現在をうろうろ（2988） 北朝鮮を止めるには全面戦争か・・・？（1） さて・・・なんだか、戦前回帰とか言ってるが・・・私は嫌だね・・・理由は、食い物が悪い・・・これだけですね。江戸の庶民は間違いなく短命・・・だって、米と塩蔵品が中心じゃん？あとは酒を飲んで・・・下層は残飯を食っていたりもしますから・・・あとは、そのあたりの草なども・・・まあ、米が食えれば良いか・・・ 日本人の主食は米とされているが・・・果たして・・・私などは貧乏人だから蕎麦かな・・・蕎麦は貧乏人の食い物だとされている地域もあったしね・・・さて・・・お！やった、全面戦争だってさ！人殺し万歳！・・・北朝鮮の核弾頭搭載ICBMの開発は、全面戦争以外に阻止できない WEDGE Infinity(ウェッジ) さて、楽しい戦争の始め方の記事なのやら・・・？一応眺めて見えるとしますか・・・ ニューヨーク・タイムズ紙の4月17日付解説記事が、北朝鮮の核・ミサイル計画は、北朝鮮体制の崩壊という脅威に対処するためのものであり、トランプはいずれ、北朝鮮が力や脅しで解決できない、より複雑な力学に動かされていることに気づくだろう、と言っています。要旨は以下の通りです。 なんだ・・・なんだか戦争を始める話じゃないような感じじゃん・・・北朝鮮の体制の崩壊という脅威に対処するためのもので・・・力や脅かしでは解決できない・・・まあ、当然じゃん・・・戦前の日本をそのまま発展させたような国ですからね・・・周りからの圧力が高まれば高まっただけ・・・結束が固くなる・・・ 今の日本だって同じじゃん、お馬鹿ちんな小さな晋ちゃんが、北朝鮮や中国の脅威を叫べば叫ぶほど、頭の足りない、自分で情報収集も分析もしない連中が簡単に扇動に乗って支持することになる。森友だ加計だ・・・忖度だ、借金の山とかそういったものはきれいに消えちゃう・・・どうせ、どちらもそれほど根性が入っているわけじゃないからすぐに忘れる・・・報道は、その瞬間しか話題にしないしね・・・近頃はGPIFも話題にならないし、なぜか、タオルミーナ・サミットに向けての話もまるでない・・・だって、お喋りできないお馬鹿チンだって世界にバレているようですからね・・・ さすがに、事前の宣伝をする内容も・・・偉大なる安倍晋三閣下には尽きているようですから・・・中国が怖い！これを叫ぶとかもトーンダウン・・・北朝鮮に関して叫ぶんだ！も・・・近頃無いですからね・・・ なんだか、4月ごろには朝鮮戦争が始まるつもりで準備していたら、残念ながら戦争が始まらなかった・・・それだけの話みたいな感じですからね・・・日本の財政は事実上破綻状態じゃないかね？ 北朝鮮の弱みこそが、国の歴史と国内の力学と相まって、同国指導者にコストを顧みず核とミサイル計画を追求させている。トランプはいずれ、北朝鮮は力や脅しで解決できない、より複雑な力学に動かされていることに気づくだろう。 なんだか・・・私にはこいつが良く分からない・・・コストの意識・・・コストを顧みず核とミサイル計画を追求させている・・・？どんなコストが発生するのか？核兵器・ミサイル開発には金がかかるのか？莫大な金を使って開発していることになっているが・・・？そんなに、金がかかるのかが・・・？私には良く分からない・・・まあ、それより、ニューヨークタイムスの記事を先に読まないとね・・・The New York Times The North Korea Paradox: Why There Are No Good Options on Nuclear Arms これね・・・まあ、無いね・・・北朝鮮は日本とそっくりですね・・・偉大なる安倍晋三閣下はあんな国に日本をしたいみたいな感じでね。それに向けて日夜努力をしているような感じですね・・・ この記事の要旨は分かりましたが・・・日本が北朝鮮化する可能性は・・・もうちょっと庶民が貧乏になれば確実に北朝鮮化するね・・・それは、そんなに遠くない将来ですね・・・2020年のオリンピックの開催次第かな・・・開催によって疲弊するか、丸儲けになるか？そのあたりですね・・・朝鮮特需でも起こるようだとオリンピックは中止になって丸儲け・・・まあ、朝鮮特需が起こってオリンピックで祝賀ムードなんて甘い考えをするから、実際の戦闘は1週間程度で、1年ぐらいの終戦処理で丸儲けの話でも作っていたのかね？ しかし、どうやら、状況が変わったようですから・・・オリンピック以降の日本の体制の大きな変更へと政策というか、戦略の転換がはかられつつあるような感じですからね・・・どうやら、朝鮮特需は無い・・・財政の健全化は無理・・・オリンピック特需は？どうやら、乗り越えられるかどうかが・・・疲弊かそれとも？博打状態になりつつあるのでは・・・？ 最後は・・・戦争だね。・・・じゃなくて・・・ 北朝鮮の核、ミサイル計画は、体制の崩壊という脅威に対処する戦略の中核をなすものである。