現在をうろうろ(3331)
日本貧窮者経済新聞
 確かにアメリカ様は北朝鮮退治に及び腰だね・・・(1)

 さて、何か面白いものは・・・米軍の北朝鮮への「牽制」はまだ及び腰だ プレジデントオンライン PRESIDENT Online 及び腰というよりは・・・国際法で戦争が禁じられているからだと思いますがね・・・さて、どんな話かね?

 アメリカ軍の爆撃機が、朝鮮半島上空をたびたび飛行している。9月23日には、国防総省が「今世紀で最も北まで飛行した」と発表した。軍備を使った牽制を強めているように思えるが、元航空自衛官の宮田敦司氏は、「核実験前と変わらない圧力のかけ方にすぎない」と指摘する。米軍が思い切った行動に出られないのはなぜか。そこには、48年前、米軍機が北朝鮮に「撃墜」された事実が影響を及ぼしている――。

 はあ・・・?まあ・・・核実験前と変わらない圧力のかけ方にすぎない・・・これは正しいと思いますね。別に、国際空域を飛んだだけですからね・・・今までの実績として飛行してOKだった場所を、護衛機をつけて飛んだだけの話ですから・・・しかも、事前に民間航空機を使ってチェックしたみたいな感じですからね・・・たまたま、変な場所を旋回する民間航空機を見かけたので・・・

 左の奴・・・平壌の飛行情報区に入った左のJJA701Mとして飛んだボーイング737-86Nで登録はHL7213という機体・・・一応は、二次レーダーと呼ばれる、問いかけに対して・・・自機の所属と進路・高度・速度を自己申請する応答装置を切らずに飛行していたようですね・・・一旦消えましたが、検索すると現れた・・・という奴ですね・・・これが9月21日に、たまたま私が見ちゃった奴ですね・・・何で、こんな所を飛んでいる?ただそれだけだったのですが・・・格安航空会社の航空機が何をやっているやら・・・コスト最優先のはずなのに・・・無駄に旋回していたのでね・・・

 どうやら、これが予行演習だったのではないかとね・・・

 もし、これが・・・アメリカ様の差し金で行われた飛行であるとすると・・・その昔ソ連領に侵入して撃墜された大韓航空機も、意外とアメリカ様の差し金だったのかとね・・・旅客機だから・・・でやったとかね。

 わ!日付が変わった・・・寝る!今日は忙しかった・・・起きた・・・さて続きです・・・

 「今世紀で最も北まで飛行」の意味
トランプ大統領と金正恩の過激発言の応酬が続くなか、米国防総省のホワイト報道官は9月23日、米空軍のB-1B戦略爆撃機とF-15戦闘機の計7機が北朝鮮東方の国際空域を飛行したことを明らかにした。南北を分ける非武装地帯(DMZ)の軍事境界線から、米軍の爆撃機としては「今世紀で最も北まで飛行した」という。

 多分、上の旅客機と類似のコースをB-1Bで飛んだというだけの事じゃないかと思われますね・・・国際空域を飛んだと言っていましたから・・・そう、私が北朝鮮の空域を調べていたのは、北朝鮮の防空識別圏という奴が分からなくてね・・・どのあたりをチェックしているのかが不明だったからですね。

 「日本らしい日本」のお間抜けちゃんは、どうも日本の主権の及ぶ範囲に関しての知識が変なような気がしますね・・・まあ、法の支配とか叫ぶやつは、どうせ中身が分かっていなくて叫んでいるだけでしょうからね・・・法の支配ってのは、単に約束は守ろうねと言う・・・至って当たり前の徳目を言っているだけですから・・・約束など無い所で、約束を守れと言っても・・・それは無理・・・

 中華帝国が帝国を張っていたのは、律令という法の支配を有していたからですからね。急急如律令・・・一定の手順・様式に従って行えばそれでOKという奴の集大成ですからね・・・要式行為ですね・・・この場合にはこうしろ!という奴ですね・・・延喜式も眺めましたが面白かったですね・・・氷室に関して楽しめましたっけ・・・香取神宮をうろうろ(96) 香取志(30) 狐坐山・佐山・優婆山神社、なぜか氷室・・・ これですね。延喜式の神名帳などばかり眺められていますが、延喜式は当時の規格集のような側面もあったね・・・組織編成から作業見積もりなども含んだものですからね・・・当時の産業の様子が垣間見られますからね・・・

 ・・・何だっけ・・・ああ、ガイドラインが分かれば、どういった問題が起こり得るのか?そういったものが分かるからですね・・・そういったものをチェックしていて、実際の航空機の飛行コースを眺めていた中に、変な機があった・・・というわけです。

そこで本稿では、今回の飛行にどんな意味が込められているのか、そして、北朝鮮軍は今後どのような行動に出てくるのか考えてみたい。

なぜB-1B戦略爆撃機なのか
米空軍がなぜB-1Bを韓国上空へ繰り返し派遣するのか、その意味について簡単におさらいしておこう。米空軍はB-52、B-1B、B-2の3つの戦略爆撃機を保有している。このなかで、B-1Bは搭載できる兵器の量が最も多い。さらに超音速で飛行できるうえ、敵のレーダーに探知されないよう超低空を高速で飛行する「地形追随飛行」ができるという長所がある。

