋盤があるわけですね・・・

 大型の加工機もあちこちにあるようですから・・・それなりの工業力ですかね・・・近頃の高精度の加工には対応できないかもしれないですが・・・多分、大型の汎用旋盤でしょうからね・・・

 重要なのは、工業レベルに合った実用的な設計が為されているかだけでしょうから・・・工業レベルを過信して設計すると・・・製品化が困難で、大金がかかるか、飛ばないか・・・売れなかったのもあったね・・・三菱重工製はどうも近頃は調子が良くないね・・・製造現場と設計の連携が悪い?まあ、契約もダメダメだったようだし・・・部門毎にバラバラになっちゃってるとか?部門毎で悪口の言い合いをしてるんじゃないだろうね。「日本らしい日本」はそれをやりかねないから怖いね。

 なんとなく・・・共産圏ってのは書記とか技師とか・・・尊敬されますね。技師・・・日本では近頃使われない言葉、今だとエンジニア?考えを現実のものに変える能力を持った人間ですね・・・ふと、上の写真のいかにも若い技師という顔をした人物が写真にあって、なかなかいい顔をしているなと・・・昭和40年代の日本にも、こんな雰囲気の技師が随分といたような・・・そういえば、テクノクラート・・・日本ではだめですね・・・見栄とハッタリばかりが横行しているようでね・・・習国家主席やメルケル首相・・・旧共産圏の大物政治家君はテクノクラートが多いですからね・・・科学的合理性を持った連中・・・これに対して見栄とハッタリ系の人間は話がしにくいとは思いますね・・・

 ああ、なんだか・・・技術大国日本も実はすでに形骸化されているのかね?理工系の学位を持っていて、さらにMBAでも持っているような政治家とか企業の役員とかが沢山いるなら・・・まあ、無理かね・・・考えを現実のものにするだけの頭と手を持たずに、見栄とハッタリだけで世渡りをしたいようなのが「日本らしい日本」のようでね・・・

 なかなか良い写真だね・・・この、軍人さんたちは役者か?将軍様の前で大見え切っているみたいな・・・結構、みんな自信にあふれているみたいでね・・・面白ね・・・工業・工学への尊敬があるようでね。

 近頃の日本では・・・重工業がかなり馬鹿にされているような感じがしなくもない・・・重厚長大・・・こいつが流行らない、手仕事のレベルの方が良さそうな感じ・・・技師より職人、個人芸の世界が尊ばれているような?

 右の写真・・・スパナの男は・・・やってる振りだね・・蒸気機関車のような重厚な発射機だね・・・なかなか面白い・・・軸受けの大物金物・・・鋳鋼製でフライス加工かね?上の写真の発射機と右の写真の発射機は同じものか?撮影している時間帯がかなり違いそうな気がするが・・・?日が変わっている・・・数日にわたる視察の中での写真かね?

 左の写真は、どうやら、上の写真の続きですね。そうなると、日差しのある時に右の写真で・・・夕方、薄暗くなって・・・という感じですかね。

 技術屋君たちは、右の写真のような所へ観光旅行へ行ったのかね?50°25'42.1N 30°33'40.9E - Google マップ キエフの大祖国戦争博物館の展示品・・・見て盗めるものですからね・・・なかなかここの展示は充実していますね。

 お金持ちなら・・・こんなのを見に行くのも良いですが・・・まあ、一通り展示物は眺められたし・・・

 既に枯れた技術ですね・・・しかし、なかなか立派なものです。こういったモデルがあるわけですから・・・後追いだと楽ですからね・・・しかし、日本の軍事評論家は、戦争を煽るのが好きなのかと・・・偉大なる安倍晋三閣下も牽制と称して、日々緊張を高めていますからね・・・

 なんだか、弱虫君はきちんと評価ができないのかね?そんなのは、どうでもよいか・・・キエフの街って魅力的だね・・・美しい・・・日本にはこういった美しい街があるのかね?あとで、キエフの街を散策してみなきゃ!

 北朝鮮メディアはたくさん写真を並べていますが・・・秘匿するほどの技術ではないという認識のような感じですかね?

 衛星打ち上げ能力も既に獲得していますし・・・高速道路からの打ち上げも普通にできるようになっていますからね・・・まあ、今回の発射機は、コールド・ランチですから・・・どうも、ローンチが好きになれないね・・・冷たい昼食は近頃食べたことが無いから・・・今の時期は常に温かい物を・・・表記にこだわるのか・・・Cold LaunchでもKaltstartでも何でもいいですがね。

 そして、左は迷彩塗色を施している所ですね。重力式のスプレーガンで塗装中ですね。このぐらいの大きさのものだと・・・エアレス塗装をしたくなるが・・・

 まあ、こんな風な仕事をしていますって・・・一通りを見せたという感じですかね?それとも、試射するためにあわてて完成させたとなると、これは凄い事になるが・・・

 試射に使ったのは試作品で、これは量産試作品の1号とか?

 塗色も微妙に違うね・・・迷彩パターンもかなり違うし・・・ドアの窓の形状も違うような?そうなると、少なくとも2基の発射機がありそうな感じですかね?

 そのうち3基がどこかでデモンストレーションをすることになるのでしょうね・・・

 ちょっと関係ないけど、中国の空母の新しい写真が上がってきたようですね・・2016年12月1日の画像・・・甲板は張り終えて、カタパルトは無し・・・こりゃもうじき進水ですね・・・38°56'08.3N 121°36'47.7E - Google マップ GoogleEarthの方は更新されていますが、マップの方は未だのようですね。

 艦載機訓練基地のカタパルトは・・・スチーム式の奴が稼働状態にあるのかね?右のようにスチームが・・・まさか火事じゃないよね・・・どうやら、偉大なる安倍晋三閣下が泣き叫ぶと、中国や北朝鮮の軍備が加速するのかね?

 まあ、日本は侵略戦争の前科がありますからね・・・準備するに越したことはないとは思いますが・・・日本には無い空母や、大型の弾道ミサイルですからね・・・

 ああ、これじゃ、また偉大なる安倍晋三閣下のお腹の心配をしないといけなくなるのでは?どこまでのストレスに耐えられるのか?まあ、今なら投げ出したって大したことはないですが・・・自衛隊に外交を振ってから逃げられたのでは困りますからね。近衛内閣が事実上の戦争の決定を行って、東條内閣へ投げて逃げて、開戦ですからね・・・危ない危ない・・・まあ、妄想ですから・・・どうなることやら?一旦切るか・・・

2017.02.19

  

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