現在をうろうろ(3390)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の警戒レーダーの所在地は・・・?(6)

 さて、北朝鮮の沿岸防衛用の防空ミサイル体制のチェックをしていますが・・・日本の防空体制よりもはるかに高度な防衛を行っているような感じですからね・・・二流新聞の勇ましい戦争大好き報道が、国民世論を戦争に駆り立てて、実際に戦争をやってみたら、先方の方が物量で勝っていたとかでは話にならないですからね・・・情報収集が個人のレベルでもインターネットを利用することでどの程度の事ができるのかの実験のようなものですが・・・まあ、小さな晋ちゃんは戦争へ向けて邁進中のようですからね・・・どうなることやら?株価維持もどこまでできるのやら?

 東海衛星発射場の近くのレーダーサイトの北は・・・漁大津の空港近くにある奴ですね・・・41°25'39.8N 129°41'20.7E - Google マップ ここに警戒レーダーがあるようです。

 左のような奴ですね・・・隠顕型の・・・

 閉じた時の形が、右のようになるのでね・・・具体的な形とその変化が分かって探すのなら見つけやすいですが気付かないと・・・なんだかわからない・・・そんな感じですね・・・3つしか知らなかったものが・・・この数日で20余りまで増えてきましたからね・・・各防空ミサイル基地を沈黙させるために30発程度のトマホークを使うにしても600発以上を消費ね・・・大きな需要が生まれることは間違いないですが・・・一度に攻撃できるだけの目標数かね?

 二流新聞の勇ましい物語のような軍事情勢を語る記者君は、多分・・・現実など何も知らないで騙っているだけのような感じですね。日本の防空レーダーは吹き曝しの所にありますから・・・巡航ミサイルによる生残率はゼロに近いのでは?周囲に防空陣地も無いようだしね・・・38°05'13.6N 138°19'50.4E - Google マップ 巡航ミサイルが飛んで来ることなど想定外のような感じですね。

 近頃は、名指しで北朝鮮を敵国として扱っているわけですからね・・・北朝鮮の攻撃を受けたらイチコロじゃん・・・左のような対艦巡航ミサイルがありますからね・・・このミサイルを大型漁船にでも積んで、TV誘導が可能ですから・・・まあ、当たるのでは?左の写真は当たる直前と、直後の2枚の写真を合成したものですからね・・・右舷に命中・・・突き抜けたミサイル燃料が爆発しているようですね・・・北朝鮮の地対艦ミサイル発射は・・・? ここで見たやつですね・・・あまり、馬鹿にしてはいけないと思うのだが・・・戦争を煽って・・・確かに、アメリカ様となら勝てるでしょうが、どれだけの人間を殺し殺されることになるやら・・・人殺しは良くないと思うが・・・なぜか、弱虫の小さな晋ちゃんや、その取り巻きは人殺しが好きみたいですからね・・・

 ここの対空陣地も掩蓋付きのものですね・・・各2基か多くて8基の近接防衛用の地対空ミサイルでも装備されているでしょうから10〜40発程度のトマホークによる攻撃に対する防衛力はあると考えるのが適当だと思いますがね・・・考えられる火器としては・・・3M47 - Google 検索 こういった仲間が装備されているかもね・・・?

 トマホークも1976年頃から使われていて、随分と改良されましたが・・・昔から時速900km弱で飛行高度は30〜50mと変わりませんから・・・歩兵用の対空兵器の標的としては適当ですね・・・秒速250m程度ですから、見えたら発射で多分有効射程になるでしょうからね・・・9K38 イグラ の系譜にある奴だと射程5km程度ですから・・・高度50mほどで飛行するものは15km程先で目視できるようになりますから・・・60秒で到達・・・

 目視前にレーダーで探知されれば・・・電波到達距離は30km程ありますから・・・目視の可能になる1分前に警告があって・・・違った、レーダーマストは24mほどあるから目視可能になる2分前に警報が出て、監視・・・目視で15秒ほどで照準、それから20秒ほど待って発射すればOKかね?このぐらいの感じでしょうね・・・

 VHF帯の警戒レーダーと目視の連携を時速900km弱のトマホークに対して行うとね・・・実際には、レーダーはもっと高い所にあり、トマホークは海面上を50mほどの高度での飛行でしょうから・・・4〜5分程度の時間的な余裕があるでしょうね・・・これなら、人間の反応速度でも何とかなりますね・・・マッハ4ぐらいの超高速巡航ミサイルとなると、人間の反応能力では迎撃が困難になりますね・・・完全自動火器の導入が必要になる・・・という感じかね?