冷戦後、世界中で共産主義政権が倒れ、北朝鮮も続くと思われた。当時の指導者の金正日は、軍優先の「先軍」政策で対応し、いつ起きてもおかしくない戦争への準備態勢を整えた。この政策で、北朝鮮の物不足と配給が巨大な軍の維持に必要であることを説明するとともに、国内の敵を一掃し、戦時によくある愛国主義を鼓舞するため、弾圧を正当化しようとした。 日本でも、偉大なる安倍晋三閣下は同じ政策を打っていますね・・・北朝鮮の核、ミサイル計画は、偉大なる安倍晋三閣下の体制の崩壊という驚異の対処する戦略の中核をなしていると思いますから・・・内外の脅威を叫ぶことで体制の崩壊を防ごうとしていますからね・・・北朝鮮と中国の脅威を叫ぶことで・・・さらなる借金を是として、兵器産業へ仕事を与えて・・・滅びゆく製造業の維持を図っているという感じですからね・・・人手不足は単に、生産や営業の拠点の過剰だから・・・人手不足の解消には・・・会社の整理になるのでは？だから・・・言われなくても、休廃業への道を歩んでいて・・・地域の人間に対するサービス系の仕事ばかりになっていく・・・このまま行くと・・・農業への回帰が図られそうでね・・・政府の財政破綻で・・・日本は二等国へ・・・この恐怖で、偉大なる安倍晋三閣下への求心力が・・・日本経済の減退の中でも、軍の維持が必要である事を説明するとともに、国内の敵を一掃するための法案が成立するし、戦時に良くある愛国主義が鼓舞され・・・弾圧を正当化しようとしている・・・まさに、日本の将来を説明しているわけですね・・・ 西欧の連中が理解しにくい律令体制を継受して皇帝権威の下の官僚制の中での、偉大なる安倍晋三閣下という宦官による玉無し政治が・・・皇帝の連続性と玉無しであることによるその権力の継受の無さによる安心感かね？中国は素晴らしいシステムを考えるね・・・宦官ね・・・じゃなくて・・・皇帝の下での官僚制ってのが曲者だね・・・そして、中華帝国の二次団体と準二次団体か・・・そして、その中で中華帝国に代わろうとした大日本帝国・・・そして、その二次団体化された朝鮮・・・そして、北朝鮮を帝国へと育てようとしている北朝鮮の官僚システムという感じじゃないかね？官僚システムというよりは・・・党システムだね・・・同じですがね。トップが交代しても官僚システムは残りますから・・・実はやり方は変わっていない・・・というだけでしょう。 そのうち、大弾圧が始まりますね・・・インターネットなどをどうするかの問題もありますが・・・北朝鮮方式かね？独自のガラパゴスシステムで情報鎖国を行うとか・・・ 今日、北朝鮮は安定しているように見える。しかし、そのため、常に戦争に近い状態にあるという代価を払っている。外国の脅しも譲歩も、この状況を変えられなかった。 単に、休戦中という状況を最大限に活用して負けないための努力をしているだけではないかと・・・ ソ連の支援を失い、米国とその同盟国の脅威にさらされた金正日は、いかなる戦争もコストが大きすぎるようにしようとした。 戦争のコストね・・・つまりは、報復能力を高めるという事ですかね？米国とその同盟国の侵略に対して、割に合わないものにすること・・・という事ですかね？ 当初、核・ミサイル計画は、米国との「大取引」の取引材料と考えられていた。しかし、戦争のリスクを伴う挑発が繰り返されるにつれ、核・ミサイル計画は象徴的に有用であるのみならず、戦略的に必要となった。北朝鮮は近隣国からの攻撃を恐れ、計画の中止は国の壊滅をもたらすとして、核・ミサイル計画を中止できなくなった。 これは、単なる軍拡競争ですよね・・・追いつけ追い越せ！これだけの話ですよね・・・？ 米国の強さもまた逆説的に弱さを意味する。北朝鮮は短時間のうちに米国の全面攻撃にさらされることを知っている。従って紛争の初めから核攻撃にエスカレートさせる以外に選択肢はない。また北朝鮮は米国が政権を打倒しようとすることを恐れ、核での報復を繰り返し警告している。このように北朝鮮の弱みが米国の選択を制限している。 なかなか微妙な書き方だね？つまり、北朝鮮にとっては核兵器は戦争の抑止力としての装備という事ですね？ 北朝鮮に対する懲罰的攻撃、あるいは核・ミサイル計画を妨害する攻撃は、北朝鮮の全面攻撃への恐れを呼び起こし、核紛争に至るであろう。 こういう風に思わせることで抑止力としたいというわけですね・・・単純な話・・・ 北朝鮮の核弾頭搭載ICBMの開発は、全面戦争以外に阻止できないだろう。サイバー攻撃は開発を遅らせるだけである。 ICBMの開発をやめる？やめるわけは無いね・・・アメリカ様も止める気は無いのと同じですね。ああ、一旦切るか・・・ 2017.05.21 |
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