 B-1は特別な機体ですからね・・・単に、核兵器の搭載能力が無いというだけじゃん・・・つまり、この3種類の大型爆撃機の中で、最も威力が小さい機体である・・・核兵器を詰め込んで飛ばしても、安全装置の解除ができないから、核攻撃ができないだけですね。そのように改造された機体ですから・・・緊急近接航空支援を任務とする爆撃機で・・・どちらかというと、戦術爆撃機に成り下がっているというわけですね。今の役割は・・・A-10の超大型機で、機銃掃射の代わりに絨毯爆撃を戦術レベルで行う事になるのかね?まあ、こんなのが100機ほどの密集編隊で絨毯爆撃を行えば、その後を電撃的な侵攻が行えるのは間違いないですからね・・・100機程度しかないから、30機程度の編隊で3交代で爆弾撒きをすれば元山から平壌までの進撃路を開くことも無理じゃないでしょうね。

 さて・・・米空軍がなぜB-1Bを韓国上空へ繰り返し派遣するのか、その意味・・・それは、簡単ですね・・・示威行為ですから、B-1のステルス性はそれほど高くない、空戦能力は大したことは無いから、戦闘機の同伴が必要で、バッチリレーダーに映るから威圧できる・・・海上では超低空を高速で飛行する「地形追随飛行」などは無意味・・・レーダーに探知されないと示威できない・・・

ステルス爆撃機であるB-2を派遣しないのは、北朝鮮軍のレーダーに映らないという「弱点」があるからだろう。B-1Bもステルス性はあるがB-2ほどではないし、護衛として一緒に飛行しているF-15戦闘機は北朝鮮軍のレーダーでも間違いなく映る。

 B-2は、核攻撃ができるから、こいつを投入することは・・・下手をすると本気で攻撃されるというだけですね・・・近頃のレーダーはB-2辺りは探知できるのではないかと・・・中国などは39°22'01.0N 115°57'11.7E - Google マップ ここで、実機か実物大模型でレーダーの反射波の検出に関する実験をしていますからね・・・中国も先端技術の研究をしっかりとやっているようだ・・・? ここで眺めたやつね・・・

 左のように、昆虫標本のように機体が留められていますね・・・中国は、きちんと基礎研究をしていますからね・・・日本では、さすがにこの規模の実験施設は無いですからね・・・恐るべき中国・・・

 日本はアメリカ様や欧州の先進兵器のライセンス生産が基本ですからね・・・基礎研究には金をかけていない・・・まあ、小さな晋ちゃんには基礎研究の意味など分からないと思いますが・・・理解の彼方ね。基礎研究は地味だけれども・・・場合によっては、体系を変える力もありますからね・・・まあ、私も・・・野菜栽培の基礎研究をやっていますから・・・一般的な水耕栽培とは体系そのものが違う事を始めていますからね・・・ある意味、先進!多分・・・空芯菜やフダンソウに関しては栽培技術は完成ですね・・・小松菜でもOKな雰囲気だし・・・実証試験中ですね・・・さて、間もなく0630、出撃準備でもするか・・・なんだか、今日は寒いよ・・・戻りました・・・汗をかかなくて済むシーズンが到来したみたいですね・・・

 おかげで、作業がはかどりますね・・・昨日植えたトマトに水と化成肥料を与えて、薮を少し開伐してと、日々のスケジュールをこなしていますね。野菜は何とか順調ですね・・・どうやら高度化成は普通化成に比べて溶ける速度が速いようです・・・そのために、溶液の濃度が上がりやすいという事のようです・・・どうやら、おとなしく普通化成を使うか、発芽の時には与えずに、育成段階に入る時からの投入で良さそうな感じですね・・・また知見が少したまりましたね・・・育成段階に入れば、問題なさそうですが・・・経過を観察しないとね・・・

 トマトもやる気満々のようですし・・・右のような感じですね。随分と実が目立つようになりました。あとは放射冷却除けに、笹の葉でも立て回してやればOKでしょう・・・ここにも屋根をかけてやっても良いですが、ちょっと面倒なのでね・・・

 どうやら、マグネシウムが不足しているような感じでしたから、マグネシウムを主体として微量元素もちょっと入れた液肥を調合してやりましたから、数日で濃い緑になると思われますね・・・9月ごろからサボっていたのの影響を脱しつつあるようですね・・・

 付属地の方の放置トマトがそれなりに実をつけていますね・・・10個ぐらいは収穫できそうな雰囲気ですね・・・そのまま放置して採種しますかね・・・?雑草に埋もれつつも、それなりに頑張ってくれているようですね・・・さて、一旦切って、朝飯にするか・・・スープ用に5種類ぐらい葉物を毟ってきましたからね!

2017.10.06

  

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