 結局二流新聞の無知な物語風の記事ってのは・・・勇ましいだけで、中身が無いですからね・・・それでも、その勇ましさで戦争を賛美する人間が多くなるという事ですね。まあ、人殺しを賛美してもね・・・どこの国も国防に力を入れているが、戦争をしに出掛けられる国になろうとしている国は・・・日本ぐらいじゃないかね?アメリカ様は出かけるのが当然の軍隊ですが・・・実際戦争から手を切った事が無いような感じですからね・・・

 この基地の全体像は左のような感じですね・・・北朝鮮の軍事基地は街とはちょっと離れたところにあって軍と民が離れて存在していることが多いですから・・・基地を攻撃するのは比較的楽ですね・・・民間人を巻き込まない形の戦争の準備が為されているという感じなのかね?この辺りがちょっと気になりますね・・・

 次は清津の近くのミサイル基地に警戒レーダーがあるようですね・・・41°42'04.3N 129°42'18.6E - Google マップ ここですね。

 右のような涙滴型の耐爆防御の構造物の間から伸びてくるレーダーマストですね・・・

 おなじみの形という感じでね・・・ただ、この基地は地形の関係なのか?ちょっと規模が小さいような気もしますが・・・対空火器が少ないような感じですね・・・

 なんとなく心持小さいかなという・・・?ただ、この周辺には防空ミサイル基地関連が多いようですね・・・

 清津にはもう1つレーダーが展開されていて・・・41°46'19.7N 129°50'27.4E - Google マップ この辺り・・・

 地上に設置されているようですね・・・対空陣地はありますが、こちらには防空ミサイルは装備されていませんね。

 さらに北には・・・41°55'22.5N 129°55'50.1E - Google マップ ここにも防空ミサイル基地がありますね。警戒レーダーらしきものもありますが・・・これも地上配備のようで・・・地下施設は伴わないような感じですね。

 左のような防空ミサイル基地ですね。

 一応、海岸沿いの防空陣地はここまでのような感じですね・・・まあ、見落としているのか、1か所解像度の低い地域があって不明な部分もありますがね・・・42°04'42.5N 130°09'44.6E - Google マップ この辺りですね・・・可能性はありますが・・・

 右のようにそれらしい施設はあるのですが詳細が不明ですね・・・

 一応は日本海側の北朝鮮の防空ミサイルはこんな感じですね。他にも対艦ミサイル基地もあるようだし・・・本当に、この国と小さな晋ちゃんは戦うのかね?産経新聞は主戦論を展開していますしね・・・シンゴイズムも楽しいですが・・・現実の戦争に対応している国の気合の入った軍備に対して戦争をするのはね・・・

 お馬鹿ちゃんな記者君は・・・中国が分裂していると主張して、中国の脅威を過小評価しようとしているようにしか見えないしね・・・中国が共産党軍による軍事独裁であって、地方の軍閥勢力などは現在は存在しないと思うのだがね・・・

 みんなを戦争に向かわせるためには・・・敵が弱くないといけないですからね・・・知らなければ楽な戦いになると信じて、閉塞感を吹き飛ばすために戦争への待望感を作り出すことができるかもしれないしね・・・まあ、昭和10年ごろの古き時代がやってきているような雰囲気だしね・・・一億総活躍社会とかは人づくり革命・生産性革命を経て国民精神動員令へとかね・・・まあ、生産性革命のスローガンは「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」かね?人づくり革命は「進め一億火の玉だ」くらいかね?国民に滅私奉公の精神を叩き込み、生産性に関しては足らぬ足らぬは工夫が足らぬで、カイゼンを要求かね・・・どうせ、そんな話になるのでしょうね。

 国民服でも着るようになるのかね・・・昼飯・・・人が来た、帰った・・・また?もう21時過ぎじゃん・・・

2017.11.02

  

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